情報共有システム

タイトル 数学的な思考力・表現力を育てる授業の工夫
説明 本研究では、「課題に対して自分なりの考えを持ち、その考えを、根拠を持って相手にわかりやすく表現できる生徒」を目指して以下のことに取り組みました。
・生徒に自分なりの考えを持たせる手立ての工夫
・数学的な表現力に関わる活動(整理しまとめる活動、人に説明する活動、読み取り評価する活動)
登録年度 2018
学年等 中2
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 石垣 良典
タイトル 数学的な思考力・表現力を育む学習指導の工夫
説明  全国学力・学習状況調査「数学B」とその調査対象となった子ども達の3年前の調査「算数B」との結果の比較より、3年間での数学的な思考力・表現力に課題があることがわかりました。その解決のために、算数の既習事項と数学での新たに見いだした事項とのつながりを可視化し明確にする思考ツールの活用とメタ認知の視点を活用した振り返り活動に取り組みました。2つの手立てを通し、知識の再構成が進み、統合的な概念の形成を図ることで数学的な思考力・表現力の育成が図られました。
登録年度 2018
学年等 中1
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 山田 泰之
タイトル 図形の性質を論理的に考察し表現する力を育む授業の工夫
説明 ロイロノート・スクールを活用し、図形の証明のポイントに気付く話し合いを、ペアやグループ活動で取り入れていき、図形の性質を論理的に考察し表現する力を育む授業実践を紹介しています。
登録年度 2018
学年等 中2
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 港川 涼子
タイトル 思考力を高める数学問題演習の工夫
説明  本研究では、生徒の思考力を高めるために、問題解決のモデルついて理論研究を行い、数学の応用問題を解くことに適用させることを考えた。
 数学的な思考力として「問題の本質を捉え、見通しを立て、論理的に考察する力」と焦点化し、手立てとしてポリアの問題解決モデルを参考にした問題解決的アプローチにより応用問題に取り組ませ、解決の方略を導くような「問い」を意識させるように工夫した演習を行った。工夫の効果や思考力の高まりについて、ワークシートや確認テスト、アンケート等により検証を行った。
登録年度 2018
学年等 高2(普通)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 津嘉山 誠
タイトル 箱ひげ図における対話を通して数学的な表現で説明
説明  2020年度の移行措置から中学校で新たに導入される「箱ひげ図」において、対話的な学びを取り入れ、自分の予測や判断について根拠を明らかに数学的な表現を用いて説明できる生徒の育成を図りました。
登録年度 2018
学年等 中2
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 勢理客 美和子
タイトル 主体的に課題に取り組む生徒の育成 -「整数の性質」においてグループ学習を生かした類題作成の取り組み-
説明
登録年度 2018
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 照屋 全人
タイトル 主体的に課題解決に取り組む生徒の育成
説明 「おや?なぜ?確かめたい!」「数学ってどう役に立っているの?」等々…。「問い」を引き出す課題(日常の事象を生かし、各領域を総合し、生徒の中にズレを起こす)について研究しました。生徒が主体的に取り組む姿や、社会における数学の意義や価値を感じさせることができました。
登録年度 2017
学年等 中1
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 比嘉 孝徳
タイトル 数学的な表現力を高める授業の工夫
説明 これまでの授業の課題として、生徒は基本的な知識や技能を基に断片的な設問を解決する能力は十分に有しているが、これらを論理的な筋道を立てて、体系的に繋ぎ合わせていく力の必要性を感じた。そこで、数学の授業における記述指導として「協働的な学び」「問題づくり」を取り入れることで数学的な表現力を高めていく。
登録年度 2017
学年等 高1(普通)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 渡嘉敷 真吾
タイトル 数学的な表現力をはぐぐむ授業実践
説明 Researcher-Like Activity(略してRLA)は、学習者である生徒の活動を「研究者の縮図的活動」と捉え、勉強を「探究学習」として行うことによって自然な文脈で発表まで行います。内容は「協働で探究学習をし問題を作り発表する。」という昔から行われている実践ですが、生徒が主体的に問題に取り組み、数学的活動をする姿に感動します。有名な「17段目の不思議」を基本問題として発展します。
登録年度 2017
学年等 高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
その他
登録者名 金城 文子
タイトル 数学的な思考力・表現力をはぐくむ授業の工夫
説明 「文字と式」の単元において、授業を5段階に構成し、数学的な思考力・表現力をはぐくむことを主題に研究を進めました。題材設定の工夫と交流活動を通し、自分の考えの「根拠を表す」活動を設定した授業を行うことによって、筋道立てて考え表現することができ、思考力・表現力をはぐくむことにつなげることができました。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 屋富祖 淳
タイトル 数学的な思考力・表現力を育む指導の工夫
説明 数学を教えていて誰もが感じること。ペア学習やグループ学習をしても、結局教える人と教わる人が固定化してしまうこと。それを改善する方法として知識構成型ジグソー法があります。ジグソー法を授業に取り入れることで、生徒全員が表現する機会を得ることができます。また、単純に答えだけを求めるだけでは、生徒の表現力は身に付きません。問題をパフォーマンス課題に設定することで、生徒の思考を可視化でき、記述面においても、思考力、表現力を身に付けることができると考えます。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 石川 睦
タイトル めあて設定とまとめ・振り返りの工夫
説明 めあて設定とまとめ・振り返りを、どのように工夫したらいいのか悩んでいませんか?
本研究では、めあて設定とまとめ・振り返りの工夫を行うことで、数学的な思考力・表現力に高まりが見られました。
めあて設定やまとめ・振り返りが、なぜ必要なのか?という本質的な理由も解決できれば幸いです。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 中田 和樹
タイトル 思考力・判断力・表現力を育成する指導の工夫
説明 「連立方程式」の単元において、数学的な考え方を育てる問題設定の工夫と、協働的な学びのある授業を展開しました。教科書の問題をアレンジした問題を設定し、ペアやグループでの説明し伝え合う活動を通して、生徒が見通しを持って問題に取り組み、数学的な表現を用いて論理的な説明ができるようになり、思考力・判断力・表現力の育成につながりました。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 平田 美和子
タイトル 課題提示の工夫と小集団での学習活動を通して
説明 平方根の単元において、予想を取り入れた課題提示の工夫と小集団での学習活動を通して、数学的な思考力・表現力の育むための授業実践です。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 佐久田 浩伸
タイトル 思考力・判断力・表現力を育成する授業
説明 数学Ⅰの分野で、「関数のグラフと2次方程式・2次不等式の解」を考える場面において、ジグソー法を取り入れ、かつ、タブレット型端末を活用した授業実践である。これからICT機器の活用を始めようとしている初心者向けの活用方法です。ICTは「Information Communication Technology」の略ですが、本研究ではICTを「入り口は ちょっと使いの タブレット」と捉えて活用しました。ぜひご覧下さい。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 金城 優輝
タイトル 中学校数学科における「対話と協同のある授業」づくり
説明 「質の高い学び」のある授業を実践したいと考えたことはありませんか?「課題との対話」「他者との対話」「自分自身との対話」を通して、数学的な思考力・表現力を育む研究を行いました。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 友寄利江子
タイトル 予想で変わる数学の授業
説明 予想を取り入れた問題解決の授業作りと考えを伝え合う活動を通して、数学的な思考力・表現力を育む研究を行った。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 平良達彦
タイトル 授業動画を利用した反転授業の研究
説明 家庭学習はどうやるの?時間がない、1人で教科書見るのは難しい!そんな悩みに応え、1回の授業ごとに約5分間の『数学動画』を作成しました。得た知識、疑問を授業に持ちより、互いに議論、発表し、学び合いを深めます。
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 豊里力也
タイトル 証明の構想を立てる論証指導
説明 これまでの論証指導では、証明を記述する力に重点を置いて取り組んできた。しかし、依然として生徒は、推論する力が十分に身に付いておらず、証明問題に苦手意識を持っていた。そこで、証明の構想を立てる指導を重視し推論する力を高めようと研究を進めた。
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 仲宗根亜矢子
タイトル 指数関数・対数関数
説明 教師ならば生徒たちが意欲的に学習に取り組んでくれることを強く望んでいる。数学的活動は「数学学習にかかわる目的意識を持った主体的な活動」と定義され、数学を学ぶことの楽しさや意義を実感したりするために重要な役割を果たすと言われている。指数拡張の過程を、数学的活動を通して生徒自身に見いださせ、数学のよさの認識、意欲へと繋げたい。
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 小嶺賢司