情報共有システム
タイトル | 「思考力,判断力,表現力等」を育む理科授業の工夫 |
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説明 | 理科授業の問題解決の導入で、教師主導になりがちで悩んだことはありませんか?本研究では、児童の興味・関心を高め、思考、判断、表現しながら、主体的な問題解決の活動につながる授業改善がねらいです。具体的には、小学校6年理科「てこのはたらき」の単元において、①児童の「問い」を活用し、「問い」を自分事として捉えさせることで、主体的な問題解決の活動の充実。②OPPシートによる振り返りと本質的な問いとしたパフォーマンス課題に取り組ませることで、思考力,判断力,表現力等の育成に有効だと考えます。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 新垣 真理子 |
タイトル | 対話の中で自ら考える力を育む理科の指導実践の工夫 ー聾学校同士をつないだ遠隔合同授業を通してー |
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説明 | 県外の聾学校と遠隔合同授業を実施し、同年代の生徒同士の対話を重視した理科の授業を行った。聴覚障害のある生徒たちの特性を踏まえ、教科指導における留意点を整理し指導の工夫を行った。また、集団を確保するため、Web会議システムを活用したオンラインでの遠隔合同授業を実施した。相手校や外部機関と連携し、授業内容の検討や教材の共有等を図った。また、偶発学習を保障する掲示物を作成し学習の定着をねらった。生徒が対話の中で、伝え合い学び合う体験を通して、伝える力や自ら考える力を育む指導を実践した研究である。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
特支_中2 特別支援学校(中学部全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 村上 美穂子 |
タイトル | 主体的に音楽に取り組む児童を育成する授業づくり |
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説明 | 音楽の授業においては、子ども達がいかに楽しく「音楽経験を積んでいくか」が大きなポイントとなります。しかし教師側としては、音楽の授業において、なかなかうまく実践ができないという課題もあります。そこで本研究では、子ども達が楽しく取り組みやすい授業をめざした常時活動の充実・発問や学習シートの工夫をしました。また、その活動の良さを組み込んだ「音楽の授業スタイル」の提案もしています。子ども達と楽しく学べる授業づくりの一つとして、お役に立てれば幸いです。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小4 小_特別支援学級 小学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 音楽 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 宮良 綾乃 |
タイトル | 単元内自由進度学習における「思考力,判断力,表現力等」の育成 |
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説明 | 単元内自由進度学習を5学年「魚のたんじょう」で行いました。児童が自分で学習を進められるコース設計とワークシートを作成し、その中に思考力,判断力,表現力等を育成する手立てとして、対話的な場とOPPシートの活用を設定しました。その他、学びの場の工夫として雌雄判別や顕微鏡操作には免許制度を設定し、進度が速い児童のためには発展課題としてスッポンの卵の観察やグッピーやリュウキュウメダカとヒメダカとの比較を通して学ぶ場を設けました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 仲地 茜 |
タイトル | 生きて働く知識・技能の習得から数学的な思考力の育成へ |
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説明 |
あなたの授業スタイルは? 教科書に沿った公式や定理、例題の解説、類似問題の演習・解説のループ・・・そんな教師が教え込む授業スタイルから脱却し、生徒たちが自立的・協働的に問題発見、解決に取り組む授業を目指し、「探究的な授業」を以下の2つの手立てで実践しました。 ①既習内容を用いて、未習内容を習得できるように問題の提示方法や、学習場面の工夫を行い、知識・技能が生きて働くように学びを進めました。 ②教師の発問から生徒の問いを発生させ、数学的な思考力の育成を図りました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 大城 良 |
タイトル | 家族や地域の人々と協働しようとする態度を育てる授業の工夫 |
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説明 | 日常の食品選択と日本の食の問題が関係していることに気づかせ、自分の食生活の問題と関連付けた今の自分たちにできる課題解決学習を行った。その過程で、地域資源を扱った実践的・体験的な授業を行い、地域に目を向けさせるとともに、各自家庭で「家族もしくは地域のためにできる地産地消の取り組み」を計画・実践させた。地域の食材や農業、環境にも興味関心を持ち、自らの食生活に家族の実情を踏まえた上で地産地消を取り入れようとすることで、家族や地域の人々と協働しようとする態度の育成を図った。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 東江 倫子 |
タイトル | 主体的に取り組む生徒の育成を目指した器械運動の授業づくり |
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説明 | 器械運動(マット運動)で生徒が主体的に取り組めるようICTを活用した個別最適な学びを取り入れた。①学習支援ソフト(Kelpee)、②電子ポートフォリオ、③見本動画集、④Microsoft Teams、を使用し、これらICTを活用したことで、能力や興味・関心に応じた技を選択し学習できるようになり、個別最適な学びを実現することができた。また、個別最適な学びを通して器械運動が好きという生徒が増加し、主体的に取り組む生徒を育成することができた。学習支援ソフトと見本動画集を使用したい方は伊佐まで連絡下さい。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 保健体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 伊佐 義史 |
タイトル | 魅力ある学校づくりを推進する発達支持的生徒指導の工夫 |
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説明 | 現代はVUCA時代と言われ、生徒指導上の諸課題がますます深刻化しています。学校現場においては、それら諸課題の未然防止をすることが極めて重要であり、「魅力ある学校づくり」の推進がますます求められています。そうした背景をもとに、2022年12月、生徒指導提要が12年ぶりに改訂されました。本研究では、その改訂版生徒指導提要の大きなキーワード、「発達支持的生徒指導」を充実させるために、特別活動での「対話」を手立てとして、魅力ある学校づくりの推進に迫りました。どの学校でも実践できる汎用性の高い研究を目指しました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 渡慶次尚司 |
タイトル | 主体的にコミュニケーションを図ろうとする児童の育成 |
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説明 | 小学校外国語において、学んだ英語を主体的に発出できるよう、Small Talk の工夫や単元プランシートの活用により、児童の表現の幅を広げ定着を図りました。また、英語を学ぶ目的を明記したラーニングマウンテンを活用し、児童が主体的にコミュニケーションを図っていけるよう、自分事として捉えられるような体験的パフォーマンス課題を設定しました。さらに、身に付けさせたい資質・能力をルーブリックで提示し、学びを見取る場面設定等を児童と共有し、指導と評価の一体化を実施しました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 小学校外国語活動・外国語 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 佐和田 美樹 |
タイトル | 伝えたい事柄を明確にして書く力を高める国語科の指導の工夫 |
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説明 | 本研究は、報告する文章を書く学習において、目的や意図に応じた情報の選択、整理、共有する活動を通して、伝えたい事柄を明確にして書く力を高める指導の工夫についてである。具体的には、重要な語や文をキーワードにして情報を選択させ、思考ツールを用いて情報を整理し、共有する活動を通して児童が互いに文章を見合い、修正を行った。伝えたい内容や文章を整理することで、伝えたい事柄を明確にして書く力を高めることを目指した授業実践である。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小3 小4 小5 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 宮城 睦美 |
タイトル | 主体的に学習に取り組む児童を育成する指導の工夫 |
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説明 |
本研究では、主体的に学習に取り組む児童を育成するために、児童の困り感に寄り添った授業展開を意識して、以下の2つを手立てとして実践しました。 ①導入場面の授業展開で児童の困り感を全体で共有し、課題を明確にする「課題の焦点化」。課題を明確にすることで見通しが持て主体的な学びに繋がります。 ②毎時間の振り返りや単元末の振り返りで学びの価値や学習の繋がりを意識させました。振り返りを意識することで、学び方や自己の変容を確認することができました。先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 知念誠 |
タイトル | 自分の考えを持ち、表現する力を育む公民の授業づくり |
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説明 | 公民的分野「現代社会の特色と私たち」の学習において、単元を貫く問いを設定し、社会的事象を自分事として捉え、アクティビティを取り入れた学びを通して自分の考えを表現しました。アクティビティで話し合ったことを可視化するために、ロイロノート・スクールのグループ別共有ノートを活用しました。また、毎時の学習を関連づけて、単元を貫く問いに対する自分の考えを表現するために、ルーブリックを明示したOPPシートを活用しました。自分の考えを持ち、表現する力が育まれたことで、学びに向かう力、人間性等の涵養にも繋がりました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 中3 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 古謝 綾乃 |
タイトル | 「なりたい自分」に向かって取り組む態度を育む指導の工夫 |
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説明 | 「なりたい自分」に向かって取り組む態度を育むために、第5学年において活用シート「ドリームシート」を用い、将来の夢や目標を実現させるために今することを考え、また定期的な「振り返り活動」を通して、継続的に粘り強く取り組む活動を行いました。さらに、キャリアパスポートの効果的な活用を目指し、「単元計画」を作成し、見通し持った取り組みを実施しました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小5 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 水野和弘 |
タイトル | 英語で書く力を育成するリテリング活動の授業づくり |
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説明 | 「書く」リテリング活動を通して、生徒の英語で書く力を育成する授業づくりを研究しました。書く情報量を段階的に増やし、教科書本文の概要と本文に関する意見を1つのまとまりのある英文として書き伝えます。また、ルーブリックを参照しながら、生徒が相互に英文を評価するピア・フィードバックにより、ルーブリックで提示された評価基準を生徒に内在化し、書く活動を促すことで、英語で書く力を育成します。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 高2(普通) |
教科・領域等 | 外国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 仲程順一 |
タイトル | 言葉による見方・考え方を働かせ、書く力を高める指導の工夫ーパフォーマンス課題の設定と目的を明確にした交流活動を通してー |
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説明 | 本研究では、観察記録文を書く学習において「分かりやすく書くにはどのようにすればよいのか」という問いの解決を目指し、「パフォーマンス課題の設定」と「目的を明確にした交流活動」を手立てとた指導の工夫を行いました。パフォーマンス課題を設定し、ルーブリックを明示することで、児童の相手意識・目的意識が明確になり、書くことに必要な知識やスキルを習得しながら学習に取り組むことができました。また、目的を明確にした交流活動により、自他の表現のよさに触れ、言葉や表現を吟味しながら書く力を高めることができました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小2 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 新垣 裕美 |
タイトル | 自己効力感を育む学習活動の工夫 ―自立活動の視点を踏まえた感覚統合遊びを通して― |
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説明 | 小学校の知的特別支援学級における、児童の苦手さを改善し自己効力感を育むことをねらいとした実践です。実態把握をもとに自立活動の「流れ図」を作成し、共通課題から感覚統合遊びを取り入れた学習活動を設定しました。個のニーズに応じた感覚統合遊びに継続して取り組むことで、児童が自信や成功体験を得られるようにしました。更に交流学級の友だちと一緒に行う「招く交流」へとつなげ、交流学級児童との関係づくりが図れるように工夫を行いました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 小_特別支援学級 |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 宮城 美奈子 |
タイトル | 目的意識をもって学びに向かう児童の育成 |
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説明 |
本研究では、キャリア形成との関連から、2つの目的意識をもって学びに向かうことができるように「単元内自由進度学習」を取り入れ、以下の2つを手立てとして実践しました。 ①「若狭学習プラン」と称し、児童自身が学習計画を作成し学び進めていきます。 ②「沖縄県のキャリア教育の基本方針」に示されている身に付けさせたい4つの力(か・ふ・や・み)の視点を振り返りと「キャリア・パスポート」に取り入れました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 山城 公美 |
タイトル | 科目「簿記」における自己調整力を高める指導の工夫 |
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説明 |
学習単元は「商品売買取引」です。主に帳簿作成では、「仕入帳」「売上帳」「買掛金元帳」「売掛金元帳」「商品有高帳(先入先出法・移動平均法)」の扱いとなります。 また、ICTを活用し生徒の学習方法の最適化を目指して開発した「どこでもシリーズ」教材の①どこでもドリル(Excel)②どこでもムービー(PowerPoint)③どこでも豆知(Word)の教材と単元まとめで活用した④課題ワークシートです。用途に合わせ、内容・解答をしっかり確認していただき、素材として加工してお使い下さい。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 高1(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 下地 さゆり |
タイトル | よりよい社会を実現しようとする態度を育成する「よかたん」の授業づくり~地域連携型のPBLと指導マニュアル作成を通して~ |
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説明 | 与勝高校の探究活動「よかたん」を地域連携型のPBLとして再構築することを目指し、指導マニュアルを作成した。熊本県立宇土高等学校と八代高等学校で実際に使用されている冊子を参考に作成した指導マニュアルは、ガイダンス編・教材編・資料編の3部構成となっている。また「よかたん」の授業における探究の課題を地域課題へと焦点化させる工夫や、情報の収集の場面において地域の人的・物的資源を積極的に活用することで生徒のよりよい社会を実現しようとする態度の育成につなげた。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 総合的な探究の時間 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 川平 さよ子 |
タイトル | 衣服の着用と手入れの実践力を育む家庭科の指導の工夫 |
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説明 | 知的障害特別支援学校中学部家庭科における「衣服の着用と手入れ」の授業の取り組みです。本研究は「問題解決的な学習と連携ツールを通して」生徒が自ら考え、生徒同士で解決の手立てについて知恵を出し合い考え、思考錯誤しながら実践を通して解決する過程を大事にしました。授業での実践や体験的な学習で習得したことを、連携ツールを通して家庭と情報共有し連携を図り、家庭の手伝いの実践力に繋げることができました。自ら考える、他者と協力して解決する、達成感を味わう等の経験が将来の生活が豊かになる手立てとなることをねらった研究です。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
特支_中3 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 長嶺春香 |
タイトル | 科目「消費生活」における消費者の視点をもった職業人の育成を目指す指導の工夫 ー批判的思考力を身に付ける実践的・体験的な学習活動を通してー |
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説明 | 専門教科家庭「消費生活」目標にある「消費者の視点」に着目し、消費者の視点=批判的思考力と捉え、研究を行った。「豊かな消費生活の実現を担う職業人」の育成を目指し、ICTを活用したロールプレイングなどの実践的・体験的な学習活動を行い、生徒の学習記録にはOPPシートを取り入れた。消費者とは違う視点から消費生活を考えることで、多面的なものの見方・考え方を身に付け、消費者としての批判的思考力を高め、消費者の視点をもった職業人の育成を目指す。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 知念 なつき |
タイトル | 望ましい食習慣の形成を目指した食に関する指導の工夫ー食育の視点と関連付けた教科等横断的な計画や学習を通してー |
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説明 | 学習指導要領総則において、これまでよりも「学校における食育の推進」が明確に位置付けられ、教科等横断的な視点から食に関する全体計画に沿った組織的・計画的な取組が求められています。そこで教科等や給食の時間において、単元配列表を作成し食育の視点と関連付けた教科等横断的な計画や学習により、児童が食に関する学びを自分事として捉え、実生活に生かそうとする態度を育むことを目指し取り組んでいきます。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 教職員 |
教科・領域等 | 食教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 底田 春奈 |
タイトル | 「主体的に学習に取り組む態度」を育む授業の工夫 |
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説明 | 高等学校物理の単元「円運動」と「光」において、「主体的に学習に取り組む態度」を育む授業の工夫について研究した。「単元を貫く問い」や本時の「主発問」を設定した単元計画を作成した。また、グループ学習ができるよう実験教材・教具の開発をした。情報端末での利用を想定した振り返りシートを使うことで、いつでも単元を見通すことができる。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高2(普通) 高3(普通) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 西川 昌裕 |
タイトル | 学びの価値を実感し自ら学ぶ生徒を育成する授業の工夫 |
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説明 |
小学3年、4年の国語の教科書の2つの単元(領域:書くこと)で授業を行いました。 第1単元はレポート作成、第2単元は野菜に関するリーフレットを作成し、市内の野菜売り場に設置してもらうという授業を行いました。毎時間の終末にはOPPシートによる振り返り活動を位置づけました。振り返りを継続することで、これまでの学びと関連させた振り返りや自ら学ぼうとする姿を捉えることができました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小_特別支援学級 中_特別支援学級 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 金城 尚子 |
タイトル | 人間関係力を育むための発達支持的・課題予防的教育相談の工夫-SELー8S学習プログラムを取り入れた学級活動と道徳科を通して- |
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説明 | 人間関係の未熟さが児童の抱える課題を複雑化・多様化していることにより、よりよい人間関係を形成するための取組が学校教育に求められています。そこで、本研究では、教育相談の姿勢を意識した取組として、学級活動と道徳科において、SELー8S学習プログラムを取り入れて実践することで、児童の人間関係力を育むこととしました。児童が人間関係力をもち、よりよい人間関係を形成することで、学習や生活の基礎となる児童の満足感や意欲、学校適応感に繋がり、児童の成長や発達を促す一助となる教育相談の工夫となりました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小4 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 大城真由美 |
タイトル | 自己理解を深め身近な他者と関わる力を育む実践 |
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説明 | 自己を多面的に捉えることで他者への理解が促され、対人スキルの向上につながると考え実践した研究です。不登校経験者や対人不安のある生徒が在籍する学級(高等学校)で取り組みました。ストレスマネジメント理論に基づいた短時間(10分程度)でできるワークの作成・実践と、クラスメイトと関わり合いが生まれるようなLHR(50分)の授業実践です。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 比嘉奈留美 |
タイトル | 「思考力,判断力,表現力等」を育成する理科の授業の工夫 |
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説明 | 中学校理科第3学年「運動とエネルギー」の「力のはたらき方」の単元において、日常の事物・現象から課題を設定し、自作実験用ボードを用いた力の合成・分解の実験や生卵を用いた慣性を見いだす実験など、実験・観察を通して生徒が問題を解決し、積み重ねた知識を活用して単元を一貫して追究するパフォーマンス課題に取り組む教材である。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 中3 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 具志堅 明宏 |
タイトル | キャリアプランニング能力を高めるLHRの工夫 ―キャリア・パスポートを活用した対話的活動を通して― |
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説明 |
「自分に自信がない」、「自分の良いところがわからない」と話す生徒が少なくありません。進路のことに関しても、「とりあえず今の成績で行ける大学に行く」などと進路選択をしている生徒も複数いました。また、私自身、キャリア・パスポートの活用に困り感を持っていました。 そこで本研究では、LHRにおいて、キャリア・パスポートを活用することで、自己理解を深め、将来設計に必要なキャリアプランニング能力を高めることができるであろうと考え、実践しました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 西村 松太朗 |
タイトル | 主体的に心身の健康を高める保健教育の工夫 ー 認知行動的アプローチによるストレスマネジメント教育のワークを活用した取組を通して ー |
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説明 | 本校では、健康相談を行う中で、生徒がストレスの原因に対し、偏った捉えや考えにより、悩みが増大したり、繰り返し悩む傾向にあることから、ストレスに適切に対処する力を高める予防教育の必要性を感じました。そこで、本研究では、保健教育において、認知行動的アプローチによるストレスマネジメント教育のワークを一部活用し、ストレスの原因について受け止め方を見直すとともに、ストレスをコントロールするための健康行動を実践することによって、主体的に心身の健康を高めることができるであろうと考え、本研究に取り組みました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 保健体育 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 神谷和美 |
タイトル | 科目「実習」におけるFAシステムの知識・技術の習得を目指した指導の工夫 |
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説明 | FAシステムとは、コンピュータの制御技術を用いた製造業などにおける生産工程の自動化を図るシステムのことであり、多くのものづくりの現場で導入されている技術です。また、工業高校でシーケンス制御を学んでいる生徒たちが身に付ける重要な知識・技術もあります。本研究では、FAシステムの知識・技術を習得し活用できるようワークシート及びOPPシートの作成を行い、指導の工夫を行いました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 棚原 亮 |
タイトル | 科目「植物バイオテクノロジー」における 学習意義を捉えさせる指導の工夫 ―単元ポートフォリオを活用した授業実践― |
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説明 |
生徒が学習を通して「得られる力」「学んだこととの実生活や社会との結びつき」といった学習意義が捉えられる工夫を行った学習教材です。 「単元計画」「シェアルーブリック」「自己分析レーダーチャート」といった単元ポートフォリオの項目を通して、多面的に学習内容や進捗について生徒と共有することができます。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 登川 昭吾 |
タイトル | 「学びに向かう力」を育む授業づくりの工夫 |
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説明 |
本研究では、地学基礎「気象分野(大気)」の内容において、学習内容と日常生活を結び付けて考えられるような授業づくりの工夫を行いました。単元を通して考えることのできる単元課題(今回は自然と調和したマイホームデザインの作成)を設定することにより、生徒が将来のライフイベントと学習内容を関連付けて捉え、主体性を発揮して学習や課題に取り組めるような単元計画と、振り返りシートの工夫を行っています。また、探究の過程の「検証計画の立案」に重点を置いた観察・実験を取り入れています。 【開発教材】簡易受熱量測定器 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 兼島 達也 |
タイトル | 科目「実習」における知識・技術の育成を図る指導の工夫 |
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説明 |
サブテーマ:スキルアップシート及びスキルグラフを活用した学習活動を通して 旋盤・フライス盤で行う製作活動について、作業を項目化し生徒自身に項目ごとの作業スキルを認識させる授業の振り返りを行うことで汎用工作機械の知識・技術の育成を目指した。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 稻嶺 真紀子 |
タイトル | 情報処理における思考力・判断力・表現力を高める指導の工夫 |
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説明 | 情報処理(プレゼンテーション)の授業で使用する個人ワークシート、グループ活動シート、振り返りシートとルーブリックを作成しました。ワークシートは「①個人(Google スライド)→②グループ(Google Jamboard)→③個人の振り返りシート(A3の紙)」という流れで使用しています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 教職員 |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 伊禮七生 |
タイトル | 科目「実習」における「書く・考える力」を育成する指導の工夫 |
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説明 | 実習中、既習事項を確認するため生徒に発問しても答えが返ってこず、既習事項が身に付いていない生徒が多いと感じます。学んだことをしっかりと身に付け、既習知識を活用して思考したり問題を見つけて解決策を考えたりできるようにするためには、生徒が課題をじっくりと考え、その日に学んだことを振り返って確認する必要があります。そのために問いを工夫したワークシートと振り返りを行うためのOPPシートを作成しました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 識名勝浩 |
タイトル | 深い学びにつなげる指導の工夫 |
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説明 | 携帯端末を使ってMicrosoftアプリOneNote(classNotebook)の活用することを目的に作った操作マニュアルと指導用プレゼン教材が含まれています。また、科目「食品製造」で活用するプレゼン教材や実験手引書も含まれています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宮城 英雄 |
タイトル | 主体的な学びを実現する古文の授業の工夫 |
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説明 | ICTを活用した和歌の創作活動を通して、生徒が主体的に古文を学習する態度を養う。教科書の和歌にイメージする背景を施したり、自分が創作した短歌や川柳に背景を施す。また、Jamboardの付箋機能を用いて、生徒がお互いの創作品を共有、評価しあうこと。これまでの古文の授業では達成しづらかった「古文や和歌の世界のイメージ形成」をメインに、その後の創作や発展的な学習へとつなげていくことができる授業づくり。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高2(普通) 教職員 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 仲里真澄 |
タイトル | 科目「実習」における協働を目指す指導の工夫 ―治具を活用した「ギアポンプ製作」において作業効率の向上を通して― |
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説明 | 治具の活用で作業の簡略化及び省略化を図り、安全な作業環境のもと効率化を行う。それにより、教材の効果的な活用が可能になり、思考錯誤が生まれる。同時に、教え合いや学び合いが活発化し、生徒が自分自身の考えを持った「協働的な活動」の活性化を目指した。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 佐久本 睦臣 |
タイトル | 論理的に思考し表現する力を高める単元デザイン |
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説明 |
・中学校公民「地球社会と私たち」において、ICT活用を前提とした単元デザインを研究しました。 ・論理展開の思考ツールを活用した授業構成になっています。 ・Googleスプレッドシートで作成した「振り返りシート」を活用し「振り返り」を行いました。 ・ICT活用の授業終末は、教室内の生徒の考えを可視化・共有化できるので有効だと考えています。 ・本研究で活用した振り返りシートのURL&QRコードを成果物として登録しています。 以上、気になった方は、ちょっと覗いてみてください。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
中3 教職員 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 池間大輔 |
タイトル | キャリア教育の視点に立った家庭学習の指導の工夫~ICTを用いた計画実践表の活用と協働的な学びによる自学自習力の育成を通して(第5学年)~ |
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説明 | 自ら学ぶ力が身に付く家庭学習の取組について悩んだことはありませんか。本研究では、計画と振り返りを一つの表にした計画実践表の活用とICT(タブレット端末)を活用した協働的な学びの指導の工夫とを合わせることにより、自学自習力の育成をねらいとしています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導・全教科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 渡嘉敷徹 |
タイトル | 学びに向かう力を育む指導に対する一考察 |
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説明 | 本研究は「学びに向かう力」を育むため「主体的に学習に取り組む態度」の見取り方を検証しました。Googleスプレッドシートで、他の生徒シートは閲覧のみ可能な設定の「授業用」(振り返りシート)と、「授業用」のURLを貼り付けるだけで使用できる「確認用」(教師把握)を使用して、指導と評価の一体化を行いました。「確認用」は生徒からアクセスできないため、情報漏えい防止にも配慮しています。研究では、従前の紙ベースのものとICT活用を2クラスで別々に使用し、活用のしやすさ・評価のしやすさなども比較しています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 仲松 俊郎 |
タイトル | 情報デザインの考え方を育てる動画制作の工夫 |
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説明 | 専門教科情報科の科目「情報コンテンツ実習」において、動画制作を通して情報デザインの考え方を育成する研究。デザインのプロセスに沿って、試作発表や相互評価を取り入れた単元計画、振り返りの工夫により生徒に情報デザインの意識が醸成され、作品にどのような変容があるかを研究する。また、学習の記録・共有、つまずきのある生徒に効率よく対応するためにICTツールの活用を行う。指導と評価の一体化や新学習指導要領の3観点評価で作品のルーブリック評価について検証する。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 武富 理紗 |
タイトル | 学校生活につなげようとする道徳的実践意欲を育む授業づくりー授業デザインシートの作成・活用と指導方法の工夫を通してー |
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説明 | 指導書を活用して授業しているけれど、話合いが広がりすぎて、本時の指導の内容項目からずれてしまう。児童の振り返り記述を読んでいると、本時のねらいに迫れていない。道徳の授業づくりの方法が分からない。そのようなお困りはありませんか?この1時間で児童に何を考えさせ、どのような力をつけさせたいのか。明確な指導観に基づく実践にむけて、「授業デザインシート」を使って授業構想してみてください。学習したことを生活につなげようとする実践意欲を育む道徳科の授業づくりにご活用ください。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 |
教科・領域等 | 道徳 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 玉城仁美 |
タイトル | 学びに向かう力を育む教科別の指導の工夫 |
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説明 | 知的障害のある生徒に教育を行う県内の多くの特別支援学校が「教科別の指導」を中心とした教育課程を重視するようになってきた。これからの時代に求められる資質・能力をどのように伸ばしていくか、各学校、各教科で試行錯誤が行われている。学習指導要領に示された「学びに向かう力」である「社会に主体的にかかわろうとする態度」「よりよい社会を考え学習したことを社会生活に生かそうとする態度」を育むために生活場面に即した授業を通して成功体験を重ねる授業が有効であるとの仮説をたて研究を行った。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
特支_高1 特支_高2 特支_高3 特別支援学校(高等部全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 仲間 貴志 |
タイトル | 沖縄の伝統文化を題材とした授業による主体的な学習者の育成 |
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説明 | 主体的に学ぶ生徒(主体的な学習者)の育成を目指し、沖縄の伝統文化を題材とした授業において、学習形態に応じたワークシートの工夫と、人的資源(美術Ⅰとの交流・外部人材)の活用を行いました。ワークシートは3種類作成し、特に自己調整学習のサイクルを活用した「成長シート」では生徒自らが選択した学習方法で、試行錯誤しながら学習に取り組む態度を目指しています。また人的資源の活用では、3人の外部人材の協力を得ながら、伝統継承について自分事として考える態度を育成しています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 音楽 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 具志 沙衣 |
タイトル | 学びに向かう力,人間性等を涵養する探究的な学習活動と評価の工夫 |
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説明 |
サブテーマ:生物基礎の教材開発及び指導と評価の一体化を通して 新しい時代に必要となる資質・能力の3つの柱のうち「『学びに向かう力,人間性等』の涵養」を教育の最終目標と捉え、教科としての焦点化を行い、探究的な学習活動や指導と評価の一体化を通してその実現を目指した。探究的な学習活動では、単元デザインの工夫及び教材開発を行った。指導と評価の一体化では、ICTを活用してルーブリックとOPPシートを統合した「見通し‐振り返りフォーム」を作成し、形成的評価のツールとして活用する授業を実践し、検証した。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 清野 篤子 |
タイトル | 自学自習力を高め、主体的に学習に取り組む児童の育成 ―「予習型家庭学習」をもとにした授業展開の工夫を通して(第5学年)― |
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説明 | 本研究は、児童の自学自習力を高め、主体的に学習に取り組む児童を育成することをテーマとしている。そのための主な手立てとして、①「問い」を生み出す「予習型家庭学習」②授業に効果的に取り入れる「自由進度学習」の2点について研究した。児童が生涯に渡って学び続ける姿勢を身につけるためには、学習内容を理解し習得することに加えて、自ら学びを進められるような「学び方」を学ぶことも重要だと考える。1つの学習方略として、先生方の参考になれば幸いである。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 新川 元樹 |
タイトル | 問題解決に向けた見通しをもつことができる児童の育成 |
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説明 | 目の前の児童は、問題に出会ったとき、自ら見通しをもちことができているだろうか。見通す活動と振り返る活動をつなぐ「見通し・振り返りカード」と「見通しの視点」を活用して、問題解決に向けた見通しをもつことができる児童を育成することができた。また、多様な問題解決の方法を見つけ出そうと、児童の学習する意欲を高める効果もあった。さらに振り返りで、数学的表現が有効であったかを自己評価することで、数学的表現のよさを実感することもできた。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 古波津 崇 |
タイトル | 健康相談の充実を図る支援の工夫 |
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説明 | 本校では、保健室利用カードなどにより教職員間で情報共有を行っていましたが、情報の滞りから支援がうまく機能せず、生徒が健康行動を継続できないことがありました。そこで、本研究では、ICTを用いた「健康相談支援ツール」を作成・活用し、健康相談に関する情報を即時通知、集約、蓄積、整理し、支援状況の経過を可視化することで、教職員間の効果的な連携に繋げました。それにより、生徒理解が深まり、生徒の状況を踏まえた健康相談や支援を行うことができ、生徒の健康行動の継続の一助となりました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 健康教育 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 照屋 寿教 |
タイトル | 読み書きの定着を目指した意欲を高める指導の充実 |
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説明 |
特別支援を要する異学年複式学級の児童にどのように学習に集中できる環境が整えていけば良いのか。また、読み書きの定着には、どのような児童方法があるのか。その解決のための研究内容になっています。 異学年での授業を進めるヒント、多層指導モデルMIMの理論をもとに、平仮名の読み書きの定着に努めた研究の足跡になっています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 森田 聖 |
タイトル | 自己実現を図ろうとする態度を養う指導の工夫 |
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説明 | 自己実現を図ろうとする態度を養うために、第5学年において活動カード「ハッピースシート」を用いて異年齢集団による交流と学級活動を往還する学習の取り組みをしました。「ハッピースシート」に課題発見から振り返るまでの全ての学習過程を記入できるようにし、教師が意図的な指導を行うことで、児童が活動に見通しを持ちながら主体的に取り組み、社会参画意識を高め、自己実現につなげることができました。児童会と学級活動の連動って?主体的によりよい生活をつくろうとする態度を養うための活動の一例を紹介します。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 富浜優子 |
タイトル | 主体的に学習に取り組む態度を育てる数学科の授業の工夫 |
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説明 | 『数学科の指数の授業(第2学年普通コースの基礎クラス)においてChromebookを活用した。Google Classroomから授業動画を授業冒頭で視聴し、グループ学習による生徒同士の学び合いを通して、学習内容についての理解を深める。授業後半では、学び合いの内容をJamboardにまとめ、クラス内での発表を通して、学びの共有ができる授業実践を行った。授業動画とICTの活用によって、問題が解けるようになり、生徒は数学の学習に自信を持ち、主体的に学習に取り組む態度の育成につながった。』 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 高2(普通) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 大田 博康 |
タイトル | 「主体的な学び」の実現に向けた児童会活動の工夫 |
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説明 | 児童会活動を活性化させたい、けれどもどうすればよいかわからない、そんな時に参考になる資料です。ICTを活用して児童会活動の学習過程を活性化させる工夫が掲載されています。児童会活動を児童に主体性を持たせて活動させたい、タブレット端末の活用について知りたい方は是非参考にしてみてください。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小4 小5 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 水谷 直揮 |
タイトル | 「社会的な話題」について英語で話す力を育成する指導の工夫 ―「CAN-DOリスト」の充実とルーブリックを活用した段階的な発話活動を通して (第3学年)― |
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説明 | 「海の環境を守るために英語でアイディアを伝え合おう」と言ったら、生徒たちは英語で話せますか? パフォーマンス課題とルーブリックを活用した段階的な発話活動を行い、「社会的な話題」について英語で話す力を育成しました。生徒たちは、I don’t use plastic bags. Oh, Nice idea.… Recycle is important… などとアドリブで英会話ができるようになりました。併せて、パフォーマンス課題とルーブリックを組み込んだ「CAN-DOリスト」を作成しました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 外国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 晨原 陽介 |
タイトル | 主体的に英文を読む活動に取り組む指導の工夫―領域統合型アウトプット活動を通して(第2学年)― |
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説明 | 「読むこと」の授業において、受け身の生徒がいませんか。コミュニケーション能力の育成に意識した「読むこと」の指導の研究を行いました。オーラル・イントロダクションで生徒の興味を引き出し、パフォーマンス課題で、「読むこと」の目的意識を持たせながら、「話すこと[発表]」に繋げる活動を行いました。教科書本文内容からの学びを自分事として捉え、主体的に「読むこと」に取り組む生徒の姿を見ることができます。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 英語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 金城 寛作 |
タイトル | 数学的活動を円滑に進めるための授業の工夫 ―「三角比」におけるQuizizzと思考ツールの活用を通して(第1学年)― |
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説明 |
文章理解と数学学力の関係についての先行研究を調べるなかで、最終的に学習指導要領における数学的活動の過程BCが重要との考えに至りました。 過程BCを視覚化する思考ツール「三角ブロック」は小・中学校での実践研究が行われていましたが、高校での実践研究は見られなかったため実践を決意しました。さらに、生徒が過程A2への工夫「Quizizz」で基礎的な知識を効果的・効率的に身に付け、過程D2への工夫「コンセプトマップ」で知識を統合・発展させることで、数学的活動を円滑に進めることができるであろうと考えました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 阿嘉 博之 |
タイトル | 「公共」における思考力・判断力・表現力の育成 |
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説明 | 思考力・判断力・表現力を育成するために、科目「公共」の主題「職業選択」及び「雇用と労働問題」において、アクティビティを組み込んだ知識構成型ジグソー法を活用した授業の工夫を行いました。特に、生徒が資料の情報を読み取り、考察しやすいよう、エキスパート資料に複数のアクティビティを援用する工夫を行いました。また、単元学習のまとめに、将来の働く姿等を想像したキャリアプラン「みらい宣言2074!」の課題レポートに取り組み、思考力・判断力・表現力の育成が「学びに向かう力,人間性等」を涵養する効果も見られました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 公民 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 川平 由香子 |
タイトル | 主体的に学習の問題を解決しようとする態度を養う授業の工夫 |
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説明 | 主体的に学習の問題を解決しようとする態度を養うために、第6学年「近代国家をめざして」において、①「パフォーマンス課題」②「ふり返りの視点を明確にしたOPPシート」を連動させた歴史学習の授業の工夫を行いました。OPPシートは「めあて、キーワード、R80、ランキング付け」等の工夫を盛り込んだことで、パフォーマンス課題へ取り組む際の材料として効果的に作用しました。①、②2つの手立ての連動により「思考力,判断力,表現力等」も高めながら、児童にねらいとする身に付けさせたい力を養うことができました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 吉山 慎吾 |
タイトル | 「構造を把握して読む力」と「構成を考えて書く力」を育む授業 |
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説明 |
「説明文の学習において、論理的に表現された文章を読み、目的に応じて活用する」 令和3年中央教育審議会で「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」が取りまとめられました。本研究では、説明文の「構造や内容を読む」「事実やそれをもとに考えたことを書く」際、ICTを活用し個別最適な学びと協働的な学びの一体的な学習を通して、それぞれに必要な力を伸ばしていくことを目指して授業づくりを行いました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 砂川 綾乃 |
タイトル | 自ら考える力を育む「データの分析」の授業づくり ―PPDACサイクルを活用した教科等横断的な取り組みを通して― |
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説明 |
「問題発見・解決能力」を本研究では「自ら考える力」と捉え、その育成として統計的探究プロセスの1つである「PPDACサイクル」が有効です!! データの活用・分析で学習する統計を利用した客観的な分析をもとに、様々な事象に対する解決策を講じる様子を本研究において紹介します。 基礎編ではPPDACサイクルの活用方法を学習し、応用編ではPPDACサイクルを活用した教科横断的な取り組みを実施しました。応用編ではNIE実践も行いました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小6 中1 中2 中3 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 小松 真澄 |
タイトル | 見方・考え方を働かせて問題解決能力を育む学習指導の工夫 |
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説明 |
平成29年度に告示された学習指導要領において、技術分野では「D情報の技術」において新たに「(2)ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによる問題解決」が創設された。 本題材では、スモウルビーを活用して「見方・考え方を働かせて、生活や社会でよりよく利用できるコンテンツアプリの開発」に取り組めるようになっている。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 中2 |
教科・領域等 | 技術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 仲村 良虎 |
タイトル | 「見方・考え方」を働かせた問題発見・問題解決能力を育む 授業設計の工夫 |
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説明 |
技術の「見方・考え方」を働かせた問題解決能力を育む授業を研究しました。 材料と加工におけるICTを活用した授業をおこない、製作実習においては木工作図ツールを活用したり、製作実習の動画コンテンツ等を開発しました。QRコードを読み取ると閲覧できるようになっています。 活用して下さい。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 技術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 具志堅 正 |
タイトル | 自己の生き方について考えを深める生徒の育成―発問の工夫と考えの変容を可視化できるワークシートの活用を通して (第2学年)― |
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説明 | 自己の生き方について考えを深める生徒の育成を図るために、対話を促す工夫として「質問の技カード」、発問の工夫として「発問の立ち位置・四区分」を活用して研究を行いました。また、自分の考えや他者の考えを比較・可視化でき、紙でもICTでも活用できるワークシートを自作しました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
中2 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 道徳 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 髙岡信雄 |
タイトル | 情報セキュリティ人材の育成につながる 科目「情報セキュリティ」における実習教材作成 ―オンラインストレージのセキュリティ対策とインシデント対応を通して― |
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説明 |
専門教科情報科の科目「情報セキュリティ」における、情報セキュリティ対策に関する技術を身に付けるための実習教材を作成し、その有効性を検証した。 仮想マシン内のオンラインストレージによる個別の実習環境を利用し、ユーザ認証、多要素認証、アクセス管理及びログ・差分管理等の情報セキュリティ対策技術、並びに自身と他者の考えを整理・統合しながらインシデントの原因分析や初期対応能力を習得するためのワークシートを作成した。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 当間 英俊 |
タイトル | 学びに向かう力を育成する教育の充実~未来につなぐキャリア教育の視点を通して(中学校)~ |
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説明 | 中学校の各教科等において学びに向かう力を育成するために、キャリア教育の視点である「かふやみ力」とパフォーマンス課題やOPPシート等、各教科等特有の手立てを取り入れて実践しました。これらの授業実践の紹介と教材等にアクセスできるようにフライヤーを作成し、QRコードを掲載しています。ダウンロードしていただきご活用ください。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導・全教科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 我如古 香奈子 |
タイトル | 個人共同研究(経営班) |
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説明 | |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 比嘉 剛 |
タイトル | 「読み・書き」に困難を抱える児童生徒の理解と学びの充実 |
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説明 | 本研究では、小・中・高等学校の教師に対して「読み・書き」に困難を抱えている児童生徒への正しい理解と支援や指導に生かしてもらうために、2ヵ年計画で「『読み・書き』サポートブックWEB版」を作成する。今年度は作成に向けて、沖縄市内の小・中・高等学校に対し児童生徒の実態及び指導する教師の困り感の把握を目的とした調査研究を行った。また、調査結果から見える課題から、「読むこと書くことに困難を抱える児童生徒の理解」「実態把握」についてまとめた。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 平良 みどり |
タイトル | 言語活動の充実につながるICTの活用と体系的な授業設計 ―「英語コミュニケーションⅠ」と「論理・表現Ⅰ」の科目横断の授業実践を通してー |
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説明 | 高等学校の外国語の授業における1人1台端末の活用を「英語コミュニケーションⅠ」と「論理・表現Ⅰ」の科目横断的な授業設計とともに研究した。領域統合型のパフォーマンステストを軸とし、ICT活用の場面を含めた実践事例を紹介する。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 教職員 |
教科・領域等 | 外国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 高良 正輝 |
タイトル | 「探究」及び「問題解決」の学習過程を重視した授業改善の取組 ーICTを効果的に活用した観察・実験・実習の実践研究を通してー |
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説明 | 中学校学習指導要領(平成29年告示)及び高等学校学習指導要領(平成30年告示)の実施・充実のため、令和2・3年に「指導と評価の一体化」の充実に向け取り組みを行ってきた。令和4年度はその基盤となるべき「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善として、「探究」及び「問題解決」の学習過程の重視、情報活用能力の育成とICTの活用の充実に取り組み、理論研究や授業実践を行い、高校理科・高校家庭、また中学校技術において実践事例集としてまとめた。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 山城富 上江洲卓 名嘉克弥 照屋香 髙見伸江 屋良陽子 |
タイトル | 職業に関する教科における指導と評価の一体化の充実に向けて-学習評価の実践事例集の作成と通して- |
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説明 | 職業に関する教科(農業・工業・商業)における学習評価の充実を目指し、学校現場の教師とともに実践研究を基に実践事例集の作成をおこなった。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(専門) 教職員 |
教科・領域等 | 専門教科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 兼次 あかね |
タイトル | 算数科における自己調整力を高め主体的に学ぶ児童の育成 ー授業と家庭学習をつなぐ「振り返り」の充実ー |
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説明 |
本研究では、授業と家庭学習をつなげることで、自己調整力を高めることをテーマとし、以下の2つを手立てとして実践が進められています。 ①予見、遂行コントロール、自己省察の3つのステップを意識した授業 ②家庭学習につなげるための振り返りシートの工夫 教師の指導観を転換し、子供自身も自己調整力を高め、主体性をもった学習観に転換していくことをめざしています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
幼稚園等 小1 小2 小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 山内 かおり |
タイトル | 高校GIGAスクールにおける学校情報化推進の支援ー教師のICTスキルのレベルアップを目指してー |
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説明 | 高校GIGAを迎え、学習者用端末活用を指導する教師が感じている「困り感」や「不安」についてアンケート調査やICT機器活用状況の調査を行った。コンピュータを校務として活用することはできているが、授業でのICT機器の活用が少ないことが課題であることが分かった。高校GIGAの初年度を迎え、教師主体の授業から学習者主体の授業への転換が行われるが、1人1台端末の授業現場の活用ズに教師間で格差が出始めている。高校GIGAに関する校内外で行われる研修や勉強会、自己研修を通して自己の成長を図れる取組を行う。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 髙江州 譲治 |
タイトル | 共通教科「情報」における指導と評価の研究 |
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説明 | 共通教科情報科の科目「情報Ⅰ」における「指導と評価の一体化」の研究。平成30年3月告示の高等学校学習指導要領において高等学校情報科では「情報Ⅰ」が新設された。情報Ⅰの内容の一つである「(2)コミュニケーションと情報デザイン」に関する単元ごとの指導と評価の計画を作成し、授業での実践を通して「指導と評価の一体化」の実践事例としてまとめた。情報デザインとコンテンツ制作を中心とした指導計画で、評価を記録する場面では、評価基準(ルーブリック)を生徒に提示し、評価基準を教師と生徒が共有する効果について検証している。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 教職員 |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 前城 静二 |
タイトル | 食生活の課題を解決する能力を育む指導の工夫 |
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説明 |
栄養教諭と連携した献立作成と調理実習などの課題解決型の取り組み。 本研究では、栄養教諭を効果的に活用し、他者の食生活を例にあげ、1日分の食事の栄養分析をし、改善策を考え、それをもとに、グループで1日分のバランスの考えた献立作成、調理、発表などの主体的学習を行った。また、栄養教諭と連携することで、新しい生活様式に合わせた調理実習の実践ができたことと、専門的なアドバイスにより、自分の食生活だけではなく、地域や社会に目を向け、考える効果もあった。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 髙安 真理 |
タイトル | 理科の見方・考え方を働かせ、深い学びへとつなぐ授業の工夫 |
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説明 |
サブテーマ:既習事項に基づき、生物多様性の本質に迫る授業展開を通して 「生物の多様性と生態系」の学習において、既習事項と学習事項をつなげ、理科の見方・考え方を働かせるような授業を展開した。そのことで、生物多様性を多面的に捉え、その本質に迫ることができ、生徒の深い学びへとつながるものと考えた。 理科の見方・考え方を働かせる工夫として、アプリを作成した。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 仲間 隆博 |
タイトル | 主体的に健康づくりに取り組む児童を育む保健領域の指導の工夫 |
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説明 |
「主体的に健康づくりに取り組む児童」を目指した授業づくりの研究です。本研究では、保健領域「病気の予防」の学習において、運動領域「体ほぐしの運動」の内容と関連を図り、学習カードや生活ふり返りカード、養護教諭を効果的に活用した授業づくりに取り組みました。 ― 主な手立て ― ①保健と体育を関連させた単元指導計画(案)作成②生活ふり返りカード作成・活用(毎日)③学習カード作成・活用(保健・体育)④養護教諭と連携した授業づくり(保健) |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 保健体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 平良龍一 |
タイトル | 空間図形における論理的に考察する力を育む授業づくり |
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説明 | 中学校第1学年空間図形の指導において、タブレット端末を活用した授業づくりを実施した。空間図形を観察や操作、実験させる活動において視覚的な理解が得られるように「GeoGebra」を活用した。理解の深まりから論理的に考察する力の育成を図る。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 宮良 用馬 |
タイトル | 意見の対立を解決する力を育む指導 |
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説明 |
対話を通して対立を解決することを目標に、ピア・サポート活動の一つ「ピア・メディエーション」をクラス全員で取り組みました。 ピア・メディエーションは「仲間による調停」を意味します。 本研究では、4つの学習段階でピア・メディエーションを構成しています。 第三者として対立を解決するために必要なスキルと調停の手順やルールを学びます。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 上原 雪江 |
タイトル | 言葉で表現する力を引き出す自立活動の取組 |
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説明 | 自立活動の学習を行うにあたり学習机等を変更し、タブレット端末を活用しやすい環境に整備しました。発声を伴わず心の中で使う内言語のある児童に対して言語発達の実態把握を行い、言葉を引き出す取組です。普段、コミュニケーション代替として活用することの多いコミュニケーションアプリ「Drop Tap」を本研究では児童が言葉で伝える練習ツール、伝えたい言葉を探すツールとなるよう活用しました。実態に合わせてシンボルを作成が可能なため、様々な実態の児童生徒に活用できます。また、一人一台端末活用の参考にしていただきたいです。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 特別支援学校(小学部全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 池間 美弥子 |
タイトル | 報告する文章を書く力を育む授業づくり |
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説明 |
「調べ学習を通して分かったことを文章に書き表す」 国語科に限らず、各教科においてもこのような学習に取り組む場面が多いのではないでしょうか。「資料の活用」や「文章構成の検討」「考えの記述」など様々な学習活動がある中で、どうすれば読み手に伝わりやすい文章が上手く書けるのか。考えた手立てが「視点を明確にした振り返り」と「交流活動」です。文章を書き表すことが苦手な子も書けるようになることを目指して授業づくりを行いました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小3 小4 小5 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 伊集 旭寿 |
タイトル | 思考力,判断力,表現力等を育成する理科の授業の工夫 |
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説明 | 「実験や観察は意欲的なんだけど、考察やふりかえりをどう指導すれば?」と感じた事はありませんか。私自身、その課題を改善するため、6学年「水よう液の性質」の単元において、理科の「見方・考え方」を働かせる活動を中心に、研究を行いました。教師も児童も「見方・考え方」を深めることで、もっと楽しい理科の授業が実践できますよ! |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 上里 祐樹 |
タイトル | 伝え合う力を高め、考えを広げる授業づくり |
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説明 |
「交流活動が上手くいかない」「考えに変容はあったのか」など、交流活動の目的が達成できなかったことはありませんか。 本研究では、単元の中に交流活動「交流の技」を位置付けて伝え合う力を高め、思考ツールを取り入れ根拠を基にした自分の考えを交流し考え広げていきます。また、変容を見取るためOPPシートを活用していくことで、単元の学習を通して伝え合う力の高まりや考えの広がりの育成を目指しました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 上里 芳乃 |
タイトル | 社会に参画しようとする態度を育成する指導の工夫 |
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説明 | 総合的な学習の時間の学習において、地域素材を活用し、問いを追究することと振り返りの工夫を行うことで、社会に参画しようとする態度を育成する指導の工夫の研究を行いました。また、探究のプロセスの過程で児童が課題を自分事として捉え、必要に応じて、思考ツールの活用をしました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小6 |
教科・領域等 | 総合的な学習の時間 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 新里さつき |
タイトル | 表現力を高める体育の授業づくり |
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説明 | 水泳運動で、児童の表現力を高めるために、ファシリテーションを取り入れて指導。フォトランゲージやイメージマップ等アクティビティを活用し、児童の発表やつぶやきを引き出したりつないだりしていき、新たな考えや課題解決方法等、気づいたことを伝え合うことを通して表現力の育成を図る。本研究では、水中動画を撮影し、児童に自身の映像を見せることで出来具合を捉えさせ、課題などに気づかせた。ICTの活用として、iPadと電子黒板、AppleTVを使用。iPadは水中撮影のために市販の防水ケース(IPX8)を使用。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 伊藤 真哲 |
タイトル | 深い学びにつながる単元デザインの工夫 |
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説明 | 本研究は、第4学年「体のつくりと運動」において、本質的な問い「人と脊椎動物の体のつくりと運動の共通点・相違点はなにか」にせまるオープンエンド型の単元課題「あなたは発明者です。世の中の困っている人達へ、動物の体のつくりを生かした『おたすけスーツ』を開発してください。」を軸とした単元デザインを行い、児童が単元を通じて主体的・対話的に知識を習得・活用・発揮することで深い学びにつなげることをねらいとする研究です。また、本研究で活用した教材・教具等を登録します。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 上窪 亮一 |
タイトル | 主題を見つけ創造する喜びを味わう美術指導の工夫 |
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説明 | 美術の授業において、造形的な視点で捉え、ひと・もの・こととの対話活動を通して、自分なりに主題を見つけることで創造する喜びを味わえるように実践しました。その手立てとしてICTの活用を効果的に取り入れました。具体的には、鑑賞活動ではJamboard、表現活動ではインターネットや画像保存、毎時間の振り返りにスプレッドシートを使い、粘土でモニュメント制作を行いました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 美術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 儀部 さや子 |
タイトル | 主体的に社会に関わろうとする態度を養う授業づくり |
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説明 | 公民的分野「私たちと現代社会」の学習において、主体的に社会に関わろうとする態度を養う工夫を行いました。単元課題を「パフォーマンス課題」として設定し、「思考ツール」による整理・分析を取り入れました。また、毎時の学習課題に対する振り返りの場面で「R80」による記述方法を取り入れることで、思考・判断・表現する力の育成を図りました。「思考ツール」と「R80」を単元振り返りシート両面に用いることで、生徒自身が自己調整を図りながら粘り強く「パフォーマンス課題」に取り組む姿が見られました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宮城 一徹 |
タイトル | 論理的に書く力を育む小論文指導の工夫 |
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説明 | 高等学校の科目「国語表現」の単元「小論文Ⅰ、Ⅱ」において、ICTを活用した授業を実施した。「書くこと」に対する苦手意識を軽減するため、無料の教育用SNS「Flipgrid」を活用したニュース動画作成を行った。小論文を書く際の情報収集には、「Teams」と「OneNote ClassNotebook」を活用した。生徒一人一人が集めた情報をTeamsやClassNotebookによって共有することで、小論文の書き方を効率良く指導することができる。以上の実践例を報告書にまとめている。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高3(普通) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 翁長 良尚 |
タイトル | 「主体的な学び」に向かう力を育む授業づくり |
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説明 | 「主体的な学び」に向かう力を育むために、キャリア形成の発達と自己肯定感を高めながら学習記録の教材開発と振り返り活動の充実を図る授業づくりを行った。学級活動(3)の学習過程を繰り返し実践することで、自らの取り組みの成果と課題を自覚し、課題解決に向けての自己調整や意思決定へと結びつけた。見通しを持って粘り強く取り組めるように学習プランニングシートを開発し、ポートフォリオ型教材の活用や学級活動を通して振り返り活動の充実を図った。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
中1 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 伊波 美和子 |
タイトル | 科目「工業技術基礎」における基礎的な知識・技術の習得を目指す指導の工夫 |
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説明 | 実習手引書等の教材を活用し、工作機械「旋盤」の基礎的な知識・技術の習得を目指した指導の実践研究。生徒に事前学習課題などに取り組ませ、安全教育を含めた授業内容の確認や見通しをもって作業をすすめ、基礎的な知識・技術を習得することを目指した。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高1(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 伊禮 訓子 |
タイトル | 意見文を書くための指導の工夫 |
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説明 | 文章を書く学習で困っていませんか?子どもたちが文章を書く際に、伝えたいことが明確になっていない。それぞれの段落の内容としてどのようなことを書けばよいのか分からずに困っている。文章の構成や展開を考えることができていない。そんな時に取り入れると助かるかもしれない手立てが、「カードを使った活動」と「交流活動」です!気になった方は、ちょっと覗いてみたください。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 大城 政直 |
タイトル | 理科の見方・考え方を働かせ、深い学びにつながる授業の工夫 |
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説明 |
教科書の項目の順序を組み換えた単元横断的な内容のまとまり「地域の環境」において、自分の住んでいる地域の立体地形図の活用を軸とした授業展開によって、生徒の理科の見方・考え方を働かせ、深い学びにつなげる工夫を図った。 【作製教材】 ・立体地形図 自分の住んでいる地域を俯瞰的に捉え、特徴的な地形、地質や地質構造などと自然災害を関係付けて考察できる教材 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 名嘉山 佑一 |
タイトル | 制御実習の知識・技術の習得を目指す指導の工夫 |
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説明 | 生徒自身がスムーズに実習を行い、マイコン制御実習における基本的な知識・技術を習得できるように回路作成を支援する教具や図や写真を用いた実習手引書とワークシートを作成しました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 友利博義 |
タイトル | 総合実践における主体的・協働的な態度を育成する指導の工夫 |
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説明 | 総合実践(販売実習)の授業で使用する業務日誌と、販売実習の振り返りに活用できる各種ワークシートを作成しました。実習を振り返る活動は「①個人→②係り→③グループ→④個人」という流れで実践できます。グループワークはタイムマネジメントにより、効果的な話し合い活動を促すことができます。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 宮里 みちる |
タイトル | よりよい社会を考え学習したことを社会生活に生かそうとする態度 |
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説明 |
よりよい社会を考え学習したことを社会生活に生かそうとする態度を養うために「視点を明確にしたOPPシート」「パフォーマンス課題を位置づけた単元づくり」を行いました。 毎時の問いを明記したOPPシートを活用し、思考力、判断力、表現力等の育成を図りました。また小単元ごとに「サブパフォーマンス課題」を位置づけ、単元のゴールであるメインパフォーマンス課題のウォーミングアップとして取り入れました。 このようにOPPシートで【思考・判断・表現】を、パフォーマンス課題で【態度】の育成を図り、授業者の評価材としても使用 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 屋良真弓 |
タイトル | 論理的に英語で表現する力を育む授業の工夫 |
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説明 | ディベートの手法でも取り入れられているAREA(Assertion[主張]、Reason[理由]、Example[例]、Assertion[再主張])をアレンジしたワークシート(AREAシート)で、ディベートに必要な論理的思考の育成とライティング指導をします。さらにAREAシートとFlowシートを組み合わせ、話す活動に繋げたテニスディベートの実践を通して、論理的に表現する力を育成します。英語が得意ではない生徒たちでもテニスディベートができるようになる実践事例です。 また、「論理・表現」の授業にも対応できる |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 外国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 金城 優樹 |
タイトル | 気付きの質を高める生活科の授業づくり |
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説明 |
「体験あって学びなし」の授業から脱却したいと思いませんか? 「あきとなかよし」の単元において、何度も対象と関わりながら試行錯誤し友達と楽しみながらあそびを創り出す活動を計画しました。活動と表現を繰り返すサイクルの中で、気付きが自覚され、気付き同士が関連付き、自分自身への気付きにつながる授業づくりです。児童の思いや願いを実現する学習過程を積み重ねることで、気付きの質が高まる実践を提案します。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
幼稚園等 小1 |
教科・領域等 | 生活 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 島川千佳 |
タイトル | 見方・考え方を働かせて問題解決能力を育む授業設計の工夫 |
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説明 |
現代社会で活用されている多くの技術がシステム化されている実態に対応するため、第3学年で取り上げる内容「統合的な問題」について、内容「Cエネルギー変換の技術」と内容「D情報の技術」による「計測・制御のプログラミングによる問題解決」に取り組む。 生徒はミニ開発チームとして、マイコン教材(Arduino)を用いた試作品開発に取り組み、今後の技術の在り方について統合的に学ぶ。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 技術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 平安山 誠 |
タイトル | 主体的に学習に取り組む態度を育むための波の授業の工夫 |
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説明 | 単元「波」において、主体的に学習に取り組む態度の育成に取り組んだ。波の特徴や音を波として捉える教材・教具を用いる実験・実習やペア活動を行うことで、生徒の興味・関心を高め、科学的に探究しようとする態度を育むことができた。また、毎時間の振り返りや授業の節目の振り返りの確認を通して、自己の学習を調整し、主体的に学習に取り組む態度を育むことができた。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高2(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宜保千種 |
タイトル | 「思考力、判断力、表現力等を育成する理科の授業の工夫 |
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説明 | 「思考力、判断力、表現力等」を育むため、小学校6年「電気の利用」の単元において研究を行いました。日常生活や社会と関連させた体験活動を取り入れることで自分事として「問い」を持たせる工夫を行いました。「問い」を基に単元計画を作成し、主体的に学習できるよう工夫を行いました。また、「問い」を論理的に解決していけるよう付箋を用いたアンプラグドや効率的な電気の利用を考えるプログラミング教材の作成を行いました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 宮城 幸太 |