情報共有システム

タイトル 学習指導を支援するICT 活用に関する研究
説明 本班内共同研究は2年次研究「学習指導を支援するICT 活用に関する研究」の2年目にあたるものである。前年度,IT教育課(現IT教育班)共同研究では「教員のICT 活用指導力チェックリスト」5項目により,各校種・教科におけるICT を活用した授業実践の内容や,校務支援等の「学校の情報化」について,各学校の状況や個々の教員のスキルを正確に把握し,そのニーズに合致した実践的な支援を行う必要があることを確認した。2年次の本研究においては,さらに学校の現状を考慮した上で,ICT 活用指導力向上の指針と校内研修等の一
登録年度 2008
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 津波古 廣和
タイトル 演示実験の充実に向けた支援資料の作成
説明  高等学校「物理」の支援資料の充実に取り組んだ。電気や磁気によるさまざまな現象,熱エネルギーなど日常生活に密着しているにもかかわらず,授業者にとってその原理やエネルギーの変換の様子をイメージさせることが難しく,理解させにくい単元である。そのため授業展開においてより強い創意・工夫が必要である。このようなイメージさせにくい,視覚的に捉えにくい現象を,いかにわかりやすくかつ興味・関心を喚起できるかを課題とし,それらの現象を視覚的に捉えることができる装置を作り,演示実験を行うことで理解するという授業の展開を図るた
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 末吉康徳
タイトル 児童生徒の可能性を引き出し、学力の向上を図る取り組
説明 教科研修班では「学校現場における授業実践の支援」を目標に「児童生徒の可能性を引き出し、学力の向上を図る取り組み」をテーマとして調査研究を進めてきた。「生きる力」を育む授業のあり方として、習得した知識・技能のより確かな定着と、思考力・判断力・表現力等の育成を目指し、「言葉と体験」をキーワードにした「体験・活用・参加型の授業づくり」を実践的に調査研究した。「すぐに役立つ実践事例」として授業改善・授業づくりの事例を学校現場に提案していきたいと考えている。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 上地廣子
タイトル 不登校生徒への対応と登校支援
説明 昨年度の課題から,生徒一人一人の心の状態をよりきめ細かく捉え,本人の課題を解決するための目標設定を行い,それに向かっての支援を考えていくこととし,研究方針を以下のように焦点化した。 
1 教育相談の中でセルフモニタリングを行い,それを基に本人と確認しながら適切なアセスメントをとる。
 2 昨年効果が上がった動物介在教育(以下AAE)をとりあげ,アセスメントを踏まえながら計画的に進める。
 3 原籍校との連携,アセスメントの状態に配慮しながら,チャレンジ登校を計画的に進める。
 その実践報告である。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 上原玲子
タイトル 「栄養を考えた食事」に係る支援資料の作成
説明 新学習指導要領の実施に向け,円滑な移行の一助として,中学校から移行した内容の一つである五大栄養についての基礎的事項の学習を指導する支援資料を作成した。
 栄養についての基礎知識,3つの食品群・おもに含まれる栄養素等が分かる食品一覧表,掲示用食品分類表,指導案「心をこめたランチをつくろう」等
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 家庭
登録資料 2017
登録者名 上地清美
タイトル 体を動かす楽しさや心地よさを味わう学習指導の工夫
説明 「体つくり運動におけるGボール運動とチャレンジ運動の工夫」
本研究では,かかわりを重視した体つくり運動の指導の工夫として,仲間とともに多様な動きに挑戦するGボール運動と,一つの課題を仲間と解決していくチャレンジ運動を行った。そのような学習指導の展開を図り,体を動かす楽しさや心地よさを味わうことができた。さらには学級集団の質が向上し,学級集団への満足感を高めることができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 体育
登録資料 2017
登録者名 安座間 直樹
タイトル 心を揺さぶり生きる力を育む性・エイズ教育の研究?
説明 小・中・高校での性・エイズ教育について,開発した教材を提供する。児童生徒の心を揺さぶる性・エイズ・人権・生き方をテーマとした演劇鑑賞から始め,さらにわかりやすく作成したパワーポイントをはじめとする各資料を豊富に用意した。これらの学習を通して児童生徒が学習意欲を高め,行動変容につながっていく取り組みを紹介する。この研究は平成19年度に続く継続研究であり、今回は中学校の取り組みを紹介する。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 比嘉 正央
タイトル 保健学習における生徒の可能性を
説明 保健学習においては学んだ知識を元に、それを実践力にうつせる手立てや生徒の意欲を引き出し、健康問題に主体的に取り組んでいく態度を養っていく必要がある。この研究は自由研究の課題を生徒に与え、それをグループで取り組ませ、発表まで行わせる過程において、コミュニケーション能力や発表力を高め、自己肯定感や有能感を培いながら生徒個々の可能性を引き出すことを目的とするものである。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 比嘉 正央
タイトル 本県児童生徒に身につけさせたい力と教育活動支援
説明  平成19・20年度に文部科学省によって実施された「全国学力・学習状況調査」児童生徒質問紙調査の結果を分析することで、本県の児童生徒の実態並びに課題を把握し、身につけさせたい力を捉える。また、これまでの研究から明らかになっていることや研究成果を生かし、本県の児童生徒に身につけさせたい力を培うための方向性や教育活動支援について見直す。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 上間 貴江
タイトル 社会的な見方や考え方を育成する指導の工夫
説明 本研究は,NIEの実践を通して,社会的事象を多面的・多角的に考察し理解させれば,社会的な見方や考え方が育成できるであろうという仮説をもとに研究に取り組んできた。授業者が公正な立場から情報を取捨選択し,生徒に提供する。要因を読み取らせ,その影響や手立てなどを考えさせ,まとめさせた。その結果,社会的事象には様々な要因があり,それらを関連づけさせることができた。そして,社会的な見方や考え方の育成につながった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 社会
登録資料 2017
登録者名 渡慶次靖
タイトル 色彩表現における混色の基礎技能を高める指導の工夫
説明 本研究は「絵文字制作の彩色過程において,「色実験」を取り入れた指導を工夫することで,混色の基礎技能が高まるであろう」という仮説のもと研究を進めてきた。その結果,生徒たちの絵の具を使った混色の基礎技能を高めることが出来た。また色の知識が増え混色に対する意欲も高まり,作品の着彩活動に活用できるようになった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 音楽美術
登録資料 2017
登録者名 上原 秀樹
タイトル 生命尊重の心を育て自己の生き方を考える道徳の時間
説明 本資料は、「生命尊重」をねらいとし、「効果的な資料選定、提示、発問、導入・展開後段の工夫、書く活動を取り入れることで生命尊重の心を育み、自己の生き方について考えることができるであろう」と仮説を立て、研究をまとめました。成果として上記の取り組みにより、生命尊重の心を育むことができた。また、生命尊重と理想努力と関連づけることで、自己の生き方について考えることができたことです。子どもの道徳的実践力を身につけさせる一資料として、ご活用ください。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 島袋 孝治
タイトル 数学的な考え方を育成する指導の工夫
説明  本研究の問題解決的な学習では,生徒が三角関数における問題づくりを通して,主体的に問題に取り組み,「学ぶことの楽しさや充実感・達成感」を味わい,数学的な考察の方法を体得できるようにする。その知識や技能を生かして,発展問題への取り組みを可能にさせることにより,学習意欲を向上させ,数学的な考え方を育む授業実践を試みた。実践事例として県立那覇国際高等学校の取り組みを紹介する。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 島仲利泰
タイトル 生物育成に関する技術
説明 技術分野においては、技術を適切に評価し活用できる能力と実践的な態度の育成を重視し,基礎的・基本的な知識及び技術を習得するとともに、技術と社会や環境とのかかわりについて理解を深め、技術を適切に評価し活用する能力と態度を育てることとした。そこで、現行学習指導要領で選択内容であった「C生物育成に関する技術」について、これまで取り組まれた授業事例を収集し、新学習指導要領へ対応できるよう再構築するとともに、基礎的・基本的な指導内容についての指導資料を作成した。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 技術研究室
タイトル 記譜力・読譜力をはぐくむ指導の工夫
説明 本研究は,創作活動(音楽づくり)において,記譜力・読譜力をはぐくむための指導を研究したものである。フレーズカードを活用した音楽づくりに取り組むことで,児童は段階的に音符・休符,リズムや音高を理解し,記譜力・読譜力をはぐくむことにつながった。その結果,自分のイメージに合う音楽にするために試行錯誤し,思いや意図をもった音楽づくりが行えるようになった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 音楽
登録資料 2017
登録者名 當眞嗣博
タイトル 個別の教育支援計画から指導実践につなぐための工夫
説明 個別の教育支援計画から指導実践までの流れを確立する事で,児童の変容につながるであろうという仮説を立て本研究に取り組んだ。まず,個別の教育支援計画と個別の指導計画について,基本的な考え方を整理し「活用」の視点から様式等の改善を図る。また,指導方法等の反省・改善ができる指導記録表の作成を行った。これらを通して,両計画の関連性を高め,個別の教育支援計画から指導実践までの一連の流れを確立することができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 上原伸之
タイトル 進んで英語を使おうとする態度をはぐくむ外国語活動の
説明  本研究は,外国語活動において既成の絵本を活用し,オリジナル絵本を作成,発表するという体験を通して,英語に慣れ親しみ,英語に対する自信がつき,進んで英語を使おうとする態度がはぐくめるであろうという仮説をもとに研究を進めてきました。英語を聞く・話す場の設定を多くし工夫することで,外国語活動への意欲が高まり,児童が進んで英語を使おうとする態度をはぐくむことができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 上原和子
タイトル 積極的に英語を話す態度をはぐくむ外国語活動の工夫
説明 英語ノートの単元「ランチメニューを作ろう」と家庭科の栄養素を関連させた題材において、話す場の工夫をすることによって児童の積極的な発話を引く出す工夫を行った
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 保良妙子
タイトル 基礎・基本の定着を図り,学ぶ意欲を高める指導の工夫
説明 本研究は,6年「量と測定」の学習において,基礎・基本の定着を図り,学ぶ意欲を高める指導の工夫として,児童の個人差にも対応できる学び合いを活性化させるグループ学習を取り入れた。4人グループにし,自分なりの考えを述べるなど練り合いや学び合いの充実を図った。また,具体物の提示や具体的な操作活動を取り入れた。これらにより,児童の基礎・基本が定着するとともに,学ぶ意欲を高めることができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 仲宗根 誠子
タイトル 多様な考え方を導き出す国語科複式学年別指導
説明 本研究では、説明文の複式指導において直接指導・間接指導の工夫を行った。直接指導では発問の工夫と発表交流の場を設定し、間接指導ではマインドマップの活用とワークシートの工夫を行った。多様な考えを導くことを「多面的に物事を見ること」と捉えたことで、少人数の指導においても児童は物事に対して多面的に見る力が育成され、多様な考えを導き出すことへの意欲が高まった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 稲福 盛也