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タイトル | 批判的に考察し判断できる生徒の育成 ーデータの傾向を捉え説明する活動を通して(第1学年)ー |
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説明 | 中学校第一学年のデータの活用領域において、批判的に考察し判断できる生徒の育成のために、データの傾向を捉え説明する活動の充実に取り組みます。捉える場面では、統計的な表現を用いて説明する活動の充実を図ります。そのための工夫として、資料02ワークシート(多面的な分析、よりよい解決や結論を再検討するためのスペースを工夫)資料03統計的な表現シート(全国学力調査問題の報告書を参考)を作成してます。また、サイクルの可視化や、結論の割り当て、ICTの活用で説明活動を重点化し実践しています。活用では問題を工夫しています。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
中1 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 金城 都 |
タイトル | 科目「実習」における思考力・判断力・表現力を育成する指導の工夫-マイコン制御における模擬ハウスと思考ツールを活用した実習指導を通して- |
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説明 | 日頃の授業からマイコン制御を視覚的に確認できる教具が必要と感じていました。本研究では自作の教具(模擬ハウス)を活用し、マイコン制御が実生活で使われているイメージができる授業展開を行いました。また、思考ツールの活用で考えを整理し、対話を通して他者理解できるように工夫しました。この実習で生徒は住む人の視点に立って、実生活の課題解決策を思考し、「思考力・判断力・表現力」を身に付けることができました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 安里 翔吾 |
タイトル | 主体的に学び、問題解決の力を育む理科授業の工夫 ー問いや単元デザインの工夫と仮説検証型理科問題解決学習の実践を通してー (第6学年) |
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説明 | てこのはたらきの単元において、児童が主体的に活動し、教師の最小限の支援によって学習を進めていく仕掛けとして、教師の意図的な問いの設定と単元デザインの工夫を行った。また、問題解決学習を繰り返すことにより、問題解決の過程を理解し、てこのつり合う規則性について、妥当な考えをつくりだすなどの問題解決の力を育成することができた。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 渡邊昌幸 |
タイトル | ものづくり人材の育成につながる科目「実習」における教材作成-レーザー加工機を活用した作品製作を通して- |
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説明 | レーザー加工機はデジタルファブリケーション機器と呼ばれ、デジタルデータをもとに創造物を製作できる。本研究では、グラフィックソフトによるデジタルデータ作成技術を習得した。また、作品製作を通して作品の問題点を見いだし、改善策を思考する力を育成することで、ものづくり人材の育成につながる実習教材を作成した。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 新川 秀之 |
タイトル | 読む力を高め自分の考えを形成する力の育成ー目的を意識した情報の整理と読む活動を通してー |
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説明 |
本研究は、説明的な文章における「読むこと」の学習過程において、目的を意識した情報を整理し、読む活動に取り組むことにより、読む力を高め、考えを形成する力を育むことについての内容です。 目的を明確に意識させて情報を整理するために、思考ツールを活用し、児童の読む力を高めるように指導を行いました。それに基づき自分の考えを形成できるように、読む活動として並行読書を行い、自分の体験に結び付けて考えを形成できるように取り組んだ授業実践です。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小4 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 上地 由奈 |