情報共有システム

タイトル 生活経験を拡げ生きる力を高めるための指導の工夫
説明 本研究は,生活単元学習における栽培活動及び調理活動を通して,生きる力を高めるための実践研究である。4年生14名の知的障害のある児童を対象に,一人遊びや平行遊びが多くみられ人との関わりが薄く集団での活動が乏しい実態がある。子どもたちの興味・関心のある「食べ物」を題材にして,具体的には,野菜を栽培・収穫そして調理の一連の活動を行えば,協同活動や目的活動そしてより積極的に人や物に関わることができるであろうと仮説を立て,検証授業を行なった。子どもたちみんなが物を作ることの目的活動が意欲的であったこと,自分たちで育
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 社会自立に向けた学習指導の工夫
説明 本研究は,知的障害児養護学校における,社会自立に向けた学習指導の工夫を作業学習を通して行ったものです。障害者が就労するために必要とされる「能力」や「態度」を 明確にするために,知的障害者の就労先でアンケート調査を実施した。調査の結果,「作業意欲」や「作業持続力」,「働くことの理解」等の「能力」や「態度」についての課題がみえてきた。そこで,作業学習でその「能力」や「態度」を形成するための指導として「販売物製作」通して製作工程を分担して取り組む作業を実践してみた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 学習上特別な配慮を必要とする児童の指導
説明 本研究は,通常学級に在籍する注意の持続が困難等様々な行動上の課題と学習の遅れが顕著な児童の指導の工夫をはかったものです。研究仮説として,1.児童の実態調査の結果を基に学校や家庭における行動面・学習面の配慮を含む個別の指導計画を作成し,学校と保護者の連携を図れば,本児の具体的な指導の方向性が見いだせ,課題となっている注意の持続が困難等の行動の変容につながるであろう。2.実態調査によって得られた児童の認知(情報処理)の課題に応じた授業を展開すれば,主体的に授業に取り組み学習の理解が深まるであろう。の2つの仮説
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コンピュータを利用した教材開発
説明 数学の授業を行ってきて,教師と生徒が描いているイメージが異なり,授業の効果が上がらないことがあった。そこで,Java言語を用いたシミュレーションを作成することで,解消できないか考えてみた。また,1時間単位授業の流れでソフトを作成した場合,他の教師がそのソフトを利用する際,多少の手直しが必要となる場合が多い。そこで,多くの教師が,手軽に利用でき,修正する必要のないワンポイント教材ソフトの作成を試みた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル ことばの力をつけ表現力を高めるための学習指導の工夫
説明 言語指導における学習指導の工夫にコンピュータの活用を考え,一太郎の文書校正支援機能やATOKの辞書機能及び変換機能等を生かした教材の作成を行った。教材はWebページとしてまとめ,一太郎ワークシート・単元計画案・学習指導案・リンク集などを掲載した。作成した教材と電子掲示板を活用して授業を実践し,生徒の「ことば」に対する興味・関心の高まり,表現力の向上を見ることができた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 学校におけるコンピュータの活用
説明 本研究では,従来の社会科の授業を見直し,新学習指導要領で定められた「情報を主体的に活用する学習活動」の実現に向けて,インターネットの有効活用を考えソフトを作成した。教材として「株式ゲーム」を取り上げ,現実の株式市場,現実の経済活動をシミュレーションにより体験させ,合理的な意思決定ができる能力の育成を目指した。また,WBTに対応した教材を作成し,有効的な個別指導のあり方についても検証してみた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コンピュータを活用した教材開発
説明 平成15年度から設置される普通教科「情報」について,ワークシートを中心にした教材開発をおこなった。教科・科目の目標と内容の研究後,指導計画を作成し,ワークシート作成をおこなった。これらをWeb教材としてまとめ,さらに実習用サンプルと自主学習用のページを付け加えた。検証授業では,ワークシートを用いた授業を展開した。授業後のアンケート調査の結果から,ワークシートの長所と短所及び有効性が確認できた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 地域の素材を生かした教材ソフトの作成
説明 本教材ソフトは総合的な学習の時間で重要視されている「地域の特色を生かした活動」に焦点を当て,有効に活用できる教材ソフトを目指して作成した。沖縄の行事・自然・昔の道具・工芸・昔の遊び・文化財と史跡・産業・くらし・食べ物・統計資料の10項目で構成されており,さまざまな視点から課題を設定したり,調べたりすることができるようになっている。それぞれの項目に関して写真や動画の素材をパッケージ化し,利用できるようにした。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 養護学校における情報機器の活用
説明 情報化社会に対応するため,学校教育の分野においても積極的な取り組みが必要となっている。平成14年度から運用される新学習指導要領からも「教育の情報化」が最優先の課題であることがうかがえる。しかし必要な情報処理環境が整っていないのが現状であり,特に情報機器を十分に活用・指導できる教職員の不足や有用なソフトの不備が問題点として指摘できる。以上の問題点を解決するには機器の整備も必要だが,最も重要なのは職員の意識改革と情報リテラシーの向上だといえる。本研修で作成した校務処理ソフトを導入し事務処理の効率化を図ることに
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 学校におけるコンピュータの活用
説明 価値観が多様化する現在においては生徒一人ひとりの個を生かす教育が重要視されている。個を生かすには,生徒一人ひとりの理解に必要なデータを処理・把握し,それを素早く活用しなければならない。今回の研修では、中学校の学級担任用として、あまり専門的な知識を必要とせずに帳表やデータの修正を行うことができ応用がきくデータベースソフトの作成をテーマに研修をすすめてきた。使用ソフトウェアは五郎及びAccess2000である。
 
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 生徒との関わりを深める授業の工夫
説明 「生きる力」の育成を目指して,総合的な学習においては,主体的・創造的に取り組む態度,自己の生き方を考えることができること」をねらいとしている。今回,上記の総合的な学習の時間」のねらいのもとに,職場体験的な学習を通して,自己の適性や進路選択について積極的,自覚的な態度を育成し役立てるキャリア体験を取り上げることにした。そのことにより,生徒が生き方への関心を高め,人生に目標を持ち,自己実現に向かって自ら考え主体的に判断し行動する力を育てることに資すると考える。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 情報を積極的に活用する児童の育成
説明 高度情報通信社会に対応するため,情報活用能力の育成をめざす情報教育が重要である。しかし,本校の児童の実態を見るとインターネット検索の難しさからコンピュータ学習に苦手意識を持つ児童も出てきてしまった。そこで今回の研究では,情報の収集や交換が容易にできるように,インターネットへリンクできる「外国を調べようデータベース」や児童の作品データベース,評価項目を取り入れた指導計画を作成した。データベースはポートフォリオ評価を意識し,「スタディノート」 を活用した。また,児童のテーマに応じて8項目をメニュー画面にした。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 意欲的な学習活動を展開する「総合的な学習の時間」の
説明 本研究では,意欲的な学習活動を展開する「総合的な学習の時間」の工夫・改善として,コンピュータを他のメディアと組み合わせた「メディアミックス」の考えを活用した。コンピュータは,単体で用いても威力を発揮する教育機器ではあるが,他のメディアとの組み合わせ利用により相互の機能を補い合って,よりいっそうの学習効率を高めることが期待できるものである。 コンピュータにおいては,グループウエアを使用。その「場所や時間を超えた伝達ツール」という利点に着目し,他学年との情報の収集・発信,意見交換等を取り入れ,コミュニケーショ
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 興味・関心を換気する地学領域の指導の工夫
説明 これまで,地震の学習では,過去のデータや視聴覚教材を用いた教師主導の学習形態で展開してきたが,興味・関心を持たせるには充分ではなかった。
 そこで,プレートの動きにより地震を発生させるモデル装置などの教具を製作し,生徒自身で観察,実験する事ができれば,擬似直接体験となって生徒の興味・関心を喚起する事ができるのではないかと考え,授業実践を通して検証を試みた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 工夫し創造する能力を育てる授業の展開
説明 本研究では,「A 技術とものづくり」分野で,工夫し創造する能力の育成を目指してアイディアロボットの製作に取りくんだ。フィルムケースを積みあげる機能をもつアイディアロボットづくりに,機構模型や機械要素の提示,自作のアイディアロボットなど7つの教具と35時間の授業計画を立てて臨んだ。アイディアロボットづくりは生徒の興味を引きつけ,積極的に工夫し創造する能力を育むことが確かめられた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 土壌動物による環境学習の工夫
説明 「人とかんきょう」は,自然界のつながりや環境問題を扱った単元であるが,教科書中心の授業となってしまい,児童に関心をもたせにくかった。そこで,身近な土壌動物を観察,実験に取り入れれば,自然界のつながりに気づき,環境を保全しようとする心情が育つと考えた。
 自作教材を用いた土壌動物の野外学習,観察,実験は,児童の学習意欲を高めた。また,身近な土壌動物から環境問題を考えさせる単元計画は児童の関心を高めることができた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 実感を伴った理解を深める学習指導の工夫
説明 本研究では,「磁石」の単元において「ものづくり」の教材開発と単元の位置づけを行った。さらに問題解決学習を取り入れ,体感的に学ばせることによってこれからの理科教育のキーワードである「実感を伴った理解」に迫ろうと試みた。その結果,児童の概念形成において,「実感を伴った理解」が大変重要な役割を担っていることがわかった。また実験やものづくりといった体感的な授業では,その後の知識の定着率も高いことが明らかになった。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 地質図と立体構造相互のイメージを変換する力を育てる
説明 高等学校の地学における「地質構造と地質図」で,生徒の地質図と立体構造相互のイメージを変換する力を育てたいと考え,次の教具を作製した。1.地形の立体模型(発泡スチロール重ねて作る),2.投光装置(レーザーポインターを用いて,立体模型に露頭線を表すレーザー光線を投光する),3.走向説明立体模型(地形の立体模型とアクリル板を使って,走向を説明する)
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 植物群落の指導の工夫
説明 「生物群集の成り立ち」を指導するため,身近な植物群落の野外調査を行い,データを集め,野外観察を通した植物群落の指導の工夫をした。
(1)石灰岩地の屋良城跡公園と非石灰岩地の「県民の森」の植物群落の調査を行った。
(2)屋良城跡公園の調査区では77種を確認し,「県民の森」のスダジイ林では59種を確認した。両調査地の共通種は11種である。
(3)両調査地の種組成の差異からワークシートを作成した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 探究心を育てる指導の工夫
説明 本研究では、生徒が主体的に考える実験を取り入れることで、探究心が育つと考え、個人実験や定型文を用いた実験結果・考察の指導を授業に取り入れることを試みた。その結果、個人実験や定型文を用いた指導は生徒の観察力を養い、論理的思考力を高め、探究心を育てる効果があることがわかった。また、「酸化と還元」において、効果的な実験や教具の開発をし、原理を説明するのに適した燃料電池を作製した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター