情報共有システム

タイトル 批判的に考察し判断できる生徒の育成 ーデータの傾向を捉え説明する活動を通して(第1学年)ー
説明 中学校第一学年のデータの活用領域において、批判的に考察し判断できる生徒の育成のために、データの傾向を捉え説明する活動の充実に取り組みます。捉える場面では、統計的な表現を用いて説明する活動の充実を図ります。そのための工夫として、資料02ワークシート(多面的な分析、よりよい解決や結論を再検討するためのスペースを工夫)資料03統計的な表現シート(全国学力調査問題の報告書を参考)を作成してます。また、サイクルの可視化や、結論の割り当て、ICTの活用で説明活動を重点化し実践しています。活用では問題を工夫しています。
登録年度 2023
学年等 中1
中学校(全学年)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 金城 都
タイトル 学習評価を生徒の学習改善につなげるために -一元一次方程式で評価基準を明らかにして-
説明 この研究の目的は、総括するための資料に用いる評価について、評価規準を明らかにしながら、生徒の学習改善につなげることである。
この研究の内容は、総括するための資料に用いる評価について筆者による思案と、評価規準を明らかにすることについて研究協力員による実践で構成されている。
登録年度 2023
学年等 中1
中学校(全学年)
教職員
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 山城 高雄
タイトル 生きて働く知識・技能の習得から数学的な思考力の育成へ
説明 あなたの授業スタイルは?
教科書に沿った公式や定理、例題の解説、類似問題の演習・解説のループ・・・そんな教師が教え込む授業スタイルから脱却し、生徒たちが自立的・協働的に問題発見、解決に取り組む授業を目指し、「探究的な授業」を以下の2つの手立てで実践しました。
①既習内容を用いて、未習内容を習得できるように問題の提示方法や、学習場面の工夫を行い、知識・技能が生きて働くように学びを進めました。
②教師の発問から生徒の問いを発生させ、数学的な思考力の育成を図りました。
登録年度 2023
学年等 中1
中2
中3
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
その他
登録者名 大城 良
タイトル 主体的に学習に取り組む態度を育てる数学科の授業の工夫
説明 『数学科の指数の授業(第2学年普通コースの基礎クラス)においてChromebookを活用した。Google Classroomから授業動画を授業冒頭で視聴し、グループ学習による生徒同士の学び合いを通して、学習内容についての理解を深める。授業後半では、学び合いの内容をJamboardにまとめ、クラス内での発表を通して、学びの共有ができる授業実践を行った。授業動画とICTの活用によって、問題が解けるようになり、生徒は数学の学習に自信を持ち、主体的に学習に取り組む態度の育成につながった。』
登録年度 2022
学年等 高2(普通)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 大田 博康
タイトル 数学的活動を円滑に進めるための授業の工夫 ―「三角比」におけるQuizizzと思考ツールの活用を通して(第1学年)―
説明 文章理解と数学学力の関係についての先行研究を調べるなかで、最終的に学習指導要領における数学的活動の過程BCが重要との考えに至りました。
過程BCを視覚化する思考ツール「三角ブロック」は小・中学校での実践研究が行われていましたが、高校での実践研究は見られなかったため実践を決意しました。さらに、生徒が過程A2への工夫「Quizizz」で基礎的な知識を効果的・効率的に身に付け、過程D2への工夫「コンセプトマップ」で知識を統合・発展させることで、数学的活動を円滑に進めることができるであろうと考えました。
登録年度 2022
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小学校(全学年)
中1
中2
中3
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
その他
登録者名 阿嘉 博之
タイトル 自ら考える力を育む「データの分析」の授業づくり ―PPDACサイクルを活用した教科等横断的な取り組みを通して―
説明 「問題発見・解決能力」を本研究では「自ら考える力」と捉え、その育成として統計的探究プロセスの1つである「PPDACサイクル」が有効です!!
データの活用・分析で学習する統計を利用した客観的な分析をもとに、様々な事象に対する解決策を講じる様子を本研究において紹介します。
基礎編ではPPDACサイクルの活用方法を学習し、応用編ではPPDACサイクルを活用した教科横断的な取り組みを実施しました。応用編ではNIE実践も行いました。
登録年度 2022
学年等 小5
小6
中1
中2
中3
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 小松 真澄
タイトル 空間図形における論理的に考察する力を育む授業づくり
説明 中学校第1学年空間図形の指導において、タブレット端末を活用した授業づくりを実施した。空間図形を観察や操作、実験させる活動において視覚的な理解が得られるように「GeoGebra」を活用した。理解の深まりから論理的に考察する力の育成を図る。
登録年度 2022
学年等 中1
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 宮良 用馬
タイトル 統合的・発展的に考察する力を育む授業の工夫
説明 生徒1人1台端末を活用し、図形を操作する活動を位置付けた単元計画を通して、統合的・発展的に考察する力を育むための授業の工夫を検証しました。主に、ロイロノート・スクールとGeoGebraを活用して教材を作成しました。ICTを活用する時の課題も含めています。
登録年度 2021
学年等 中2
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 金城幸憲
タイトル 数学
説明 微分法の知識及び技能を習得する数学的活動を起こすため、数学ソフトウェアGeoGebraを用いて教材開発を行いました。
教材1:沖縄県新型コロナウイルス感染者グラフの観察(微分法の導入)
教材2:接線の傾きの求め方の探究(微分係数の定義)
教材3:接線の傾きの値からグラフの形を予想する(増減表の導入)
登録年度 2021
学年等 高2(普通)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 洲鎌 啓祐
タイトル 数学のよさを実感できる授業の工夫
説明 軽度知的障害を有する生徒を対象に、日常生活にある課題を数学を活用して解決していく活動や、他教科の教師や他グループの生徒へ学習した内容を表現する活動を通して、数学のよさを実感できる授業を実践した。
登録年度 2021
学年等 小_特別支援学級
中_特別支援学級
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 城間 真史