情報共有システム

タイトル 学校生活の充実・向上を目指す生徒会活動の指導と評価
説明
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 好ましい人間関係を育てる教育相談の工夫
説明 本研究は,「アサーション・トレーニングを活用して適切な自己表現力を高めることにより,お互いを 尊重し合った好ましい人間関係づくりができるであろう」という仮説を立てて研究を進めてきた。 学級活動の時間に,自分の自己表現の傾向と課題を理解し,課題解決のための具体的な方法と表現の仕 方をロールプレイで練習していく学習に取り組んだ。その結果,生徒は適切な自己表現を実践できるよう になり,好ましい人間関係を育むことができた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 荻堂美智子
タイトル 好ましい人間関係を育てるための学級経営の工夫
説明 本研究は,学級経営において,「話し合い活動及び集会活動」と「構成的グループ・エンカウンター」を学級活動の中で計画的に実施することにより,望ましい集団活動の中で児童相互の心を開くことができ,好ましい人間関係を育むことができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。
 その結果,児童相互に信頼感が育ち,自分や他者を肯定的に受け入れていこうとする支持的,受容的な学級の雰囲気ができ,好ましい人間関係を育むことができた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 座間味聖子
タイトル 不登校生徒への指導・援助の工夫
説明 本研究は,日常的活動の充実を通して不登校児童生徒への支援・援助の工夫をした。児童生徒一人一人が主体的に工夫しながら活動を広げることができる。社会性を培っていけるような活動内容に編成した。「ふれあい活動」「個人の活動」「集団の活動」の3つに分け,日常的活動の充実を図るように工夫した。日常的活動の積み重ねで,自分の考えや思いを伝えることができるようになり,仲間への心配りも出てきた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 與儀 郁
タイトル 自主的,実践的な態度を育てる学級活動の工夫
説明 本研究は「学級活動において,話し合い活動を工夫しながら,一連の過程で児童一人一人が役割を自覚し,それを果たせる場を設定することによって,自主的,実践的な態度を育てることができるだろう」という仮説を立てて研究を進めてきた。その結果,話し合い活動を二つに分けることで,意見を出し合う場面では自由な中に発言するという雰囲気が作られ,集団決定の場面では考えを深めることができた。一連の過程においては,計画委員会や係の活動を通して,それぞれが役割を自覚し,責任を果たすことができた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 久場島優子
タイトル 自己実現を図る能力を育てるホームルーム経営の工夫
説明 本研究は,生徒自身が希望する職業を調べたり,インタビュー活動をすることにより,生徒の自己実現を図る能力が育つであろうという仮説を立てて研究を進めてきた。まず,インターネットを活用し,職業レポートを作成した。次に実際に職場でインタビューをし,それをまとめて報告会を行った。その結果,学習意欲や目的意識などが高まり,自己実現能力を高めることができた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 伊志嶺朝司
タイトル たくましく生きる力を育む健康教育を目指して
説明 本研究は,リラクセーション法を取り入れたストレスマネジメント教育を実践することにより,ストレスへの自己コントロール能力を身につけ,たくましく生きる力が育つであろうという仮説を立て研究を進めた。「いつでも,どこでも,一人でも」実践しやすい呼吸法と漸進的筋弛緩法を選定し,学習形態や教材の工夫を行った。その結果,生徒の心身が安定すると共にストレスマネジメント自己効力感が高まり,ストレスに対して主体的に対処しようとする「たくましく生きる力」の育成につながった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 山里牧子
タイトル お互いを支え合うリレーションづくりの工夫
説明  本研究の目的は,ピア・サポート・プログラムを実践することにより,お互いを支え合うリレーションをつくることである。「相手の状態に気づく段階」に重点をおいたプログラムをつくり,学んだことを日常の活動につなげるために,「ピア・サポートの木」の取り組みやショートプログラムを実践した。その結果,友だちを支援するためのスキルを身につけ,お互いを支え合うリレーションをつくることができた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 豊里寿
タイトル 主体的に進路選択に取り組む進路指導の工夫
説明 本研究は,「身近な人々との関わりを通して,コミュニケーション力を高め,多様な価値観にふれることにより,生徒は進路選択に主体的に取り組む意欲や態度が育つであろう」という仮説を立て取り組んだ。  高校生や職業人の進路経験から主体的に進路選択する意義を学んだり,手紙の交流を通して,親子の関わりを深め級友同士のリレーションづくりを図ることができた。その結果,生徒は自らの進路選択を主体的に捉えようとする意欲や態度が育成された。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 高良嘉幸
タイトル マルチメディアとしてのパソコンの利用
説明 学校・生徒会行事をディジタル化して記録し、DVDなどの媒体や
校内LAN等を用いて活用することによって学校の活性化に活かせると考え、このテーマを設定した。
    県立美里工業高等高校 宇栄原 格
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 宇栄原 格
タイトル 悩みを抱えている生徒に対する教育相談の工夫
説明 本研究は,「教育相談の支援方法を工夫することによって,自己理解や他者理解を深め,より良い人間関係を築き,生徒の悩みを軽減・解決する」という目的で研究を進めてきた。個人に対しては,解決志向ブリーフセラピーの理論と技法を用いて面談を行い,学級集団に対しては,授業で構成的グループ・エンカウンターを行った。その結果,相互理解ができ,より良い人間関係を築き,生徒の悩みを軽減・解決する一助となった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 高良美奈子
タイトル 心の健康を育む指導の工夫
説明  本研究は,ソーシャルスキルを取り入れた授業を実践することにより,心の健康を育むことができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。子どもの実態を踏まえて自己コントロールスキルと関わりのスキルを選定し,ロールプレイやゲームを取り入れ,教材・教具やワークシートの活用等,工夫を行った。その結果,学級集団の心の健康を維持するスキルが高まり,さらに集団の高まりが個に影響を及ぼし変容が見られるようになった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 仲眞利香子
タイトル ホームルーム活動におjける健全な生活態度の育成
説明 高等学校のホームルーム活動における生徒の変容を仮説検証授業をもとに検証した。手だてとして「老人ホーム」への訪問を行い高齢者へのインタビューを行いながら、生活習慣の改善を図った。高齢者へのインタビューを通して、自分との比較ができ、有意義な実践になった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 石嶺スーザン