情報共有システム

タイトル 知的障害児の活動を育むための指導の工夫
説明  本研究は,養護学校の児童生徒が個に応じた視覚補助教材を活用することによって,伝える,伝わる喜びを周囲の人たちと共感することができ,積極的に関わろうとする意欲や態度が育ち,自発的活動につながるであろうと仮説を立てて研究を進めた。その結果,やらなければならない一連の学習内容を理解し活動したり,子どもから周囲の人へカードを使って気持ちを伝えようとしたり,子供の活動は日々変容している。さらに,コミュニケーション補助教材の活用は,学校生活にとどまらず,家族との家庭生活のも広がりをみせている。 
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 日常生活の指導
登録資料 2017
登録者名 下地直子