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タイトル |
自発的・自主的活動につながる学習指導の工夫 |
説明 |
サッカー型ゲームの学習において,全員が楽しめるようなルール・場づくりをみんなで工夫することや,めあて学習に取り組むことによりゲームの中で全員が活躍することができ,自発的・自主的活動につながるであろうという仮説を立て取り組んだ。その結果,全員がサーカー型ゲームの楽しさを味わう事ができ,どの子も夢中になって学習に参加するような自主的・自発的活動につなげることができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
井口郁男 |
タイトル |
地域素材を活かした学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,小学校第6学年「大地のつくりと変化」の単元において,野外観察をもとに気づきや関心を持たせ,宮古島の地域素材を活かした教材・教具を工夫して指導することによって,児童自ら問題解決しようとする能力が培われるであろうという仮説のもとに取り組んだ。
野外観察で,地層や化石等を観察させたり,ディジタル教材の作成をしたり,学習指導を工夫することで,新たな気づきや関心を
持たせ,問題解決しようとする能力を培うことができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
下地忠夫 |
タイトル |
心を開き、意欲的に活動できる英語活動の工夫 |
説明 |
構成的グループエンカウンターの手法とタスクを用いた英語活動の研修をしました。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
西表りか |
タイトル |
Communicationしようとする態度を育む |
説明 |
日常的にクラスルームイングリッシュを取り入れ発話する場を与えることで,児童の興味・関心が高まり,自らコミュニケーションしようとする態度が育まれるだろうという仮説を立て,所属学校の行事や年間計画とリンクさせながら,クラスルームイングリッシュの計画を立てた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新野志真子 |
タイトル |
児童の活動意欲を高める英語活動の工夫 |
説明 |
社会科の単元と関連づけた英語活動を通して,身近な英語を楽しみながら覚え,それらを使い,相手に進んで伝えようとする授業づくりを行う。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
銘苅和人 |
タイトル |
計算力の確実な定着を図る指導の工夫 |
説明 |
本研究は,減法の学習において,ブロック操作や問題づくりの活動を取り入れることにより,計算力の確実な定着を図ることができるであろうという仮説のもとに取り組んだ。問題の絵や文から場面を想定し,具体物をブロックに置き換え操作する活動と,問題文を完成させそれを解く活動を通して,減法の意味理解が深まり,確実な計算力が身についたと考える。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
算数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前原まり子 |
タイトル |
コミュニケーション能力の基礎を培う指導方法の工夫 |
説明 |
小学校担任だからこそできる小学校英語活動の環境作りを通して語彙の定着を図る取り組みを研究。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉直美 |
タイトル |
思考力・表現力を育てる地理学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は、ワークシートの作成・活用を工夫することによりグループ内での話し合いや発表活動及び全体での発表活動を活発にすることで、社会科における思考力・表現力を育てることをねらいとした。
ワークシートに班員の意見を書く箇所を設けることで、班員の発表を意識して聞き,その結果、話し合いや発表活動が活発に行われ、思考力・表現力の育成につながった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
島袋篤 |
タイトル |
児童が楽しく意欲的に取り組む英語活動の工夫 |
説明 |
へき地校における英語環境作りについて、年間計画に関連したモーニングレッスンの計画を通して研究した。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
桑江常健 |
タイトル |
生徒の書く力の基礎を培う指導の工夫 |
説明 |
本研究では英語科の4領域の内、「書くこと」の指導にフォニックス指導とディクテーション指導を取り入れることで、書く力の基礎作りを行い、「書くこと」に興味を持ち、「書く力」の向上を目指す。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
東濱悦子 |
タイトル |
豊かな言語力を育む学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,読みの視点をもたせ,音読の技法を工夫することによって,ことばや表現のおもしろさに気づき,言語感覚や想像力が高まり,豊かな言語力が育つであろうという仮説のもとに研究を進めた。大切なことばや文章を意識させながら,音読の10の技法を取り入れ繰り返し読むことにより,ことばの意味や使い方,文章から受けるイメージに想像をふくらませながら音読することができた。「読むこと」の基礎である「音読すること」を楽しみながら,豊かな言語力の基礎作りができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
辺土 翼子 |
タイトル |
意志決定・行動選択の能力を育てる保健学習の工夫 |
説明 |
本研究では,思春期と健康・性意識と性行動の選択の小単元において,グループワークの場を設定し学習形態を工夫した。互いの関わり合いから,性に関する意識を高めることができ,適切な意志決定・行動選択の能力が育つであろうと仮説を立て取り組んだ。その結果,グループの話し合いや・意見交換・ロールプレイングなどの学習過程を通し,性に関する知識や価値観が高まり,適切な意志決定・行動選択の能力が育まれてきた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
親田篤子 |
タイトル |
創造的音楽学習の充実を図る指導の工夫 |
説明 |
本研究は,DTMを活用した創作活動の学習を通して,鑑賞や創作への意欲が高まり,音楽の諸要素を理解し,表現の技能を伸長させることができるであろうという仮説を基に取り組んだ。鑑賞からイメージの喚起を図り,音楽の諸要素や,作曲者への理解を深めた。また,DTMを活用した創作を行い,各グループテーマに添った作品を完成させた。その結果,鑑賞や創作に関心・意欲が高まった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
芸術 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城優子 |
タイトル |
論理的思考を培う学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は「現代文の授業に,生徒による問題の作成活動を取り入れることで,広い視点を持って論理的に思考する方法を学び,自らの学習方法を工夫することにより,論理的思考が培われるであろう。」という仮説のもとに進めた。その結果,他の人の思考方法や思考過程に触れ,勉強の方法を工夫してみようと思った生徒が多く見られ,論理的思考を培い,自らの学習方法を工夫することの,きっかけを与えることができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新島英樹 |
タイトル |
主体的な創造活動を育む指導の工夫 |
説明 |
本研究は,美術の学習において、生徒一人一人が自分自身を見つめ,学習目標を確認できるチェックカードを生かすことで、課題意識を持った主体的な創造活動が育まれるであろうという仮説で取り組んだ。チェックカードを使って生徒を見取り,指導の工夫をしていく中で,生徒が意欲を持つようになり,主体的に活動する様子が育まれていった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽美術 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前加良晴美 |
タイトル |
思いを形にする力を育てる支援の工夫 |
説明 |
本研究では,「低学年の表現領域において,いろいろな色作りや表現方法を体験する絵画遊びを取り入れ,表現することの楽しさや素材や用具の生かし方に気づかせることにより,思いを形にする力が育つだろう。」という仮説を立て研究を進めてきた。授業実践の結果,いろいろな絵画遊びを体験させることによって,絵に対する児童の意識が変化し,表現の幅を広げていくことができた。また,活動過程における児童の見取りや声がけが,個への支援や表現活動の広がりにつながっていくことを実感できた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
図画工作 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城則子 |
タイトル |
郷土の文化を学ぶ意欲を高める総合的な学習の時間の試 |
説明 |
本研究は,「郷土の文化」を学ぶ学習教材として,「三線」の製作活動を取り入れることによって,「郷土の文化」を,進んで学ぼうとする児童の学習意欲の向上が図られるだろうという仮説をもとに研究に取り組んできた。児童は,「三線」についての課題解決学習や,地域の人材活用などの学習過程の中から,先人の価値観や生き方を学ぶことにより,「総合的な学習の時間」のねらいを踏まえた,自己の生き方について,考えを深めることができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮城尚志 |
タイトル |
重複障害(知的・弱視)児への自立支援 |
説明 |
本研究では,重複障害(知的・弱視)児への背向型チェイニング法による衣服の着脱及び移動の指導と,その基礎力を高めるための筋力トレーニングの指導を行った。その結果,衣服の着脱も自分で行う様子がみられた。今後の課題としては,新しい手だての方法を確認するために,他の関係機関との情報交換を密にし,連携体制を整えていく必要性を感じた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉賢滋 |
タイトル |
自ら学び、自ら考える力を育む指導の工夫 |
説明 |
因数分解においてタイルを使った操作活動を取り入れ,自力解決に向けた一人学びの資質や能力を高める指導を繰り返すことで,「自ら学び,自ら考える力が育まれる」との仮説を基に取り組んだ。「一人学びの場」を授業の後半に位置づけることで,よりよい見方や考え方,表現・処理を積極的に活用するようになり,自ら学ぶ意欲が高まり主体的に考えるようになった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲嶺 真 |
タイトル |
視覚障害児の発達を促す指導内容・方法の工夫 |
説明 |
本研究では、「さがす」「まわす」「入れる」等の基本的な手の使い方を学習することが、両手の巧緻性を高めるだけでなく、外界認知の過程に大きく関わってくるという中島昭美の「人間行動の成り立ち」の理論について研修を深めると共に、盲重複障害児の指導を通して初期学習の重要性を確認することができた。また盲学校で、継続した指導が行えるよう教材教具を整理し「初期学習指導内容表」等の資料をまとめた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
米須 嘉寿子 |