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タイトル 平成24年度調査研究報告書
説明 沖縄県立総合教育センターが取り組む平成24年度調査研究について報告書としてまとめました。
「確かな学力」を育成する取組−学校力、教師力の向上を目指す、実践的研究を通して−をテーマに各班で取り組んだ調査研究について掲載されています。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育班
タイトル 読みを生かし、思いや考えを豊かに表現する児童の育成
説明 文学的な文章「夕鶴」を読み、単元を貫く言語活動を「心の通い合いを音読にのせて表現しよう・昔話の話者になろう」と設定して、読み取ったことを伝え合う中で読みを深めていけるよう対話を重視しました。自己との対話で自分の考えをもち、他者との対話において新たな思いや考えがうまれ、再び自己との対話に帰結し、児童が自分の身に付けた力を実感できるような単元構想・授業展開を行いました。児童が叙述に即して自分の思いや考えが表現できるよう「感想表現シート」を作成しました。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 岸本綾乃
タイトル 集団への所属感を高める指導の工夫
説明 体験的な活動について
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 新城 秀樹
タイトル 課題発見・解決能力を育むための学習指導の工夫
説明 地域の人々と交流し、児童相互が協同して課題を解決する活動や類型化・構造化のできるワークシートを工夫することで、児童が自ら課題を設定し主体的に問題を解決する資質や能力が育まれると考え本研究に取り組みました。
体験活動を通して、地域のよさや課題に関して追究することで、児童に社会参画の態度を育て、地域への愛着や誇りをもたせたい。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 知念 巧
タイトル 地理的認識を養う学習指導の工夫
説明 世界の諸地域の地理的認識を養うためにはどのような学習指導の工夫を行えば良いのか。地理的見方や考え方の基礎を養い、各地域の課題を解決するための学習指導の工夫を行い、自分の考え方を表現できる地理的判断力を育成することで、世界の諸地域の地理的認識を養うことができるのではと考えます。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 社会
登録資料 2017
登録者名 内山 直美
タイトル 分数における対話型問題解決学習
説明 「友達の考えを認めながら高まっていく子、矛盾や不思議をわかるまで問い返し理解していく子、数学的な考え方のよさを味わい算数的活動を愉しむ子」を育てることを目指して研究を進めました。テーゼ(つまずき)とアンチテーゼ(正答)を対立させながら,ジンテーゼ(高まった考え)を導き出すアーギュメンテーション(弁証法的対話)を算数科で取り入れ,数学的な思考力・表現力を育みました。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 友利 久美子
タイトル 琉球史学習で歴史的思考力を育む工夫
説明 生徒が発想を刺激し合うグループ学習となる授業を目指しました。フォトランゲッジやブレーンストーミングというアクティビティを協同で行うファシリテーションを取り入れた歴史学習の実践事例です。琉球・沖縄史から主題を設定し、持続可能な社会の実現を展望させる工夫を行いました。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 我如古香奈子
タイトル 児童の考えを問い返す対話型の学習
説明 これまで、ペアやグループなどの小集団による学習を行い、様々な思考や表現に触れさせながら面積を求める方法を多く考えさせてきました。しかし、考えを発表できるのは理解度の高い一部の児童が多く、計算して答えは求めることはできても、なぜそうなるのか、理由を説明できない児童が多く見られました。そこで、本研究は児童の素朴な気付きや曖昧なつぶやきを問い返す「リボイシング」を取り入れ、児童が理由を考えるようになったり、友達の考えを推論したすることができ、一人の気付きからみんなが理解していくような対話型の授業づくりを研究しま
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 當山 誠
タイトル 論理的に思考し、表現する力を育む国語科指導の工夫
説明 クラスの子どもたちが、「楽しい!わかった!できた!」という授業をしたいと思いませんか?教育アセスメントを用いた児童の実態把握と授業の「焦点化・視覚化・共有化」で、みんなが「わかる・できる」を目指した国語授業づくりを試みました。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 長浜朝子
タイトル 「命題と証明」の指導の工夫
説明  本研究は「証明と命題」において、身近な事象や既習の数学的知識から命題をつくり、それを活用して振り返りを図ったり、ペアやグループの場で自分の考えを説明させたり、他者の考えを解釈させたりしながら数学的に考察し表現する能力を育成する工夫をした授業実践の研究です。
登録年度 2012
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 小波津 哲也