情報共有システム

タイトル 演示実験の充実に向けた支援資料の作成
説明  高等学校「物理」の支援資料の充実に取り組んだ。電気や磁気によるさまざまな現象,熱エネルギーなど日常生活に密着しているにもかかわらず,授業者にとってその原理やエネルギーの変換の様子をイメージさせることが難しく,理解させにくい単元である。そのため授業展開においてより強い創意・工夫が必要である。このようなイメージさせにくい,視覚的に捉えにくい現象を,いかにわかりやすくかつ興味・関心を喚起できるかを課題とし,それらの現象を視覚的に捉えることができる装置を作り,演示実験を行うことで理解するという授業の展開を図るた
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 末吉康徳
タイトル ESDの観点を取り入れた化学の授業の展開
説明 化学の授業を英語イマージョンで行う場合の可能性について検討した。その際,日常生活や環境問題などとの関連性を高めた授業内容にすること,そしてQ&Aを多く取り入れて双方向的な授業や生徒間の話し合いなどインタラクションの場を設定するなどの工夫を行った。また,それらは「持続可能な社会をつくるための教育(ESD)」のエッセンスでもあり,イマージョン教育にESDの観点を取り入れた授業展開を試みた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 古堅 小百合
タイトル MERRIER Approach を活用
説明 英語イマージョン教育実践の研究において、MERRIER Approach を活用した理科授業の工夫を紹介する。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 山本 薫
タイトル 動物の活動と季節を関係付ける指導の工夫
説明 身近に見られる動物をその姿や鳴き声で特定できるようになると,動物の種類や活動をより多く捉えることができ,動物の活動を季節と関係付けながら理解できるようになると考え,取り組んだ研究。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 上江洲卓
タイトル 天体の日周運動・年周運動の理解を深める指導の工夫
説明 これまで「地球と天体」の授業で,日周運動と年周運動を区別できない場面が多く見られた。本研究では個に応じた指導の工夫を目指し,日周運動と年周運動についての簡易模型を製作させ活用させることで,空間的概念の理解を図った。またワークシートの工夫により生徒の星への興味・関心を高め日周運動・年周運動への理解が深まりが見られた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 具志堅勝司
タイトル 身近な素材を利用した天体教材作り
説明 天体の分野は,理科全体の中でも難しいと感じている先生方が多く,教材や資料の要望も多い。これらのことから,CDケースを利用した「沖縄版星座早見」のように,身近にある素材を用いることにより,簡単に作ることができ,誰でも操作できるものを目指した。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 宮城 勉
タイトル 化学的自然観を喚起する高等学校理科の教材開発
説明 化学分野と生活に関わる動画・静止画等の素材を収集し,自然体験・科学的体験学習を取り入れたディジタル教材を開発した。
 また,教材を活用するための学習シート等の作成を行い化学的な原理や法則の理解を目的としたものづくり体験や,地域の産業現場で扱われている金属,ガラス,プラスチック,セラミック等の材料とその利用を通して化学的な事象を検証する探究活動の重要性を学習する教材の開発を行った。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 新垣 なおみ
タイトル 無機物質を意欲的に学習させる指導の工夫
説明 日常生活の製品を利用した授業実践です。平成11年告示の高等学校学習指導要領化学?の無機物質で,アンモニア水や塩酸,次亜塩素酸イオンの性質について,虫さされの薬やトイレ用洗剤,カビ取り剤を使った実験を行い,日常生活と学習内容を関連付けさせるきっかけをつくります。また,ディジタルコンテンツを使って性質や変化の原理を考察させることで,意欲的に学習させる工夫をしました。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 高嶺朝一郎
タイトル 生物とそれを取り巻く自然環境を理解させる指導の工夫
説明 授業の中で,野外観察,調査することを通して,生徒の生物や自然環境への興味・関心を高め,結果を考察させることにより,生物の多様性や生物とそれを取り巻く環境を理解させることができるのではないかという研究仮説を設定した。
 仮説を検証するために,校区内にある佐敷干潟で野外観察,調査を実施し,調査結果を各自で考察させ,グループでの検討,クラスでの発表を行わせた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 竹馬 佐和子
タイトル 力のはたらきの理解を深める指導の工夫
説明 力のつり合いをイメージさせる教材・教具を作成し,授業で活用した。さらに,目的意識をもって実験に取り組ませるため,実験のねらいに沿った,予想がたてやすくなるよう,実験結果を選択肢から選ぶように授業展開を工夫した。
力のはたらきの理解を深めるためにおこなった教材・教具の活用や授業展開の工夫は,生徒の興味・関心を高め,科学的な見方や考え方を育むことに有効であった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 伊波 努
タイトル 環境教育の視点を取り入れた教材の工夫
説明  高等学校化学の学習に環境教育の視点を取り入れるために、学習内容と関連した環境に関する教材、教具を紹介した。これまで、化学の授業において環境教育を取り入れるためには授業の内容と関連させ、さらに、学習時間に負担をかけないよう工夫する必要があると感じていた。
 学力向上に係る高等学校数学、英語の取り組みの紹介と化学の取り組みの提言をした。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 儀間清浩
タイトル 「電磁誘導」の理解を深める指導の工夫
説明 身近な電化製品を教材として扱うことで、生徒の興味・関心の喚起を目指す。
本研究では電磁調理器の仕組みを学べる「誘導電流発生装置」の製作を行い,それを用いた実験を通して生徒の電磁誘導の理解を図った。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 上原健秀
タイトル 科学的な見方や考え方を高める指導の工夫
説明 中学校第2分野「植物のからだのつくりとはたらき」において,生徒の持つ多くの疑問を様々な表現活動の中で焦点化させ,観察実験を行った。また課題解決の過程の中で根拠のある予想や結果をワークシートや,交流用紙に表現させ,他者の考えと交流させる学習活動を通して科学的な見方や考え方を高めることができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 内原 徹
タイトル 地学的な現象への探究心を高める指導の工夫
説明 生徒にとって,長期的で広範囲な地殻変動などは捉えにくい内容だと思われる。本研究では,地震などの影響によってでき断層地形の模型作成を通して,地形から地殻変動の影響を見つけ出し,地殻変動が原因の地表の変化を理解することによって理解することによって地学?の探究活動と位置づけ,実際に実習を行い考慮した簡易地形模型を工夫し,生徒が地形の三次元的な様子を読み取れることを目差し,探究心が高まることを検証する,自然に対する探究心が高まるのではないかと考え,本テーマを設定した。探究心が高まったことを検証した。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 棚原章夫
タイトル 体験活動を日常生活に実感できる指導の工夫
説明 平成23年度から小学校学習指導要領が全面実施される。それに伴い,小学校理科の目標の中に「実感を伴った理解」が付け加えられた。実生活との関連を重視する内容に改善された。本研究では,第4学年の「もののかさと温度」において温度による空気や水,金属のかさの変化を,実感を伴った体験活動を通して気づかせていく中で,空気のかさの変化や金属のかさの変化を実感できる教具を作製し,日常生活と学習との繋がりを考えさせていった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 幸地 巧