情報共有システム

タイトル 科目「実習」におけるFAシステムの知識・技術の習得を目指した指導の工夫
説明 FAシステムとは、コンピュータの制御技術を用いた製造業などにおける生産工程の自動化を図るシステムのことであり、多くのものづくりの現場で導入されている技術です。また、工業高校でシーケンス制御を学んでいる生徒たちが身に付ける重要な知識・技術もあります。本研究では、FAシステムの知識・技術を習得し活用できるようワークシート及びOPPシートの作成を行い、指導の工夫を行いました。
登録年度 2022
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 棚原 亮
タイトル 科目「実習」における協働を目指す指導の工夫 ―治具を活用した「ギアポンプ製作」において作業効率の向上を通して―
説明 治具の活用で作業の簡略化及び省略化を図り、安全な作業環境のもと効率化を行う。それにより、教材の効果的な活用が可能になり、思考錯誤が生まれる。同時に、教え合いや学び合いが活発化し、生徒が自分自身の考えを持った「協働的な活動」の活性化を目指した。
登録年度 2022
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 佐久本 睦臣
タイトル 科目「課題研究」における作品製作(機械制御)
説明 課題研究の作品製作(機械制御)において生徒が自分で機械制御を実践するためにマイコン(Arduino)を使用した制御技術学習教材を作成した。教材には制御例ごとに機械の仕組みや電気回路の実体配線図、プログラムの例を表記している。また、専門用語や機体のCAD図面など、製作について自分で調べられるように工夫されいる。「Office365」の「Sway」を活用しており、URLやQRコードで閲覧できる。
登録年度 2020
学年等 高3(専門)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 生盛 昌栄
タイトル 科目「課題研究」における作品制作(機械制御)
説明 制御技術学習教材の製作を通して
登録年度 2020
学年等 高3(専門)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 生盛昌栄
タイトル 「実習」における主体的・協働的な態度を育成する授業の工夫
説明  実習において、課題解決しながら協働製作する協働課題に取り組ませる。そして、振り返りの発表に向けた話合い活動の役割に責任を持つことと他者理解をする気持ちを持たせることで、主体的・協働的な態度の育成を図る。
登録年度 2019
学年等 高3(専門)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 松元 鉄也
タイトル 機械系学科で電子分野への興味・関心を高める学習指導の工夫
説明 課題
 〇電子回路中の素子の役割や用途を理解していない。
 〇計測機器の取扱い方について知識・技能が定着していない。
手立て
 〇身近な製品を用いて回路を組み、電子計測を学習させる。
 〇回路計(テスター)を用いた実用的な学習内容にする。
目指す生徒像
 〇電子計測の基礎的・基本的な知識・技能を習得し、電子分野の学習に興味・関心をもって取り組む生徒。
登録年度 2019
学年等 高1(専門)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
登録者名 宮城 朗
タイトル ネットワーク構築の基礎的技術を習得させる指導の工夫
説明 実習指導書や教材をマルチメディア化し、見えにくいネットワーク構築を視覚的なイメージで理解できるように取り組みました。導入時に習得確認クイズで既習内容の復習やネットワーク構築のシミュレーションを行います。その後実習指導デジタル書で個別学習とペア学習を取り入れることで、学習意欲の向上、互いに学び合い、技術の共有、知識の再確認ができ、ネットワーク構築の基礎的技術の習得が図られるようになってきました。
登録年度 2017
学年等 高1(専門)
高2(専門)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
登録者名 屋我 直人