情報共有システム

タイトル 小学校英語活動
説明
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 宮城 彰夫
タイトル 高等学校におけるネットワークを利用した校務支援
説明  現在,ほとんどの高等学校においては,進路相談支援システムが稼働しており,それを利用して校務処理を行っている。進路相談支援システムは,学校内での情報管理業務を,より効率的に推進する目的で構築されたシステムであり,利用者の権限に合わせた機能の提供を行っている。その利用状況の現状をまとめる。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 中村 厚
タイトル 平成17年度課内共同研究
説明 本調査研究は、本調査研究は、初任者研修終了後2年目の教員の意識調査を行っている。また、平成16年度課内共同研究において、10年経験者の実態及び研修に対するニーズについて調査研究したデータを踏襲し、データをその実態分析に生かしている。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 當山しのぶ
タイトル 短期研修事業の現状把握と充実を目指して
説明  平成17年度の短期研修講座を受講した研修員を対象に短期研修講座の運営方法や内容面等についてアンケート調査を実施する。そのことにより、短期研修事業の現状を総合的に調査して、研修体制の実情を把握すると同時に、課題や改善点を見いだして今後の研修の充実・発展につなげていく。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 田中 浩三
タイトル ソーシャルスキルを高めるための指導・援助の工夫
説明 昨年度はソーシャルスキルを確かめるためのプログラムが、小中学生に有効であることが確かめられた。本年度は小中学生に行ったプログラムを基礎に高校生の実態や発達段階をふまえ、修正・改善し実践した。プログラムの実践が生徒間のトラブルを改善し、いじめのない楽しい学校生活が送れるようになり、不登校や学校不適応の予防につながるものと考える。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 仲宗根 謙
タイトル 教科「情報」における教材開発と共有化に関する研究
説明 教科「情報」が必修化されて3年目を迎え、全高等学校で授業実践がなされたことになる。しかしながら、まだまだ教材や実践事例の蓄積が少なく、またその少ない情報が共有されていないため、担当者は乏しい経験のみで試行錯誤している状態にある。そこで、本研究では、各学校や本センターに蓄積した教材・実践事例等を各学校の教科「情報」担当者と共有する方策について考察する。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 川満裕史
タイトル 読解力の育成を図る指導の工夫
説明 読解力の育成を目的に研究したものである。18年度は、コザ高校、北谷高校の実践例を紹介する。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 新里文隆
タイトル 数学的表現力を育てる授業の工夫
説明 本研究は,ぼうグラフの単元において協同学習を取り入れ,学び合いを行うなかで様々な数学的表現の方法を知り,その良さに気づくだろうという仮説のもとに取り組んだ。ノートの使い方を工夫したり,発表用のカードを作ったりして意欲を高め,グループで表やグラフを作成する学習を行った結果,積極的に数学的表現をしようとする態度が育成された。また,協同学習を行う中でグループの一員としての自覚が生まれ,楽しみながら学ぶ姿が見られた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 下地 万寿子
タイトル 実践的コミュニケーション能力を伸ばす指導と評価の工
説明 本研究は,中学校で学習する語の中核的意味と発展的意味を段階的に指導し,その学習過程を適切に評価していけば,生徒は語彙力を身につけ,主体的かつ創造的に表現の幅を広げ,実践的なコミュニケーション能力を伸ばしていけるであろうという仮説のもとに取り組んだ。発展的な語意指導は、表現力の幅を広げるとともに、英語に対する学ぶ意欲高め,自主的学びにつながった。学習過程の評価では、観点別に視点をおいたワークシートの活用で、生徒にフィードバックできる工夫と継続性のある評価が図られた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 西里 純二
タイトル 建築における3次元CADを活用した教材作成
説明 本研究では,建築科の造形実習に造形モデルを製作可能な3次元CADを取り入れることにより,より効果的な授業が展開できるようにすることを目標とした。3次元CADの実習手引書を段階別に3種類作成した。検証授業ではこの教材を使い,基本的な知識と操作技術の習得および興味・関心の向上や生徒側,授業者側から見た教材の使いやすさについての検証を行った。検証結果を踏まえ,よりわかりやすい教材の開発を試みた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 仲本 博貞
タイトル 歴史認識力を高める授業の展開の工夫
説明  本研究は,琉球・沖縄史を取入れた日本史の教材を開発した単元指導の実践報告である。幕末から明治初期にかけての日本史と関連のある琉球・沖縄史を見つけ出し,これを日本史とリンクし,教材化することにより琉球・沖縄史に対する生徒の関心を高めるとともに,日本史を琉球・沖縄史と論理的に結び付けて理解し,歴史認識力を高める生徒を育てることができたと考える。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 宮城 仁
タイトル 科目「環境科学基礎」環境調査分野における教材開発
説明 「環境科学基礎」における観察、調査などの学習活動をとおして、人間生活と自然環境の相互関係について理解させ、環境の保全、創造に関する知的好奇心を醸成することを学習指導のねらいとして、身の周りの水質調査(河川、水道水等)を行い、合成洗剤や化学肥料等による汚染要因を把握するとともに、石けんづくりを活用して主体的、実践的に水質を改善しようとする意欲と態度を育む指導法を工夫した。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 農業
登録資料 2017
登録者名 中石直木
タイトル 科目「施設野菜」における教材開発
説明  本研究は,科目「施設野菜」において施設野菜栽培に関する知識・技術の習得,計測機器類を活用した調査観察に関する技術の習得,生徒の興味関心を高める教材作成と指導方法の創意工夫をテーマに設定し,取り組んだ。検証授業では「ネットメロン」の養液栽培管理において,作成した実習マニュアルを活用した授業展開によって,生徒たちに,より授業内容を理解させ,自信を持たせることで主体的に実習を行うことができた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 農業
登録資料 2017
登録者名 桑江司
タイトル 教科「農業」に評価に関する研究
説明 教科「農業」は実践的な体験学習を通して、農業に関する基礎・基本的な知識・技術の習得を目標としている。実験・実習中心の学習活動において「評価と指導の一体化」を図るため、学習指導の創意工夫と生徒の確実な基礎・基本の習得を目標として、原則履修科目である科目「農業科学基礎」における評価規準の作成やその評価方法について調査研究を行った。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 農業
登録資料 2017
登録者名 新垣博之
タイトル 県内外国人中学校・高校TA実地研修報告
説明 県内外国人中学校・高校ティーチングアシスタント実地研修報告書(和文・英文)である。各研修員は、約3ヶ月にわたりDoDDS(米国防省管轄学校)において指導助手または共同授業者として研修を行ってきた。各校の授業実践の様子や教育システムについて報告する。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 英語イマージョン教育研修員
タイトル 土木系学科における環境教育の推進
説明 土木技術は、人類の平和と安全、社会の適切な繁栄と進歩および地域住民の生活向上を実現するための基本となる技術である。地球環境の破壊が大きな問題になっている現在、環境を保全しながら、自然と調和した持続可能な開発・整備を行うことが必要である。教育現場においても、環境教育の推進が求められており、土木系学科における環境問題解決能力を育成する実習項目を考察した。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 比嘉淳
タイトル 科目「熱帯作物」における教材開発
説明  学校設定科目「熱帯作物」における,黒糖づくりに関する知識・技術の習得及びサトウキビ及びその関連する教材を利用した効果的な学習指導法の工夫に取り組んだ。その結果,蔗汁・濃縮液中の蔗糖分の割合が黒糖づくりに及ぼす影響等を調査することができた。検証授業では,作成した教材をもとに,生徒に対し,黒糖についての理解を深めさせるとともに課題解決能力を育む学習指導を展開することができた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 農業
登録資料 2017
登録者名 上原 修
タイトル 科目「植物バイオテクノロジー」における教材研究
説明  本研究は,植物バイオテクノロジーの基礎的な機器・器具類の取り扱いから,有用植物の組織培養に関する実験・実習教材の作成及び学習指導法の工夫を検討した。無病苗作出技術の単元において,学習指導を効果的に進めるための実験マニュアルやワークシート教材の検証を実施した。その結果,提示用教材と実験マニュアルを活用し,実験を主体的に取り組む姿勢が見られた。また,ワークシートを活用して学習内容を振り返る学習をすることで,知識と技術の定着を図ることができた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 農業
登録資料 2017
登録者名 大城友和
タイトル 歌三線の表現技能を育む学習指導の工夫
説明  本研究は,琉球音楽の楽譜(工工四)を五線譜に折衷することにより,郷土の音楽に対する生徒の興味・関心を育み,歌三線の表現技能も高まるであろうという仮説のもと研究を進めた。琉球音楽の楽譜を五線譜に折衷した「安波節」楽譜を教材化し授業で展開することで,郷土の音楽に対する生徒の興味・関心を育むことができ,表現技能も高まった。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 音楽美術
登録資料 2017
登録者名 宮城安弘
タイトル 小学校理科B区分(物理内容)の支援資料
説明  小学校第4学年のB区分(物理内容)を中心としたワークシートを作成した。県内の小学校教諭から要望の多かった項目を選び、支援内容とした。
 ワークシートの指導者用には物理的解説、実験の補足説明、ものづくりの方法、を中心に作成し、児童生徒が身近な素材で取り組めるような実験的要素を取り入れた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 石嶺芳夫
タイトル 英語のラップミュージックを創ってみよう
説明  本研究では、英語の詩にリズム、音の高低をつけながら生徒の興味関心の高いラップミュージックの創作指導を実践した。記譜につまずきのある生徒には記譜の能力も同時に高めることが出来るように指導工夫した。また、音楽の学力が英語の学力にどのように生かされるのか横断的研究も目的とする。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 芸術
登録資料 2017
登録者名 吉川陽子
タイトル 専門科目の指導における普通教科との連携
説明  専門学科,数学科が連携することにより,特に数学の知識が必要とされる電気・電子分野の専門科目の理解を深めさせることができるのではないか。具体的には,専門科目の単元の学習において必要な数学を,直前に「数学」の授業で学習するような専門学科と数学科におけるカリキュラムの摺り合わせ(カリキュラム構成上の工夫)を行えば効果的な指導効果があがるということを検証する。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 西江徳雄
タイトル 科目「課題研究」におけるマイコン教材の製作
説明 本研究において,ライントレースカーの基板の製作から組み立て,プログラムの作成,書き込み,テスト走行を行った。そして,5つの製作手引書,プログラム開発用ソフト操作手引書及びプログラミング実習手引書の7編の実習手引書を作成した。検証授業において,生徒は自作したライントレースカーにプログラムを載せてうまく走行させることができ,達成感が得られ,ものづくりに対して興味・関心が高まったと思われる。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 金城尚志
タイトル 科目「実習」における電子平板の活用
説明 科目「実習」の平板測量に電子平板を導入する事により生徒の興味・関心の向上に繋がると考え教材作成を行った。観測作業に入る前の説明は,視覚に訴えることが効果的であると考え,プレゼンテーション教材の作成を行った。また、電子平板機器の操作手引書は,生徒が見やすさ,分かりやすさを考慮して図,写真を多く取入れた。さらに実習の形態を考えたA4版とA5版(カード式)の両方を作成した。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 大城 義勝
タイトル 沖縄県の特殊教育諸学校における「個別の指導計画」の
説明  平成17年度特殊教育課課内共同研究では、県内特殊教育諸学校の「個別の指導計画」の活用についての調査を行い、実際の活用状況、引継ぎ等の現状を把握し、適切な教育的支援の充実を図る具体的な取り組みとして「個別の指導計画」の望ましい活用方法について研究を深めた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 特殊教育課
タイトル 溶接ロボットの操作の研究
説明 溶接ロボットの操作を研究のテーマとしたのは,平成10年度に本本課に溶接ロボットが導入され,これまで?ロボットの操作(基礎編),?課題研究・実習等での活用,?安全な取り扱いに関する指導書作成などの研究がなされてきた。今回はその研究の下にロボットの性能を研究し,分かりやすい操作方法と,興味・関心のある作品の製作などで,課題研究や実習で利用出来るような?ロボットの操作の研究?学習指導計画案等の作成について,研究を展開していきたい。なお,学習指導計画案作成にあたっては,評価の観点の4項目(関心・意欲・態度,思考・
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 玉那覇登
タイトル 読書アニマシオンを通して読む力の向上
説明  国語科は,すべての学習の基礎になるといわれている。それは,読む力を育み向上させる教科だからである。
 本研究では,学習意欲を喚起し,読む力を向上させるという観点から,読書アニマシオンに実践を通して,一人一人の児童との対話,グループや全体での討論を作り出し,読む力を向上させるために授業実践を試みた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 多和田文子
タイトル 学年別指導における間接指導の充実
説明  
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 又吉 直正
タイトル 小学校理科B区分(化学)
説明  指導者用実験解説書と児童用実験書を作成した。実験内容は、すぐに取り組めるように身近な材料を取り入れる工夫をした。指導者用実験解説書には、実験操作毎に試薬の作り方、保存、廃棄の仕方、注意事項や助言を入れ、いつでも指導できるように工夫した。また実験結果や考察を写真やグラフを取り入れて表した。児童用実験書には児童の話し合い活動を取り入れ、グループで考察する場面を設定した。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 儀間清浩
タイトル 小学校家庭分野
説明 小学校家庭科では,児童が家庭で,学んだことを実践しようとする力をつけることが大切と考える。そのためには,実践的・体験的な活動を通して学習を行うことが重要で,それらの指導を行う教師の豊富な体験と情報が必要となる。そこで今回,昨年度小学校家庭科担当教諭に行ったアンケートをもとに,学校現場ですぐに使え,授業で取り組みやすい実験・実習資料の作成を行った。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 宇良圭代
タイトル 小学校理科C区分支援資料
説明 平成16年度において,各小学校に理科の現状についてアンケートを実施した。アンケートの中で特に現場から要望のあった数点の事項について,実習に役立つ実習資料の整備が急務であると考え,どの教師でもわかりやすく,自由に使用できる教材としての資料を作成・集約した。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 宮城勉
タイトル 技術家庭科技術分野における実習題材の工夫
説明 本研究では,技術・家庭科技術分野の選択授業における実習題材開発を行った。切断,切削等の基礎・基本的な内容を取り入れながら,電動工具の使用方法を習得させるようにした。また,安価な材料を用いて,生徒自ら創意工夫をさせ,作品に付加価値を見いだし,生活に活かせる題材を工夫した。さらに,学校で検証授業を実施し,題材の有効性を確かめ,今後の課題を見いだした。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 神谷稔
タイトル 高等学校地歴・公民科の教材の開発
説明 教材開発プロジェクト高等学校地歴・公民科では,倫理の教材,「孔子と諸子百家」,「朱子学・陽明学・老荘思想」,「日本の風土と日本人」,「カント」,「ヘーゲル」,「実存主義1」,「実存主義2」。世界史Bの教材「明朝」,「清朝」,「明と清の社会と文化」,「14世紀前後の東アジア」の合計11の教材を作成した。各問題文の内容は,学習指導要領の指導目標に沿った基礎的な用語を抽出して作成され,合わせて 「ワークシート」も開発した
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 山城広光
タイトル 小学校英語活動研修報告
説明 「絵本の読み聞かせを取り入れた英語活動の工夫」を個人テーマに、本研修記録をまとめた。研修報告書(日文・英文)、指導案(英語活動、パーシャル・イマージョン)、ITコンテンツ(児童用・教師用)、図工用語集が登録されている。ITコンテンツは、ネイティブの音声が入っており繰り返し練習できる。教師用には英語の絵本の検索に適するページがある。ITコンテンツは、一旦ダウンロードし、解凍してご活用下さい。(解凍ソフトは「+Lhaca」を使用し、関連付け設定はzip形式を選択してください。教師用のホルダーを選択しindex
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 浦崎早苗
タイトル 校務支援システムのデータ活用と中高及び教師間連携
説明 高校入試のディジタルデータ出願を可能とする「入試DataPass」の作成とその概要をまとめることにより,中高連携のモデルを示した。更に,進路相談支援システムを補完する「SEA」の作成と概要をまとめ,現在,活用の難しい校内の即時性の高いデータの活用を提案するとともに,教師間連携への活用を示した。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 仲地典一
タイトル 高等学校地歴・公民科の教材の開発
説明 教材開発プロジェクト高等学校地歴・公民科では,倫理の教材,「孔子と諸子百家」,「朱子学・陽明学・老荘思想」,「日本の風土と日本人」,「カント」,「ヘーゲル」,「実存主義1」,「実存主義2」。世界史Bの教材「明朝」,「清朝」,「明と清の社会と文化」,「14世紀前後の東アジア」の合計11の教材を作成した。各問題文の内容は,学習指導要領の指導目標に沿った基礎的な用語を抽出して作成され,併せて 「ワークシート」も開発した。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 公民
登録資料 2017
登録者名 山城広光
タイトル 学習意欲を育てる指導の工夫
説明 平成17年度 課内共同研究〈教科研修課〉
研究テーマ「学習意欲を育てる指導の工夫」
-実践事例紹介-
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 教科研修課
タイトル 教材開発プロジェクト 小学校国語・算数
説明 平成16年度国語達成度テストは,平成11〜15年度版に準じて開発した総合診断問題である。1年生国語教材「かんじのなりたち」は,象形文字や指示文字を絵から漢字へと変化させるアニメーション教材である。5年生算数教材「分数と小数・整数」は,分数を小数で表す分野に関わる問題を集約した,復習用の個別学習教材で,目標達成・誤答傾向を診断し,その結果に応じて補充学習を行うことで学習の定着を図れるように工夫した。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 我如古綾乃
タイトル 英語イマージョン教育研修報告
説明 本研修ではこれまでに英語イマージョン教育の歴史的背景やバイリンガル教育理論、二言語併用教育の基礎的概念、カナダや諸外国のイマージョン教育の現状について学んできた。ここでは理論研修と授業実践を踏まえて、沖縄の英語イマージョン教育の未来像について私見を述べる。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 平敷りか
タイトル 望ましい巡回就学相談の在り方
説明 障害児巡回就学相談は昭和56年に開始された。昭和56年度から昭和60年度にかけて,県教育委員会が主催し,その後昭和61年度から総合教育センターに業務が移管されて平成17年度で25年目を迎える。近年,巡回就学相談は,事業費の削減とともに,事業の縮小を求められている。本研究では,これまで実施されてきた巡回就学相談のまとめをするとともに,市町村教育委員会における巡回就学相談に対する考え方,就学相談の取り組み状況の現状を調査し,市町村教育委員会に移されていく中での総合教育センターが担う巡回就学相談の今後の望ましい
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 平田実
タイトル 小学校英語活動研修報告
説明 『児童が親しむ英語活動の授業実践を目指して』をサブテーマに研修を進め、その記録をまとめた。指導案は英語活動(オールイングリッシュ)と、実技教科の家庭科(パーシャル・イマージョン)を英文で作成した。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 與那覇 恵
タイトル 英語イマージョン教育研修報告
説明 英語イマージョン教育研修において学んだ第二言語習得理論
(主にクラッシェンの理論)と第二言語教授法について,また
県内外国人学校および向陽高校での授業実践報告を和文・英文で
まとめました。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 與那嶺政江
タイトル 英語イマージョン教育研修報告
説明 英語イマージョン教育研修報告(和文・英文)です。本報告書では,教科書英訳研修報告と県内外国人高校および向陽高等学校での授業実践報告がまとめられています。
写真・画像は削除してあります。 
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 安仁屋 宗一郎
タイトル 英語イマージョン教育研修報告
説明 研修成果報告書(和文・英文)です。本報告書の前半部分では英語イマージョン教育研修プログラムにおける英語演習および専門英語演習について報告しています。後半は県内外国人学校におけるTA研修と模擬授業についての報告です。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 大城 マチ子
タイトル 英語イマージョン教育研修報告
説明 英語イマージョン教育研修において学んだIT教育研修と県内外国人高校および向陽高等学校での授業実践報告を和文・英文でまとめました。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 真栄平司
タイトル 教材開発プロジェクト 中学校英語
説明 中学校英語では,基礎的・基本的事項の定着を図ることに主眼を置き,以下の教材の開発に取り組んだ。
1.教科書に準拠した単語のドリル・テスト
2.不規則動詞の変化ドリル
3.不規則動詞の変化テスト
4.アルファベットの筆順提示用教材
5.文法事項のディジタルワークシート
6.テスト解答自動採点処理システム
これらの教材を授業者が効果的な場面で適切に利用することで、生徒の学習意欲の向上や授業改善の一助となるものと考える。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 桃原清文
タイトル 英語イマージョン教育研修報告
説明 本報告書は、英語イマージョン研修における模擬授業の概要と、県内外国人学校及び向陽高校での授業実践について、和文と英文でまとめた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 新垣成美
タイトル 英語イマージョン教育研修報告
説明 本報告書は、沖縄県内の外国人学校におけるティーチングアシスタント研修についての概要と授業実践について、和文と英文でまとめた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 新川百合子
タイトル 小学校英語活動研修報告
説明 個人テーマとして、異文化(特にハロウィン)に楽しく触れる英語活動について研修を進めた。その報告書、指導案、自作教材、教師用・児童用ITコンテンツ、「生活科用語集」を掲載した。指導案は、英語活動および、図工科パーシャル・イマージョンを掲載した。「生活科用語集」は、英語活動と生活科の合科的指導場面で活用できると考える。ITコンテンツは、一旦ダウンロードし、解凍してご活用下さい。(解凍ソフトは「+Lhaca」を使用し、関連付け設定はzip形式を選択してください。)
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 渡名喜留美子
タイトル 小学校英語活動研修報告(英語パーシャル・イマージョ
説明 「小学校における英語パーシャル・イマージョン教育について」を個人テーマとして,6か月の研修記録を報告書(日文・英文)にまとめた。「英語活動」と「英語パーシャル・イマージョン」の模擬授業の指導案を英文で作成した。小学校教師向けの「図画工作英語用語集」は,英語イマージョンの授業で活用できるよう配慮した。ITコンテンツは,児童用(高学年対象:フォニックス指導用)と教師用(リスニング練習用)を作成した。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 新崎綾子
タイトル 小学校英語活動研修報告
説明 「児童が生き生きと活動する英語活動の工夫」をサブテーマに研修に取り組んだ。英語活動では「色」を題材に、児童が恥ずかしがらずに発話できるゲーム活動を工夫した。体育科では「体ほぐし運動」の英語版、日本語版両方の指導案を作成した。体育では、活動に動作が伴うので、児童は短い指示語で理解することができる。ITコンテンツは児童用と教師用を作成した。児童用は絵を見て英語の発音を聞くことができる。フラッシュカードのような使い方もできると考える。教師用は発音記号を音声で知り、口の形を動画で見ることができる。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 高木健一郎
タイトル 仮分数から帯分数へ・帯分数から仮分数へ
説明  「仮分数から帯分数へ・帯分数から仮分数へ」は,小学校4年生で学習する「分数」の単元について,目標達成・誤答傾向を診断し,その結果に応じて補充学習ができる診断・補充型教材である。特に「1より大きい分数」で仮分数から帯分数へ,仮分数から整数へ,帯分数から仮分数への相互変換が,正しくできることにポイントをおいた教材である。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 平成17年度教材開発研修員
タイトル わり算 —文章題の練習—
説明  「わり算〜文章題の練習〜」は,小学校3年生で学習する「あまりのないわり算」の単元について,目標達成・誤答傾向を診断し,その結果に応じて補充学習ができる診断・補充型教材で,特に文章題で「正しい式をたてる」ことにポイントをおいた教材である。「達成度テストWeb版算数」は小学校の学習を復習・確認する教材として利用できる。多数の問題を使用者が柔軟に利用できるように構成を工夫した。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 川満 恵昌
タイトル 教材開発プロジェクト 高等学校英語
説明 英語音声に重点を置き, 「音の出る教材」を開発した。日本人が苦手な発音聞き取り教材,リーディング用提示教材,フォニックスの考えを取り入れた単語教材,道案内表現語句をアニメーション化した教材,発音素材集など,すべて音声と映像を確認しながら進める教材である。中学校で学んだ基礎的・基本的な学習事項を整理し, 継続的に基礎・基本事項の定着を図ることを目的とした。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 西平 守敏
タイトル 幼児期の知的好奇心と学ぶ力
説明  幼児期は,「様々な人」「様々なもの」「さまざまなできごと」との出会いの中で生活を豊かにし,家庭を中心とした世界から徐々に生活を広げ,人間関係を深めていく時期である。幼児の発達と生活は密接な関わりを持ち,幼児は日常生活の繰り返す生活の中で様々な体験を通して幼児なりに日々学んでいる。
本研究では,幼児が様々な環境との出会いを通して,人・物・ことへの興味や関心を広げ,遊びの中で「なぜ?」「どうして?」と疑問を抱き自分なりに解決しようと試みる過程を通して,幼児期の知的好奇心と学ぶ力の芽生えとのかかわりを考え
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 幼児教育
登録資料 2017
登録者名 松田 恵子
タイトル 理科研修課課内研究報告
説明 平成16年に県内の279校の小学校を対象に理科および家庭科の指導に関する現場のニーズについてアンケート調査を実施した。その調査結果をもとに,小学校の理科・家庭科における要望の多かった項目や分野を優先した「実験・実習資料集」を作成した。内容的には基礎的な実験・実習に関する説明や解説,発展的な内容である。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 前城光告
タイトル 3次元CADと造形機を利用した教材の研究
説明 科目「設備CAD」における効果的な学習教材の研究を行なった。3次元CADや造形機(光造形,粉接着造形)を活用して,図の学習において基本的な要素である座標概念を感覚的に養う教材として教材模型を作製した。また,動画キャプチャソフトやオーサリングソフトを活用して,学習支援教材としてCADソフト「Jw_cad」の各コマンドに対応した動画ヘルプファイルを作成した。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 玉城 信春
タイトル 科目「経済活動と法」における学習指導の工夫
説明  科目「経済活動と法」の学習内容は,法規等を扱うことから,生徒は,本科目に対し難しいというイメージを持っている。そこで,本研究において,興味・関心をもって学べ,学習内容の定着を図るために,本教科に対するイメージをやわらげながら,視覚に訴える教材と法律的な視点から考えを深められるような教材を作成したいと考え研究を行った。作成教材は,アニメーション,ワークシート,確認問題,コラムの4種類とした。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 商業
登録資料 2017
登録者名 並里美奈子
タイトル アパレルCADの実習手引書・指導書作成
説明 本研究は,アパレルCADで被服製作の課題である新原型,セミタイトスカート,シャツ・ブラウス,ワンピース,衿なしジャケット,テーラードジャケットの型紙作成を行うための実習手引書および指導書の作成を目的としている。実習手引書を授業で活用することで,アパレルCADに対する生徒の興味・関心を引き出し,授業に対する理解を深めることができた。また,検証授業で実習手引書の効果的な活用方法を検証することができた
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 家庭
登録資料 2017
登録者名 喜屋武 早織
タイトル 英語における受容技能の育成を目指す指導の工夫
説明 本研究では,英語の受容技能と関係があるといわれる音読に対し,生徒たちが「うまく読めない」という理由から消極的であった実態を踏まえて,音韻構造と内容理解の定着を図るコンピュータを利用した音読教材を作成して活用すれば,生徒は音読に積極的に取り組み,受容技能の育成につなげられるだろうという仮説のもと研究を進めた。その結果,生徒の音読活動に対する意識と英語の理解力で変化が見られた。
 なお作成したコンピュータ教材は教育情報共有システムの「学習教材」に登録してあります。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 砂川雅哉
タイトル 科目「課題研究」の学習を支援する教材作成
説明  本研究では,科目「課題研究」で初級システムアドミニストレータ試験の学習を進めるための学習ソフトを作成した。「学習の要点」で内容や用語について学び,「過去問演習」では実際の過去問題で演習ができる。また,各学習ページに用語,類題,解説などへリンクを設定してあり,わからない用語をすぐに調べることで効率的に知識を増やし,類題を解くことで問題に慣れ,理解を深めることができるようにした。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 商業
登録資料 2017
登録者名 砂辺 みどり
タイトル 小学校理科・A区分
説明 A区分「生物とその環境」において,特に県内では教科書に掲載されていない昆虫や植物も数多く,それらの飼育・栽培活動や1年を通した継続観察もあり,また,B・C区分よりも単元数も多い。郷土の動植物に関する基礎的な知識(生態・分類)不足から野外での観察や年間を見通した指導の困難さがあるようで,その要因を解消していく支援資料の必要がある。
 そこで,本研究では,アンケート調査結果(平成16年度実施)の分析をもとに,A区分「生物とその環境」で要望の多かった項目を優先し,各学年,単元毎に郷土の動植物を素材にした「実験・
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 前城光告
タイトル 小学校英語活動研修報告-IT教材や視聴覚教材を
説明 「IT教材や視聴覚教材を取り入れた英語活動の工夫」を個人テーマに報告書を作成。英語活動とパーシャル・イマージョンの模擬授業の指導案を英文で作成。ネイティブの音声を入れた児童向け,小学校教師向け教材を作成。自作「教室英語表現集」の他,文献や資料,サイトも紹介,役立つリンクメニューも登録。IT教材は一旦ダウンロードし 解凍してからご活用下さい。(+Lhacaという解凍ソフトをインターネットでダウンロードし、ソフトを開き、関連付け設定はZIP形式を選択)
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 嶺井順子
タイトル 教材開発プロジェクト 高等学校情報(情報C)
説明 教材開発プロジェクト高等学校情報科では,情報Cに関する未開発の単元の教材作成を行うと同時に,昨年度開発された教材の改修,更に活用できるように教材タイプのバリエーションを増やした。「提示用教材」「ワークシート」「確認テスト用教材」「授業資料」をセットとして開発した。教材をより活用できるように,その活用方法も提案する。また,授業で活用できるソフトの検討もあわせて行った。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 宮城 篤哉
タイトル 中学校生徒情報管理システムの開発
説明 生徒の成績や通知票等のデータを一括管理し、教師間でデータの共有化をはかることで、校務の効率化を図るとともに、生徒理解などの教育効果を高めるためのシステムとして、平成16年度より「中学校生徒情報管理システム」の開発がスタートした。
本年度はシステムの有効活用を図るため、機能の追加及び改善を行った。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 神谷一夫
タイトル 関数関係の考察
説明  数学の学習は基礎的・基本的事項を確実に定着させるとともに、学習したことをもとに発展的な学習を展開することによって数学的活動の有用性が実感できる。また、高校数学のねらいである創造性の基礎を培うことにもつながる。
 本研究では、コンピュータによる関数グラフソフトを効果的に活用することにより生徒の学習を支援し、課題学習や発展的な学習の授業実践を通して、その有効性を検証する。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 喜屋武元一
タイトル 特殊教育諸学校における健康観察簿システムの開発
説明 本システムは校内LANを利用し,ネットワーク上での健康観察簿を実現。担任,養護教諭だけでなく全職員で児童生徒の健康情報を共有することができる。また,ネットワーク上で一括管理された出欠情報より3パターンの出欠集計,一覧表を提供。本機能により,指導,介助の応援調整,特別食の欠食連絡確認,健康観察簿のチェックなど,出欠状況をもとに行う各種校務を効率的に行うことができる。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 友利敏博
タイトル 小学校における情報化のための支援システムの基本設計
説明 Webページ自動更新機能等を取り入れ留ことによるこれまでの校務支援システムの機能の充実に加え,児童の「成績処理」や「学習支援」、「関連データ処理」児童の様子を複数教師で確認し連携を図る機能を追加し、これからの小学校における校務支援システムのあり方を考える。その上で、小学校での児童や教師の活動を考慮し、児童及び教師の両方にメリットがある小学校版学校支援システムの基本設計を行なった。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 與古田 思信
タイトル 進路相談支援システムのデータ活用について
説明 進路相談支援システムのサブシステムのひとつである入試情報管理システムから出力して、各県立学校から教育庁へ提出される電子ファイルを効率的に活用し、色々な角度から分析できるようなシステムの開発に取り組む。県全体のデータを集約することで各県立学校や各教育事務所の入試の現状を比較分析して、県全体の児童生徒の学力の実態の把握を行う。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 星野 朗
タイトル H17課内共同研
説明  昨年度の課内共同研究は,各専門高校のホームページ上からシラバス作成の現状把握及び問題点を洗い出し,作成の意図を正しく反映し,生徒への周知と同時に保護者に対する学校の説明責任が果ようなシラバスの事例を提示した。
 それを踏まえ,本年度はアンケート調査を行い,シラバスに対する認識の変化を調査すると共に,望ましい実践事例を収集し分析することで,生徒にとって使いやすいシラバスとはどのようなものが良いのかをまとめた。
 そして,授業改善のサイクル(調査→計画→実行→点検・評価→修正)を確立できるようなシラバスを作
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 産業教育課
タイトル 平成17年度 課内共同研究
説明 本報告では,児童生徒の学習支援を行う上でITをいかに効果的に活用するのかといった内容や方法についても具体的に取り上げているので,各学校においても多くの示唆を得ることができるものと思われる。なお,本研究は,平成17年度から平成18年度までの2年間にわたる研究で,今回の報告は,研究の中間報告として行ったものである。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 安和 守光
タイトル 進路相談支援システムの学校支援
説明 進路相談支援システムFAQ検索システムの構築
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 屋良 梓
タイトル 特殊教育諸学校における校内LANを利用した児童生徒
説明 平成17年度 県立総合教育センター個人研究報告
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 石川達彦
タイトル 中学校教育用グループウェアの活用
説明  授業計画機能を中心として,教育センターでこれまで活用してきたWebMagicグループウェアを学校教育用グループウェアとして活用するための機能改善の研究報告である。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 諸見里勲
タイトル 学校教育用グループウェアの活用
説明 学校教育用グループウェアの開発

学校用グループウェアは、ネットワークを利用し、情報共有やコミュニケーションの効率化をはかることを目的とした、教員のための情報共有システムである。本研究は、その開発及び提言を行い、さらなる教育の情報化を推進する。また、本システムを利用することで、教員の事務負担を軽減し、授業の充実をはかることができると考える。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 平良淳
タイトル 生命を尊要する心を育てる道徳の時間の工夫
説明  本研究は,生命尊重の心を育むために,生活科・図工と道徳の時間を連携させた総合単元的な道徳学習を児童の生命観の発達段階に応じた指導で実践した。生活科で自分の成長の過程を取材する活動を取り入れ,図工でポートフォリオ式に絵本を作る。児童は,それらの活動を通して「関係性」「唯一生」「力強さ」などの生命尊重の価値を積み重ねていく。その内包された価値を道徳の時間で表出させ,価値の自覚を深めていけるようにした。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 仲座千恵子
タイトル 科目「課題研究」における教材研究
説明 本研究は, スターリングエンジン製作をとおして,旋盤,フライス盤等の操作技術や手仕上げの基礎的な技術から,CAD/CAMを用いたマシニングセンタ,レーザー加工機の応用的な技術までを習得し,科目「課題研究」や「ものづくり」教育の実践に役立てることのできる教材として,実働できる模型スターリングエンジンを製作した。また,より実践的に教育現場で活用できるよう,部品の模型を製作し,製作手引書の作成を行った。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 運天茂樹
タイトル 規範意識を育てる道徳の時間の工夫
説明 本研究は,モラル・スキル・トレーニングの手法によって 規範意識を育むことができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。HEART道徳性検査で生徒の道徳性の実態と生活規範の行動形成と内面形成の実態を把握した。モラル・スキル・トレーニングのプログラムを指導案に取り入れ,相手の立場になり考える内容で授業を展開した。その結果,他者の道徳心や規範意識に触れ価値の再構成を促すことができた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 新垣邦彦
タイトル バランスのよい体力向上を目指した授業研究
説明 健康や体力を生涯にわたって維持向上するために,保健体育学習の工夫が求められている。課題解決を意図した授業の取り組みの中で,「体つくり運動」を,年間を通じ行うことでバランスのよい体力向上を目指した。作年より引き続き保健体育ディジタルコンテンツを開発し活用の研究も合わせて行った。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 川畑三矢
タイトル 児童相互の人間関係を高める学級づくりの工夫
説明  本研究は,児童相互の人間関係を高める学級づくりの工夫の一つとして,これまでの係活動を,児童の自主性,創造性を重視し個のよさを生かした係活動へと,話し合い活動をもとに見直した。その際,児童一人一人の思いを取り入れること,3つの視点を示すこと,具体的な計画を立てることで,意欲が高まり,活動の活性化が図られた。そのことを通して自他のよさが認められ,児童相互の人間関係を高め合う学級づくりにつながった。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 名嘉元道代
タイトル 「表現力」を育成する学習指導の工夫
説明 本研究は,中学1年生において朗読劇を中心に据え,発声的言語における「表現力」の育成を目指し実践した報告である。朗読劇を班毎に発表する取り組みの中で,表現の工夫,それを評価する観点の学習,そして,学習活動の中に班での話し合い活動を多く取り入れ,発声的言語を常に活用する中から伝達の意思や意欲が高まり「表現力」を育成していった実践である。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 金城 邦明
タイトル 全盲生徒が独自で学習できる英語学習ソフトの作成
説明 本研究では,全盲生徒が独自で学習できるように操作方法と音声データを工夫した英語学習ソフトを作成することにより,授業時間内の個別学習のときなどに,生徒が主体的に効率よく学習に取り組めるようになると考えた。日本語に合う英単語または英文を4択で選ぶ形のソフトを作成し,全盲生徒がマウスをクリックするだけで簡単に操作できるようにした。その結果,点字やCDでの学習に比べて,より短時間で学習できるようになった。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 与 座 健 作
タイトル 科学的な見方,考え方を培う指導法の研究
説明 中学校学習指導要領理科の「光」の内容の取り扱いでは「反射,屈折,凸レンズの実験から規則性を見出させることに重点を置いて指導する」とある。しかし,これまでの授業実践から,光の現象について生徒が筋道をたてて説明することは容易ではないと感じていた。そこで本研究では,自作教具を用いながら,科学的な見方,考え方を培う指導法として,生徒が既習内容を常に確認しながら授業に臨めるように一枚ポートフォリオを活用した。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 前川恒久
タイトル 選択技術で意欲的に取り組める実習題材の開発
説明 現代における豊かな生活による意識から,ものに対する価値感も低下した。また生徒がものづくりの体験不足から,製作できないことや作品を大切にできない状況がみられる。本研究では,木廃材を含む身近な素材を題材として選択技術のものづくりにおいて,製作実習を行った。理解しやすい提示用教具や補助教具の活用,多くの工具,機械類の活用を通して,生徒はものづくりに対し興味・関心が高まり,創意・工夫しながら製作することによって,生活へ活かす考えができるようになった。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 與那嶺 正
タイトル 教師の気づきを生かした健康相談活動
説明  本研究では,教職員が基本となる着眼点のもと,教師の気づきを生かした健康相談活動を実践することにより,生徒が等身大の自分を認め,課題解決に向けてよりよい行動ができるであろうと仮説を立てて取り組んだ。全教師による中間考査時の健康観察及び,教科担任による継続的健康観察,また,生徒が自己理解を深める手だてとして,そして教師の生徒理解として「コラージュ」ワークを取り入れた授業を実践したので報告する。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 比嘉 かおる
タイトル 望ましい人間関係を築く支援の工夫
説明  本研究は,SSTとSGEの活用の仕方を工夫することによって,人とよりよく関わる力を身につけ,一人一人が望ましい人間関係を築いていくであろうと仮説を立て,取り組んだ。SSTとSGEの併用,児童の発達段階の理解と実態把握,教科との関連を明確にして,実践することにより,適切な対人適応力を身につけ,自己理解,他者理解が深まり,望ましい人間関係を築くことができた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 上間 久
タイトル 郷土の自然を考えさせる指導の工夫
説明 身近な(校庭の)動物相調査や,天然記念物の動物群の学習を通し,郷土の自然を考えさせる指導を工夫することで,「身近な自然」から「郷土の自然」の現状を想像する力が育ち,「郷土の自然」を保全しようとする意欲や関心が高まるだろうとの仮説で検証を行った。校庭の動物相調査を行い,天然記念物の動物の生態写真や鳴き声を提示する事で,想像力を駆り立て郷土の自然に対する興味・関心や保全意識の高まりへと導く事ができた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 知花 史尚
タイトル 地域の自然とその保全を考えさせる学習指導の工夫
説明  自然と人間の学習において,校庭周辺の生物調査や外来種問題に視点をあてた学習を取り入れることで,地域の自然に対する興味・関心が高まり,自然環境保全を身近な問題として考える意識が高まるであろうという仮説を立て,生物調査活動のための検索・観察カードの作成や外来種問題を取り入れた授業を実践した。校庭の生物調査から外来種問題を結びつけることで,身近な自然環境に目を向けさせ,環境保全の認識を高めさせることができた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 大宜見勝也
タイトル 思考力を育てる体育学習の工夫
説明  本研究では,体育学習における思考力を,1「活動のなかで課題をみつけ」,2「気づきや発見の体験を味わい」,3「解決を図っていく力」と定義づけ,学習過程,学習指導,学習資料の展開・充実・活用の工夫を行った。その結果,学習活動のなかで生徒同士の「かかわり合い」が育まれ,個人や集団レベルでの多くの「気づき」や「発見」がみられた。また,「学び合い」や「教え合う」ことを通して互いを伸ばすという相乗効果が生まれ,思考力を育てることができた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 與儀幸朝
タイトル 互いを認め合える人間関係づくりの支援の工夫
説明  本研究は,学級で人間関係づくりを支援していく必要があると考え,落ち着いた状態から他者とふれあうことにより,自己理解,他者理解が深まり互いを認め合える人間関係づくりができるであろうという仮説を立てて取り組んできた。その結果,箱イメージ法で気になることを一つ一つ整理することで気持ちが落ち着き,SGEで感じたことを伝え合うことで自己理解,他者理解が深められ互いを認め合える人間関係づくりの支援ができた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 洲鎌龍児
タイトル 興味・関心を高める天体学習指導の工夫
説明  「地球と宇宙」の学習で,夜間の天体観察を取り入れ,教材・教具を工夫,活用した授業を展開した。
夜間の観察は,天候に左右されることに加え,生徒指導上の問題等も多く,実施には困難を伴う。しかし
月や金星,火星を実際に望遠鏡で見るのは初めてという生徒がほとんどであり,月のクレーターや三日月
のような形の金星に驚く感想が多かった。夜間の天体観察は成果が大きく,生徒の興味・関心を高めるの
に有効であった。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 安田いち子
タイトル 食生活への興味・関心を持たせ,食事作りを実践しよう
説明 食事作りの学習において,栄養士や保護者等とのT.T指導や調理実験を取り入れた授業展開を工夫することで,食事の大切さに気づき,自分の食生活に興味・関心を持ち,家庭での食事作りを実践しようとする態度を育てることができるであろうと仮説を立て取り組んできた。
 これらのT.T指導を通して,児童は食生活への興味・関心を持ち,食事作りを実践しようとする態度が育ったと考える。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 家庭
登録資料 2017
登録者名 岸本トモ子
タイトル 主体的に健康行動を実践できる生徒の育成
説明  本研究では,生徒の主体的な健康行動を促すために,生活を振り返る場面の設定を行い,自己の健康バロメーターに基づいた日常的な保健指導の工夫を行った。自己の健康状態を毎日の生活行動と関連づけながら振り返りを行うことで,健康への意識が高まった。また,校内で連携した個別指導を行うことにより,行動化が困難な生徒に対しても,健康行動の実践につなげることができた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 神田奈津子
タイトル 数学的な見方や考え方を育む学習指導
説明  本研究は,身近な事象を取り上げ,数学的活動を取り入れることにより,問題解決には数学的な見方や考え方を育むことが出来るであろうという仮説の基に取り組んだ。自作の問題も使い,身近な事象の中にある数学的な内容を知り,作業や計算等の複数の解法を比較することによって,数学的に処理することのよさを認識し,身近な事象へ数学を適用・処理しようという見方や考え方が育まれてきている。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 平良 六二
タイトル 論理的な思考力を育む論証指導の工夫
説明  本研究は,図形領域「平行と合同」の単元末において,オープンな問題を扱った課題学習を設定し,そこで,問題解決的な学習を通して,図形の性質や関係について理解を深め,論証教材における数学的な推論の方法を理解し,推論の過程を的確に表現する能力を高めることによって,論理的な思考力が育つのではないかという試み。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 鹿川 義晃
タイトル 環境への関心を高める指導の工夫
説明 環境問題解決に学校教育の果たす役割は大きく,目標実現のためには,身近な環境問題を実感させ,環境への認識を深めさせることが重要である。本研究では,身近な地域素材として安富祖川を中心に教材化し,実際に水質を調査する野外学習を行った。環境学習の理解度を高めるための教具を用いた授業展開や水生生物を指標とした環境調査,パックテストやペットボトル透視度計を使った水質調査を通して,児童は,人間が自然環境に与えた影響に気づき,環境保全に対する意識を高めることができた
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 平良智子
タイトル 主体的に取り組む問題解決的な学習の指導の工夫
説明  本研究は,問題解決的な学習の学習課題の設定とそのための事前学習を工夫すれば,より主体的に学習ができると考え授業実践に取り組んだ。事前学習では,仮説実験授業を取り入れ,単元である「身近な地域の歴史」として琉球の歴史について興味・関心を持たせることができた。学習課題の設定では,興味・関心をもとに予想や仮説をたて,その焦点化・具体化によって何をどのように課題追究していくのか見通しをつけることができ,主体的に学習できるようになったと考える。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 社会
登録資料 2017
登録者名 松元卓眞
タイトル 化学的な思考力を高める指導の工夫
説明 定量的な実験である「電気分解の実験」は,実験に必要な器具が多いなどの理由で行われていない場合がある。それで,直流電源装置を乾電池に代えて,回路を流れる平均電流値を求め,その電流値を用いることによって電流計を省くことを試みた。また,電気分解における粒子の概念を理解させるためにプレゼンテーションソフトを利用してアニメーション教材の作成を行った。検証授業では,これらの素材研究を基に「電気分解の実験」を行い,ファラデーの法則に理解を深めることができ,化学反応を粒子の結びつきとして捉える化学的な思考力を高めることが
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 上間均
タイトル 進路実現に取り組む学校における部活動のあり方
説明  本研究は,学校の課題解決のために,文武両道を目指し進路実現に向けてどう取り組んでいくかについて,生徒および職員の実態調査を行い,課題の整理と,課題解決に向けた具体的な対応策を明らかにした。進学希望者90%,部活動加入者76%の本校が,生徒の将来に繋がる進路実現と社会で活躍できる人材の育成ができる学校作りを目指すために,今後の取り組むべき課題が明確となり,その解決に向けての方向性を見いだすことができた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 平良安枝
タイトル 校庭の自然を生かした生活科の学習指導の工夫
説明 生活科の特質である直接体験を重視した学習活動を展開することで,児童は様々な気付きを生じてくる。本研究は,児童が植物や虫と遊ぶ自然あそびの中で,五感を通して自然と触れ合う活動を展開した。児童がいつでも繰り返し活動や観察ができる校庭を活動の場と設定し,校庭の自然を生かした遊びを工夫することによって,自然に対して興味・関心を持ち,植物の不思議,おもしろさを発見し,知的な気付きを高めることができた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 生活
登録資料 2017
登録者名 天願こずえ