「オーラル・コミュニケーションA」の中で、『実践的』なコミュニケーション能力をどのように伸ばすことができるかに着目し、その指導法及び評価を研究した。実践性を目指し、コミュニカティブな内容を取り扱った教授法(Communicative Language Teaching)や、内発的動機を高める指導法(Autonomous Learning等)の理論研究を行い、その両者を絡めて学習内容・学習形態・評価法の工夫を行った。検証授業では、(1)リーズニングの定着(2)自己選択(3)グループ間交流(4)Open-en