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タイトル | 自他理解を促進させ、学級への所属感を高める実践 |
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説明 | 学校とは集団活動を通した人間関係の学びの場でもある。居心地の良い学級でなら、生徒は安心して学ぶとこができるであろう。そこで、本研究では居心地の良い学級を目指し、学級への所属感を高めるため、「人間関係・7週間プログラム」の実践により集団の成熟を試みた結果、仲間意識の高揚が見られた。また、「自我成長プログラム」により、生徒は自己理解を深め、さらなる成長を目指し日々の行動を意識し活動するようになった。その結果、内省する習慣が身に付き、自己成長を目指す意欲の向上につながった。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中学校(全学年) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 大城 美知代 |
タイトル | データを関連付けて考察する力を育む 算数科の授業づくり |
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説明 | グラフの読みかきなど統計手法の習得中心だけの授業から脱却したいと思いませんか。児童がデータを活用する学習を進めていけるように、「琉球音階の秘密を見つけよう」という統計的探究プロセスを設定し、データを関連付けながら考察していく授業づくりに取り組みました。また、誤答分析から3学年における「データの活用」領域のつまずきを把握し授業改善に取り組むことで、データを関連付けて考察する力を育みました。先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宮平郁子 |
タイトル | 主体的に学び、自己肯定感を高める体育学習の工夫 |
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説明 | これまでの体育の学習をふり返ると、ゲームや話し合い活動の中で児童の消極的な姿が見られたことや運動に対する自信の低下等の課題がありました。そこで、主体的な学びを通して、児童の自己肯定感を高めたいと考え、本研究を行いました。第2学年「ボール運び鬼(ゲーム領域)」の単元の中で、「主体的な学びを促す手立て」「自己肯定感を高める手立て」に取り組んでいます。学習カード、自己肯定感チェックシート、掲示物等を添付しています。自由に編集してご利用ください。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小2 |
教科・領域等 | 体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 城間 盛覚 |
タイトル | 思考過程を可視化するワークシートを用いた対話的活動 |
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説明 | 生徒に根拠に基づいて論理的に説明する力を育成するために、思考過程を可視化したワークシートを作成しました。このワークシートを用いて、対話的活動を行うことで、問題の解法を計算式のみの記述ではなく説明とともに書けるようになりました。また、問題の振り返りを行った後で応用問題に取り組むことで、理解が深まりました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 千葉美貴 |
タイトル | 主体的に学び、幸せで健康に生きる実践力を高める「がん教育」 |
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説明 | 国民病とも呼ばれる「がん教育」について、「主体的な学びへと導くための効果的な手法」と「幸せで健康に生きる実践力を高める授業づくり」の観点から、生徒の探究心をくすぐる教材の工夫や振り返りの充実等を施した授業を実践しました。本研究で使用した指導案やワークシート、提示資料など参考にしていただければ幸いです。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 保健体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 本村 優 |
タイトル | 公民としての資質・能力を育む授業計画と指導の工夫 -世界史を軸としたカリキュラム・マネジメントの取組を通して- |
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説明 |
世界史の授業を軸に、教科等横断的な取組や地域の人的・物的資源を活用するカリキュラム・マネジメントを通して、公民としての資質・能力の育成を目指しました。 実践A:中国古代史に、日本史・地理・倫理の知識を活用する 実践B:SDGsを取り入れ、現代の課題の歴史的背景を考察する 実践C:地域の戦後史と世界の現代史を関連させる 特に実践Cは、地域や学校の実態等に応じてアレンジしたり、「歴史総合」の授業計画へ応用できる取組です。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 地理歴史 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 本村 奈利恵 |
タイトル | 主体的に音楽活動へ取り組む生徒の育成 |
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説明 |
生徒の実態を踏まえ、スモールステップによるリズム学習と鑑賞を往還させた学習活動に取り組みました。[共通事項]ア音楽を形づくっている要素(速度・強弱・音色)を中心に各ステップを構成しました。鑑賞では、オーケストラ曲だけではなく、各国の劇音楽や舞踊音楽なども取り上げました。 本研究では、軽度知的障害を有する生徒を対象としておりますが、他校種においても一部活用可能と思います。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 音楽 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 長嶺歌織 |
タイトル | 思考ツールを活用した、数学的な表現力の育成 |
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説明 | 第1学年「平面図形」におい、単元を通して、既習を活用し数学的な表現の育成に向けた思考ツールの一つであるコンセプトマップ(概念図)の活用による指導方法。単元授業計画には小学校の既習の内容を挿入し、課題を解決するために既習に知識と技能を可視化させ、活用することで、数学表現の育成を図りました。評価の「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の評価にも役立てられると考えます。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 新垣 孝子 |
タイトル | 科目「課題研究」における作品制作(機械制御) |
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説明 | 制御技術学習教材の製作を通して |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 生盛昌栄 |
タイトル | 危険予測能力・危険回避能力を高める安全教育の工夫 |
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説明 | 本校では、外科症状による保健室利用や病院を受診するケガが多く、類似のケガや同一生徒がケガを繰り返すケースなどがみられた。安全指導の効果が一時的で時間の経過とともに安全意識が薄れる傾向にあり、継続した指導が必要であった。本研究では、安全教育の工夫として、主に中学校の学校生活に焦点を当てたKYT教材を作成し、系統的な指導計画に基づいた指導の検討を行った。生徒自ら危険を予測し、回避する能力が高まり、安全意識の向上につながった。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 健康教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 安次富 玲乃 |
タイトル | 学びに向かう力を育む指導と評価の一体化の工夫 ー「動物の分類」における探究的な学習活動を通して(第2学年)ー |
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説明 | 主体的に取り組む態度の見取りに焦点を当てたルーブリックと一枚ポートフォリオ作成した。「単元の問い」とルーブリックを軸に単元の指導と評価を計画することで、教師は指導の見通しを持つことができるとともに、生徒は学習の見通しを持つことができた。一枚ポートフォリオやルーブリックを活用することで、生徒の学習状況を学習指導の改善にいかすことができ、指導と評価の一体化を充実させることができた。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 中2 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 木下 剛志 |
タイトル | 生きて働くプログラミング的思考の育成 |
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説明 | NHK for school「テキシコー」と無料プログラミング学習アプリ「Lightbot」をつかって、プログラミング的思考(「分解」「組合せ」「一般化」「抽象化」「シミュレーション」)の育成を目指しました。「すぐに授業ができるセット(資料2~5)」で、レッツエンジョイ!プログラミング教育!! |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小4 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | プログラミング教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 泉史恵 |
タイトル | パフォーマンス課題に主体的に取り組むことができる生徒の育成 |
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説明 | 英語が苦手な生徒たちのためのパフォーマンス課題を研究しました。ICTを活用した足場作り学習活動を行い、準備型、チャレンジ型の2つのパフォーマンス課題に取り組ませました。段階的にルーブリックを用いた指導をすることで、生徒たちに見通しと目標を持たせるように配慮しました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(普通) 高1(専門) 高2(専門) |
教科・領域等 | 外国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 新里 廣美 |
タイトル | Pythonによるプログラミング授業 |
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説明 | 情報Ⅰ「コンピュータとアルゴリズム」単元の「基本的プログラム」についての学習指導計画およびGoogle Colaboratoryによるプログラミング学習教材です。プログラミング言語はPythonで、プログラミング学習環境は、Google Colaboratoryを使用しています。評価テストについては、Google Classroomを使用しています。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 安次嶺 主紋 |
タイトル | 一人一人のよさを未来へつなぐキャリア教育のあり方 |
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説明 | 「社会に開かれた教育課程」の実現のためにも重要となるキャリア教育を、カリキュラム・マネジメントの視点で捉え、その関連性を明確にすることで、学校教育活動の充実や学習指導要領の実施に向けた一助となるよう進めてきました。今年度は、「一人一人のよさを未来へつなぐキャリア教育ガイド」や県内の「キャリア教育実践事例」を作成しました。ぜひ御活用ください。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
幼稚園等 小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 永田聖子 |
タイトル | 社会参画意識の涵養を図る新設必履修科目へのアプローチ |
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説明 | 新設必履修科目「地理総合」を軸にESDと主権者教育の視点に立った授業でデザインを行いました。単元を貫く問いを「国際協力で大切なことは何か~『沖縄の強み』を生かした国際協力を通して考える」と設定し、沖縄21世紀ビジョンとSDGsの視点を取り入れながら、国際協力を行っている県内の人的・物的リソースを活用し、社会的事象の見方・考え方を働かせるアクティビティを取り入れることで、現実社会の入り口にいる高校生たちが国際貢献への興味関心を高めながら社会参画意識の涵養を図ることを目指した実践報告です。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
幼稚園等 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 地理歴史 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 我如古香奈子 |
タイトル | 科学的に探究し、深い学びにつなげる指導の工夫 |
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説明 | 緑風学園では地域の自然を学ぶ「自然体験学習」を行っている。そこで7年生の理科の授業において校区にある国指定の天然記念物「嘉陽層のしゅう曲」を活用し、これまで学んできたことと関連付けて、科学的な探究活動を行った。野外実習で実際に観察し考察することによって、生徒達が自分たちの住んでいる地域の自然のすばらしさを知り、科学的に探究する力を培うとともに、深い学びにつながった。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 上運天 栄 |
タイトル | 筋道を立てて考える力を育む説明的文章での授業づくり |
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説明 | これまでの国語科の授業実践を振り返ると、児童が課題に対して、自分の考えを根拠や理由を示しながら説明する力の育成が必要だと感じました。そこで、本研究では、「思考のずれ」を生む発問と「根拠(叙述)・理由・主張」を可視化した交流活動を位置付けて、児童が筋道を立てて考える力を育むことを目指して実践を行いました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 上地 洋平 |
タイトル | 主体的に見方・感じ方を深め、想像を膨らませる指導の工夫 |
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説明 | 本研究は、「造形遊び」において、対話活動を充実させることで、「見方・感じ方」を深め、想像を膨らませることができるであろうと仮説を立て取り組んできました。対話の対象を「ひと(友だちや教師)」「もの(材料や場所・空間)」「こと(つくる活動)」とし、取り扱う材料や活動場所、活動形態を工夫し、対話活動が充実する工夫を行いました。対話的な関わりからの気づきや感じたことなどを「造形的な視点」から捉えさせたり、言語を介して伝え合う中で「見方・感じ方」を深め、想像を膨らませていくことができました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 図画工作 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 川満弘美 |
タイトル | 相手や目的に応じて書くことができる児童の育成 |
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説明 | 二次「読み取り」から三次「新聞を書く」活動を交互にワンセットにし、読み取りからの学びを、すぐ書くことに反映させられる複合単元です。可視化した振り返りノートの活用と、対話的な活動を取り入れ「読み取り」から「書くこと」への接続を図ります。振り返りノートは「①めあてに正対したまとめ②私の発見(語句などに関する気づき)③筆者の書きぶりから自身の書きに生かせそうなところ」を記入し、自身の新聞の書きにつなげます。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 新里 照実 |