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タイトル 図画工作 つくりだす喜びを味わう授業づくり
説明 本研究では児童が意欲的に学習に取り組み、表したい思いが表現でき、つくりだす喜びを味わうことができる授業づくりを目指していく。児童は、作品作りの中で活動が停滞したり発想が見つからなかったり、困り感が出てしまうことがある。そんな時、材料との関わり方の工夫や児童に寄り添った対話的活動を行うことで問題解決が図られ、あらゆる学習過程の中でつくりだす喜びを味わうことができる。本研究を通して、造形的な視点で捉えた形や色から発想・構想する姿、材料を工夫しながらつくる姿、友達との関わりから楽しさを実感する姿を見取っていく。
登録年度 2020
学年等 小3
教科・領域等 図画工作
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 久高 輔
タイトル 主体的に見方・感じ方を深め、想像を膨らませる指導の工夫
説明 本研究は、「造形遊び」において、対話活動を充実させることで、「見方・感じ方」を深め、想像を膨らませることができるであろうと仮説を立て取り組んできました。対話の対象を「ひと(友だちや教師)」「もの(材料や場所・空間)」「こと(つくる活動)」とし、取り扱う材料や活動場所、活動形態を工夫し、対話活動が充実する工夫を行いました。対話的な関わりからの気づきや感じたことなどを「造形的な視点」から捉えさせたり、言語を介して伝え合う中で「見方・感じ方」を深め、想像を膨らませていくことができました。
登録年度 2020
学年等 小6
教科・領域等 図画工作
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 川満弘美
タイトル 造形的な見方・感じ方を広げる
説明 タブレット端末を活用して対話を促す鑑賞活動について研究を行いました。
ICTを効果的に活用した見る活動の工夫と思考の可視化・共有を行い、児童同士が対話する言語活動の充実を図りました。
図画工作の表現活動や鑑賞活動にICTを取り入れた指導となっています。
本研究の取り組みでは、児童の学習意欲の向上と鑑賞活動に対する興味を高めることができました。
登録年度 2019
学年等 小学校(全学年)
教科・領域等 図画工作
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 川上 勇貴
タイトル 図画工作科における見方・感じ方を広げる児童の育成
説明 研究仮設
表現及び鑑賞活動が連動する場において、造形的な視点の学習とVTSを活用することで、(作品の良さや美しさを感じ取るという鑑賞の良さに気づき)見方・感じ方を広げられる児童の育成に繋がるであろう。
登録年度 2019
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小学校(全学年)
教職員
教科・領域等 図画工作
登録資料 研究概要・報告書
その他
登録者名 玻名城 千夏
タイトル 見方や感じ方を深める鑑賞の授業
説明 「鑑賞の授業ってどんなふうに行ったらいいの?」
そんな疑問を解決するヒントになるような授業づくりを行いました。
鑑賞した美術作品は、沖縄県出身の彫刻家、西村貞雄氏の「祈り」です。身近にある付箋紙を活用して鑑賞の広がりを可視化します。また、彫刻の鑑賞と粘土での表現活動を交互に行うことで、表現と鑑賞を連動させ、美術作品を自分ごととして鑑賞し視点を広げます。そして、美術作品からイメージをふくらませ「物語作り」を行うことで鑑賞を深めていきます。参考になるようなワークシートもありますので、ぜひご活用ください。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 仲間 亜矢
タイトル よさや美しさを感じ取る力を育てる鑑賞の活動
説明 子ども達が楽しみにしている図工の時間。
でも、教室に向かう教師は不安な思い…。
「どうやって美術作品を鑑賞させたらいいの?」「絵の見方ってどうやって教えるの?」などの、鑑賞の活動のこれまでの悩みを、
対話的コミュニケーションという視点から挑戦してみました
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 友寄 隆継
タイトル 思考力・判断力・表現力を育む指導の工夫
説明 児童の発達の段階に即した造形遊びにおいて、第1学年を対象として、『影』をテーマに取り組んでみました。手や体全体・材料や用具などを使い授業を展開。教師の発想を超える児童の想像力の豊かさに驚かされます。
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 知念美香
タイトル 感じ取り表現する力を高める指導の工夫
説明 本研究は、木をテーマにし、「木に触れる」身体感覚の学びから、「木とかかわる」造形遊び、「木をあらわす」表現活動といった、五感を働かせながら、造形遊びや絵に表す活動を取り入れ、鑑賞と表現が連動するような指導の工夫を行った授業です。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 土居桂子
タイトル 児童につくりだす喜びを味わわせよう
説明 図工がつまらない、楽しくないという児童に、仲間と楽しく共同制作をすることで、つくりだす喜びを味わわせる授業工夫です。
登録年度 2011
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 新垣朝成
タイトル 発想や構想の能力を育む木版画の下絵の学習
説明 木版画は下絵が命!まず,2つの造形活動(ピクトグラム作成のワーク・クローズアップのワーク)で木版画の特性を理解させます。次に,主題を焦点化する下絵の描き方を学ばせ,言語活動により児童の思いや意図を明確にして下絵に入ると効果的です。
ピクトグラム作成とクローズアップのワークは独立した題材としても実践可能。年度当初で実施すればその後の学習にも活かせます。言語活動はあるテーマで絵を描く際に取り入れると発想や構想に役立ちます!
登録年度 2010
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 花城正憲