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タイトル 自分との関わりにおいて考えを深める児童の育成 ‐対話の充実とワークシートの工夫を通して‐
説明 道徳の授業で、児童の本音を活かせず、実生活とどう関連付けたらよいのか悩んだことはありませんか。そこで、5つの対話(自己・教材・友達・教師・家族)を充実し、ワークシートを工夫することで、自分の考え方や感じ方を広げ、深められるように研究に取り組みました。さらに、家庭との連携をすることで新たな気付きや発見もありました。様々な対話やワークシートについての授業づくりにご活用ください。
登録年度 2023
学年等 小2
小学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 玉城 菜月
タイトル 現代的な課題における自己の生き方について考えを深める学習の工夫~SDGsを関連づけたパッケージ型ユニット道徳を通して~
説明  道徳の時間にみならず、各教科、特別活動、総合的な学習の時間との関連を図り、学期ごとにテーマを設け、単元化する事でより効果的に道徳性を養うことにつながるのではないだろうか。そこで「パッケージ化ユニット道徳」の手法を取り入れた実践を紹介する。
登録年度 2023
学年等 小6
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 小波津カヨ子
タイトル 学校生活につなげようとする道徳的実践意欲を育む授業づくりー授業デザインシートの作成・活用と指導方法の工夫を通してー
説明 指導書を活用して授業しているけれど、話合いが広がりすぎて、本時の指導の内容項目からずれてしまう。児童の振り返り記述を読んでいると、本時のねらいに迫れていない。道徳の授業づくりの方法が分からない。そのようなお困りはありませんか?この1時間で児童に何を考えさせ、どのような力をつけさせたいのか。明確な指導観に基づく実践にむけて、「授業デザインシート」を使って授業構想してみてください。学習したことを生活につなげようとする実践意欲を育む道徳科の授業づくりにご活用ください。
登録年度 2022
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
その他
登録者名 玉城仁美
タイトル 自己の生き方について考えを深める生徒の育成―発問の工夫と考えの変容を可視化できるワークシートの活用を通して (第2学年)―
説明 自己の生き方について考えを深める生徒の育成を図るために、対話を促す工夫として「質問の技カード」、発問の工夫として「発問の立ち位置・四区分」を活用して研究を行いました。また、自分の考えや他者の考えを比較・可視化でき、紙でもICTでも活用できるワークシートを自作しました。
登録年度 2022
学年等 中2
中学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 髙岡信雄
タイトル 自己を見つめ、物事を多面的・多角的に考える児童の育成
説明 道徳科における授業づくりにおいて、ねらいに迫る発問と対話の工夫を通して、道徳的価値を基に自己の生き方について考えを深めることができる授業の実践を目指す。
登録年度 2021
学年等 小4
小学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 宮原 巧太郎
タイトル 共に学び、未来を切り拓こうとする態度を持った児童の育成
説明 「特別の教科 道徳」の授業実践から学校教育目標の掲げる児童の育成へのアプローチを行う。
そのためには、児童の多面的・多角的な思考を促すことが重要だと考え、発問の工夫(考えを広げる、深める発問)を中心に授業を実施した。
登録年度 2021
学年等 小3
小学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 石川 奨
タイトル 特別な教育的ニーズのある児童に対する学習指導のあり方
説明  特別な教育的ニーズのある児童に対する「特別の教科 道徳」の指導において、児童の実態把握を丁寧に行い、教材・教具の作成・活用を進めることで、自分事として考えることができる授業となるであろうと考え、本研究を進めてきた。実態把握については特別支援教育「はじめのいっぽ!」のチェックリストの活用と行動観察で行った。実際の授業では児童の認知特性を考慮し、視覚を使った支援や生活に即した例示を行った。また、自分事として考え表出させる手立てとして、感情カードやワークシートの活用も行った。
登録年度 2021
学年等 小学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
その他
登録者名 普天間 督
タイトル 道徳的価値の深まりを生む自作資料の活用
説明 本資料『あん』はハンセン病元患者が主人公です。本時では主人公の「生き方」に注目して、主人公の生き方を自分自身の生き方に重ねて考えさせ、「生きる意味」について考えました。授業を行う場合、例えば、社会科等でハンセン病について学んだ後、道徳の授業で関連付けて深めるといいかもしれません。本資料を使って、生徒と共に生きる意味についてじっくり考え語り合ってみて下さい。
登録年度 2020
学年等 中3
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 與座人司
タイトル 児童相互の好ましい人間関係を育てる授業づくり
説明 特別活動の時間や道徳の授業で、好ましい人間関係を築く取り組みを行うことで、支持的風土が高まることに繋がると考える。また、学び合う場面で、構成的グループ・エンカウンターやピア・サポート、アサーショントレーニングで培ったコミュニケーションスキルを活用することで、自他理解が深まり、自己有用感を高め、所属感を味わうことができると考える。児童の実態把握は3つのツール【「アセス」、特別支援教育「はじめのいっぽ!」、自尊感情測定尺度(東京都版)】を活用した。
登録年度 2020
学年等 小2
小学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 渡久地 久美
タイトル 自己を見つめなおし、道徳性を育てる授業の工夫
説明  道徳科では、自分事と捉えて考えさせることが大事です。自分事として教材を捉え、自己を見つめなおし、道徳性を育てる授業づくりを目指しました。葛藤を促す発問で児童の思考を揺さぶり、再考させることで道徳性を育むことにつながります。
登録年度 2020
学年等 小3
小4
小5
小6
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 金城 俊康