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タイトル 生命尊重の心を育てる道徳の時間の工夫
説明 本研究は,道徳の時間を要としながら,生活科・特別活動・国語科等との諸活動を関連付けた生命尊重を中
心とした総合単元的な取り組みの中で,モラル・スキル・トレーニングを行うことによって,道徳的実践意欲を高め,生命尊重の心を育成することができるであろうと仮説を立てて取り組んだ。その結果,「自分と同じように友達も大切な存在である」ということに気づき,より良い行動指標を持つことができ,実践意欲の高まりが見られた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 桑江和子
タイトル 生き方(進路意識)を育てる道徳の時間の指導の工夫
説明  本研究では,教師は,生徒が自己理解を深めつつ,自らの未来像をイメージできる支援として,キャリア・アップシート(目標設定用紙)を作成した。生徒はシートを活用した道徳の時間を通して,夢に向かった今の生き方について語り合い,よりよい生き方がしたいという願いを自己実現していくためのスキルや,課題発見と解決の方法についてのスキルを学ぶことができた。また,日常生活において目標を持って行動しようとする姿勢が表れた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 野村肇
タイトル 生命尊重の心を育てる道徳の時間の指導の工夫
説明  本研究は,教師は,道徳の時間と特別活動を連動した自尊感情を高める「伝え合い」の手法を用いて,自分の行動や気持ちを考えたり,友達と伝え合ったり,互いの良さの認め合いを行えば,生命の大切さに目を向ける態度が身につき,生命尊重の心も育つと考え指導の工夫を研究した。伝え合いができる環境作りにより,児童の相手意識・自尊感情は高まり,自他理解を深め,充実した生命尊重の大切さについて伝え合いをすることができた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 飯田 朋美
タイトル 生命を尊要する心を育てる道徳の時間の工夫
説明  本研究は,生命尊重の心を育むために,生活科・図工と道徳の時間を連携させた総合単元的な道徳学習を児童の生命観の発達段階に応じた指導で実践した。生活科で自分の成長の過程を取材する活動を取り入れ,図工でポートフォリオ式に絵本を作る。児童は,それらの活動を通して「関係性」「唯一生」「力強さ」などの生命尊重の価値を積み重ねていく。その内包された価値を道徳の時間で表出させ,価値の自覚を深めていけるようにした。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 仲座千恵子
タイトル 規範意識を育てる道徳の時間の工夫
説明 本研究は,モラル・スキル・トレーニングの手法によって 規範意識を育むことができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。HEART道徳性検査で生徒の道徳性の実態と生活規範の行動形成と内面形成の実態を把握した。モラル・スキル・トレーニングのプログラムを指導案に取り入れ,相手の立場になり考える内容で授業を展開した。その結果,他者の道徳心や規範意識に触れ価値の再構成を促すことができた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 新垣邦彦
タイトル 主体的に道徳的判断力を育むための道徳の時間の工夫
説明  本研究では,教師が繋ぐ発言を工夫したディスクルス(討議)を行うことで,生徒自らの他律的な態度や曖昧な判断を見直し,主体的道徳的判断力を育むことができるだろうという仮説を立てて取り組んだ。VTRからの逐語録をもとに教師側と生徒側の分析を行い,その課題をディスクルス(討議)授業を展開した。教師の繋ぐ発言の工夫が生徒の発言数,生徒の意見に変容が見られ,主体的に道徳的判断力が育まれることにつながった。
登録年度 2004
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 安 本 利恵子
タイトル 道徳的判断力を高め実践意欲を育む道徳の時間の工夫
説明 本研究は,学習した内容を実際の行動に移すために,個人のジレンマを学級全体で共有し,どのように判断すべきかについてジレンマディスカッションを行うことによって,道徳的判断力を高め実践意欲を育むことができるであろうという仮説をたてて取り組んだ。その結果,児童は仲間関係に左右されない意見に触れ,生活経験に基づく理由づけの発言や相手の立場に立った発言が増え,道徳的判断力や実践意欲へつなげることができた。
登録年度 2004
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 前田 信一郎
タイトル よりよい生き方をみつめる道徳の時間の工夫
説明 本研究は子どもたちによりよい生き方を見つめる心を育む為に合理的な思考を取り入れた資料,発問,ワークシートの活用を通して学習を展開した。授業では資料や発問の中に道徳的価値に対する例外を取り入れることで事柄の問題点を浮き彫りにし合理的な思考を促した。その結果,子どもたちはより広い視野から道徳的意味を考えることができ道徳的心情や判断力に高まりが見られた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 棚原 信
タイトル 豊かな心を育てる道徳的実践力を高める道徳学習の工夫
説明 総合単元的な道徳学習を通して、豊かな心を育て、道徳的実践力を高める道徳学習の工夫。
登録年度 1998
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 教科研修課
タイトル 中学校道徳の工夫
説明 モラルジレンマ資料を用いたディスカッション授業を通して、心豊かな子どもが育つ道徳指導の工夫を行った。
登録年度 1998
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 教科研修課
タイトル 道徳指導
説明 道徳ノートの活用を通して道徳的判断力を育てるための道徳指導の研究
登録年度 1998
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 教科研修課
タイトル 豊かな心を育て道徳的実践力を高める道徳学習の工夫
説明 総合単元的な道徳学習。
登録年度 1998
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 道徳的判断力を高める授業の工夫
説明 日常生活で起こる出来事から「バレーボール大会」を取り上げ、モラルジレンマ資料を作成して道徳の授業に活用した。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 島仲 直
タイトル 自己を見つめ共に学びあう生徒を育てる道徳授業の工夫
説明 道徳の授業において価値の明確化と心に響く資料の活用を工夫することで自己を見つめ共に学びあう生徒が育つであろう
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 国吉 亮子
タイトル 思いやりの心を育む学級活動の指導の工夫
説明  本研究は,思いやりの心を育む学級活動の指導の工夫として第5学年児と幼稚園児の交流を実践した。人間関係が希薄化しているといわれる現代社会において,学校教育の中でも異年齢相互の人間関係づくりに視点をおく必要性がある。そこで,特別活動において思いやりの心を育むということを,豊かな人間性と社会性の育成と捉え,事前活動,話合い活動,実践活動を一過程とし各場の設定の必要性について検証授業を実施し,考察した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 豊かな人間性を育む道徳の授業の工夫
説明 新しい教育課程では,「生きる力」育成が不可欠であるとし,その重要な要素として豊かな人間性が挙げられている。それを育てるのが,心の教育であり,道徳教育である。これまで,道徳の時間となると生徒は,建前を意識し心情をのびのびと表現できず,みんなで練り合い,深め合うことがなかなかできなかった。ところが,総合的な学習の時間で取り組んだ「人権」をテーマとした創作劇では,登場人物の心情について考え,意見を述べ合って台本作成し,配役や係りの活動を通して,協力,責任,生命尊重,思いやり等について生徒一人一人が,真剣に考え,
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 豊かな心を育む道徳学習の工夫
説明 道徳教育改善の基本方針の一つに,心に響く道徳教育があげられており,教師と子どもが共に考え,悩み,感動を共有していける魅力的な教材の開発や活用の重要性が述べられている。本研究では,総合単元的な道徳学習の中の複数価値総合型を用いて,総合主題「みんないっしょに生きていく」を設定して,道徳の時間の価値内容と詩の群読や絵本の読み聞かせ等を関連づけて実践した。また,道徳の資料にも,あまんきみこの絵本や相田みつをの詩を取り入れ,資料分析をし,発問や資料提示の工夫を試みた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 豊かな人間性を育む総合単元的な道徳学習の工夫
説明 子ども達の道徳性に関わる教育機能の低下が指摘されている今日,豊かな人間性の育成が求められている。豊かな人間性を育むには,体験的な活動を教科やその他の教育活動の中により多く取り入れ,道徳的価値の内面化を図ることが大切である。
 そこで,本研究では,総合的な学習の時間における体験活動との関連を重視した「総合単元的な道徳学習」に取り組み,道徳的実践力を高めようと,単元構成や授業の工夫をした。単元における道徳の時間の位置づけや体験活動と関連させた道徳の時間の位置づけを考えて単元を構成した。授業では,体験活動での思
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 道徳的実践力を高める授業の工夫
説明 道徳教育とは,人間としてどう生きるかを主体的に考え,さまざまな状況を判断しながら,その実践に向けて取り組むことができる人間の育成を図るものである。そのためには,子供が自らの悩みや苦しみを主体的にとらえ,日常生活やさまざまな学習活動において道徳的価値に出会い,どうあるべきかを判断し,望ましい行動をとれるような道徳学習の充実が大切である。本研究では,問題解決的な道徳学習を通して,生徒が主体的に道徳的価値を形成し,道徳的実践力を高めるための授業の工夫をした。
 理論研究として,問題解決学習に視点をあてた道徳学習
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 自主的、実践的な態度を育てる学級活動の工夫
説明 本研究では,地域美化活動への話合い活動を通して自主的,実践的な態度を育てる指導の工夫についての理論と具体的な方策を研究してきた。地域活動への参加経験が少ない児童が,校区美化活動に取り組む中で,地域環境の様子を事前調査し,自分たちで出来ることを話合い,解決する実践を行った。活動を通し,計画委員会や学級活動コーナーの環境づくり等で教師の支援を工夫することによって児童の自主性や実践意欲が育ってきたことが感じられた。
 今後も児童の題材に対する意識を高めさせる支援や話合いの計画の立て方,進め方の支援をすることによ
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター