情報共有システム

タイトル 意欲的に運動に取り組む学習指導と評価の工夫
説明 本研究は,リレーの授業の中で,体ほぐしの運動を取り入れ,めあて学習を通して学習過程や場の工夫を行い運動の楽しさを味わわせた。更に学習カードを用い,評価活動を行うことで意欲的に運動に取り組む態度が育つであろうという仮説を立てて取り組んだ。毎時間,リレーの基礎感覚・技能づくりを行い,場づくりの工夫を通して,どの子にも楽しめるリレーを目指した。その結果,多くの場に興味を示し,意欲的に運動に取り組んだ。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 体育
登録資料 2017
登録者名 伊地保裕
タイトル 貝・有孔虫化石を活用した地域の堆積環境の指導
説明 1 テーマ設定の理由 2 研究内容(1研究仮説の設定 2素材研究 1 化石産出層について 2 有孔虫化石の抽出と検索カードの作成 3 貝化石の採集・同定と図版の作成 4 貝化石による堆積環境の推定)3授業設計(1単元名 2単元設定の理由 3単元の学習指導目標 4単元の指導計画 5単元の評価計画 6本時の指導計画 7仮説の検証) 4まとめと今後の課題
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 平田 修
タイトル 「保健」におけるコンピュータの活用
説明 課題学習を通して、「静的な授業」から「動的な授業」への改善を図った。 県立小禄高等学校 平識系子
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 平識 系子
タイトル マルチメディアを活用した表現力を高める指導の工夫
説明 動画編集でソフトの操作を音声や動画で説明してくれる生徒マニュアルソフトを作成した。 恩納村立安富祖中学校 徳永 誠
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 徳永 誠
タイトル 生徒の自己指導力を育む生徒指導の工夫
説明 本研究は,「生徒指導において,内観を用いた面談と気づきノートを書かせることを通して,生徒の自己洞察力をつけ,自己指導力を育むことができるであろう」という仮説を立てて進めてきた。内観によって,問題行動を繰り返す生徒が,これまでの自己を振り返り,自己本位な考えで他者に迷惑をかけたことへの反省と,他者への尊重の態度を育み,感謝の念を抱くようになった。 その結果,自己指導力が育まれ問題行動が少なくなった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 上 原 俊 幸  
タイトル 科目「情報演習」におけるマルチメディアの活用
説明 「学校紹介Webページ作成」の実習を通して6つの力の育成
県立宜野湾高等学校 池間栄三
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 池間栄三
タイトル 教育ソフトを利用した情報モラルの育成
説明 児童が興味関心をもち、情報の真偽を意識し考えていくような教育ソフトを作成し、情報モラルを育成する。
糸満市立真壁小学校 宮里安英
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 宮里 安英
タイトル 生活に活かせるものづくりの指導の工夫
説明 1テーマ設定の理由 2研究内容
(1理論研究 2実態調査 研究仮説の設定 4素材研究((1)身近な収納物の型板 (2)製作工程パネル (3)基本の製作品の見本の製作 (4)材料の見本パネル (5)付属の製作品の見本パネル) 3授業設計(題材名・題材設定の理由・題材の指導目標・題材の指導計画・本時の指導計画・仮説の検証) 4まとめと今後の課題
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 許田 恵
タイトル 悩みを抱えている生徒に対する教育相談の工夫
説明 本研究は,「教育相談の支援方法を工夫することによって,自己理解や他者理解を深め,より良い人間関係を築き,生徒の悩みを軽減・解決する」という目的で研究を進めてきた。個人に対しては,解決志向ブリーフセラピーの理論と技法を用いて面談を行い,学級集団に対しては,授業で構成的グループ・エンカウンターを行った。その結果,相互理解ができ,より良い人間関係を築き,生徒の悩みを軽減・解決する一助となった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 高良美奈子
タイトル 地域の自然環境の中で豊かな感性を育む援助の工夫
説明  本研究は,「幼児の発達を踏まえ様々な海辺の遊びを通して,感性豊かな幼児が育つであろう」という仮説を立てて研究を進めてきた。これまでの保育を見直し,様々な海辺の遊びを経験させ援助の工夫を図った。そのことにより幼児は様々な感動体験を重ねることができ,友達や父母,地域の人々と触れ合うことで,人間関係が豊かになり,感性も培われたと考える。また,父母も幼児と関わることで地域の環境の大切さを再発見した。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 幼児教育
登録資料 2017
登録者名 長嶺 八重子
タイトル 主体的に進路を選択決定する力を育む進路指導の工夫
説明  職業選択支援ソフトを活用した進路学習を通して
登録年度 2003
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 嘉陽美紀子
タイトル 読むことの楽しさを伝え合う学習指導の工夫
説明  本研究は,「読むこと」の領域において,文学的な作品の読み聞かせを学習に取り入れることより,「読むことの楽しさを伝え合う」ことができるであろうという仮説を立て研究を進めてきた。その結果,児童自らが楽しむために読書しようとする態度が育ち,感想を書いたワークシートを活用したことにより感想交流会での発表がスムーズにでき,読むことの楽しさを伝え合うことができるようになってきた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 金城美雪
タイトル 心の健康を育む指導の工夫
説明  本研究は,ソーシャルスキルを取り入れた授業を実践することにより,心の健康を育むことができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。子どもの実態を踏まえて自己コントロールスキルと関わりのスキルを選定し,ロールプレイやゲームを取り入れ,教材・教具やワークシートの活用等,工夫を行った。その結果,学級集団の心の健康を維持するスキルが高まり,さらに集団の高まりが個に影響を及ぼし変容が見られるようになった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 仲眞利香子
タイトル 道徳的判断力を高める授業の工夫
説明 日常生活で起こる出来事から「バレーボール大会」を取り上げ、モラルジレンマ資料を作成して道徳の授業に活用した。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 島仲 直
タイトル 自己を見つめ共に学びあう生徒を育てる道徳授業の工夫
説明 道徳の授業において価値の明確化と心に響く資料の活用を工夫することで自己を見つめ共に学びあう生徒が育つであろう
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 国吉 亮子
タイトル ホームルーム活動におjける健全な生活態度の育成
説明 高等学校のホームルーム活動における生徒の変容を仮説検証授業をもとに検証した。手だてとして「老人ホーム」への訪問を行い高齢者へのインタビューを行いながら、生活習慣の改善を図った。高齢者へのインタビューを通して、自分との比較ができ、有意義な実践になった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 石嶺スーザン
タイトル 実感を伴った理解を図る指導の工夫
説明 1テーマ設定の理由 
2研究内容(1理論研究「実感」・「実感を伴った理解」とは 2実態調査 3研究仮説の設定 4素材研究(?主教材としての自動車作り ?電気を使ったおもちゃの参考作品)) 
3授業設計(単元名・単元設定の理由・単元の目標・単元の指導計画・単元の評価計画・本時の指導計画・仮説の検証) 
4まとめと今後の課題
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 池味 勇
タイトル 実践的コミュニケーション能力の基礎を育成する授業
説明 本研究は、「聞くこと・話すこと」の指導において、方略能力を身に付けるための表現を数多くインプットし、会話が継続するということを体験させ、英語学習に対する興味・関心を高めることにより、実践的コミュニケーション能力の基礎が育成されるであろうという仮説を立てて、研究を進めてきた。その結果、生徒は会話を続けようという意欲が徐々に高まり、Yes / No 以外に一言付け足し、会話が続けられるようになってきた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 宮里理枝子
タイトル 国際人としての資質能力を育成する国際理解教育の試み
説明 国際人としての資質・能力を育成する国際理解教育の試み
     -体験的学習及び評価の工夫を通して-
 本研究は、琉球大学留学生課の協力を得て実施した、国際交流学習の実践の様子と、国立教育政策研究所の示した評価に数値化を取り入れる方法を参考とした実践をまとめたものである。
 体験的学習の持ち方や、総合的な学習の時間における評価の方法について、各学校実践での参考になれば幸いである。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 長濱克範
タイトル 実践的コミュニケーション能力の基礎を養う学習指導
説明 本研究は,コミュニケーションを図ろうとする生徒の意欲を高め,実践的コミュニケーション能力の基礎を養うために,学習の段階に応じた言語活動を組み入れた指導計画を作成し,系統的に指導することを試みた。その結果,英語で問答することに楽しさを覚え,Listening-Speakingの言語活動に積極的に取り組む生徒が多く見られるようになった。また,コミュニケーションを成立させるための方略的能力を生徒が習得し始めてきた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 渡久山 睦子