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タイトル |
主体的に音楽活動へ取り組む生徒の育成 |
説明 |
生徒の実態を踏まえ、スモールステップによるリズム学習と鑑賞を往還させた学習活動に取り組みました。[共通事項]ア音楽を形づくっている要素(速度・強弱・音色)を中心に各ステップを構成しました。鑑賞では、オーケストラ曲だけではなく、各国の劇音楽や舞踊音楽なども取り上げました。
本研究では、軽度知的障害を有する生徒を対象としておりますが、他校種においても一部活用可能と思います。 |
登録年度 |
2020 |
学年等 |
特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 |
長嶺歌織 |
タイトル |
重度重複障害者の音楽科の指導と評価についてー学習プログラム作成と活用を通してー |
説明 |
認知発達の初期段階にある重度重複障害者は、受容や表出が困難であることが多く、個々の差異に加え、環境や体調による個人内差もあることから、アセスメントや発達段階に合わせた系統的で段階的な教科の指導目標の設定や学習の評価をすることは容易ではない。障害の重いと言われる生徒にとっての学びとは、どのようなもので、どのように評価するのか?根拠や基軸は?
重度重複障害者の認知発達の段階に合わせて、音楽科の目標と内容及び評価について考察し、系統的・段階的な音楽科の教科学習の確立を目指した研究である。 |
登録年度 |
2018 |
学年等 |
特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 |
平良 真弓 |
タイトル |
創造的な表現力を伸ばす歌唱指導の工夫 |
説明 |
本研究では、音楽表現を自分ごととして捉えさせながら、客観的に捉えた音楽表現を根拠をもって追求させることで「創造的な表現力を伸ばすことができる」と仮説を立て実践に取り組んだ。
実際の指導では、「歌唱指導の工夫」「楽譜の活用」「指揮の活用」を行い主体的に音楽表現を追求させていった。その結果、捉えた音や音楽を手掛かりに音楽表現を追求する過程で、歌唱に必要な技能を生徒自ら高める姿が見られた。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
高2(普通) |
教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 |
比嘉 一史 |
タイトル |
思いや意図をもって表現しようとする力を育む指導 |
説明 |
本研究は、どの児童も思いや意図をもち、自分にとって特別な音楽をつくることが出来るよう、「音楽づくり」の工夫を行いました。そして「音楽づくり」をリコーダーの導入指導に繋げることで、主体的にリコーダーの基本的な知識・技能を習得する児童の姿を引き出しました。さらに、児童が共通事項を感じ取れるように、「常時活動」の工夫も行いました。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
塩崎 美和 |
タイトル |
「鑑賞」と「音楽づくり」を効果的に関連させた授業 |
説明 |
沖縄と世界の音楽の特徴や諸要素を活用しながら、「鑑賞」と「音楽づくり」効果的に関連させた学習活動を行った。それぞれの音楽の良さやおもしろさに気づき、感性を生かして仲間と協働しながら音楽表現を高め合う力を育むことを目標に授業づくりやワークシートを工夫した。 |
登録年度 |
2016 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
内間まり子 |
タイトル |
主体的に取り組み楽しく表現できる音楽活動の指導 |
説明 |
本研究は点字楽譜導入期における研究である。研究内容として「点字楽譜の指導について」「点字楽譜を学ぶためのレディネス」「教師が点字楽譜を学ぶ方法について」「教材の工夫」を掲げている。また,第1回検証授業では「点字楽譜」の指導実践事例が掲載されており,第2回の検証授業では「あの雲のように」の教材を使った「ソプラノリコーダーによる二重奏」の授業実践事例を示す。 |
登録年度 |
2012 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮城やよい |
タイトル |
病院内訪問学級における音楽指導の工夫 |
説明 |
病院内訪問学級における異年齢集団の音楽の表現活動です。
指導の工夫と手立てをし,個に応じた役割を持たせ,授業の成果を発表する場を設定することで,児童生徒一人一人の意欲を高めることができるのではないでしょうか。
iPadやWeb会議システムなどICTを活用し,学習課題をスモールステップで提示し即時フィードバックすることで,意欲的に取り組むことができました。 |
登録年度 |
2011 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉 由美 |
タイトル |
「歌唱」「音楽づくり」を関連づけた授業 |
説明 |
「歌唱」「音楽づくり」を関連づけた授業に取り組み,グループ活動の中で,互いに思いや意図を伝え合うことによって,音楽のよさや面白さを感じ取り,音楽表現の喜びを味わう授業の工夫を図りました。 |
登録年度 |
2011 |
学年等 |
小6 |
教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
赤嶺 絹代 |
タイトル |
和声の響きを生かした音楽づくり |
説明 |
本研究では,「和声の響き」を生かした音楽づくりを通して,創造的に表現する力を育てるための指導の工夫について研究した。鑑賞によって聴き取った「音の重なり」や「和声の響き」を生かし,和音の構成音を手がかりにした音楽づくりを段階的に指導した。和音の構成音を手がかりにすることで旋律づくりがスムーズに行われ,同じ和音進行の伴奏から旋律をつくったことによって,全員で重ねて演奏することができ,音の重なりや和声の響きをみんなで実感することにつながった。 |
登録年度 |
2010 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲皿 善也 |
タイトル |
音楽づくり活動 |
説明 |
新学習指導要領において,「思いや意図をもって歌う,演奏する,音楽をつくる」ことが示されました。従来の音楽づくり活動では,効果音的なものをつくる活動に陥りがちという課題がありましたが,本研究では,〔共通事項〕「音楽の仕組み」を生かした音楽づくり活動を行い,音楽はどのうように成り立っているか,音を音楽に構成することなど,思考・判断し表現する一連のプロセスを大切にしながら,思いや意図をもって表現する力を育てる指導の工夫を実践しました。 |
登録年度 |
2009 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城 貴裕 |
タイトル |
記譜力・読譜力をはぐくむ指導の工夫 |
説明 |
本研究は,創作活動(音楽づくり)において,記譜力・読譜力をはぐくむための指導を研究したものである。フレーズカードを活用した音楽づくりに取り組むことで,児童は段階的に音符・休符,リズムや音高を理解し,記譜力・読譜力をはぐくむことにつながった。その結果,自分のイメージに合う音楽にするために試行錯誤し,思いや意図をもった音楽づくりが行えるようになった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
當眞嗣博 |
タイトル |
基礎的な演奏技能を高めるリコーダー指導の工夫 |
説明 |
本研究は,リコーダーの導入期においてステップアップシートを活用し,ペアで相互評価を行いながら学習することでリコーダーに対する興味・関心が増し,基礎的な演奏技能を高めることができるであろうという仮説のもと研究を進めた。シートを活用した学習の中で,お互いの演奏や奏法について相互評価したことで,積極的に正しい奏法を身に付けようとする意識が高まり,リコーダーの基礎的な奏法を身に付けることができるようになった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
今井一義 |
タイトル |
歌唱の表現力を高める指導の工夫 |
説明 |
本研究は,歌唱表現の活動において,合唱劇を取り入れることにより,子ども一人一人が主体的に音楽にかかわり他者とともに協調して取り組む歌唱指導の工夫を図れば,歌唱への意欲が増し歌唱の表現力が高まるであろうという仮説のもと研究を進めた。仲間と協力し合唱劇に取り組むことで,身体表現することの楽しさや喜びを味わうことができた。その結果,歌唱への意欲がみられ歌唱の表現力を高めることができた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
慶田美智子 |
タイトル |
学習意欲を高める個別の教育支援計画の作成 |
説明 |
本研究は,本人や保護者の希望を反映させた「個別の教育支援計画」を基に,支援する優先課題の音楽に視点をあて,学習指導の工夫や,学校生活での本人自身の力が発揮しやすい環境作りを進めた。その結果,A児が成就感を味わい,自己肯定感を高めいろいろなことに取り組もうという意欲が出てきた。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
謝花美幸 |
タイトル |
創造的な学習活動 |
説明 |
合奏における創造活動を通して創造的な学習活動の充実を図る研究 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
創造的な学習活動 |
説明 |
合奏における創作活動を通して創造的な学習活動の充実を図る研究 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
創造的な活動の充実を図る指導と評価の工夫 |
説明 |
本研究は,音楽活動に必要な表現技能や表現方法をパートナーソングの原理を用いた創作活動を展開することで統合化を図り,創造活動の充実化を目指して取り組んだ。創作活動から演奏発表に至るまでに,音楽の仕組みを段階ごとに理解させながら活動が進められたので,評価との関わりも明確になり,その工夫も効率よく図られた。その結果,児童の音楽に対する興味・関心の高まりと表現能力の向上が見られた。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
東恩納直樹 |
タイトル |
創造的な学習活動の充実を図る指導の工夫 |
説明 |
音楽表現の創作活動において,表現する内容のイメージの深化と楽曲的な曲づくりをするための音楽構成要素の効果的な活用をどのように体得させていくか,その指導法を研究した。
まず,イメージの深化に対して,クロスカリキュラムを活用し,各教科・領域で多角的に学習し,理解を深めて行く。また,楽曲的な曲づくりに対して,音楽構成要素のドリル学習を開発し,段階的に創作技術を身に付ける。その結果,子どもたちの作品は,深い理解の上にこそ見られる情景,心情のイメージが表現されており,音楽づくりに豊かに反映された。 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |