情報共有システム

タイトル 高齢者や地域の人々と関わり 協働しようとする態度を育成する指導の工夫 ―地域と連携した課題解決学習を通して(第2学年)―
説明 題材A 家族・家庭生活の(3)「家族・家庭や地域の関わり」において、地域人材や関係機関等との連携・人と関わりを充実することで、高齢者や地域への関心が高まり、身近な問題を自分事と捉え考えを深める課題設定の場を行った。課題決学習を通して、地域の課題を自分事として捉え、地域と協力・協働し、課題解決しようとする態度の育成することができた。
登録年度 2023
学年等 中1
中2
中3
中学校(全学年)
教科・領域等 家庭
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 松田 廉子
タイトル 見方・考え方を働かせて問題解決能力を育む学習指導の工夫 ~生物育成の技術における持続可能な社会の構築に向けた授業実践・題材開発を通して~
説明 本実践は、中学校技術・家庭科(技術分野)の内容「B生物育成の技術」における新たな問題解決について提案した内容です。「ファーマーズに出荷する野菜を育てよう」と大きな条件を提示し、そこに向けて、個人栽培で苗づくりを行い、協働栽培に取り組んでいきます。その際に、生物育成の見方・考え方に着目させる工夫として、ダイヤモンドランキングを活用して生産者・消費者の視点について考え、生物育成の技術の見方・考え方に着目させながらテーマを立てプロジェクトに取り組み、問題解決能力を育成していく内容となっています。
登録年度 2023
学年等 中1
中2
中3
中学校(全学年)
教科・領域等 技術
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 川武剛
タイトル 性に関して適切な行動に向かう指導の工夫ー「ガイダンス」を活用した系統的な指導計画の作成と授業実践を通してー
説明 本県は、若年出産率の高さや性感染症の状況等、性に関連した健康課題があり、本校では、性に関する指導を継続して行ってきましたが、知識伝達中心で行動化につながっていませんでした。そこで、本研究では、性に関して適切な行動に向かうことができるよう、「ガイダンス」を活用して行動目標を指導計画に明記し、授業実践に取り組みました。また、保護者の要望や家庭での性教育の状況について把握し、家庭と連携した指導を行いました。
登録年度 2023
学年等 小4
小学校(全学年)
教科・領域等 健康教育
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 宮城 小百合
タイトル チーム支援の充実を図る教育相談の工夫 ―ICF及びBPSモデルを基にした北農版支援シートの作成・活用を通して―
説明 本研究では、ICFの考え方に基づいたICF支援シートと、BPSモデルを活用した東京都教育委員会「児童・生徒を支援するためのガイドブック~不登校への適切な対応に向けて~」を基に北農版支援シートを作成・活用した研究を行いました。表面上の生徒像を切り取るのではなく多面的にとらえ、理解を深めることで、生徒の良さを発見し、支援へとつなげていくことを目指します。生徒へのまなざしを変えていくこのような視点の在り方は、これからの生徒支援において大切であると考えます。
登録年度 2023
学年等 中学校(全学年)
高等学校(全学年)
教科・領域等 生徒指導・教育相談
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 町田藤乃
タイトル 未来を予測して意思決定し行動変容へつなぐ保健教育の工夫-「意思決定のための予測力~Stop・Think・Go~」を活用した喫煙・飲酒・薬物乱用防止及び生活習慣改善の学習を通して-
説明 本県では危険ドラッグを吸引し緊急搬送された20歳未満の若者が増加し、本校1学年の多くは、寝る直前まで携帯電話等を使用していることが分かりました。よって本研究では、喫煙・飲酒・薬物乱用防止の学習で、「意思決定のための予測力」のワークシートを生徒に記入させ、危険を回避する思考過程と、意思決定では危険予測が必要であることを理解させました。また、同じワークシートを使って、寝る直前までの携帯電話等の使用について危険予測させ、今後の使用について意思決定と行動選択を行わせ、行動変容につなげました。
登録年度 2023
学年等 中学校(全学年)
高1(普通)
高1(専門)
高等学校(全学年)
教科・領域等 健康教育
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 長濱直子
タイトル 主体的な進路選択ができる生徒の育成―「キャリア・パスポート」を軸にした希望制インターンシップを通して―
説明 「か・ふ・や・み」力の視点を取り入れた「キャリア・パスポート」の活用と希望制インターンシップの実施を試みた。「キャリア・パスポート」の活用では、振り返りを通して自己理解を深めると同時に、第三者が対話的に関わり自己理解をサポートした。希望制インターンシップに関しては、ジョブシャドウイング(観察型)、自己開拓型インターンシップ(体験型)、アカデミックインターンシップ(大学体験)の3つの形態で実施し、異年齢者との交流をとおして自己実現への意識を高めた。
登録年度 2023
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 キャリア教育・進路指導
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 萬木 ちあき
タイトル 古典の学びを人生や社会に生かす授業づくり -パフォーマンス課題の設定とOPPシートの活用を通して(第2学年)-
説明 「社会に出たら、古典は使わないのに勉強する意味があるの?」と生徒に言われたことがあります。古典で学んだことは、自分の人生や社会で生かされないのでしょうか。本研究は、古典の学びを人生や社会に生かす授業づくりを行いました。漢文『史記』の学習で、パフォーマンス課題を設定し、OPPシートの記入に取り組ませました。「本質的な問い」について考えてもらい、自分の考えを記事に表現したり、互いに作品を鑑賞したりすることで、自分の考えをより深化させることを目指しました。
登録年度 2023
学年等 高2(普通)
高等学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 玉那覇 基枝
タイトル 科学的リテラシーを育む授業の工夫 ―沖縄島の岩石と地質分布を軸とした探究活動を通して―
説明 本研究では、地学の岩石分野において、生徒が採取した岩石から沖縄島の地質分布や成り立ちへと広げる探究活動を行いました。岩石名を推定するため、視点カードや岩石名推定フローチャートを作成し、生徒自身が検証方法を立案、検証しました。推定された岩石の情報をGoogleマイマップに登録し、沖縄島の地質分布や成り立ちを考察しました。そして、単元を総括したパフォーマンス課題に取り組むことで、岩石と実生活を繋げる工夫をしました。
【成果物】ワークシート、教材説明書、説明動画、提示資料等
登録年度 2023
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
動画説明資料
長期研修員研究
登録者名 八幡 史織
タイトル 「公共」における現実社会に応用できる力を高める指導の工夫 ―ICT活用による学びの可視化や知識の構造化を通して(第2学年)―
説明 本研究では、公共の授業においてパフォーマンス課題やICT活用を通して、現実社会に応用できる力(思考力・判断力・表現力等)を高める授業実践を行っています。具体的には、ICTを活用した学習の可視化と知識の構造化を通して、生徒たちが現実社会の課題に対して主体的に取り組み、解決策を考える能力を養う指導方法の開発に焦点を当てます。複雑な情報を構造化することによって、生徒たちが社会的な課題に対する理解を深めると同時に、他者と協力しながら課題解決に向けたアプローチの構築ができるようになることを目指します。
登録年度 2023
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 公民
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 當山 尚
タイトル 科目「総合実践」における協働的な態度を育成する指導の工夫 ーPREP法と対話学習ファシリテーションツールの活用を通してー
説明  本研究では、PREP法による自分の考えを整理する学習を行うことにより、他者に分かりやすく伝える力の育成を図りました。また、対話学習ファシリテーションツールを活用することで、生徒の「対話」「協力」「練り上げ」が発揮され、協働的な態度が育成されます。話し合いのルールや進め方を学び、リアクションチップや付箋紙を活用することで、話し合いが苦手な生徒も参加しやすい環境をつくることを目指しました。
登録年度 2023
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 商業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 宮城 弘美
タイトル 食について学び意欲的に行動できる態度の育成
説明 全体計画と関連付けながら、継続的な食育推進を図るために、学級担任が活用できるように給食指導教材を工夫しました。また、給食における5分間指導を通して児童の行動変容を見取りながら、児童がどのように食について学び、意欲的に行動できたか。その成長過程の参考になればと思います。
登録年度 2023
学年等 小学校(全学年)
教職員
教科・領域等 食教育
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 仲井間誠子
タイトル 自己調整しながら学習を進めていく児童の育成 ―算数科の学習における単元内自由進度学習を通して(第三学年)―
説明 本研究では、「単元内自由進度学習」を通して、自己調整して学習することができる児童を育成することを目指して取り組みました。
「単元内自由進度学習」は、児童が自分で計画を立て、自分のペースで学習を進める学習スタイルです。効果的に進めるために、学習教材や振り返りシートなどを工夫しました。
登録年度 2023
学年等 小3
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 荷川取 真
タイトル 科目「食品」における問いから思考を深める指導の工夫 ―動画教材と協働学習を融合した授業実践を通して―
説明 本研究は、問いから思考を深める指導についての内容です。科目「食品」の授業において、動画教材と協働学習を通して、問いを立て、予測・分析したことを他者と意見共有することで問いから思考を深めることができる授業実践に取り組みました。
登録年度 2023
学年等 高2(専門)
教科・領域等 家庭
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 外間 あかり
タイトル 自分事として考え行動する力を育てる情報モラル教育の指導改善 ―教科等横断的な指導計画の作成と実践を通して(第6学年)―
説明 本研究では、デジタル・シティズンシップ教育の視点を情報モラル教育に取り入れ、3つの取組を行いました。1つ目は「教科等横断的な情報モラル年間指導計画(全学年)」の作成です。2つ目は、教職員の情報モラル教育への意識の高揚を目指したGIGA推進委員会等の校内研修の取組です。3つ目は、児童に情報社会の問題を「自分事として考え行動する力」を育成する授業実践です。また、本研究で作成した「情報モラル年間指導計画」と授業実践で使用した「プロット図授業案」も掲載していますので、ぜひご確認ください。
登録年度 2023
学年等 小学校(全学年)
教職員
教科・領域等 情報モラル
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 小橋川 忠士
タイトル 「思考力,判断力,表現力等」を育成する理科の授業の工夫 ―「探究の過程」を取り入れた授業改善を通して―
説明 思考力,判断力,表現力等の育成を目指し、「探究の過程」に毎時間取り組みました。探究の過程に慣れ親しむために「探究の過程並べ替えシート」(資料2)を作成しました。探究の過程の一連の流れを実施するために、「紙芝居(酵素の性質)」(資料3)や、「ワークシート(シロアリの行動)」(資料4)を作成しました。また、「新たな課題」を生み出すため、OPPシート(資料5)の学習履歴の感想を記入する欄には「疑問点や新たな問い」と工夫しました。
登録年度 2023
学年等 高2(普通)
高3(普通)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 古川 弥生
タイトル 精神疾患等のある生徒の自己理解を促す取組の工夫ー教科の授業における障害特性に応じた生徒の評価活動を通してー
説明 精神疾患等のある生徒の自己理解を促すため、教科の授業の中で精神疾患や発達障害の特性及び生徒の実態に応じた自己評価、相互評価、他者(教師)評価を生徒の評価活動として取り入れた実践研究です。自立活動の個別の指導計画と国立特別支援教育総合研究所作成のCo-MaMe(精神疾患の児童生徒に対する支援・配慮を検討するツール)を用いて実態把握並びに個に応じた配慮と支援を検討していきました。本研究を実践事例としリーフレットにまとめたので、実態や課題が類似する生徒への手立てを検討する際の一助となれば幸いです。
登録年度 2023
学年等 特別支援学校(高等部全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
その他
登録者名 石川 みや子
タイトル 肢体が不自由な生徒の伝え合う力を高める国語科指導の工夫 ―ICTで「見える化」を意識したプロジェクト型学習を通して(中・高等部)―
説明 肢体に不自由のある生徒が主体的に言語活動を展開するためにプロジェクト型学習の視点で単元構成の工夫を行った。単元の中で行われる言語活動をICTの活用を通して可視化することでその充実を図った。主なICT活用は、オンラインホワイトボードとアクセシブルカメラの活用である。オンラインホワイトボードにオリジナルのテンプレート(単元ボードと単元デザインシート)を組み込むことで、学習の見通しと振り返り、学習記録、生徒間の情報共有や意見交換を可能にすることで言語活動の充実を目指した研究である。
登録年度 2023
学年等 小_特別支援学級
中_特別支援学級
特支_中1
特支_中2
特支_中3
特支_高1
特支_高2
特支_高3
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 中曽根 北斗
タイトル 視覚障害のある生徒の歩行の力を高める自立活動の実践 -歩行段階表と情報機器の活用を通して-
説明  視覚障害のある生徒の歩行指導の実践。単独歩行に向けてどのような力が必要か、今取り組む指導内容は何か、生徒や教師が歩行指導の見通しがもてるために、歩行段階表を作成・活用した。
 点字の歩行段階表を活用し、生徒自身が自己の歩行の状態を知り、目標や振り返りを明確にして歩行実践を繰り返すことで歩行の力を高める。また、スマートフォンの歩行支援アプリを実際に活用し有効性を体験することで、歩行支援アプリを使いたい意欲や自信を高め、安心・安全な歩行を目指した実践です。
登録年度 2023
学年等 特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
教科・領域等 自立活動
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 又吉 則高
タイトル 基礎的・汎用的能力を育む職業教育の指導の工夫―「かふやみ16の力」を意識した地域就労実習を通して―
説明 軽度知的障害である高等支援学校の生徒を対象とし、基礎的・汎用的能力を育成する指導の工夫を行いました。農業(食品加工)において、在学中から職業教育を意識できる地域就労実習の授業実践です。自立活動やBWAP2の実態把握から個別支援に取り組みました。「かふやみ16の力」を意識した目標設定や振り返り活動を通して、他者との関わりや自己理解を深める取り組みにより、基礎的・汎用的能力の育成を目指しています。
登録年度 2023
学年等 特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 キャリア教育・進路指導
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 松本 美智子
タイトル 科目「測量」における基礎的な「知識・技術」を習得するための指導の工夫 ―ICTを活用した授業実践を通して―
説明 関数電卓を使った計算能力を高めるためのトレーニング教材と、測量の意義・役割を理解しやすく興味・関心を高めるための動画教材です。また、水準測量における「短い区間の高低差測定」及び、「長い区間の高低差測定(昇降式野帳)」の練習問題も含まれています。
登録年度 2023
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 農業
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 儀間 朝尚
タイトル 科目「農業と環境」における深い学びにつなげる授業改善 -農業の4分野の横断的授業の展開と学習記録簿の活用を通して-
説明 科目「農業と環境」の授業において、農業の4分野を横断させた授業展開するため新たな年間の授業デザイン、単元計画及び教材作成、学習記録簿を作成するために研究を行った。深い学びにつなげるために、生徒に主体性をもたせる学習教材と学習記録簿を作成した。さらに授業に対話的な学習を取り入れ、「持続可能な農業」を自分事として捉え、自分の将来に結びつけられるよう授業改善を行った。
登録年度 2023
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 農業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 東内原 聖子
タイトル 科目「実習」における環境分析分野の教材作成と指導の工夫 ー身近なものを用いたものづくり体験と対話的活動を通してー
説明 食品の不可食部分を利用して炭をつくるものづくり体験を取り入れた、環境分析分野の教材作成を行いました。身近な生活の中の素材を活用することで、生活と結び付け興味・関心を高め、学ぶ意義を理解させ、日常生活での化学の役割に気づかせる指導の工夫を行いました。また、化学産業界で求められている人材の育成に向けて、対話的活動を取り入れました。
登録年度 2023
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 小濱亜由美
タイトル ものづくり人材の育成につながる科目「実習」における教材作成-レーザー加工機を活用した作品製作を通して-
説明 レーザー加工機はデジタルファブリケーション機器と呼ばれ、デジタルデータをもとに創造物を製作できる。本研究では、グラフィックソフトによるデジタルデータ作成技術を習得した。また、作品製作を通して作品の問題点を見いだし、改善策を思考する力を育成することで、ものづくり人材の育成につながる実習教材を作成した。
登録年度 2023
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 新川 秀之
タイトル 科目「実習」における思考力・判断力・表現力を育成する指導の工夫-マイコン制御における模擬ハウスと思考ツールを活用した実習指導を通して-
説明 日頃の授業からマイコン制御を視覚的に確認できる教具が必要と感じていました。本研究では自作の教具(模擬ハウス)を活用し、マイコン制御が実生活で使われているイメージができる授業展開を行いました。また、思考ツールの活用で考えを整理し、対話を通して他者理解できるように工夫しました。この実習で生徒は住む人の視点に立って、実生活の課題解決策を思考し、「思考力・判断力・表現力」を身に付けることができました。
登録年度 2023
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 安里 翔吾
タイトル 科目「プログラミング」におけるプログラミング的思考を育成する指導の工夫 ―デジタル教材を活用した授業実践を通して―
説明 本研究では、プログラムを作成する上で必要とされているプログラミング的思考の育成を目指した。デジタル教材を活用しながらロジックツリーとフローチャートを段階的に考えることで、必要な処理や組み合わせを考えることができ、課題に対する適切なプログラムを考えることができた。課題の分析からプログラムの評価・改善までの一連の学習を行うことで、プログラミング的思考の育成につなげることができた。なお、ワークシートはPDF形式で公開しているため連絡をもってマクロ形式の提供を検討します。
登録年度 2023
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 商業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 新垣 了
タイトル 家庭科ホームプロジェクト指導実践の工夫ーICTを活用した「問題解決的な学習」を通して(第2学年)ー
説明 家庭科の問題解決的な学習「ホームプロジェクト」を各単元の学習内容と関連付けテーマを変えて実施しました。授業の学びを生かし生徒が主体的に取り組む指導実践の工夫・改善を行いました。ICTを活用してどのように学習の理解を深め、問題解決的な思考を育むことができるのかという視点を持って授業改善を図ります。
登録年度 2023
学年等 高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 家庭
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 喜屋武 愛子
タイトル 創造的に表現する力を育成する授業づくり
説明 常時活動の設定と思考を深めるワークシートの工夫、創作アプリを活用し、創造的に表現する力を育成する創作活動の実践。
登録年度 2023
学年等 中1
中2
中3
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
教科・領域等 音楽
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 玉城千沙子
タイトル 自分との関わりにおいて考えを深める児童の育成 ‐対話の充実とワークシートの工夫を通して‐
説明 道徳の授業で、児童の本音を活かせず、実生活とどう関連付けたらよいのか悩んだことはありませんか。そこで、5つの対話(自己・教材・友達・教師・家族)を充実し、ワークシートを工夫することで、自分の考え方や感じ方を広げ、深められるように研究に取り組みました。さらに、家庭との連携をすることで新たな気付きや発見もありました。様々な対話やワークシートについての授業づくりにご活用ください。
登録年度 2023
学年等 小2
小学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 玉城 菜月
タイトル 主体的に学び、問題解決の力を育む理科授業の工夫 ー問いや単元デザインの工夫と仮説検証型理科問題解決学習の実践を通してー (第6学年)
説明 てこのはたらきの単元において、児童が主体的に活動し、教師の最小限の支援によって学習を進めていく仕掛けとして、教師の意図的な問いの設定と単元デザインの工夫を行った。また、問題解決学習を繰り返すことにより、問題解決の過程を理解し、てこのつり合う規則性について、妥当な考えをつくりだすなどの問題解決の力を育成することができた。
登録年度 2023
学年等 小6
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 渡邊昌幸
タイトル 自己有用感を高め、認め合い助け合う態度を育む特別活動の工夫―道徳と関連した単元計画と「なかよしシート」の活用を通して―
説明 道徳で育んだ実践意欲を特別活動に生かしていきたいと思ったことはありませんか。本研究では、道徳と関連した単元計画と「なかよしシート」を活用し、特別活動の場において児童の内面にある道徳的実践を価値付ける取り組みを行いました。さらに、振り返り活動において、自他のよさを伝え合う場を設定し、「なかよしカード」を交換することで自己有用感を高める取り組みも実践しました。
登録年度 2023
学年等 小学校(全学年)
教科・領域等 特別活動
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 嘉手納 倫
タイトル 「主権者力」を高める公共の指導の工夫 ―グループウェアによる外部人材の活用と「沖縄21世紀ビジョン」の視点を取り入れた探究学習を通して(第1学年)―
説明 本研究は、外部人材との協働により、「現実社会とつながる学び」を通し、「主権者力」を高めていく探究学習の実践です。
「沖縄21世紀ビジョン」の視点を軸に、地域社会沖縄の課題について、外部人材(サポート人材)と協働しながら探究していきます。そして、その探究成果を県議会「高校出前講座」で議員と話し合い、請願書・陳情書の作成に取り組む内容です。また、Teamsを活用し、外部人材との継続的な協働の環境を構築することで、「現実社会とつながる学び」の実現を目指します。
登録年度 2023
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 公民
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 崎浜 宜信
タイトル 読む力を高め自分の考えを形成する力の育成ー目的を意識した情報の整理と読む活動を通してー
説明 本研究は、説明的な文章における「読むこと」の学習過程において、目的を意識した情報を整理し、読む活動に取り組むことにより、読む力を高め、考えを形成する力を育むことについての内容です。                 
 目的を明確に意識させて情報を整理するために、思考ツールを活用し、児童の読む力を高めるように指導を行いました。それに基づき自分の考えを形成できるように、読む活動として並行読書を行い、自分の体験に結び付けて考えを形成できるように取り組んだ授業実践です。
登録年度 2023
学年等 小4
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 上地 由奈
タイトル 批判的に考察し判断できる生徒の育成 ーデータの傾向を捉え説明する活動を通して(第1学年)ー
説明 中学校第一学年のデータの活用領域において、批判的に考察し判断できる生徒の育成のために、データの傾向を捉え説明する活動の充実に取り組みます。捉える場面では、統計的な表現を用いて説明する活動の充実を図ります。そのための工夫として、資料02ワークシート(多面的な分析、よりよい解決や結論を再検討するためのスペースを工夫)資料03統計的な表現シート(全国学力調査問題の報告書を参考)を作成してます。また、サイクルの可視化や、結論の割り当て、ICTの活用で説明活動を重点化し実践しています。活用では問題を工夫しています。
登録年度 2023
学年等 中1
中学校(全学年)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 金城 都
タイトル 運動に親しむ態度を育む体育学習の工夫―共生の視点を重視したフリーゾーンサッカーの授業を通して(第5学年)―
説明 ボール運動ゴール型フリーゾーンサッカーにおいて自他のよさを認め合う話し合い活動(キラリタイム)、練習の場の設定や適合(アダプテーション)ルールの設定といった共生の視点を重視した学習の工夫をすることで、全ての児童が、楽しく、安心して運動に取り組み、運動に親しむ態度が育まれるであろうという仮説のもと、研究を進めました。勝ち負けや、技や作戦ができた、できなかった、だけでなく、皆で楽しむ体育を目指しています。
登録年度 2023
学年等 小3
小4
小5
小6
教科・領域等 体育
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 宮平 一希
タイトル 社会的能力を育む指導の工夫 ー交流及び共同学習におけるコミュニケ―ション能力を高める活動を通してー
説明 障害のある子とない子が共に学ぶ交流及び共同学習の場で、コミュニケーション能力を高める活動を通して社会的能力を育むことをねらいとした実践です。支援学級担任と協力しながら児童の実態把握を行う等、通常学級と支援学級の連携を図りながら授業をデザインしました。SEL‐8S学習プログラムやコンセンサスゲーム等から実態に適した教材を選定し、障害の有無に関わらず、どの子も意欲的に参加できる活動を目指して取り組みました。
登録年度 2023
学年等 小3
小_特別支援学級
教科・領域等 特別活動
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 田本 直史
タイトル 知的障害教育における情報活用能力を育成する職業科の授業づくり ―体系表の作成とECサイトを軸にしたICT活用を通して(高等部)―
説明 学習の基盤と位置付けられながらも、知的障害のある生徒の情報活用能力育成は一筋縄ではいきません。
本実践では、授業で活用する情報活用能力の体系表を作成し、ECサイト運営などICT活用を通して情報活用能力を育成する授業づくりを探求しました。
登録年度 2023
学年等 特別支援学校(高等部全学年)
教科・領域等 その他
登録資料 長期研修員研究
その他
登録者名 小橋川啓
タイトル 創造的な学びを育む鑑賞活動の工夫 ―ⅠCT活用による対話と協働の場を基盤とした授業デザインを通して―
説明 創造的な学びを育む鑑賞活動の工夫に取り組みました。鑑賞の授業に生徒、教師ともに気軽に取り組むことができ、対話や協働の資源となる言語を段階的に生徒自身で生み出していく授業デザインとなっています。ICT活用に関しても、1人1台端末のOSの違いやアカウントの有無など関係無く実践できる内容になっています。
登録年度 2023
学年等 中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
教科・領域等 美術
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 萩原 明日香
タイトル 生徒会活動を軸としたデジタル・シティズンシップの醸成 ー生徒と教員による「1人1台端末ガイドライン」の策定と実践ー
説明 本実践は「1人1台端末」の課題を生徒が自治的に解決していく過程で、学校全体のデジタル・シティズンシップを育んでいく取組です。その際、教員はファシリテーターとして生徒の活動を支援していきます。報告書には中学校で行った実践が記載されていますが、他校種でも実践可能です。また、生徒の活動を支援していくためのポイントを示したマニュアルも掲載しています。マニュアルには、実践で使用した教材へのリンクも掲載されています。忙しい先生方でもすぐに活用できるつくりとなっていますので、是非ご確認されてみてください。
登録年度 2023
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 特別活動
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
動画説明資料
長期研修員研究
登録者名 林 達也
タイトル 発信力を伴う英語力を育成する授業づくりの工夫
説明 新学習指導要領のもと、「論理・表現」科目の設置など、発信する力を高める指導が重視される。ICTを活用することで、生徒が学習したことを発信する場を増え、さらに遠隔交流学習で生徒が英語での実践的なコミュニケーションを体験することで、生徒の発信力が強化される。
登録年度 2020
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 英語
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 池間睦子
タイトル 自分の考えを持って伝え合い、学び・育ちを実感できる指導の工夫
説明 「身に付けたい力は何か」「どうやって見取るのか」その悩みを解決する一案をまとめました。「特別支援が必要な子がわかりやすい工夫は他の子にもわかりやすい」を掲げる授業UDを取り入れ、授業改善と学習意欲の向上を図りました。また、評価の視点の明確化によって見通しを持たせ、交流活動によって「学習を認めてもらえた」と生徒自身が実感できることを目指しました。誰一人取り残さない学びの実現を目指します。ご活用いただければ幸いです。
登録年度 2021
学年等 中1
中2
中3
中学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 波照間千夏
タイトル 数学のよさを実感できる授業の工夫
説明 軽度知的障害を有する生徒を対象に、日常生活にある課題を数学を活用して解決していく活動や、他教科の教師や他グループの生徒へ学習した内容を表現する活動を通して、数学のよさを実感できる授業を実践した。
登録年度 2021
学年等 小_特別支援学級
中_特別支援学級
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 城間 真史
タイトル 主体的にやりぬく力を育む教科等横断的な授業の工夫
説明 学校図書館を授業で有効に活用していますか?
本研究では、カリキュラム・マネジメントの視点から、国語科「新聞を作ろう」の教材と総合的な学習の時間のテーマ「福祉」を繋げました。
また、学校図書館機能の計画的な利活用を図り、児童に主体的にやりぬく力を育むための教科等横断的な授業の工夫に取り組みました。
登録年度 2021
学年等 小4
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 池原 就子
タイトル 特別な教育的ニーズのある児童に対する学習指導のあり方
説明  特別な教育的ニーズのある児童に対する「特別の教科 道徳」の指導において、児童の実態把握を丁寧に行い、教材・教具の作成・活用を進めることで、自分事として考えることができる授業となるであろうと考え、本研究を進めてきた。実態把握については特別支援教育「はじめのいっぽ!」のチェックリストの活用と行動観察で行った。実際の授業では児童の認知特性を考慮し、視覚を使った支援や生活に即した例示を行った。また、自分事として考え表出させる手立てとして、感情カードやワークシートの活用も行った。
登録年度 2021
学年等 小学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
その他
登録者名 普天間 督
タイトル 共に学び、未来を切り拓こうとする態度を持った児童の育成
説明 「特別の教科 道徳」の授業実践から学校教育目標の掲げる児童の育成へのアプローチを行う。
そのためには、児童の多面的・多角的な思考を促すことが重要だと考え、発問の工夫(考えを広げる、深める発問)を中心に授業を実施した。
登録年度 2021
学年等 小3
小学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 石川 奨
タイトル 「思考力,判断力,表現力等」を育む授業の工夫
説明  児童がいつも楽しみにしている「ものづくり」!
しかし、理科におけるものづくりは製作物の完成を目的とすることが大切ではなく、ものづくりを通して児童に「資質・能力」を身に付けさせることが大切である。本研究では、育成を目指す「資質・能力」の「思考力,判断力,表現力等」に焦点を絞り、授業改善やワークシートの開発を通して、児童に資質・能力を身に付けさせることに試みた。
 本研究がこれからの皆様の授業展開に少しでもお役に立てれば幸いです。
登録年度 2021
学年等 小4
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
その他
登録者名 幸地 佑太
タイトル キャリア発達を促す「自己肯定感」「自己有用感」を育む取り組みの工夫
説明  卒業後の自立した社会参加へ繋げるためにも、東京都自尊感情測定尺度を使用した生徒の実態把握を行うとともに、キャリア発達を促す授業内容・指導の工夫や貢献活動を通して「自己肯定感」「自己有用感」を育むことが必要であると考えた。本研究においては、日頃使用している教室の床にワックスをかけることで、他者のために貢献する喜びを感じるとともに、教師や級友から感謝され認められ、「自己肯定感」や「自己有用感」が育む取り組みを行った。
登録年度 2021
学年等 特支_高1
特支_高2
特別支援学校(高等部全学年)
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 與那城 哲
タイトル わり算の意味理解を深める授業づくり
説明  わり算の計算技能習得中心の授業から脱却し、児童が深い意味理解と共に学習を繋いでいける授業を目指して、数学化の過程を意識した数学的活動に取り組みました。現実の世界から数学の問題を見いだす数学化の過程を3つのステップにまとめ、①操作活動によるイメージ形成、②構造的な図に表現する、③数式の意味を説明する活動、を通して、わり算の2つの意味である等分除と包含除の意味理解を図りました。先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。
登録年度 2021
学年等 小3
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 儀間 裕勝
タイトル 学びを繋げようとする態度を養う算数科の授業づくり
説明 「振り返り」をもっと充実させたい、児童の「問い」を繋げながら授業展開をしていきたいという思いから、本研究に臨みました。「算数日記」には、視点を多様にしながらも自由に学びの過程を書いてほしいという願いがあり、そこから生まれた児童の新たな「問い」を次の授業で生かしました。また、日常生活からの現実的な問題提示で、児童の能動的な問題解決を図りました。学びを繋げようとする態度は重要な学習の支えです。
登録年度 2021
学年等 小5
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 上原 咲乃
タイトル 筋道を立てて考え、数学的に表現し説明する児童を育む指導の工夫
説明  「あなたの考えを説明してください」と児童に問いかけたとき、式と答えのみの説明がかえってきたことはありませんか。
 本研究では、児童が筋道を立てて数学的表現を活用し説明するための手立てとして「説明シート」を作成し、活用しました。「説明シート」を活用することによって、筋道を立てて考える力、数学的表現を活用する力の育成に期待できると考えます。
 先生方の実践のお力に少しでもなれれば幸いです。
登録年度 2021
学年等 小4
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 新垣 佳人
タイトル 説明的な文章における読む力を高める指導の工夫
説明 学習指導要領の改定では、「情報の扱い方」に関する事項が新設されました。
子どもたちは、たくさんの情報の中から、必要な情報を選び出すことが求められています。そこで、視点の明確化を図り、互いの考えを可視化、共有することで、読む力を高める指導の工夫を行いました。
登録年度 2021
学年等 小2
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
その他
登録者名 仲間 章子