情報共有システム

タイトル 肢体が不自由な生徒の伝え合う力を高める国語科指導の工夫 ―ICTで「見える化」を意識したプロジェクト型学習を通して(中・高等部)―
説明 肢体に不自由のある生徒が主体的に言語活動を展開するためにプロジェクト型学習の視点で単元構成の工夫を行った。単元の中で行われる言語活動をICTの活用を通して可視化することでその充実を図った。主なICT活用は、オンラインホワイトボードとアクセシブルカメラの活用である。オンラインホワイトボードにオリジナルのテンプレート(単元ボードと単元デザインシート)を組み込むことで、学習の見通しと振り返り、学習記録、生徒間の情報共有や意見交換を可能にすることで言語活動の充実を目指した研究である。
登録年度 2023
学年等 小_特別支援学級
中_特別支援学級
特支_中1
特支_中2
特支_中3
特支_高1
特支_高2
特支_高3
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 中曽根 北斗
タイトル 知的に遅れのある児童の話す力の育成
説明 「学びの連続性」ってどんなことだと思いますか?
令和2年度より、新学習指導要領が施行され、特別支援学校においても、各教科を学ぶ重要性が求められました。私の研究では、小学校特別支援学級から転入してきた児童の話す力の課題に対し、どのように学びをつなげ、課題解決を図っていくかをテーマに取り組みました。課題解決のために、小学校国語科と知的障害である児童に対する教育を行う特別支援学校国語科の目標、内容の連続性や関連性を確認し、対象児童の段階を押さえた授業実践を行いました。
登録年度 2020
学年等 小_特別支援学級
特別支援学校(全学部)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 仲村 真子