情報共有システム
タイトル | Unityによる3D及びVRゲーム制作教材の開発 |
---|---|
説明 | ゲームエンジン「Unity」を利用した3D及びVRゲーム制作実習用の教材と、この教材を活用した授業実践に関する研究概要と報告書です。専門教科「情報」の実習用教材で、3DやVRゲームを制作する実習を通して、生徒の興味・関心を引き出し、学習意欲を高めることを目的としています。この教材を授業で活用することで、3DやVRによる情報コンテンツ制作の基礎やC#によるプログラミングの基礎を学習することができます。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 前城 静二 |
タイトル | 沖縄県立総合教育センター岩石園の活用について |
---|---|
説明 |
教育センターにある岩石園は、県内各地の岩石が展示されているとともに、教科書で学習する岩石がそろっている。さらに沖縄県の「生い立ち」を学ぶには十分な岩石標本がそろっている。 そこで、岩石園の整備と、分かり易い解説書を作成することで、夏期短研等で活用することができる。そうすることで、教員の資質向上につながり、各学校現場において、よりよい地学教育が実施できるだろうと考え、研究を行った。また、岩石園1~3の解説書を写真入りで作成した。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
小5 小6 中学校(全学年) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 仲里 健 |
タイトル | 科学的に探究する能力を育成する指導の工夫 |
---|---|
説明 | 変化の激しい現代社会において、様々な変化に積極的に向き合って課題を解決する力を育むことが求められている。この達成のために、課題に対する仮説の設定、検証実験の実施、結果の考察、結論の導出という過程をたどる問題解決型の授業展開を繰り返し行う。それにより問題解決の考え方を習得させる研究。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 比嘉 庸司 |
タイトル | 主体的に学ぶ態度を育む教材・教具の活用 |
---|---|
説明 | 授業に「ものづくり」を取り入れることにより、学習で得た知識と「ものづくり」で目の前で起こる現象とが児童の中で結びつき、実感を伴った理解や主体的に学ぶ態度につながっていく様子をみてみませんか。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 八巻 聖 |
タイトル | 学習した知識を生活に活用できる指導の工夫 |
---|---|
説明 | 身近な自然現象や実際の災害・防災に関する情報を用いて、実感を伴った理解が図られる教材教具の工夫を行う。また、話し合い活動を充実させ、意見を交換し多様な考えに気づき、お互いで学びあいながら、科学的な思考力・判断力を育成する。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 狩俣 薫 |
タイトル | Unityによる3D及びVRゲーム制作教材の開発 |
---|---|
説明 | ゲームエンジン「Unity」を利用した、3D及びVRゲーム制作実習用の教材です。制作方法を解説した実習用のテキストをWordで作成し、HTML形式でまとめてあります。専門教科「情報」の実習用の教材ですが、3DやVR、ゲーム制作に興味がある生徒に対して、有効な教材です。この教材を活用することで、3DやVRによる情報コンテンツ制作の基礎やC#によるプログラミングの基礎、Unityの使い方等が学習できます。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 前城 静二 |
タイトル | 沖縄の自然について関心を育み理解を深める指導の工夫 |
---|---|
説明 |
沖縄島北部やんばるが2016年に国立公園に指定され、維持・保全には県民一人ひとりの意識が大切とされている。しかし事前調査によると高校に入り自然と触れ合ったことがあると答えた生徒は15%で、その機会は小学校高学年から次第に減っている。 そこで、沖縄島の植物を地域の素材として教材化することにより、沖縄の自然について関心を育み、理解を深める。それが沖縄の自然の維持・保全に繋がると考え、研究を行った。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 角松 美由起 |
タイトル | 創造的な表現力を伸ばす歌唱指導の工夫 |
---|---|
説明 |
本研究では、音楽表現を自分ごととして捉えさせながら、客観的に捉えた音楽表現を根拠をもって追求させることで「創造的な表現力を伸ばすことができる」と仮説を立て実践に取り組んだ。 実際の指導では、「歌唱指導の工夫」「楽譜の活用」「指揮の活用」を行い主体的に音楽表現を追求させていった。その結果、捉えた音や音楽を手掛かりに音楽表現を追求する過程で、歌唱に必要な技能を生徒自ら高める姿が見られた。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高2(普通) |
教科・領域等 | 音楽 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 比嘉 一史 |
タイトル | 科学的な思考力・判断力・表現力を育成する指導の工夫 |
---|---|
説明 | 「化学基礎」や「化学」で「探究活動」を行うことになっているが、十分には取り組めていなかったため、探究の過程や「探究活動」を取り入れた授業を計画して取り組ませる方法について研究を行い、科学的な思考力・判断力・表現力の育成を目指した。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 運天 浩俊 |
タイトル | 製作意欲を高め、工夫し創造する能力を育む学習指導の工夫 |
---|---|
説明 | 自己評価表を活用し、記入させることで自己の課題を見出すことができ、製作意欲が出てくるのではないかと考え、自己評価表と評価のポイントを作成してある。作品完成レポートを生徒に記入させ提出させることにより、総合評価ができ、より多様な視点から製作に向けて工夫し創造する能力を育むことができ、自己有用感を高めることができるワークシートとなっている。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 技術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 末吉 理香 |
タイトル | 自分ごととして文学を読む力を育てる授業の工夫 |
---|---|
説明 | 本研究は、文学的文章の学習過程において演劇的活動を位置づけることの有効性を検証したものです。演劇的活動を思考と結びつけるために、個々に学習を貫く問いを持たせ、個での学びを学習の中核に据えることで、文学の解釈の力を伸ばすことを目的に取り組みました。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 松浦 雅子 |
タイトル | よりよい人間関係を築こうとする自主的・実践的な態度の育成 |
---|---|
説明 |
よりよい人間関係を築こうとする自主的・実践的な態度は、どのような関わり、話し合いをするかに大きく影響される。 話し合う意義を理解し、適切な伝え方、聴き方、合意の仕方のスキルを学ぶトレーニングとしてグループワークトレーニング(GWT)を取り入れてみませんか。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 金城 登紀子 |
タイトル | 化学的に探究する能力を育てる授業の工夫 |
---|---|
説明 | 化学的に探究する能力を育てるために、探究活動の前半では、「酸化剤と還元剤」の単元で知識の定着を目指した。その方法は、演示実験での疑問を「謎」と設定し、その謎を授業の中で解決できるように工夫をした。また、探究活動の後半では、「酸化還元滴定」の単元で知識の活用を目指した。その方法は、実験内容で問題を設定し、実験手順や滴定値の検証を行わせて、見通しを立てて実験できるようにした。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 金城 雄一 |
タイトル | 思考力・判断力・表現力等を育成する社会科指導の試み |
---|---|
説明 |
本校は意見をまとめることが苦手な生徒が多く、話し合いの内容に深まりがなかった。また、授業においては事象同士の関連や現代社会との関わりを考える指導が不十分であった。 そこで、本研究では自分事として捉える課題設定と対話的な学習の工夫を手立てとし、思考力・判断力・表現力等の育成を試みた。課題設定の工夫により学んだことを自分や社会と関連付けて考え、対話的な学習により他者と協働して課題を解決することができた。また、グループで考えを伝え合う中で、自他の意見を発展させ、自分なりの意見を深めていく姿がみられた。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 宮城 修 |
タイトル | 科目「作物」における思考力・判断力・表現力を高める授業の工夫 |
---|---|
説明 | GAPの視点を取り入れたことで、食品安全、環境に配慮した栽培の基準に基づいて実習するなど知識・技術の定着が図れた。生産工程管理を実践したことで、課題に気づき改善しようとする課題解決能力の育成につながり、思考力・判断力・表現力が高まった。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 安座間 康 |
タイトル | キャリア発達を目指した伝え合う力を育てる指導 |
---|---|
説明 | 本研究では、マインクラフトを題材にし、児童同士のやりとりや発表することを通して伝え合う力やコミュニケーション能力の向上を目指した。生活単元学習として、協力プレイや発表の場面を設定し、国語、算数、自立活動を合わせて単元の目標を設定した。また、学校周辺の建物を見学し、仮想世界の中で自分たちの街を制作した。さらに、他学年の児童や教師を対象にポスターで発表会を行った。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 特支_小4 |
教科・領域等 | 生活単元学習 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 小渡 晋二郎 |
タイトル | 主体的に課題解決に取り組む生徒の育成 |
---|---|
説明 | 「おや?なぜ?確かめたい!」「数学ってどう役に立っているの?」等々…。「問い」を引き出す課題(日常の事象を生かし、各領域を総合し、生徒の中にズレを起こす)について研究しました。生徒が主体的に取り組む姿や、社会における数学の意義や価値を感じさせることができました。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 比嘉 孝徳 |
タイトル | 英語で書く力を高める指導の工夫 |
---|---|
説明 | 生徒の英語で書く力や学び合いを高めたいが、授業方法や添削指導の負担でお困りではありませんか。訂正コードで簡単添削、生徒同士の訂正活動で協働学習型が可能、ヒントクイズ作成&出題で楽しみながら学べます。異学年交流や小中連携にも活用できますよ。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 英語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 金城 友也 |
タイトル | 未来を拓く児童を育てる社会科の授業 |
---|---|
説明 |
本研究では、大山大綱引きを受け継いできた人々の努力や願いを追究する過程で、対話を生み出す学び発問を工夫することによって、「未来を拓く児童を育成することができるのでは」と仮説を立て実践に取り組んだ。 実際の指導では、「グループ対話」「全体対話」「地域人材の活用」を行い、大綱引きを保存継承している人々の努力や願いについて考えさせた。また、「ゆさぶり」や「ズレ」を起こさせる発問を工夫し、対話の活性化を図った。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 田原 悟 |
タイトル | 数学的な表現を用いて論理的に説明する力を育む指導の工夫 |
---|---|
説明 | 言葉や図、式を使って、わけや求め方をかくのに困っている児童はいませんか。そんな課題を解決するために行ったのが、発問の工夫と対話的な学びを通して、「数学的な表現を用いて論理的に説明する力の育成」です。継続的に実践していくことで児童は、いろいろな考え方や表現方法を知り、自分の考えを広げ深めるようになってきました。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 浜川 直樹 |
タイトル | 学びに向かう力を育む生活科指導 |
---|---|
説明 | 生活科の内容「自然や物を使った遊び」に関する単元において児童が自己の思いや願いの実現に向けて、身近な人々、社会及び自然に自ら働きかけ、意欲や自信をもって取り組む態度の育成が一層重要となる。そこで互いのよさや違いに気付き、認め合ったり学び合ったりする交流活動を通して、気付きの質と自己肯定感を高めることで学びに向かう力である意欲や自信の育成を図る研究。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 小2 |
教科・領域等 | 生活 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 儀保 由喜子 |
タイトル | 「統合的・発展的に考える力」を育成する授業づくり |
---|---|
説明 |
自分の考えをもつことが苦手な児童もプラスワンを取り入れた問題解決的学習の中で、学習内容やねらいに応じた対話を通して、考えのヒントを見つけたり、既習を生かして新たな課題を解決したり、新たな視点から捉え直していくことができる。 算数に苦手意識をもっている児童も算数が得意な児童も学級全員がめあてを達成することができる研究内容。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 辺土名 潤 |
タイトル | 知的障害を有する生徒の主体的な活動を促す指導 |
---|---|
説明 | 特別支援学校の作業学習(農園芸)で手順を確認できる園芸用コンテンツ(iPadのKeynoteで作成)を作成し、その効果を検証した。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 作業学習 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 山端 晶子 |
タイトル | 科目「実習」における基礎的・基本的な加工技術の習得を図る指導の工夫 |
---|---|
説明 | NC工作機械実習において、ロボドリル操作手引書、実習課題製作時のCAD/CAM及びNCガイドの手引書を作成しました。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 上藏 順一 |
タイトル | 数学的な見方・考え方を育む学習指導の工夫 |
---|---|
説明 | 算数の授業で見通しが上手く持たせられない…そんな経験ありませんか。第4学年「面積のはかり方と表し方」の単元において、見通しを持たせ、自分の考えを筋道を立て整理し、主体的に学習に取り組めるよう、プログラミングの考え方の基本を活用し、実践に取り組みました。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 新川 博士 |
タイトル | 科学的な思考力・表現力を高める学習指導の工夫 |
---|---|
説明 | 本研究では、シンキングツールやタブレット端末、授業支援アプリ「ロイロノート」を活用し、「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業改善を行いました。児童自ら見通しを持って主体的に活動し、仲間と対話を通して学び合い、お互いで高め合うような授業実践が可能になります。単元計画の工夫により、観察・実験のあるどの単元でも授業改善が可能です。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 金城 善之 |
タイトル | コミュニケーション能力の素地を育む外国語活動の工夫 |
---|---|
説明 | 小学校外国語活動の時間(低学年)において、コミュニケーション能力の素地を育む外国語活動の工夫について研究した。その際には、ICTを効果的に活用しアルファベットの文字を聞いたり読んだりして「聞くこと」の力や学び合いの向上を図った。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
小2 小3 |
教科・領域等 | 小学校外国語活動・外国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | ゴンザレズ 由美子 |
タイトル | 「する・みる・支える・知る」の多様な関わり方を促す指導の工夫 |
---|---|
説明 | 体育実技の授業において、タブレットやスマートフォンを活用したメタ認知活動を通して、自分の動作を客観的に確認できることで、運動に関わることが楽しいと思う「充実志向」が高まる。また、ICT機器やOffice365、編集動画アプリを使って運動を「する」だけでなく、運動に関わる「する・みる・支える・知る」の多様な関わり方を促す授業の授業工夫を行った。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 保健体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 仲座 辰子 |
タイトル | Javaプログラミングの理解を深める学習指導の工夫 |
---|---|
説明 |
商業科目「プログラミング」の授業では、これまで制御構文の学習指導に課題が残っていた。そこで、ビジュアルプログラミング学習により流れ図の理解を図り、制御構文の学習へと段階を踏んだ。プログラミング言語はJavaを使用している。 本研究では、制御構文の学習指導の工夫として、タブレット端末を活用した言語活動に焦点をあてた。実習中心だった学習形態を、グループ学習やワークショップ等で行ったところ、これまで制御構文を理解できなかった生徒が、タブレット端末でわからない所を把握し、言語活動により理解を深めた。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高1(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 田場 正寛 |
タイトル | 数学的な表現力を高める授業の工夫 |
---|---|
説明 | これまでの授業の課題として、生徒は基本的な知識や技能を基に断片的な設問を解決する能力は十分に有しているが、これらを論理的な筋道を立てて、体系的に繋ぎ合わせていく力の必要性を感じた。そこで、数学の授業における記述指導として「協働的な学び」「問題づくり」を取り入れることで数学的な表現力を高めていく。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 渡嘉敷 真吾 |
タイトル | ネットワーク構築の基礎的技術を習得させる指導の工夫 |
---|---|
説明 | 実習指導書や教材をマルチメディア化し、見えにくいネットワーク構築を視覚的なイメージで理解できるように取り組みました。導入時に習得確認クイズで既習内容の復習やネットワーク構築のシミュレーションを行います。その後実習指導デジタル書で個別学習とペア学習を取り入れることで、学習意欲の向上、互いに学び合い、技術の共有、知識の再確認ができ、ネットワーク構築の基礎的技術の習得が図られるようになってきました。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 屋我 直人 |
タイトル | 科目「作物」を通した主体的・対話的で深い学びの実現を目指した研究 |
---|---|
説明 | 科目「作物」における基礎的・基本的な知識・技術の習得を図らせ、タイガーナッツの導入による興味・関心及び意欲の向上を目指す。また、栽培実験を通して、ワークシート、視覚的教材、学習支援書等を活用し、主体的・対話的で深い学びの実現を目指す。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 仲間 勝俊 |
タイトル | 主体的に学ぶ生徒を育成する授業の工夫 |
---|---|
説明 | マルチメディア教材とタブレット端末等のICT機器を活用した事前学習と協働学習を行うことによって、生徒の興味・関心が高まり、主体的に学ぶ生徒を育成する研究を行った。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 仲田 博道 |
タイトル | 自己を見つめ、自己の生き方についての考えを深める児童の育成 |
---|---|
説明 | 役割演技を取り入れた話合いを通して、自己を見つめ、自己の生き方についての考えを深める児童の育成に取り組みました。場面を設定し役を演じたり観たりすることで、実感を伴って道徳的価値について考えることができました。また、経験を基に言動や行動を選択することで、自己を見つめ、自己の生き方についての考えを深めることにつながりました。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 道徳 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 鈴木 ゆかり |
タイトル | 配管技能者を育成する指導の工夫 |
---|---|
説明 | 配管実習で使用するワークシートや作業マニュアル、モデル教材(課題見本・カットモデル)を製作しました。技能検定(建築配管)2級の要素を取り入れた教材とし、将来の配管技能者育成を目標とした教材となっています。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 水産 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 仲里裕樹 |
タイトル | 自己決定能力を育てる学習指導の工夫 |
---|---|
説明 | 自己の生き方・進路を考えていくために考えるための技法を活用して自己決定能力(意思決定力・思考分析力・他者理解力・将来設計力)の育成に取り組みました。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 総合的な学習の時間 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 新城 啓弥 |
タイトル | 思考力・判断力を育む陸上運動の指導の工夫 |
---|---|
説明 | 「短距離走・リレー」の学習において、走り方の基本的技能の習得とスムーズなバトンパスを目指して話し合い活動を行い、課題解決につなげることで児童の思考力・判断力の育成に取り組みました。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
小4 小5 小6 |
教科・領域等 | 体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 井上 慶 |
タイトル | 科目「商品開発」における思考力の育成 |
---|---|
説明 | 科目「商品開発」において協働学習を通して言語活動の充実を図ることで、思考スキル(記録・要約・説明・論述・討論)が向上し、思考力の育成につながるのではないかと考え、本研究に取り組んだ。ICT教材や発想法、ポスターセッション発表等授業を実施した。思考スキルの変容を「授業に即したルーブリック」を作成、活用し評価した。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 伊佐 真仁 |
タイトル | 絶滅の危機にあるメダカの保全に関する研究 -沖縄県立総合教育センターに生息するメダカの調査研究を通して- |
---|---|
説明 | メダカは小学校5年理科「魚の誕生」において、すべての児童が学ぶ教材である。近年、メダカは減ってきており、沖縄県でもメダカの生息地は減少し、沖縄県レッドデータブックではIA類に分類され、絶滅危惧種である。今回、琉球大学の協力を得て、教材池のメダカが、ミナミメダカ「琉球型」個体群と確認できた。今後の「教育センターメダカ」の保全、学校教材として適切な活用(混ぜない、放さない、ゆずらない)について考察を行った。メダカの教材化は、生物多様性や自然環境の保全への関心を高めるうえで効果的である。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 林 尚美 |
タイトル | 科目「実習」における主体的な学習態度を育成する授業の工夫 |
---|---|
説明 | 科目「実習」機器分析実習において、生徒の学習意欲の向上と主体的に学習に取り組む態度の育成を図るための授業の工夫として、環境及びエネルギー教育を取り入れた。作成した機器分析実習書およびディジタル教材を利用して、ペア、グループで実験に取り組んだ。また、ICEモデルを活用し、ワークシート内へ取り入れることで、主体的に学習に取り組む態度が育成される事を目指した。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 東江 一郎 |
タイトル | 科目「プログラミング」の基礎的・基本的な知識と技術の習得 |
---|---|
説明 | Scratchを用いてアルゴリズムを学ぶ実習手引書、Greenfootを用いてJavaを学ぶ実習手引書を作成した。提示用教材やワークシートの作成、協働学習を取り入れた学習指導の工夫により、プログラミングに関する知識や技術の習得を目指す。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 玉城 弘明 |
タイトル | 科目「課題研究」における主体的な学習態度の育成 |
---|---|
説明 | PDCAサイクルにより主体的な行動を促し、ポートフォリオによる振り返りを行うことで「有能感」の向上を図りました。既習の知識と技術を活用できたことや、成果や成長を振り返ることによる成長の認知から、前向きな変容が見られ、主体的な学習態度の育成が図られました。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 當間 啓悟 |
タイトル | 開発的・予防的生徒指導を目指したチームによる支援の工夫 |
---|---|
説明 | 開発的・予防的生徒指導を目指したチームによる支援の取組として、「クラス支援シート」を活用した拡大学年会についての研究を行う。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 仲間 貴彦 |
タイトル | 医療的ケア児の校内支援体制づくりをめざして |
---|---|
説明 | 本校職員への医療的ケアに関するアンケート調査から、医療的ケアについての疑問・質問点を明確にし、校内医療的ケアQ&Aとしてまとめる。また県内特別支援学校で医療的ケア児に関わる職員からヒヤリ・ハット事例を集め、校内情報共有のための事例集としてまとめる。さらに校内医療的ケア連携体制やヒヤリ・ハット報告体制を整える。それらを校内医療的ケアハンドブックとして本校全職員で共有することで医療的ケアに関する理解が深まり、危機管理意識が向上し、医療的ケア児が安全に安心して学校生活を過ごせるための校内支援体制づくりを目指す。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 白井 紀子 |
タイトル | 支援を要する児童の自己肯定感を育む共に学べる学級作り |
---|---|
説明 | 日常生活でピア・サポート・プログラムを用いて、お互いの特徴を認め合う温かな人間関係作りと支え合う関係を築くことで、支援を要する児童も含めた全員が同じ場所で過ごせるようになり、共に学びやすい学級につながり自己肯定感が高まることにつながることが期待できる。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 小学校(全学年) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 幸地 倫子 |
タイトル | 高等学校における特別支援教育の校内支援体制づくり |
---|---|
説明 | 高等学校においても特別支援教育に係る具体的な校内支援が必要な状況であり、生徒の特性理解に努め、教師間で生徒理解を深めることが必要と考える。その解決策として①既存の組織を活用した定期的な共通理解をする場の設定②生徒の実態把握を基に校内委員会で情報を共有③教職員への理解・啓発活動を通して、協力的・組織的な校内支援体制づくりを目指す。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 山入端 美和 |
タイトル | コミュニケーションに課題のあるASD 児に対する国語科における指導の工夫 |
---|---|
説明 | 自立活動と各教科の関連づけた指導として、本研究では自立活動の指導内容にある「コミュニケーション」と国語科の指導内容にある「話すこと・聞くこと」の項目を相互に関連づけることによって、ASD児に効果的な言語指導を行った。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 小_特別支援学級 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 志良堂 弥 |
タイトル | 望ましい人間関係を築くための教育相談の工夫 |
---|---|
説明 | 望ましい人間関係を構築する 、予防的・開発的教育相談の工夫。その手立てとして、LHRなどを通して、ソーシャルスキルトレーニングを計画的・継続的に行うことで、生徒同士が「聴く」スキルを身につけ、お互いを認め合えるようなクラス環境作りを行う。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高2(専門) |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 天久 和江 |
タイトル | 教育活動全体を通じた自立活動の充実 |
---|---|
説明 | 既存の個別の指導計画と合わせて、「自立活動の個別の指導計画」としての活用につなげるための手順シートの作成手順と、教諭間の共通理解を図るための「わたしの目標」の作成方法を検討しました。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 圓 雅之 |
タイトル | 将来の健康につながる食習慣の形成を目指す指導の工夫 |
---|---|
説明 | 将来の健康につながる食習慣の形成を目指す指導の工夫として、食育推進に関する指導の計画を作成しその活用を図る取組が給食部会を中心に校内全体で、実践、評価、改善を継続して実践できる体制づくりについて研究する。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 教職員 |
教科・領域等 | 食教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 崎浜 あづさ |