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タイトル 生き生きと歌う児童の育成をめざして
説明 児童に豊かな歌唱活動を経験させることは,すべての音楽活動の基礎になると考える。ところが実際には,高音部における発声の困難さや,歌うことへの羞恥心,授業で扱う曲への無関心,「調子外れ」が原因で歌うことが嫌いになったり等,豊かな歌唱活動には至ってないのが現状である。そのことを解決するために,本研究では「調子外れ」の矯正(村尾忠廣,1995)を取り入れた発声指導と,教材選択をもとにした授業を工夫実践した。その結果,授業前には1クラス40人中16人いた「調子外れ」の児童が,授業後は7人にまで減少した。さらに,歌唱
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 自発的,自治的な活動を目指した中央委員会指導の工夫
説明 生徒会活動において,教師の指導体制づくりや活動に必要な場や機会の確保は,多くの学校で課題の一つとなっている。本校では,各種委員会活動のマンネリ化傾向や生徒活動への参加に,一部役員や教師に任せがちな生徒の傾向も窺われ,各組織で指導の改善が必要となっている。そこで中央委員会に自発的,自治的活動を目指した指導の工夫を試みた。中央委員の活動意欲を高め,委員一人一人が主体的な態度で委員会活動を展開しようとする姿勢を育む指導の手立てとして,中央委員に自らの活動内容や学級代表として活動する際の諸問題等を互いに意見交換で
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 一人一人のよさや可能性を仲ばす学級活動の指導の工夫
説明 「小学校学習指導要領特別活動編で,学校行事の内容に幼児・高齢者・障害のある人々などと触れ合い,自然体験や社会体験などを充実するように工夫するとある」それに,新しい学力観に立った授業のあり方で,教師の指導観の変革が求められている。評価のあり方についても,従来の教育する側からの視点ではなく,学習の主体者である子どもを捉え,一人一人のもっているよさや可能性を伸ばし,子どもの自己実現を支援していくことが必要であると考えられる。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 学びを実感できる生徒会活動の創造
説明 生徒数63人という小規模校の本校は,体育系の活動がさかんで,地域との交わりも豊かな学校である。しかし,生徒相互の連帯が弱く,ともに高め合うことのきびしさが弱いという一面をかかえている。その課題を克服すべく,自治的活動が最も端的に表れる生徒会活動を活性化するための取り組みとして行ったものである。
 実践のみに焦点があてられがちな昨今の生徒会活動を見直し,「討議」「決定」「総括」を行う場に視点をあて,学級活動と効果的にリンクさせることを念頭に取り組んだ。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 集団における所属感・連帯感を育む学年経営の工夫
説明 学校現場において,いじめや不登校,学級崩壊など教育をめぐる問題は複雑になりつつある。これらの問題の予防策として,学年集団の人間関係をよくし,児童と児童の間に信頼関係を育むことが必要とされている。そのためには,集団にかかわりをもたすための体験の場が必要となってくる。本研究では,特別活動やゆとりの時間を活用して,構成的グループ・エンカウンターによる学年集会を基盤にして人間関係を豊かにし,児童の活躍する場が多くもてる学年合唱大会を企画した。学級会で役割分担をし,音楽専科に合唱指導をしてもらった。
 
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター