情報共有システム

タイトル 科目「造園技術」における教材研究
説明  本研究では,造園緑化材料分野である造園植物の栽培管理技術に関する知識と技術を習得し,生徒の興味関心を高めるための実習手引書の作成と学習指導法の工夫に取り組んだ。その結果,地域の身近な造園植物を活用し,その繁殖法及び造園施工技術を習得できた。提示用教材と実習手引書の活用で,生徒の興味・関心を高め,学習意欲の向上に繋がり,またワークシートの活用では理解度が深まり,思考力や判断力の育成を図ることができた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 農業
登録資料 2017
登録者名 宮城 栄
タイトル 科目「造園技術」における教材研究
説明 本研究では,造園技術の学習指導を効率的・効果的に行うことができるよう動画及び静止画の教材を作成した。マルチメディア機器とアプリケーションソフト,造園についての新たな知識・技術を得る研修を行い,専門性の深化を図った。これらを基に作成した教材について,県立北部農林高等学校林業緑地科3年生(緑地コース)を対象に理解度や達成感,整姿・剪定の出来具合などを比較し,有効性の検証を行った。その結果,従来の手法での授業に比べ,授業内容についてよく理解できたようだった。生徒に対して行ったアンケート調査においても,動画教材・
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 農業
登録資料 2017
登録者名 廣渡善治
タイトル 教科「農業」における指導と評価の一体化に関する研究
説明 教科「農業」における「指導と評価の一体化」を図るため、評価の観点の捉え方として「到達目標にむけてどのように育成していくのか」について考えた。また、評価活動を生かした学習指導について具体的な内容を挙げて示すことができた。研究授業では、評価規準を作成し、生徒と到達目標の共有化を図るため、自己評価シート等を工夫しで活用した結果、学ぶ内容が具体的となり、主体的な学習活動がみられた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 農業
登録資料 2017
登録者名 新垣博之
タイトル 分析機器の効果的活用法の研究
説明 農業教育は体験的・探求的な学習活動を通して、創造性と科学性を育成することを目標としている。分析機器の活用による科学的数値データをもとにした授業展開は、探求的な学習活動を強化すると考えられるため、科目「環境科学基礎」や「環境」に関する科目における分析機器の効果的活用法について研究した。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 農業
登録資料 2017
登録者名 屋宜 宣安