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タイトル 自己調整しながら学習を進めていく児童の育成 ―算数科の学習における単元内自由進度学習を通して(第三学年)―
説明 本研究では、「単元内自由進度学習」を通して、自己調整して学習することができる児童を育成することを目指して取り組みました。
「単元内自由進度学習」は、児童が自分で計画を立て、自分のペースで学習を進める学習スタイルです。効果的に進めるために、学習教材や振り返りシートなどを工夫しました。
登録年度 2023
学年等 小3
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 荷川取 真
タイトル 主体的に学習に取り組む児童を育成する指導の工夫
説明 本研究では、主体的に学習に取り組む児童を育成するために、児童の困り感に寄り添った授業展開を意識して、以下の2つを手立てとして実践しました。
①導入場面の授業展開で児童の困り感を全体で共有し、課題を明確にする「課題の焦点化」。課題を明確にすることで見通しが持て主体的な学びに繋がります。
②毎時間の振り返りや単元末の振り返りで学びの価値や学習の繋がりを意識させました。振り返りを意識することで、学び方や自己の変容を確認することができました。先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。
登録年度 2023
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小_特別支援学級
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 知念誠
タイトル 目的意識をもって学びに向かう児童の育成
説明 本研究では、キャリア形成との関連から、2つの目的意識をもって学びに向かうことができるように「単元内自由進度学習」を取り入れ、以下の2つを手立てとして実践しました。
①「若狭学習プラン」と称し、児童自身が学習計画を作成し学び進めていきます。
②「沖縄県のキャリア教育の基本方針」に示されている身に付けさせたい4つの力(か・ふ・や・み)の視点を振り返りと「キャリア・パスポート」に取り入れました。
登録年度 2022
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小_特別支援学級
小学校(全学年)
中1
中2
中3
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 山城 公美
タイトル 自学自習力を高め、主体的に学習に取り組む児童の育成 ―「予習型家庭学習」をもとにした授業展開の工夫を通して(第5学年)―
説明 本研究は、児童の自学自習力を高め、主体的に学習に取り組む児童を育成することをテーマとしている。そのための主な手立てとして、①「問い」を生み出す「予習型家庭学習」②授業に効果的に取り入れる「自由進度学習」の2点について研究した。児童が生涯に渡って学び続ける姿勢を身につけるためには、学習内容を理解し習得することに加えて、自ら学びを進められるような「学び方」を学ぶことも重要だと考える。1つの学習方略として、先生方の参考になれば幸いである。
登録年度 2022
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小_特別支援学級
小学校(全学年)
中1
中2
中3
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 新川 元樹
タイトル 問題解決に向けた見通しをもつことができる児童の育成
説明 目の前の児童は、問題に出会ったとき、自ら見通しをもちことができているだろうか。見通す活動と振り返る活動をつなぐ「見通し・振り返りカード」と「見通しの視点」を活用して、問題解決に向けた見通しをもつことができる児童を育成することができた。また、多様な問題解決の方法を見つけ出そうと、児童の学習する意欲を高める効果もあった。さらに振り返りで、数学的表現が有効であったかを自己評価することで、数学的表現のよさを実感することもできた。
登録年度 2022
学年等 小5
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 古波津 崇
タイトル 算数科における自己調整力を高め主体的に学ぶ児童の育成 ー授業と家庭学習をつなぐ「振り返り」の充実ー
説明  本研究では、授業と家庭学習をつなげることで、自己調整力を高めることをテーマとし、以下の2つを手立てとして実践が進められています。
①予見、遂行コントロール、自己省察の3つのステップを意識した授業
②家庭学習につなげるための振り返りシートの工夫
 教師の指導観を転換し、子供自身も自己調整力を高め、主体性をもった学習観に転換していくことをめざしています。
登録年度 2022
学年等 幼稚園等
小1
小2
小3
小4
小5
小6
小_特別支援学級
小学校(全学年)
中1
中2
中3
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 山内 かおり
タイトル 身の回りの事象を図形の性質から考察する力を育む指導の工夫
説明 児童が、学習したことを活かして身の回りにあるものを図形の性質から考察する力の育成を目指した授業づくりに取り組みました。図形領域の学習を日常生活と関連付けた「身の回りの図形図鑑を作ろう」というパフォーマンス課題を設定した図形領域の実践を提案します。先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。
登録年度 2021
学年等 小3
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 渡名喜 聖
タイトル 聞く力・対話力を高める支持的風土のある学級づくり
説明 情報社会、科学技術社会の今だからこそ、学校には、望ましい人間関係を築くことが求められているのではないのかと思い、本研究を進めました。自分自身の得意な教科(算数)から学級をつくっていく、特別活動の要素(話し合い・交流活動)を取り入れた授業改善を行いました。
登録年度 2021
学年等 小6
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 玉村 勇哲
タイトル 知識及び技能を相互に関連付けて深い学びに向かう児童の育成
説明 児童は、学習したことを関連付けたり、それを活用したりすることを苦手としている。その要因として、学習した知識及び技能を関連付けて考えることが難しい児童が多いためと考える。それで、教科書の基本問題を活用し、新たな課題(スペシャル問題)を設定し、既習内容を関連付けてその課題解決を行う。
登録年度 2021
学年等 小5
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
その他
登録者名 山田陽一
タイトル ICTを活用した特別支援学校における図形の授業
説明 ・特別支援学校小学部で、GIGAスクール構想における一人一台端末を活用した算数科 図形領域の授業です。
・カメラ、写真、メモなど基本的な機能やアプリを活用しているので、特別なICTスキルは必要とせず、取り組みやすいと考えます。
・身の回りのあるものから丸、三角、四角を見つける探索活動や記録した図形の角や辺に印を入れるなどの学習活動を実践しています。
・ラーニングマップ(山本)は、スモールステップで学習段階が分かりやすく、特別な支援が必要な児童の学習計画に役立つと思います。
登録年度 2021
学年等 小_特別支援学級
特別支援学校(小学部全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 島袋 真治
タイトル 筋道を立てて考え、数学的に表現し説明する児童を育む指導の工夫
説明  「あなたの考えを説明してください」と児童に問いかけたとき、式と答えのみの説明がかえってきたことはありませんか。
 本研究では、児童が筋道を立てて数学的表現を活用し説明するための手立てとして「説明シート」を作成し、活用しました。「説明シート」を活用することによって、筋道を立てて考える力、数学的表現を活用する力の育成に期待できると考えます。
 先生方の実践のお力に少しでもなれれば幸いです。
登録年度 2021
学年等 小4
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 新垣 佳人
タイトル 学びを繋げようとする態度を養う算数科の授業づくり
説明 「振り返り」をもっと充実させたい、児童の「問い」を繋げながら授業展開をしていきたいという思いから、本研究に臨みました。「算数日記」には、視点を多様にしながらも自由に学びの過程を書いてほしいという願いがあり、そこから生まれた児童の新たな「問い」を次の授業で生かしました。また、日常生活からの現実的な問題提示で、児童の能動的な問題解決を図りました。学びを繋げようとする態度は重要な学習の支えです。
登録年度 2021
学年等 小5
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 上原 咲乃
タイトル わり算の意味理解を深める授業づくり
説明  わり算の計算技能習得中心の授業から脱却し、児童が深い意味理解と共に学習を繋いでいける授業を目指して、数学化の過程を意識した数学的活動に取り組みました。現実の世界から数学の問題を見いだす数学化の過程を3つのステップにまとめ、①操作活動によるイメージ形成、②構造的な図に表現する、③数式の意味を説明する活動、を通して、わり算の2つの意味である等分除と包含除の意味理解を図りました。先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。
登録年度 2021
学年等 小3
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 儀間 裕勝
タイトル 筋道立てて考えを表現する力を育む授業づくりの工夫
説明  筋道立てて考えを表現する力を育む手立てとして、単元配列表の作成と対話活動の充実を図りました。単元配列表とは、各教科等の年間指導計画を一体化したもので、教科等横断的な視点で捉えることができ、育てたい資質・能力や教科内容等でつなぐ際に活用します。本研究では、「筋道を立てて考察する」算数を軸とし、国語で学んだつなぎ言葉や論の構成を生かすといった、算数と国語の単元をつなぎ実践しました。授業では、児童に問いを持たせるために児童のつぶやきを拾ったり発問したりし、ペア・グループ、全体で対話活動を行いました。
登録年度 2020
学年等 小4
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 島袋勇治
タイトル データを関連付けて考察する力を育む 算数科の授業づくり
説明  グラフの読みかきなど統計手法の習得中心だけの授業から脱却したいと思いませんか。児童がデータを活用する学習を進めていけるように、「琉球音階の秘密を見つけよう」という統計的探究プロセスを設定し、データを関連付けながら考察していく授業づくりに取り組みました。また、誤答分析から3学年における「データの活用」領域のつまずきを把握し授業改善に取り組むことで、データを関連付けて考察する力を育みました。先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。
登録年度 2020
学年等 小3
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 宮平郁子
タイトル 数学的表現を活用して筋道を立てて説明する力を育む指導の工夫― 問い返し発問による対話のある授業づくりを通して(第4学年) ―
説明  「なぜこうなるの」「どうして間違えたのかな」と、児童が「つまずき」について対話したくなるような授業展開を目指し、研究を進めてきました。
 本研究では、児童の「つまずき」を取り上げ、問い返すことで問いを焦点化し、対話を通して意味理解を深めながら「つまずき」の原因を解消していきました。また、対話することで自分の考えを説明し伝え合う経験を積ませ、児童の「数学的表現を活用して筋道を立てて説明する力」の育成に取り組みました。
 本研究が、先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。
登録年度 2020
学年等 小4
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 野原 由登
タイトル 二つの数量の関係を考察する力を育む指導の工夫
説明 割合の授業づくりで困ったことはありませんか。
本研究では、ビルドアップ型算数授業の視点を取り入れた授業改善を行い、学級全体で問題解決に取り組み、割合の考えを理解できるように挑戦しました。
デジタル数直線図で、数量の関係を考察する力と割合の量的なイメージが持てるような授業改善をしてみませんか。一人1台タブレットを活用する時代への提案です。
登録年度 2019
学年等 小3
小4
小5
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 玉城清朗
タイトル 主体的に学習に取り組む態度を育む算数科における指導の工夫ー自己調整学習を取り入れた「割合」の単元構成を通して(5学年)ー
説明  「この問題の何がわからない?」と問いかけたとき、子どもから「何がわからないのかがわからない…」という言葉が返ってきた経験はありませんか。
 本研究では、単元構成に自己調整学習の循環サイクルを取り入れることで、単元を通して子どもの主体的に学習に取り組む態度を育むことができました。子ども自身が「わからないことがわかる」といった自覚とともに、次の目標に向かって突き進む姿が多く見られた研究です。
 先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。
登録年度 2019
学年等 小5
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 仲座 由一郎
タイトル 問いを持ち主体的に課題を解決する児童の育成 ー「意味と手続きのズレ」を生かした対話型問題解決学習を通して(第3学年)―
説明 「え?」「どっちだろう?」と児童に問いが生まれ、主体的に課題を解決していく授業展開を目指しました。「意味と手続きのズレ」から、問いが生まれ、相手の立場で考え、説明し合うことで意味理解を深めていきました。また、思考を可視化するノート指導の工夫と家庭学習の連動を図りました。
登録年度 2019
学年等 小3
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 宮城 希美
タイトル 統合的・発展的に考察する力を育む授業の工夫―ハンズオン・マスを取り入れた図形学習を通して―
説明 児童たちは、興味関心が薄れたり、問題が難しくなったりすると思考を働かせにくくなる場合がある。そこで、実際に手や物を使って体験的な算数活動をすることによって、理解力を深めることができ、統合的・発展的に考察する力が育まれると考える。また、学習したことの定着を図ることができると考える。
登録年度 2019
学年等 小3
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 稲嶺聖英
タイトル 統合的・発展的に考える力を育てる指導の工夫
説明 児童がよりよい考えを追及し、つなぎ深めるための発問の工夫を通して、より活発な比較検討から、かく活動へつなげる授業実践が展開できると思います。
問いに対する見方・考え方を働かせ、根拠を基に、筋道を立ててかく活動に粘り強く取り組む活動を通して、統合的・発展的に考えることができる児童の育成が期待できると思います。
登録年度 2019
学年等 小3
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 安里 あきの
タイトル 根拠を明確にして考えを表現できる力の育成
説明 各教科等における表現力(小学校学習指導要領解説)を基に、根拠を明確にして考えを表現できる力の一例を表にまとめ、研究を進めました。この一例については、各教科等の特性や単元のねらいに応じて多様に想定できると考えます。
本研究においては、教科等横断的に関連づける観点を根拠を明確にして考えを表現できる力(資質・能力)とし、算数科を軸とした教科等横断的な授業づくりを社会科とコラボしました。今後の参考になると幸いです。
登録年度 2019
学年等 小5
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 首里良和
タイトル ICT機器を活用し、筋道を立てて考察する力を育む指導の工夫
説明 本研究では、小学校第3学年の図形領域「円と球」の単元において、学び合いの場にタブレット端末・大型提示装置等のICT機器を加えた。
具体物とICT機器を効果的に併用し、個人で思考する活動と、グループや全体で「考えが見える」学び合いを行うことで、筋道を立てて考察する力を育むことを目指した。
登録年度 2019
学年等 小3
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 金城 聡子
タイトル 児童の実態を大切にしたわかる授業づくりの工夫
説明 通常学級において、特別支援教育の観点を取り入れ、特別な支援を必要とする児童を含めすべての児童にとって学びやすい授業づくりが求められている。
 算数科「A数と計算」において、学習に関わる認知機能の特性の傾向と行動観察を併せた総合的な実態把握と教科指導の工夫を関連付けた教育的ニーズに応じた指導・支援の工夫を導き出し、児童の実態を大切にしたわかる授業づくりを行った。
登録年度 2018
学年等 小2
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 仲宗根 智恵
タイトル 主体的に学習に取り組む態度を育む算数科における指導の工夫
説明 あの時の考えが使えないかな?数値を変えても同じようにできるかな?など児童自ら考え続けるような授業づくりを通し、主体的に学習に取り組む態度の育成を目指しました。児童が自分の考えをもって授業に参加する手立てとして「予習型家庭学習」を取り入れ、家庭学習と授業の連動を図りました。また、予習してきたことを表出し、互いの考えを聴き比べながら問題解決をする授業展開を目指し「対話型問題解決学習」を取り入れました。
登録年度 2018
学年等 小4
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 古堅 麻美
タイトル 統合的・発展的に考える力を育む「図形の面積」の授業づくり
説明 求積公式を形式的に暗記するのではなく、公式に至るまでの過程を重視し、視点を定めた協働的な学びを通して、既習を基に求積公式への理解を深めることができました。クリティカル・シンキングを取り入れ既習を活用し、協働的な学びを深い学びにつなげ、統合的・発展的に考える力を育成する「図形の面積」の授業づくりに関する研究内容です。
登録年度 2018
学年等 小5
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 新垣 博貴
タイトル 教科横断的なプログラミング的思考の育成 -フローチャートの作成を通してー
説明 コンピュータを使用しないCSアンプラグドを活用した教科横断的なプログラミング教育の取り組み方を研究した。
教科・領域のねらいの達成とプログラミング的思考を関連させ、フローチャートの手法を取り入れた教科横断的なカリキュラムの開発と授業実践を行った。課題を細分化し一つ一つ解決することで、どんな難解な問題でも解決できるという体験を通して問題解決には、プログラミング的思考が有効であることを実感させた話し合い活動を通してフローチャートを作成し、可視化する活動を通して問題解決の順序や規則性の考えを身につけた。
登録年度 2018
学年等 小6
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 喜世川 匡
タイトル 統合的・発展的に考える力を育む授業づくり
説明 教師がリードするだけで終わる授業を改善したい!児童と共に学び、発言を引き出し、既習を活用した授業を目指すため、教師のファシリテーション能力について、算数の視点でまとめました。また、小学校におけるプログラミング教育の中核とも言える「プログラミング的思考」もわり算の学習に取り入れ、統合的・発展的に考える力の育成を図りました。
登録年度 2018
学年等 小4
小_特別支援学級
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 渡邊 寿賀子
タイトル 数学的な表現を用いて論理的に説明する力を育む指導の工夫
説明 言葉や図、式を使って、わけや求め方をかくのに困っている児童はいませんか。そんな課題を解決するために行ったのが、発問の工夫と対話的な学びを通して、「数学的な表現を用いて論理的に説明する力の育成」です。継続的に実践していくことで児童は、いろいろな考え方や表現方法を知り、自分の考えを広げ深めるようになってきました。
登録年度 2017
学年等 小5
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 浜川 直樹
タイトル 「統合的・発展的に考える力」を育成する授業づくり
説明 自分の考えをもつことが苦手な児童もプラスワンを取り入れた問題解決的学習の中で、学習内容やねらいに応じた対話を通して、考えのヒントを見つけたり、既習を生かして新たな課題を解決したり、新たな視点から捉え直していくことができる。
算数に苦手意識をもっている児童も算数が得意な児童も学級全員がめあてを達成することができる研究内容。
登録年度 2017
学年等 小5
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 辺土名 潤
タイトル 数学的な見方・考え方を育む学習指導の工夫
説明 算数の授業で見通しが上手く持たせられない…そんな経験ありませんか。第4学年「面積のはかり方と表し方」の単元において、見通しを持たせ、自分の考えを筋道を立て整理し、主体的に学習に取り組めるよう、プログラミングの考え方の基本を活用し、実践に取り組みました。
登録年度 2017
学年等 小4
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 新川 博士
タイトル 数学的な思考力・表現力を育む主体的・対話的な学び
説明 導入時における「問い」を引き出す課題提示の研究と双方向の対話的な学びを通して、数学的な思考力・表現力の育成に取り組みました。継続的に実践していくことで、児童が初めて見る課題にも解決が図れるようになってきました。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 井上 雅博
タイトル 数学的な思考力・表現力の育成
説明 みなさんの学級に、自分の考えがもてず話し合いに参加できなくて困っている児童はいませんか。そんな課題を解決するために行ったのが本研究の「『問い』をもつ対話的な学び」です。問題把握の場面での対話から「問い」をめあてとし、他者や自己との対話の中から「問い」をもち、その「問い」を次時へとつなげていくという「問い」をもつ対話的な学びを通して、数学的な思考力・表現力の育成を図りました。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 新垣 雅美
タイトル 数学的な思考力・表現力
説明 新しい問題に出会ったとき、算数の苦手な子供達がまず考えるのは、「難しそう・・」「できるかな・・」と不安に感じると思います。でも、既習事項をヒントにすることで問いが生まれる。そこで、考えを自分なりの表現方法で表してみる。また友達の説明を聞いて自分の考えを振り返り吟味してみる。そこでの疑問をペアや全体で比較検討することで考えを深める。さらに授業の最後では自分の思考過程を振り返り、学習状況を知ることで次の学習につなげていく。児童の不安や問いから深い学びにつながる活動を積み重ねることで、「数学的な思考力・表現力」
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 渡久山 かおり
タイトル 対話的な学びによる「深い理解」を目指した授業改善
説明 「割合」の定着を目指したい!「比例」を楽しく指導したい!対話活動を取り入れながら、学びを深める授業作りをしてみたいと思いませんか?ICTの効果的な活用や単元計画の工夫を通した、授業改善の手立てを提案します。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 仲間悦子
タイトル 学び合いが活発になるタブレット端末の活用
説明 タブレット端末を活用した学び合いの工夫と児童の振り返りの蓄積を通して数学的な思考力・表現力の育成を図りました。児童の学習意欲も高まります。授業にタブレット端末を効果的に活用してみませんか?
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 宮城 隆二
タイトル 算数科でプログラミング
説明 小学校では2020年にプログラミング教育が導入され、各教科の中でプログラミング的思考を育むことを目指すとされています。本研究では、算数科で育む思考力を基盤とした論理的思考力を育成するために、プログラミングを取り入れました。そこで算数科においてプログラミングシートやScratchを活用し、指導の展開を図りました。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 菅野 朋和
タイトル 学び合いが活発になるタブレット端末の活用
説明 タブレット端末を活用した学び合いの工夫と児童の振り返りの蓄積を通して数学的な思考力・表現力の育成を図りました。児童の学習意欲も高まります。授業にタブレット端末を効果的に活用してみませんか?
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 宮城 隆二
タイトル 数学的な思考力・表現力を育む主体的・対話的な学び
説明 算数の授業でこんなことはありませんか?算数の得意な児童ばかりが授業の中心になり、苦手な児童の意欲や主体性が薄れてしまう・・・。学力差のある児童同士の学びをどうすればつくり出せるだろうか?このような思いから、つまずきを生かすことで児童が主体的・対話的に学び、自己の成長を感じるような授業づくりに取り組んでみました!
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 仲地 由彰
タイトル 数学的な思考力・表現力を育む指導の工夫
説明 ペア・グループ活動、かく活動を取り入れながら、見通しと振り返りのつながりを重視した授業づくりを通して、児童に数学的な思考力・表現力を育んでいくことを目指しました。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 大城 敬子
タイトル 主体的に学習に取り組む態度を育む指導の工夫
説明 算数科の学習において、主体的に学習に取り組む態度を育む指導の工夫として、身の回りのある道具を用いて日常生活と関連を図った算数的活動を取り入れて授業を行いました。
算数的活動の操作的な活動や具体物を用いた活動などを行うことで、児童が「算数が楽しい、算数はおもしろい」と実感でき、児童が主体的に学習に取り組む態度につながりました。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 新垣 三貴子
タイトル 割合図コンテンツを活用した授業
説明 「百分率とグラフ(5年)」の授業って、教える側も教わる側も難しい単元ではないでしょうか。そこで、比の第二用法を取り入れた割合図コンテンツを活用し、割合の関係性を視覚で捉え、意味理解をおさえた授業を展開してみませんか。また、割合の見方に特化した問題集で、学び直しをしてみませんか。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 赤嶺 尚也
タイトル 見通しをもち筋道を立てて考え、表現する力を育む指導
説明 低学年の児童が、論理的に思考する算数科の授業づくりとは、どのようなものでしょうか。児童一人一人が見通しをもち、筋道を立てて考え、問題解決に向けた算数的活動に参加できるよう、バタフライ・マップを用いた授業の実践に取り組みました。低学年のノート指導が本格的に始まる前に、筋道を立てて思考する過程を視覚的に捉えることができるバタフライ・マップを用いた学習指導を提案します。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 照屋由紀子
タイトル 知識・技能を活用する力を育む授業
説明 見通し・関わり合い・振り返りを重視した問題解決的な学習では、まず、問題提示の工夫や発問などにより問題解決に向けての見通しをもたせ、児童が自分の考えを表現することを大切にしました。次に、自分の考えを互いに伝え合ったり、共に考えを作ったりするグループでの関わり合いと、グループの考えや表現を比較しながら学びを深める学級全体での関わり合いを重視しました。最後に、児童自身が学習過程を振り返り、学習内容や考え方、活用した知識・技能を記述する活動と、問題解決の結果を確かめる活動を大切にしました。その成果として、基礎的・
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 上江洲安弘
タイトル 5年「分数」における「動的ヒント」
説明 分数における提示用教材や動くヒントがあるといいなぁ…と思ったことはありませんか?教師が活用する「提示用教材」や児童が活用する「動的ヒント」、練習問題のデジタル教材、そのほかワークシートやヒントカードも収録しています。タブレット端末、またはパソコン等にダウンロードしてご活用ください。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 宮城 詩野
タイトル 算数科におけるアクティブラーニング型授業づくり
説明 アクティブラーニング型授業をやってみたいとは思いませんか?授業と連動した家庭学習を与えることで、授業では、教師の説明をシンプルにでき、児童の問題理解を手助けします。宿題プリントと解説動画は、教科書と連動した内容となっています。スライドもありますので、授業や個別指導にお役立てください。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 島袋 直文
タイトル 算数科におけるメタ認知
説明 算数の問題を解くときにはたらく「メタ認知」を授業の中で意識した指導を行うことにより、メタ認知が内面化され、思考過程を認識できるようになり、数学的な思考力・表現力が育まれる指導の工夫です。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 島袋恵美子
タイトル 数学的な思考力・表現力を育成する指導の工夫
説明  習得事項と深化問題のつながりを意識した授業を展開するために教師の授業案ノートを作成したり、大事なポイントを可視化し、児童が理解しやすくなるための手立てや児童の実態にあった深化問題を作成し取り組ませたりするなどの工夫を行いました。
 その結果、児童の数学的な思考力・表現力を育成することにつながったと考えます。
登録年度 2015
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 崎間 泉
タイトル スモールステップ型デジタル教材がい数名人
説明 概数に関する学習をデジタル教材やイラスト等を使い、楽しく、わかりやすく学べるものをパッケージとしてまとめています。
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 大城 勇作
タイトル 「ずれ」を生かした算数
説明 子どもが考え出す瞬間!!「問い」をもつ瞬間!!目を輝かせ語り始める瞬間をつくり出せるように工夫しました。子どもの感覚やとらえ方の違いを取り上げ、対話を通して考えていく授業展開を目指しました。授業で出てきた表現を振り返りでまとめることで数学的な思考力・表現力を育む指導の工夫をしました。
登録年度 2014
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 宮城 紀幸