情報共有システム
タイトル | 科学的リテラシーを育む授業の工夫 ―沖縄島の岩石と地質分布を軸とした探究活動を通して― |
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説明 |
本研究では、地学の岩石分野において、生徒が採取した岩石から沖縄島の地質分布や成り立ちへと広げる探究活動を行いました。岩石名を推定するため、視点カードや岩石名推定フローチャートを作成し、生徒自身が検証方法を立案、検証しました。推定された岩石の情報をGoogleマイマップに登録し、沖縄島の地質分布や成り立ちを考察しました。そして、単元を総括したパフォーマンス課題に取り組むことで、岩石と実生活を繋げる工夫をしました。 【成果物】ワークシート、教材説明書、説明動画、提示資料等 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 動画説明資料 長期研修員研究 |
登録者名 | 八幡 史織 |
タイトル | 「思考力,判断力,表現力等」を育成する理科の授業の工夫 ―「探究の過程」を取り入れた授業改善を通して― |
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説明 | 思考力,判断力,表現力等の育成を目指し、「探究の過程」に毎時間取り組みました。探究の過程に慣れ親しむために「探究の過程並べ替えシート」(資料2)を作成しました。探究の過程の一連の流れを実施するために、「紙芝居(酵素の性質)」(資料3)や、「ワークシート(シロアリの行動)」(資料4)を作成しました。また、「新たな課題」を生み出すため、OPPシート(資料5)の学習履歴の感想を記入する欄には「疑問点や新たな問い」と工夫しました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高2(普通) 高3(普通) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 古川 弥生 |
タイトル | 主体的に学び、問題解決の力を育む理科授業の工夫 ー問いや単元デザインの工夫と仮説検証型理科問題解決学習の実践を通してー (第6学年) |
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説明 | てこのはたらきの単元において、児童が主体的に活動し、教師の最小限の支援によって学習を進めていく仕掛けとして、教師の意図的な問いの設定と単元デザインの工夫を行った。また、問題解決学習を繰り返すことにより、問題解決の過程を理解し、てこのつり合う規則性について、妥当な考えをつくりだすなどの問題解決の力を育成することができた。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 渡邊昌幸 |
タイトル | 「探究」及び「問題解決」の学習過程を重視した授業改善の取組Ⅱ ーICTを効果的に活用した観察・実験・実習の実践研究を通してー |
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説明 | 令和4年度に取り組んだ「探究」及び「問題解決」の学習過程を重視し、情報活用能力の育成とICTの活用の充実した授業を目指して行った理論研究や授業実践の継続研究。令和4年度の理論研究やアンケート結果に基づき、高校理科・高校家庭、中学校技術において単元や題材のまとまりを通じた授業実践を積み重ね、実践資料集を作成した。また高校理科において単元導入プログラム「たの究」の開発を行った。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 |
登録者名 | 照屋香 山城富 伊藝俊 髙見伸江 屋慶名聡子 平安山誠 |
タイトル | 「思考力,判断力,表現力等」を育む理科授業の工夫 |
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説明 | 理科授業の問題解決の導入で、教師主導になりがちで悩んだことはありませんか?本研究では、児童の興味・関心を高め、思考、判断、表現しながら、主体的な問題解決の活動につながる授業改善がねらいです。具体的には、小学校6年理科「てこのはたらき」の単元において、①児童の「問い」を活用し、「問い」を自分事として捉えさせることで、主体的な問題解決の活動の充実。②OPPシートによる振り返りと本質的な問いとしたパフォーマンス課題に取り組ませることで、思考力,判断力,表現力等の育成に有効だと考えます。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 新垣 真理子 |
タイトル | 対話の中で自ら考える力を育む理科の指導実践の工夫 ー聾学校同士をつないだ遠隔合同授業を通してー |
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説明 | 県外の聾学校と遠隔合同授業を実施し、同年代の生徒同士の対話を重視した理科の授業を行った。聴覚障害のある生徒たちの特性を踏まえ、教科指導における留意点を整理し指導の工夫を行った。また、集団を確保するため、Web会議システムを活用したオンラインでの遠隔合同授業を実施した。相手校や外部機関と連携し、授業内容の検討や教材の共有等を図った。また、偶発学習を保障する掲示物を作成し学習の定着をねらった。生徒が対話の中で、伝え合い学び合う体験を通して、伝える力や自ら考える力を育む指導を実践した研究である。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
特支_中2 特別支援学校(中学部全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 村上 美穂子 |
タイトル | 単元内自由進度学習における「思考力,判断力,表現力等」の育成 |
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説明 | 単元内自由進度学習を5学年「魚のたんじょう」で行いました。児童が自分で学習を進められるコース設計とワークシートを作成し、その中に思考力,判断力,表現力等を育成する手立てとして、対話的な場とOPPシートの活用を設定しました。その他、学びの場の工夫として雌雄判別や顕微鏡操作には免許制度を設定し、進度が速い児童のためには発展課題としてスッポンの卵の観察やグッピーやリュウキュウメダカとヒメダカとの比較を通して学ぶ場を設けました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 仲地 茜 |
タイトル | 「主体的に学習に取り組む態度」を育む授業の工夫 |
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説明 | 高等学校物理の単元「円運動」と「光」において、「主体的に学習に取り組む態度」を育む授業の工夫について研究した。「単元を貫く問い」や本時の「主発問」を設定した単元計画を作成した。また、グループ学習ができるよう実験教材・教具の開発をした。情報端末での利用を想定した振り返りシートを使うことで、いつでも単元を見通すことができる。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高2(普通) 高3(普通) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 西川 昌裕 |
タイトル | 「思考力,判断力,表現力等」を育成する理科の授業の工夫 |
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説明 | 中学校理科第3学年「運動とエネルギー」の「力のはたらき方」の単元において、日常の事物・現象から課題を設定し、自作実験用ボードを用いた力の合成・分解の実験や生卵を用いた慣性を見いだす実験など、実験・観察を通して生徒が問題を解決し、積み重ねた知識を活用して単元を一貫して追究するパフォーマンス課題に取り組む教材である。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 中3 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 具志堅 明宏 |
タイトル | 「学びに向かう力」を育む授業づくりの工夫 |
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説明 |
本研究では、地学基礎「気象分野(大気)」の内容において、学習内容と日常生活を結び付けて考えられるような授業づくりの工夫を行いました。単元を通して考えることのできる単元課題(今回は自然と調和したマイホームデザインの作成)を設定することにより、生徒が将来のライフイベントと学習内容を関連付けて捉え、主体性を発揮して学習や課題に取り組めるような単元計画と、振り返りシートの工夫を行っています。また、探究の過程の「検証計画の立案」に重点を置いた観察・実験を取り入れています。 【開発教材】簡易受熱量測定器 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 兼島 達也 |
タイトル | 学びに向かう力,人間性等を涵養する探究的な学習活動と評価の工夫 |
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説明 |
サブテーマ:生物基礎の教材開発及び指導と評価の一体化を通して 新しい時代に必要となる資質・能力の3つの柱のうち「『学びに向かう力,人間性等』の涵養」を教育の最終目標と捉え、教科としての焦点化を行い、探究的な学習活動や指導と評価の一体化を通してその実現を目指した。探究的な学習活動では、単元デザインの工夫及び教材開発を行った。指導と評価の一体化では、ICTを活用してルーブリックとOPPシートを統合した「見通し‐振り返りフォーム」を作成し、形成的評価のツールとして活用する授業を実践し、検証した。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 清野 篤子 |
タイトル | 「探究」及び「問題解決」の学習過程を重視した授業改善の取組 ーICTを効果的に活用した観察・実験・実習の実践研究を通してー |
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説明 | 中学校学習指導要領(平成29年告示)及び高等学校学習指導要領(平成30年告示)の実施・充実のため、令和2・3年に「指導と評価の一体化」の充実に向け取り組みを行ってきた。令和4年度はその基盤となるべき「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善として、「探究」及び「問題解決」の学習過程の重視、情報活用能力の育成とICTの活用の充実に取り組み、理論研究や授業実践を行い、高校理科・高校家庭、また中学校技術において実践事例集としてまとめた。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 その他 |
登録者名 | 山城富 上江洲卓 名嘉克弥 照屋香 髙見伸江 屋良陽子 |
タイトル | 理科の見方・考え方を働かせ、深い学びへとつなぐ授業の工夫 |
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説明 |
サブテーマ:既習事項に基づき、生物多様性の本質に迫る授業展開を通して 「生物の多様性と生態系」の学習において、既習事項と学習事項をつなげ、理科の見方・考え方を働かせるような授業を展開した。そのことで、生物多様性を多面的に捉え、その本質に迫ることができ、生徒の深い学びへとつながるものと考えた。 理科の見方・考え方を働かせる工夫として、アプリを作成した。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 その他 |
登録者名 | 仲間 隆博 |
タイトル | 思考力,判断力,表現力等を育成する理科の授業の工夫 |
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説明 | 「実験や観察は意欲的なんだけど、考察やふりかえりをどう指導すれば?」と感じた事はありませんか。私自身、その課題を改善するため、6学年「水よう液の性質」の単元において、理科の「見方・考え方」を働かせる活動を中心に、研究を行いました。教師も児童も「見方・考え方」を深めることで、もっと楽しい理科の授業が実践できますよ! |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 上里 祐樹 |
タイトル | 深い学びにつながる単元デザインの工夫 |
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説明 | 本研究は、第4学年「体のつくりと運動」において、本質的な問い「人と脊椎動物の体のつくりと運動の共通点・相違点はなにか」にせまるオープンエンド型の単元課題「あなたは発明者です。世の中の困っている人達へ、動物の体のつくりを生かした『おたすけスーツ』を開発してください。」を軸とした単元デザインを行い、児童が単元を通じて主体的・対話的に知識を習得・活用・発揮することで深い学びにつなげることをねらいとする研究です。また、本研究で活用した教材・教具等を登録します。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 上窪 亮一 |
タイトル | 理科の見方・考え方を働かせ、深い学びにつながる授業の工夫 |
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説明 |
教科書の項目の順序を組み換えた単元横断的な内容のまとまり「地域の環境」において、自分の住んでいる地域の立体地形図の活用を軸とした授業展開によって、生徒の理科の見方・考え方を働かせ、深い学びにつなげる工夫を図った。 【作製教材】 ・立体地形図 自分の住んでいる地域を俯瞰的に捉え、特徴的な地形、地質や地質構造などと自然災害を関係付けて考察できる教材 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 名嘉山 佑一 |
タイトル | 主体的に学習に取り組む態度を育むための波の授業の工夫 |
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説明 | 単元「波」において、主体的に学習に取り組む態度の育成に取り組んだ。波の特徴や音を波として捉える教材・教具を用いる実験・実習やペア活動を行うことで、生徒の興味・関心を高め、科学的に探究しようとする態度を育むことができた。また、毎時間の振り返りや授業の節目の振り返りの確認を通して、自己の学習を調整し、主体的に学習に取り組む態度を育むことができた。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高2(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 宜保千種 |
タイトル | 「思考力、判断力、表現力等を育成する理科の授業の工夫 |
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説明 | 「思考力、判断力、表現力等」を育むため、小学校6年「電気の利用」の単元において研究を行いました。日常生活や社会と関連させた体験活動を取り入れることで自分事として「問い」を持たせる工夫を行いました。「問い」を基に単元計画を作成し、主体的に学習できるよう工夫を行いました。また、「問い」を論理的に解決していけるよう付箋を用いたアンプラグドや効率的な電気の利用を考えるプログラミング教材の作成を行いました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 宮城 幸太 |
タイトル | 思考力,判断力,表現力等を育成する理科の授業の工夫 |
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説明 | 思考力,判断力,表現力等を育成するために、話し合い活動の充実を行いパフォーマンス課題に取り組ませました。知識構成型ジグソー法の学習形態で授業を行うことで話し合い活動の充実を図り、生徒が主体的に課題に取り組むために、養護教諭との連携や豚の内臓の観察を行いました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 中2 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 砂川隆浩 |
タイトル | 思考力を発揮しながら理解させる生物の学習指導の工夫 |
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説明 | 思考力を発揮しながら理解させる指導の工夫として高等学校の生物教育における重要用語に示された英語表記の活用を図りました。また、英語で習うだけでなく生徒自身が英語を活用して、探究活動を行うことで生物現象に関して思考力を発揮しながら概念的に理解できる授業設計の工夫も併せて行っています。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 棚原 一騎 |
タイトル | 高校理科、高校家庭、中学校技術・家庭における「指導と評価の一体化」の充実に向けた取組 |
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説明 | 中学校学習指導要領(平成29年告示)及び高等学校学習指導要領(平成30年告示)が中学校では令和3年度から全面実施、高等学校では令和4年度から年次進行で実施されることに合わせ、昨年度に引き続き「指導と評価の一体化」の充実に向けた調査研究を行った。高校理科及び高校家庭においては、授業実践を踏まえた「観点別学習状況の評価の観点ごとの総括」実践資料集を作成した。また、中学校技術・家庭(技術分野)においては、「観点別学習状況の評価の観点ごとの総括」から「評定への総括」解説資料を作成した。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 |
登録者名 | 髙見伸江 林尚美 山城富 名嘉克弥 上江洲卓 比嘉雅美 |
タイトル | 「思考力,判断力,表現力等」を育むための授業展開の工夫 |
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説明 | 「思考力,判断力,表現力等」を育むため、小学校6年「てこ」の単元において研究を行いました。児童の固定概念を覆すことのできるような事象提示から、「ズレ」を感じ「問い」を持たせる工夫を行いました。また、実験結果を基に、事実(条件と結果)と解釈(結果から考えられること)を分けて、考察を記述できるようアーギュメントの要素を取り入れたワークシートの開発にも取り組みました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 本村 真樹人 |
タイトル | 「思考力,判断力,表現力等」の育成を図る理科の授業の工夫 |
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説明 | 「理科の見方・考え方」を働かせた対話的な活動を通して、「思考力,判断力,表現力等」の育成を図る授業づくりの工夫を行いました。生徒が各章の始まりから終わりまで見通しを持って学習に取り組むための工夫や「理科の見方・考え方」を働かせる問題提示の工夫、ルーブリックを活用した評価など、分かりやすくまとめてあります。評価事例集と併せてご参照ください。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
中1 中2 中3 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 下地 研範 |
タイトル | 「思考力,判断力,表現力等」を育てる授業づくりの工夫 |
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説明 | 「粒子」を柱とする領域の見方・考え方を働かせる授業の工夫及び、探究の過程を取り入れた学習活動を設定し、生徒の「思考力,判断力,表現力等」の育成に取り組んだ。観察、実験を通して、生徒の「粒子」を柱とする領域の見方・考え方を働かせることができた。また、探究の過程を取り入れた「問題を見いだし観察、実験などを計画する学習活動」や「観察、実験の結果を分析し、科学的な概念を使用して考えたり説明したりする学習活動」を設定し、生徒の「思考力,判断力,表現力等」を育成することができた。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 藤木 淳平 |
タイトル | 「思考力,判断力,表現力等」を育む授業の工夫 |
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説明 |
児童がいつも楽しみにしている「ものづくり」! しかし、理科におけるものづくりは製作物の完成を目的とすることが大切ではなく、ものづくりを通して児童に「資質・能力」を身に付けさせることが大切である。本研究では、育成を目指す「資質・能力」の「思考力,判断力,表現力等」に焦点を絞り、授業改善やワークシートの開発を通して、児童に資質・能力を身に付けさせることに試みた。 本研究がこれからの皆様の授業展開に少しでもお役に立てれば幸いです。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 幸地 佑太 |
タイトル | 興味・関心を高め科学的な思考を育む指導の工夫 |
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説明 |
ICTを利用した疑似野外実習の取組み。 本研究では、グーグルマップストリートビュー機能を用いて、国の天然記念物に指定されている、名護市天仁屋地区の嘉陽層の露頭を観察し、生徒たちの地層に対する興味関心を高めることを目的としている。 露頭中に見られる、数々の断層や、複雑な褶曲構造を見ることで、どのようにして嘉陽層が作られたのか、思考する取組みも行った。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高2(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 當眞 望 |
タイトル | 「主体的・対話的で深い学び」を実現するための授業の工夫 |
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説明 | 科目「生物基礎」単元「生物の多様性と生態系」において、身近な生態系である校庭の植物を用いた探究活動に取り組ませた。生徒一人々々が1種ずつ植物を選び、生育場所を探し、クラス全体で校庭の植物分布図を作成する活動を行った。外来生物についてディスカッションし、自分なりの納得解を導くなど深い学びの実現を目指した。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 宮国 麻弥子 |
タイトル | 主体的に学ぶ力を伸ばす授業作りの工夫 |
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説明 |
生徒が主体的に学ぶ授業作りをするため、次の3つの実践を行った。 ① アクティブ・ラーニング『学び合い』の実践 ② 楽しんで学べる教材・教具「有機化合物サイコロ」、「有機化合物カードゲーム」の開発 ③ 見通しが持てる実験の工夫、実験をくり返し対話を通して考察 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高2(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 瀬利 宗司 |
タイトル | 学びに向かう力を育む指導と評価の一体化の工夫 ー「動物の分類」における探究的な学習活動を通して(第2学年)ー |
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説明 | 主体的に取り組む態度の見取りに焦点を当てたルーブリックと一枚ポートフォリオ作成した。「単元の問い」とルーブリックを軸に単元の指導と評価を計画することで、教師は指導の見通しを持つことができるとともに、生徒は学習の見通しを持つことができた。一枚ポートフォリオやルーブリックを活用することで、生徒の学習状況を学習指導の改善にいかすことができ、指導と評価の一体化を充実させることができた。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 中2 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 木下 剛志 |
タイトル | 高校理科、中学校技術・家庭における「指導と評価の一体化」の充実に向けた取組 |
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説明 | 高等学校学習指導要領(平成30年3月告示)の目標及び内容が、資質・能力の三つの柱「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力等」「学びに向かう力、人間性等」で再整理されたことを踏まえ、各教科における観点別学習状況の評価の観点については、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3観点に整理された。本研究では、高校理科、中学校技術・家庭における観点別学習状況の評価についての現状分析、高校理科での授業実践等を踏まえた解説資料作成等を通して調査研究を行った。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 名嘉克弥 林尚美 濱川武司 仲里武司 上江洲卓 比嘉雅美 |
タイトル | 科学的に探究し、深い学びにつなげる指導の工夫 |
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説明 | 緑風学園では地域の自然を学ぶ「自然体験学習」を行っている。そこで7年生の理科の授業において校区にある国指定の天然記念物「嘉陽層のしゅう曲」を活用し、これまで学んできたことと関連付けて、科学的な探究活動を行った。野外実習で実際に観察し考察することによって、生徒達が自分たちの住んでいる地域の自然のすばらしさを知り、科学的に探究する力を培うとともに、深い学びにつながった。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 上運天 栄 |
タイトル | 主体的に学ぶ態度を育む理科の指導の工夫 |
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説明 | 小学校「電気」の単元で児童に「問い」をもたせる教材・教具、発問の工夫を行い、身近な材料を利用したものづくり活動を通して、自分事として「問い」をもち「解決していきたい!」という気持ちを育み、主体的に問題解決していこうとする態度の育成を図る授業研究。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小4 小学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 松田 光浩 |
タイトル | 量的な課題解決に主体的に取り組む態度を育む指導の工夫 |
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説明 | 「化学変化と原子・分子」の単元において、化合する質量を考える場面で、質量比が一定の原子・分子モデルの教具を活用させ、対話的な学習を取り入れることで、主体的に取り組む態度の育成に取り組んだ。生徒は量的な関係を原子・分子モデルでイメージできるようになり、主体的に取り組む態度が育まれた。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中2 中3 高1(普通) 高2(普通) 特支_中2 特支_中3 特支_高1 特支_高2 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 安里 恭子 |
タイトル | 自然に親しみ主体的に問題解決しようとする 態度を養う指導の工夫 |
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説明 | 本土とは気候や地形・地質、生態系等の異なる沖縄県の児童を対象に、身近な自然に親しむ学習を通して主体的に問題解決しようとする態度を育成したいと考え本研究に取り組んだ。本研究では、第6学年「土地のつくりと変化」において、一般的な地層の学習に加え、サンゴ礁堆積物と琉球石灰岩(琉球層群中の石灰岩)を比較しながら野外観察を行い、過去に海だった場所が現在のような陸地になっている要因について主体的に問題解決できるように様々な工夫を行った。特に、地層隆起モデル実験と小宝島の完新世隆起サンゴ礁についての学習は有効であった。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 濱中 望 |
タイトル | 主体的に学ぶ態度の育成を図る理科の授業の工夫 |
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説明 | 音の学習が3年生に新たに加わることを受け、ものづくりや音を体感させたり可視化したりする教材を使っての授業を通して児童の主体的な学びを育成していきます。今回は糸電話を作り、遊びの中から発見したことを学習に生かしていきました。その他、音を可視化する工夫の仕方やいろいろな素材で糸電話を作ってみたので参考にしてほしいと思います。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 池原 豊 |
タイトル | 対話的に学ぶ態度を育む理科の学習の工夫 ーICTを使用した児童の思考を可視化・交流・共有化する学習を通してー |
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説明 | ワークシートとICTを効果的に併用し、理科の見方・考え方をもとに観察・実験を行わせ、児童の思考の可視化・交流・共有化を行わせることで、対話的に学ぶ態度が養われるのではないか考えた。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小3 小4 小5 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 仲村 憲太 |
タイトル | 対話的に学ぶ態度を育む理科の学習の工夫 |
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説明 |
・フローチャートを取り入れた実験用ワークシートや単元を見通せるワークシート及びICTを効果的に併用して観察・実験の視点を焦点化することのにより、理科の見方・考え方の視点もとに見通しをもって観察・実験を行う学習。 ・ICTの活用により児童の思考を可視化・交流・共有化できるように工夫することによって、対話的に問題解決する態度を養う学習 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 指導案・ワークシート |
登録者名 | 仲村 憲太 |
タイトル | 科学的な思考力・判断力・表現力を育成する探究活動 |
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説明 |
サブテーマ:生態学分野における身近な生物を活用した観察・実験を通して 平成30年告示の学習指導要領において理科の目標としても位置付けられている「科学的に探究するために必要な資質・能力」を高め、探究活動を通して生徒の思考力・判断力・表現力を育成するために本テーマを設定した。生態学的な調査の手法を活用し、探究の8過程の一部分を取り入れた活動と、未知の課題に2つのキーワードと50文字の作文で挑む「R50」の活動を組み合わせ、生徒の課題解決に向けた力と思考力・判断力・表現力を育成する授業を実践し検証した。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 花原 努 |
タイトル | 物理の有用性を実感し、主体的に学びに向かう態度を育成する授業の工夫 |
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説明 |
サブテーマ -日常生活や社会と関連付けた教材・教具の活用を通して- 本研究では、身近な製品の原理と物理現象や法則との関連が実感できる教材・教具を 工夫・開発するとともに、それらを 活用する授業を行うことで物理の有用性を実感させ、生徒たちの 主体的に学習に向かう態度の育成を図った。 【作製及び作成教材】 ・単純梁模型(剛体のつりあい) ・ロードセル(ホイートストンブリッジ) ・磁気センサ(ホール効果) ・ICカード及び無線給電の仕組みの可視化(電磁誘導) ・単元一枚ポートフォリオ |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 名嘉一史 |
タイトル | 理科の授業における論理的思考力の形成プロセスの研究Ⅱ |
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説明 |
本研究では、論理的思考力の定着をめざし、ビジネススキルとして知られているロジカルシンキングの手法を参考に、その形成プロセスを研究してきた。その手立てとして、黒上(2018)の提唱する思考スキルと、独自に考案したS-Gチャートや、キャンディ・チャート等の思考ツールを組み合わせ、段階的に授業に取り組むことで、論理的思考力の形成を図った。 実際の授業実践において、その効果を検証し有効性があることがわかった。以上の研究の成果をまとめ、理科の授業における論理的思考力の形成プロセスを構築することができた。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 濱川武司、名嘉克弥、上江 洲卓、仲里健、屋良陽子、林尚美 |
タイトル | 主体的に問題解決しようとする態度の育成を図る学習指導の工夫 |
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説明 | 粒子領域内容「とじこめた空気や水」をどのように「質的・実体的」な視点で、教材化していくかをねらいとした。児童が目に見えない粒子の存在やその体積変化についての実験を行い、図や絵を用いて表現するオリジナルノートを作成する。この活動を通して、児童が問題解決する過程とそのまとめ方を学び、思考を整理することで、主体的に問題解決しようとする態度の育成を図る学習指導の工夫を行った。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 宮里 努 |
タイトル | オリジナルノート |
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説明 | オリジナルノートを作成することで、思考の整理を図り、主体的に問題解決していこうとする態度の育成を図る取り組み。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 宮里 努 |
タイトル | 科学的に探究する力の育成 |
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説明 | 科学的に探究する力を育成するためには、観察、実験において、探究の学習過程を繰り返し通すことが重要である。その過程の中でも、見通しをもって観察、実験が行えるよう「仮説の設定」の場面に重点を置いた。単元「刺激と反応」においても、根拠を持って仮説を設定する場面に重点を置き、検証する探究の学習過程を繰り返し通すことにより、科学的に探究する力が育まれると考え、研究を行った。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 中2 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 金城 健太 |
タイトル | 科学的な思考力・表現力を育む指導の工夫 |
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説明 | 本研究では、理科の学習において、予想や仮説を立てる際には、理由や根拠を記述させることを意識させる指導を行った。また、観察・実験の結果を記録する時には、図や絵等で表現させ、それを基に科学的な言葉を用いて、考察を行う等の活動を行うことで、児童の思考力・表現力を育むことに取り組んだ。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 比嘉 正和 |
タイトル | 理科の見方・考え方を働かせる指導の工夫 |
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説明 | 沖縄では、秋の動物の変化を捉えることが難しい。そのため、秋の変化をセミの鳴き声で捉えさせて(共通性・多様性の視点)、その変化に気づかせる授業を行った。また、比較し、関係付けて考えさせるために、タブレット用授業支援アプリ(ロイロノート)を活用した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 |
タイトル | 複雑系物理現象における原理・法則の理解を深める学習教材の開発 |
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説明 | 複雑系物理現象である二体問題の運動の仕組みを学ぶワークシートと、運動の様子を確認するためのコンピュータシミュレーションを制作した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 佐久川 嘉文 |
タイトル | 興味・関心を高め意欲的な学びをめざす指導の工夫 |
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説明 |
科学と人間生活の「食品」分野で、身近な素材を取り入れた実験を設定し、「かたくり粉もちの分解、ゼリーの分解実験」、「食物中の酵素を利用したでんぷんの分解実験」、「タンパク質変性の実験」、「ヨウ素を使ったビタミンC含有量を調べる実験」を行いました。 タブレットを使って沖縄の食材をテーマとした調べ学習と発表に取り組みました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宮里 奈穂子 |
タイトル | 理科を学ぶ有用感を高め深い学びに向かう指導の工夫 |
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説明 | 理科と実際の自然や生活との関係を含む理解が不十分であるという児童の実態があった。そこで、野外実習で児童自ら、貝の化石を発見することができる地層観察を行った。本来、海で見られるはずの貝やサンゴの化石を地域の地層から見つけだしていく中で児童は、自分事として捉えはじめ、実感を伴った理解をする。そこから、地域の土地のつくりを、「多面的な考え」で推論し理科を学ぶ「有用感」を高めていく指導を行った。また、土地の変化の学習で学んだことを、日常や将来の生活に知識として働かせる意識を高め、「深い学び」に向かう指導を行った。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 田場 秀樹 |
タイトル | 病院内訪問学級における観察、実験教材の工夫とガイドラインの作成 ー制約の多い環境内における理科の学習の課題解決に向けてー |
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説明 |
病院内訪問学級では、理科の観察、実験を実施する際に教室の広さや持ち込み等の制約が多いため、実験教材について様々な工夫が必要となる。 そこで病院における制約条件について調査、整理することで実験教材の工夫や作製をする際の基本方針とガイドラインを作成した。 また、実際に行った観察、実験教材の事例集も作成し、今後の教材開発・作製のヒントを提示した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 松田 幸士 |
タイトル | 科学的な思考力・表現力を育成するための理科授業の工夫 |
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説明 | 単元(水溶液の領域)全体におけるワークシートの活用とICTを活用した協働学習を通して、思考の表現と見直しを行い、科学的な思考力・表現力の育成に取り組みました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 佐久本優太 |
タイトル | 理科の授業における論理的思考力の形成プロセスの研究 |
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説明 |
論理的思考力の形成に向けて、ビジネススキルの1つである「ロジカル・シンキング」の手法を授業の中に落とし込んで、生徒らの「論理的思考力」を段階的に形成していくためのプロセスを研究していく。 本年度の研究活動としては、全体的な実態把握と、法則の理解や公式の理解、授業の手立てなどについてロジカルシンキングの活用方法の基礎理論についてまとめた。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 濱川 武司 |
タイトル | 学習意欲を高める生物基礎の指導の工夫 |
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説明 | 生徒の学習意欲を高めるために、タブレット端末をはじめ多くのICT機器を使用して、授業を展開しました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 當眞則子 |
タイトル | 論理的に思考・判断・表現する力を育む指導の工夫ー対話的な学習活動を取り入れた授業づくりを通してー |
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説明 | 視覚化された効果的な教材・教具の活用と、ワークシートに「記述形式の型」を取り入れる。そして、毎時間のまとめの論理的な記述と対話的な学習活動を習慣化する取り組みを行う。その結果、多くの生徒が地学現象を根拠に基づいて文章化して説明できるようになり、論理的に思考・判断・表現する力を育むことができた。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高2(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 大城 太志 |
タイトル | 生徒の主体的な学びを向上させる指導の工夫 |
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説明 | 大学入学共通テストに必要となる力を身につける、また、予測困難な社会で生きていくためには、学び取る態度が必要となる。その学び取る態度を向上させるために振り返りシートの活用を行った。振り返りシートには、①評価項目による自己評価と②記述式の振り返り(大きく要約・疑問を見いだす・作問の項目に分けた)を設けた。生徒が記入した振り返りシートの内容(作問等)を次の授業で「復習問題」や学習を深める「問い」として活用を行うことで学習意欲の向上にもつなげた。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 城間 希 |
タイトル | 沖縄県立総合教育センター岩石園の活用について |
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説明 |
教育センターにある岩石園は、県内各地の岩石が展示されているとともに、教科書で学習する岩石がそろっている。さらに沖縄県の「生い立ち」を学ぶには十分な岩石標本がそろっている。 そこで、岩石園の整備と、分かり易い解説書を作成することで、夏期短研等で活用することができる。そうすることで、教員の資質向上につながり、各学校現場において、よりよい地学教育が実施できるだろうと考え、研究を行った。また、岩石園1~3の解説書を写真入りで作成した。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
小5 小6 中学校(全学年) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 仲里 健 |
タイトル | 科学的に探究する能力を育成する指導の工夫 |
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説明 | 変化の激しい現代社会において、様々な変化に積極的に向き合って課題を解決する力を育むことが求められている。この達成のために、課題に対する仮説の設定、検証実験の実施、結果の考察、結論の導出という過程をたどる問題解決型の授業展開を繰り返し行う。それにより問題解決の考え方を習得させる研究。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 比嘉 庸司 |
タイトル | 主体的に学ぶ態度を育む教材・教具の活用 |
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説明 | 授業に「ものづくり」を取り入れることにより、学習で得た知識と「ものづくり」で目の前で起こる現象とが児童の中で結びつき、実感を伴った理解や主体的に学ぶ態度につながっていく様子をみてみませんか。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 八巻 聖 |
タイトル | 学習した知識を生活に活用できる指導の工夫 |
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説明 | 身近な自然現象や実際の災害・防災に関する情報を用いて、実感を伴った理解が図られる教材教具の工夫を行う。また、話し合い活動を充実させ、意見を交換し多様な考えに気づき、お互いで学びあいながら、科学的な思考力・判断力を育成する。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 狩俣 薫 |
タイトル | 沖縄の自然について関心を育み理解を深める指導の工夫 |
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説明 |
沖縄島北部やんばるが2016年に国立公園に指定され、維持・保全には県民一人ひとりの意識が大切とされている。しかし事前調査によると高校に入り自然と触れ合ったことがあると答えた生徒は15%で、その機会は小学校高学年から次第に減っている。 そこで、沖縄島の植物を地域の素材として教材化することにより、沖縄の自然について関心を育み、理解を深める。それが沖縄の自然の維持・保全に繋がると考え、研究を行った。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 角松 美由起 |
タイトル | 化学的に探究する能力を育てる授業の工夫 |
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説明 | 化学的に探究する能力を育てるために、探究活動の前半では、「酸化剤と還元剤」の単元で知識の定着を目指した。その方法は、演示実験での疑問を「謎」と設定し、その謎を授業の中で解決できるように工夫をした。また、探究活動の後半では、「酸化還元滴定」の単元で知識の活用を目指した。その方法は、実験内容で問題を設定し、実験手順や滴定値の検証を行わせて、見通しを立てて実験できるようにした。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 金城 雄一 |
タイトル | 科学的な思考力・表現力を高める学習指導の工夫 |
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説明 | 本研究では、シンキングツールやタブレット端末、授業支援アプリ「ロイロノート」を活用し、「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業改善を行いました。児童自ら見通しを持って主体的に活動し、仲間と対話を通して学び合い、お互いで高め合うような授業実践が可能になります。単元計画の工夫により、観察・実験のあるどの単元でも授業改善が可能です。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 金城 善之 |
タイトル | 絶滅の危機にあるメダカの保全に関する研究 -沖縄県立総合教育センターに生息するメダカの調査研究を通して- |
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説明 | メダカは小学校5年理科「魚の誕生」において、すべての児童が学ぶ教材である。近年、メダカは減ってきており、沖縄県でもメダカの生息地は減少し、沖縄県レッドデータブックではIA類に分類され、絶滅危惧種である。今回、琉球大学の協力を得て、教材池のメダカが、ミナミメダカ「琉球型」個体群と確認できた。今後の「教育センターメダカ」の保全、学校教材として適切な活用(混ぜない、放さない、ゆずらない)について考察を行った。メダカの教材化は、生物多様性や自然環境の保全への関心を高めるうえで効果的である。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 林 尚美 |
タイトル | 「半知半解」が生み出す主体性 |
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説明 |
ダイコンの茎はどこにあるか知っていますか・・・。 身近にあるのに、実はよく知らないことってありませんか。 「半知半解」教材を用いると、主体的な活動や対話が生まれ、 身近な不思議を見つけることができます。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 服部 章吾 |
タイトル | 主体的に問題解決する能力を育む学習指導の工夫 |
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説明 | 小学校理科の学習で「主体的に問題解決する能力」を育むため、児童の中に「問い」をもたせ、一人一人がもった「問い」を共有することから主体的に問題を見出させ、解決していくことを研究しました。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 呉屋 智之 |
タイトル | 科学的な思考力・表現力を育む学習指導の工夫 |
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説明 | 知識構成型ジグソー法とタブレット端末、学習支援アプリ、電子黒板の活用を取り入れ、5学年「ふりこ」の単元において児童の科学的な思考力・表現力を育くむための授業実践を行いました。エキスパート資料やワークシートも作成しました。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 仲宗根 義恭 |
タイトル | 思考力・表現力「太陽の動きが実感できる」指導の工夫 |
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説明 |
小学校第3学年の単元「太陽とかげの動きを観察しよう」で、太陽の動きを観察する授業は、どのようにおこなっていますか? かげを追うことに重きが置かれ、太陽の動きを観察している実感はありましたか? この疑問に対しての一助になればと思います。また、児童がいきいきと観察している場面を思い浮かべながら、本研究をおこないました。ぜひ、ご活用ください。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 小浜 康精 |
タイトル | 科学的な思考力・表現力を育む指導の工夫 |
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説明 |
「科学的な思考力・表現力」を育むには? 理科の学習における「主体的・対話的で深い学び」とは? 本研究では、タブレット端末で実験の様子を画像や動画で撮り、実験結果の話し合いや考察に活用しました。また、タブレット端末に蓄積された「学習の記録」を振り返りに活用し、「科学的な思考力・表現力」の育成を図っています。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 比嘉 昭博 |
タイトル | 思考ツールを用いた予想、仮説の学習指導 |
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説明 |
中学校理科、1学年の化学分野において、科学的な思考力・表現力を高める学習指導の工夫を行なう為に、苦手な生徒が多い【予想・仮説】の場面で【思考ツール】を手立てとして用い、実験計画を生徒に計画を立てさせ、目的意識を高めさせた。 予想・仮説や特徴を調べる際に使用しやすいオリジナル思考ツールを作成した。 思考ツールを用いた授業や、【予想、仮説】を立てやすくし、目的意識を持って活動させることは、化学分野に限らず理科全般、他教科でも活用できると考える。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 川上 弘太郎 |
タイトル | 主体的に問題解決学習に取り組む態度の育成 |
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説明 | 理科の基本である問題解決学習が形式的なものになっていませんか?児童の疑問から見い出した「問い」を出発点に、解決までの見通しを持たせることによって、児童の「主体的に問題解決学習に取り組む態度」を育成するための研究を行いました。 |
登録年度 | 2016 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 仲村 嘉生 |
タイトル | 科学的な思考力・表現力を育む授業の工夫 |
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説明 | タブレット端末や電子黒板等を活用し、児童の科学的な思考力・表現力を育むための授業実践を行いました。ICTを活用した理科の授業づくりにお役立てください。 |
登録年度 | 2016 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 根本 大輔 |
タイトル | 科学的探究活動の効果的な指導方法に関する研究 |
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説明 | 科学的探究活動に取り組ませる上で、探究活動にふさわしい「問い」を形成させることは、重要かつ難しいことである。この研究は高等学校地学の科学的な探究活動の導入に関する研究である。生徒自らテーマ設定をさせるため、「知識不足の解消」「グループ内の対話促進」「発表活動とその振り返り」に取り組ませる。初めに、対話的な活動を取り入れ、話し合いができるグループ作りを行う。同時に設定したテーマに関する調べ学習を対話的に行うことで、テーマに関する基礎知識がつく。また、発表活動に取り組ませることで知識を整理させ、生徒自ら計画的 |
登録年度 | 2016 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 我如古 聡 |
タイトル | 簡単に自作できる教具で協働的に思考させる光の授業 |
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説明 |
教科書のような装置で実験したいけど道具がない…。 日常で起きている身近な現象を科学的に理解させたい…。 本報告は簡単に入手できる素材で、生徒も簡単に製作できる教具の紹介と、身の回りの事象についての考察を協働的に導き出させる工夫の紹介です。 |
登録年度 | 2016 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 松川 達 |
タイトル | 生態系の保全意識を高める体験的な授業の工夫 |
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説明 | 生態系について、知識による理解だけでなく、体験的な活動を通じて実感の伴った保全意識の向上を図るため授業を工夫しました。「物質循環シミュレーションゲーム」や「自然浄化の実験」、「身近な河川の環境調査」の授業を通じて、基礎的な知識の定着や保全意識の向上が見られました。高校だけでなく、小学校や中学校の環境教育でも利用できると考えます。 |
登録年度 | 2016 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 儀間 朝宜 |
タイトル | 化学基礎で微視的な見方や考え方を養う指導の工夫 |
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説明 | 高等学校化学基礎「酸・塩基」分野で、①身近な物質を扱った観察・実験で、生徒の関心を高めること、②粒子を具体的にとらえさせる教材・教具の活用で、生徒自らが見通しをもてる取り組みをした。さらに基本的な概念の定着を図ることと、物質とその変化を微視的にとらえる見方や考え方を養うことを目的として研究に取り組んだ。 |
登録年度 | 2016 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 下地 正敏 |
タイトル | タブレット型端末を活用した少人数学級の課題解決 |
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説明 |
タブレット型端末を活用した少人数学級の課題解決を図る授業改善 —授業支援アプリを用いた多様な考えを引き出す工夫を通して− 中学1年を対象に化学分野において、タブレット型端末と授業支援アプリを活用し、個別学習や協働学習を取り入れた授業において、生徒一人一人がタブレット型端末に集めた情報を取捨選択し効果的に活用することで、思考が可視化され、論理的表現力が身につき、根拠をもとに多様な考えを表現することができるように工夫を行った。 |
登録年度 | 2016 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 知花智子 |
タイトル | ICTを利活用した科学的な思考力・表現力の育成 |
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説明 | 授業の中で、タブレット型端末や授業支援アプリ等のICTを思考を深め補うツールとして利活用することで、実験の結果や考察をまとめる際の協働学習の時間の確保につながり、実験レポートの結果や考察をまとめることで科学的な思考力・表現力の育成につながる。その変容をルーブリックによる記述内容の評価から検証した。 |
登録年度 | 2016 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 武原 義也 |
タイトル | 科学的に調べる能力と態度を身につけさせる指導の工夫 |
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説明 |
児童の科学的に調べる能力と態度を「自然観察力」として8つの視点で評価できる規準・基準を作成しました。 野外観察のポイントや自然観察素材リストも作成しました。先生方が野外で児童の興味を生かして科学的な観察ができます。 |
登録年度 | 2016 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 嶺井順子 |
タイトル | 実感を伴った理解を図る指導の工夫 |
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説明 | 本研究は、小学校6学年「大地のつくりと変化」の学習において、地域素材である琉球石灰岩の野外実習を中心に、グループ活動、問題解決学習等の主体的な学習の場を工夫することで実感を伴った理解についての検証を行った研究報告である。 |
登録年度 | 2016 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 幸地 裕子 |
タイトル | 科学的な思考力を高める学習指導の工夫 |
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説明 | 化学基礎「物質の構成」の単元において、主体的・協働的な学び(いわゆるアクティブラーニング)を取り入れた授業実践の報告である。グループで問題演習に取り組ませたり、教材・教具を工夫した実習への取り組み、知識構成型ジグソー法の実践を行った。その結果、「化学に対する興味・関心が高まり、学習意欲が上がったか」及び「科学的に思考しようとする態度が育成され、科学的思考力を高めることができたか」を検証する研究である。 |
登録年度 | 2016 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 當眞 暁子 |
タイトル | 科学的思考力・表現力を育む指導の工夫 |
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説明 | 現行学習指導要領より、「進化」が中学校理科に加えられた。「進化」は直接観察することができない事象であり、教師主導の講義になりがちである。次期学習指導要領改訂に伴い求められている主体的・協働的学びに向け、また科学的思考力・表現力の育む工夫として、教材・教具の開発と知識構成型ジグソー法を用いた授業展開を行った。 |
登録年度 | 2016 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 額田 侑実子 |
タイトル | クリッカーを用いたアクティブラーニング |
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説明 | クイズを出題し、生徒がスマートフォンやタブレット端末で回答することで、集計結果を表示しながら授業展開が可能となり、アクティブラーニング等に活用できます。普通教室に無線LANネットワークを構築することで、クリッカーが使用できます。 |
登録年度 | 2015 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 比嘉 修 |
タイトル | 「生命の連続性」に対する科学的な知識や概念の定着 |
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説明 | 小学校第5学年の「ヒトのたんじょう」は、母体内での成長を直接観察することが難しく、連続的に成長していくことをとらえにくい単元です。そこで、本研究では、生命現象を推論しながら追求するため、既習単元との比較やヒトの誕生に関係のある事柄をモデル化する体験活動や実験を行いました。例えば、胎児モデルづくりや母体と胎児のつながりをイメージさせる実験、「生命の神秘性」を実感できる教材の開発です。そこで得た科学的知識に沿って、イメージ図と説明文を整合させる学習活動を行うことで、「生命の連続性」に対する科学的な知識や概念の |
登録年度 | 2015 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 土居 徹 |
タイトル | 「大地の変化」における地域素材を生かした教材 |
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説明 | 「大地の変化」の単元で、21世紀型の思考力を目指して、琉球石灰岩の性質を調べ、生活に活用する方法を考えさせる実践。火山演示実験付。 |
登録年度 | 2015 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 城間 吉主 |
タイトル | 思考力を高める「光分野」の実験 |
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説明 | 「物理」の「光分野」において、「アクティブ・ラーニング型の授業を通して、問題演習を行えば、知識・技能の習得ができ、基礎・基本が定着するか。」また、「言語活動を活発にした実験を行うことで、実験結果を論理的に予想することができ、物理現象が物理法則に従う面白さとその公式の有用性を伝えられ、科学的な思考力を高めることができか。」を検証する研究である。 |
登録年度 | 2015 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 眞境名兼盛 |
タイトル | 思考力を育成する電気分野の実験 |
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説明 | 現象を理解することが難しいイメージの電磁気分野において、生徒の知識・理解が深まるよう演示用教材の製作や、クリップモーターの原理を利用したモーターカーの製作実験を取り入れた研究をしました。興味・関心が高められるような実験を行い、知識の定着と科学的概念の構築を図り、科学的な思考力の育成をする授業の工夫についての研究内容です。 |
登録年度 | 2015 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 喜納 千賀子 |
タイトル | 科学的な思考力・表現力を高める学習指導の工夫 |
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説明 | 4学年「ものの温度と体積」。児童に科学的な思考力・表現力を身に付けさせる手立てとして、児童の思考のつながりを柱とした問題解決学習、児童自らの考えを言語化して表現する活動に取り組みました。 |
登録年度 | 2015 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 知念英也 |
タイトル | 地層観察学習デジタル教材の活用 |
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説明 | 様々な理由で実施が難しい野外観察を疑似体験できる教材を作成した。露頭の写真と空撮動画から、地層の立体化をイメージし、空間認識力を育むことがねらいである。詳しくはHP「露頭ナビゲーター」をご覧下さい。 |
登録年度 | 2015 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 深谷 知明 |
タイトル | 図と説明文でまとめる理科 |
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説明 | 3学年「こん虫のからだのつくり」。児童に科学的な思考力・表現力を身につけさせる手立てとして、この研究では、国語と理科の横断的学習に取り組みました。観察を通して学んだ知識を「組み立てメモ」に活用して、図と説明文で表現する活動です。また、観察活動の工夫として、樹脂標本の作製にも取り組みました。 |
登録年度 | 2015 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 宮里 匠哲 |
タイトル | 免疫に関する実験群と免疫応答図 |
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説明 | 免疫の学習では、免疫応答の様子を見ることができない。そこで、免疫に関する実験群を導入し、細胞への実感を高めた。さらに免疫応答図(免疫応答を図式化したもの)を活用したイメージ化と文章化によって現象の正確な把握と身近な事例を解釈させることができた。 |
登録年度 | 2014 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 島袋 陽 |
タイトル | 物理法則の有用性 |
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説明 | 「物理に興味を持ってもらうには、極力計算をしないような授業で・・」とついつい考えてしまいますが、かえって物理を学ぶ魅力が伝わらないのでは。生徒も「計算しないなら物理は好き。」「実験は好きだけど、実験の内容について考えるのは嫌い。」「先生が演示実験している間は一休みできる」「実験はテストにあまり関係ないから適当にやる。」という状態。このような学習観を変えるにはどうするか。物理法則の有用性について興味・関心を持たせるために、実験に自ら参加して考えること、深く理解することの面白さ、日常生活と常につながる物理、こ |
登録年度 | 2014 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 赤嶺 尚樹 |
タイトル | 水のすがたとゆくえ |
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説明 |
4年生「水のすがたとゆくえ」。水が沸騰した時に出る泡の正体って何でしょうか? 泡の正体を観察しやすくするための教具を製作して、児童が視覚的に泡を捉えることができるようにしました。また、全時間分のワークシートも作成。 |
登録年度 | 2014 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 神山 亮二 |
タイトル | 身に付けた知識を活用する力を育てる工夫 |
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説明 | 単元「大気と海洋の運動」の大気分野において、大気の動きを視覚化する教材の工夫、身近な気象現象と結びつける工夫、言語活動を行うことで活用する力の育成を図りました。 |
登録年度 | 2014 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 福原陽子 |
タイトル | 科学的な見方や考え方を養う指導の工夫 |
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説明 | サブテーマに『「水の循環」における湧き水の教材化を通して』とし、第2学年「気象とその変化」の「水の循環」で地域の湧き水を利用した野外観察や課題レポート等に取り組む授業の工夫を行い、科学的な見方や考え方の育成を図った。 |
登録年度 | 2014 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 鎌田浩栄 |
タイトル | 化学基礎における学習意欲を高める指導の工夫 |
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説明 | 化学の単元「物質の構成粒子」において「学習意欲を高める指導の工夫」をテーマに研究を行いました。教材開発やワークシートの工夫などに加えて、意欲を捉える一つの尺度である自己効力測定尺度や行動観察により生徒の実態を把握し、個別に分析・検証を行いました。また言葉かけなどの個別指導、生徒が主体的に考えるペアによる実験を行い意欲の向上を図りました。 |
登録年度 | 2014 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 宮城真二 |
タイトル | 科学的な見方や考え方を養う指導の工夫 |
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説明 | 科学的な知識や概念を理解し、活用することは、小学校、中学校、高等学校へと系統性を持った理科学習を行っていく上でも大切であると考える。本研究は、思考ツールを活用し、既習内容と学習内容を結び付けていくことで、科学的な知識や概念の理解・定着を図り、それらを活用することで科学的な見方や考え方を養うことについての学習指導の工夫を行った。 |
登録年度 | 2014 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 仲里 信哉 |
タイトル | 「大地の変化を読みとる」指導の工夫 |
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説明 | 地層の学習を支援するデジタルコンテンツが収録されています。地層を自分でつくることにより推測する力を育むコンテンツ「地層をつくろう」や柱状図から地層のつながりを説明するための「柱状図デジタル説明書」などの提示用教材も開発しました。是非、ご活用下さい。 |
登録年度 | 2013 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 金城 忍 |
タイトル | 「金属イオンの分離と確認」を通した探究的な学習活動 |
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説明 | 化学の単元「無機物質の性質と利用」において、「科学的に探究する能力を育てる学習指導の工夫」をテーマに研究を行いました。実験を中心に単元の指導計画を立て、「観察・実験の技能」及び「思考・判断・表現」の育成を図りました。単元のまとめ「金属イオンの分離と確認」実験で3種類の金属イオンを含む未知試料を分析させ、レポート評価を行いました。 |
登録年度 | 2013 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 久山 伸 |
タイトル | ESD視点からの科学的な見方・考え方育成の工夫 |
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説明 | ESD(持続可能な発展・開発のための教育)の視点で中学3学年、単元「自然と人間」において、多様な種と生活相をもつシロアリを素材に、ESDの概念である「つながりと多様性」の視点で教材化を図り、コウシュンシロアリの腸内原生動物の観察、ネイチャーテクノロジー、外来種問題などの授業展開を行いました。また、思考の仲介や、意思決定プロセスを示し、思考や関係要素の整理を行う手段として「図解」の活用を試みました。 |
登録年度 | 2013 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 名嘉村秀樹 |
タイトル | 気象現象を科学的に思考・表現する力の育成 |
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説明 | 気象現象を科学的に思考・表現する力を育成するために、実感を伴った理解ができる教材・教具の工夫や系統的な復習が行えるディジタル教材の工夫、身近な生活に結びつけ、活用させる授業づくりの工夫を行いました。 |
登録年度 | 2013 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 喜屋武 匡 |
タイトル | 科学的な思考力・表現力を高める学習指導の工夫 |
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説明 | 4年生「電気の働き」の学習で①児童に電気の概念を理解させたい、②考察を充実させたい、③直列・並列つなぎを楽しく指導したい、という思いから研究しました。手立てとして「アニメーションや具体物を使って電気をイメージさせる。イメージ図をかかせて考えを表出させる。定型文を提示して児童に考察させる。すごろくゲームを使ってつなぎ方を楽しく学ぶ」実践を行いました。定型文等の成果物は報告書でご覧下さい。 |
登録年度 | 2013 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 金城勝己 |