情報共有システム
タイトル | 精神疾患等のある生徒の自己理解を促す取組の工夫ー教科の授業における障害特性に応じた生徒の評価活動を通してー |
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説明 | 精神疾患等のある生徒の自己理解を促すため、教科の授業の中で精神疾患や発達障害の特性及び生徒の実態に応じた自己評価、相互評価、他者(教師)評価を生徒の評価活動として取り入れた実践研究です。自立活動の個別の指導計画と国立特別支援教育総合研究所作成のCo-MaMe(精神疾患の児童生徒に対する支援・配慮を検討するツール)を用いて実態把握並びに個に応じた配慮と支援を検討していきました。本研究を実践事例としリーフレットにまとめたので、実態や課題が類似する生徒への手立てを検討する際の一助となれば幸いです。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
特別支援学校(高等部全学年) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 石川 みや子 |
タイトル | 知的障害教育における情報活用能力を育成する職業科の授業づくり ―体系表の作成とECサイトを軸にしたICT活用を通して(高等部)― |
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説明 |
学習の基盤と位置付けられながらも、知的障害のある生徒の情報活用能力育成は一筋縄ではいきません。 本実践では、授業で活用する情報活用能力の体系表を作成し、ECサイト運営などICT活用を通して情報活用能力を育成する授業づくりを探求しました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 小橋川啓 |
タイトル | 対話の中で自ら考える力を育む理科の指導実践の工夫 ー聾学校同士をつないだ遠隔合同授業を通してー |
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説明 | 県外の聾学校と遠隔合同授業を実施し、同年代の生徒同士の対話を重視した理科の授業を行った。聴覚障害のある生徒たちの特性を踏まえ、教科指導における留意点を整理し指導の工夫を行った。また、集団を確保するため、Web会議システムを活用したオンラインでの遠隔合同授業を実施した。相手校や外部機関と連携し、授業内容の検討や教材の共有等を図った。また、偶発学習を保障する掲示物を作成し学習の定着をねらった。生徒が対話の中で、伝え合い学び合う体験を通して、伝える力や自ら考える力を育む指導を実践した研究である。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
特支_中2 特別支援学校(中学部全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 村上 美穂子 |
タイトル | 主体的に音楽に取り組む児童を育成する授業づくり |
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説明 | 音楽の授業においては、子ども達がいかに楽しく「音楽経験を積んでいくか」が大きなポイントとなります。しかし教師側としては、音楽の授業において、なかなかうまく実践ができないという課題もあります。そこで本研究では、子ども達が楽しく取り組みやすい授業をめざした常時活動の充実・発問や学習シートの工夫をしました。また、その活動の良さを組み込んだ「音楽の授業スタイル」の提案もしています。子ども達と楽しく学べる授業づくりの一つとして、お役に立てれば幸いです。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小4 小_特別支援学級 小学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 音楽 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 宮良 綾乃 |
タイトル | 単元内自由進度学習における「思考力,判断力,表現力等」の育成 |
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説明 | 単元内自由進度学習を5学年「魚のたんじょう」で行いました。児童が自分で学習を進められるコース設計とワークシートを作成し、その中に思考力,判断力,表現力等を育成する手立てとして、対話的な場とOPPシートの活用を設定しました。その他、学びの場の工夫として雌雄判別や顕微鏡操作には免許制度を設定し、進度が速い児童のためには発展課題としてスッポンの卵の観察やグッピーやリュウキュウメダカとヒメダカとの比較を通して学ぶ場を設けました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 仲地 茜 |
タイトル | 生きて働く知識・技能の習得から数学的な思考力の育成へ |
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説明 |
あなたの授業スタイルは? 教科書に沿った公式や定理、例題の解説、類似問題の演習・解説のループ・・・そんな教師が教え込む授業スタイルから脱却し、生徒たちが自立的・協働的に問題発見、解決に取り組む授業を目指し、「探究的な授業」を以下の2つの手立てで実践しました。 ①既習内容を用いて、未習内容を習得できるように問題の提示方法や、学習場面の工夫を行い、知識・技能が生きて働くように学びを進めました。 ②教師の発問から生徒の問いを発生させ、数学的な思考力の育成を図りました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 大城 良 |
タイトル | 望ましい食習慣の形成を目指した食に関する指導の工夫ー食育の視点と関連付けた教科等横断的な計画や学習を通してー |
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説明 | 学習指導要領総則において、これまでよりも「学校における食育の推進」が明確に位置付けられ、教科等横断的な視点から食に関する全体計画に沿った組織的・計画的な取組が求められています。そこで教科等や給食の時間において、単元配列表を作成し食育の視点と関連付けた教科等横断的な計画や学習により、児童が食に関する学びを自分事として捉え、実生活に生かそうとする態度を育むことを目指し取り組んでいきます。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 教職員 |
教科・領域等 | 食教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 底田 春奈 |
タイトル | キャリア教育の視点に立った家庭学習の指導の工夫~ICTを用いた計画実践表の活用と協働的な学びによる自学自習力の育成を通して(第5学年)~ |
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説明 | 自ら学ぶ力が身に付く家庭学習の取組について悩んだことはありませんか。本研究では、計画と振り返りを一つの表にした計画実践表の活用とICT(タブレット端末)を活用した協働的な学びの指導の工夫とを合わせることにより、自学自習力の育成をねらいとしています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導・全教科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 渡嘉敷徹 |
タイトル | 情報デザインの考え方を育てる動画制作の工夫 |
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説明 | 専門教科情報科の科目「情報コンテンツ実習」において、動画制作を通して情報デザインの考え方を育成する研究。デザインのプロセスに沿って、試作発表や相互評価を取り入れた単元計画、振り返りの工夫により生徒に情報デザインの意識が醸成され、作品にどのような変容があるかを研究する。また、学習の記録・共有、つまずきのある生徒に効率よく対応するためにICTツールの活用を行う。指導と評価の一体化や新学習指導要領の3観点評価で作品のルーブリック評価について検証する。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 武富 理紗 |
タイトル | 学校生活につなげようとする道徳的実践意欲を育む授業づくりー授業デザインシートの作成・活用と指導方法の工夫を通してー |
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説明 | 指導書を活用して授業しているけれど、話合いが広がりすぎて、本時の指導の内容項目からずれてしまう。児童の振り返り記述を読んでいると、本時のねらいに迫れていない。道徳の授業づくりの方法が分からない。そのようなお困りはありませんか?この1時間で児童に何を考えさせ、どのような力をつけさせたいのか。明確な指導観に基づく実践にむけて、「授業デザインシート」を使って授業構想してみてください。学習したことを生活につなげようとする実践意欲を育む道徳科の授業づくりにご活用ください。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 |
教科・領域等 | 道徳 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 玉城仁美 |
タイトル | 「社会的な話題」について英語で話す力を育成する指導の工夫 ―「CAN-DOリスト」の充実とルーブリックを活用した段階的な発話活動を通して (第3学年)― |
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説明 | 「海の環境を守るために英語でアイディアを伝え合おう」と言ったら、生徒たちは英語で話せますか? パフォーマンス課題とルーブリックを活用した段階的な発話活動を行い、「社会的な話題」について英語で話す力を育成しました。生徒たちは、I don’t use plastic bags. Oh, Nice idea.… Recycle is important… などとアドリブで英会話ができるようになりました。併せて、パフォーマンス課題とルーブリックを組み込んだ「CAN-DOリスト」を作成しました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 外国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 晨原 陽介 |
タイトル | 数学的活動を円滑に進めるための授業の工夫 ―「三角比」におけるQuizizzと思考ツールの活用を通して(第1学年)― |
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説明 |
文章理解と数学学力の関係についての先行研究を調べるなかで、最終的に学習指導要領における数学的活動の過程BCが重要との考えに至りました。 過程BCを視覚化する思考ツール「三角ブロック」は小・中学校での実践研究が行われていましたが、高校での実践研究は見られなかったため実践を決意しました。さらに、生徒が過程A2への工夫「Quizizz」で基礎的な知識を効果的・効率的に身に付け、過程D2への工夫「コンセプトマップ」で知識を統合・発展させることで、数学的活動を円滑に進めることができるであろうと考えました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 阿嘉 博之 |
タイトル | 「見方・考え方」を働かせた問題発見・問題解決能力を育む 授業設計の工夫 |
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説明 |
技術の「見方・考え方」を働かせた問題解決能力を育む授業を研究しました。 材料と加工におけるICTを活用した授業をおこない、製作実習においては木工作図ツールを活用したり、製作実習の動画コンテンツ等を開発しました。QRコードを読み取ると閲覧できるようになっています。 活用して下さい。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 技術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 具志堅 正 |
タイトル | 学びに向かう力を育成する教育の充実~未来につなぐキャリア教育の視点を通して(中学校)~ |
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説明 | 中学校の各教科等において学びに向かう力を育成するために、キャリア教育の視点である「かふやみ力」とパフォーマンス課題やOPPシート等、各教科等特有の手立てを取り入れて実践しました。これらの授業実践の紹介と教材等にアクセスできるようにフライヤーを作成し、QRコードを掲載しています。ダウンロードしていただきご活用ください。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導・全教科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 その他 |
登録者名 | 我如古 香奈子 |
タイトル | 個人共同研究(経営班) |
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説明 | |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 その他 |
登録者名 | 比嘉 剛 |
タイトル | 「読み・書き」に困難を抱える児童生徒の理解と学びの充実 |
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説明 | 本研究では、小・中・高等学校の教師に対して「読み・書き」に困難を抱えている児童生徒への正しい理解と支援や指導に生かしてもらうために、2ヵ年計画で「『読み・書き』サポートブックWEB版」を作成する。今年度は作成に向けて、沖縄市内の小・中・高等学校に対し児童生徒の実態及び指導する教師の困り感の把握を目的とした調査研究を行った。また、調査結果から見える課題から、「読むこと書くことに困難を抱える児童生徒の理解」「実態把握」についてまとめた。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 その他 |
登録者名 | 平良 みどり |
タイトル | 「探究」及び「問題解決」の学習過程を重視した授業改善の取組 ーICTを効果的に活用した観察・実験・実習の実践研究を通してー |
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説明 | 中学校学習指導要領(平成29年告示)及び高等学校学習指導要領(平成30年告示)の実施・充実のため、令和2・3年に「指導と評価の一体化」の充実に向け取り組みを行ってきた。令和4年度はその基盤となるべき「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善として、「探究」及び「問題解決」の学習過程の重視、情報活用能力の育成とICTの活用の充実に取り組み、理論研究や授業実践を行い、高校理科・高校家庭、また中学校技術において実践事例集としてまとめた。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 その他 |
登録者名 | 山城富 上江洲卓 名嘉克弥 照屋香 髙見伸江 屋良陽子 |
タイトル | 職業に関する教科における指導と評価の一体化の充実に向けて-学習評価の実践事例集の作成と通して- |
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説明 | 職業に関する教科(農業・工業・商業)における学習評価の充実を目指し、学校現場の教師とともに実践研究を基に実践事例集の作成をおこなった。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(専門) 教職員 |
教科・領域等 | 専門教科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 その他 |
登録者名 | 兼次 あかね |
タイトル | 高校GIGAスクールにおける学校情報化推進の支援ー教師のICTスキルのレベルアップを目指してー |
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説明 | 高校GIGAを迎え、学習者用端末活用を指導する教師が感じている「困り感」や「不安」についてアンケート調査やICT機器活用状況の調査を行った。コンピュータを校務として活用することはできているが、授業でのICT機器の活用が少ないことが課題であることが分かった。高校GIGAの初年度を迎え、教師主体の授業から学習者主体の授業への転換が行われるが、1人1台端末の授業現場の活用ズに教師間で格差が出始めている。高校GIGAに関する校内外で行われる研修や勉強会、自己研修を通して自己の成長を図れる取組を行う。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 その他 |
登録者名 | 髙江州 譲治 |
タイトル | 共通教科「情報」における指導と評価の研究 |
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説明 | 共通教科情報科の科目「情報Ⅰ」における「指導と評価の一体化」の研究。平成30年3月告示の高等学校学習指導要領において高等学校情報科では「情報Ⅰ」が新設された。情報Ⅰの内容の一つである「(2)コミュニケーションと情報デザイン」に関する単元ごとの指導と評価の計画を作成し、授業での実践を通して「指導と評価の一体化」の実践事例としてまとめた。情報デザインとコンテンツ制作を中心とした指導計画で、評価を記録する場面では、評価基準(ルーブリック)を生徒に提示し、評価基準を教師と生徒が共有する効果について検証している。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 教職員 |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 その他 |
登録者名 | 前城 静二 |
タイトル | 食生活の課題を解決する能力を育む指導の工夫 |
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説明 |
栄養教諭と連携した献立作成と調理実習などの課題解決型の取り組み。 本研究では、栄養教諭を効果的に活用し、他者の食生活を例にあげ、1日分の食事の栄養分析をし、改善策を考え、それをもとに、グループで1日分のバランスの考えた献立作成、調理、発表などの主体的学習を行った。また、栄養教諭と連携することで、新しい生活様式に合わせた調理実習の実践ができたことと、専門的なアドバイスにより、自分の食生活だけではなく、地域や社会に目を向け、考える効果もあった。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 髙安 真理 |
タイトル | 理科の見方・考え方を働かせ、深い学びへとつなぐ授業の工夫 |
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説明 |
サブテーマ:既習事項に基づき、生物多様性の本質に迫る授業展開を通して 「生物の多様性と生態系」の学習において、既習事項と学習事項をつなげ、理科の見方・考え方を働かせるような授業を展開した。そのことで、生物多様性を多面的に捉え、その本質に迫ることができ、生徒の深い学びへとつながるものと考えた。 理科の見方・考え方を働かせる工夫として、アプリを作成した。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 その他 |
登録者名 | 仲間 隆博 |
タイトル | 主体的に健康づくりに取り組む児童を育む保健領域の指導の工夫 |
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説明 |
「主体的に健康づくりに取り組む児童」を目指した授業づくりの研究です。本研究では、保健領域「病気の予防」の学習において、運動領域「体ほぐしの運動」の内容と関連を図り、学習カードや生活ふり返りカード、養護教諭を効果的に活用した授業づくりに取り組みました。 ― 主な手立て ― ①保健と体育を関連させた単元指導計画(案)作成②生活ふり返りカード作成・活用(毎日)③学習カード作成・活用(保健・体育)④養護教諭と連携した授業づくり(保健) |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 保健体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 平良龍一 |
タイトル | 報告する文章を書く力を育む授業づくり |
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説明 |
「調べ学習を通して分かったことを文章に書き表す」 国語科に限らず、各教科においてもこのような学習に取り組む場面が多いのではないでしょうか。「資料の活用」や「文章構成の検討」「考えの記述」など様々な学習活動がある中で、どうすれば読み手に伝わりやすい文章が上手く書けるのか。考えた手立てが「視点を明確にした振り返り」と「交流活動」です。文章を書き表すことが苦手な子も書けるようになることを目指して授業づくりを行いました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小3 小4 小5 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 伊集 旭寿 |
タイトル | 表現力を高める体育の授業づくり |
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説明 | 水泳運動で、児童の表現力を高めるために、ファシリテーションを取り入れて指導。フォトランゲージやイメージマップ等アクティビティを活用し、児童の発表やつぶやきを引き出したりつないだりしていき、新たな考えや課題解決方法等、気づいたことを伝え合うことを通して表現力の育成を図る。本研究では、水中動画を撮影し、児童に自身の映像を見せることで出来具合を捉えさせ、課題などに気づかせた。ICTの活用として、iPadと電子黒板、AppleTVを使用。iPadは水中撮影のために市販の防水ケース(IPX8)を使用。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 伊藤 真哲 |
タイトル | 深い学びにつながる単元デザインの工夫 |
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説明 | 本研究は、第4学年「体のつくりと運動」において、本質的な問い「人と脊椎動物の体のつくりと運動の共通点・相違点はなにか」にせまるオープンエンド型の単元課題「あなたは発明者です。世の中の困っている人達へ、動物の体のつくりを生かした『おたすけスーツ』を開発してください。」を軸とした単元デザインを行い、児童が単元を通じて主体的・対話的に知識を習得・活用・発揮することで深い学びにつなげることをねらいとする研究です。また、本研究で活用した教材・教具等を登録します。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 上窪 亮一 |
タイトル | 科目「工業技術基礎」における基礎的な知識・技術の習得を目指す指導の工夫 |
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説明 | 実習手引書等の教材を活用し、工作機械「旋盤」の基礎的な知識・技術の習得を目指した指導の実践研究。生徒に事前学習課題などに取り組ませ、安全教育を含めた授業内容の確認や見通しをもって作業をすすめ、基礎的な知識・技術を習得することを目指した。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高1(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 伊禮 訓子 |
タイトル | 「思考力、判断力、表現力等を育成する理科の授業の工夫 |
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説明 | 「思考力、判断力、表現力等」を育むため、小学校6年「電気の利用」の単元において研究を行いました。日常生活や社会と関連させた体験活動を取り入れることで自分事として「問い」を持たせる工夫を行いました。「問い」を基に単元計画を作成し、主体的に学習できるよう工夫を行いました。また、「問い」を論理的に解決していけるよう付箋を用いたアンプラグドや効率的な電気の利用を考えるプログラミング教材の作成を行いました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 宮城 幸太 |
タイトル | 運動の楽しさや喜びを味わうことのできる授業づくり |
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説明 | 運動が得意な児童や苦手な児童が一つのチームで活躍し、運動(プレルボール)の楽しさや喜びを味わうことのできる授業づくりの研究です。本研究の手立ては2つあります。1つ目は、基礎感覚づくり運動です。この運動を通して、プレルボールの基礎的な感覚や動きを身に付け、児童が「できるような気がする」と意欲を高め授業へ取り組みます。2つ目は、個とチームをつなぐ仕掛けです。仕掛けを通して、チーム内で考え等を共有しゲームの動きを理解し、個々が活躍していきます。各運動領域の授業づくりへの参考になればと思います。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 具志堅 雄介 |
タイトル | 知識及び技能を相互に関連付けて深い学びに向かう児童の育成 |
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説明 | 児童は、学習したことを関連付けたり、それを活用したりすることを苦手としている。その要因として、学習した知識及び技能を関連付けて考えることが難しい児童が多いためと考える。それで、教科書の基本問題を活用し、新たな課題(スペシャル問題)を設定し、既習内容を関連付けてその課題解決を行う。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小5 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 山田陽一 |
タイトル | 英語科における「学びに向かう力」育成の試み ―個別学習と協働学習の一体的e-Learning授業デザインを通して― |
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説明 | 3観点評価、発表や話し合いなどのパフォーマンス評価が始まる。そんな中、中学校英語学習でつまずき、高校英語に対し苦手意識が強くモチベーションを持てない課題を抱える生徒たちの「学びに向かう力」をどう育成するか?教師にとっては厳しい課題の解決を目指します。①ICT活用で動機づけ、②振り返りシート活用で自己調整学習の促し、③自分事プロジェクトに関わり、その成果をパフォーマンス課題につなげる。学習は個別学習と協働学習スタイルを交互に取り入れ、生徒の学びに向かう力を引き出すことを狙いとした研究です。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 英語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 呉屋辰乃 |
タイトル | 学習活動支援ソフト「絆」(Ver2.1) |
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説明 |
【絆について】 学習活動支援ソフト「絆(小学校)」「絆(中学校)」は、児童生徒の「探求的な学習」を支援するソフトウェアです。「絆」は、児童生徒が「探求的な学習」を行う中で、実践上の様々な課題を解決するため開発されました。教師だけでは十分に支援できない部分を、コンピュータやネットワークの機能を最大限に生かし、様々な機能を複合的に活用することでサポートします。 【利用形態】 校内LANを活用したサーバー・クライアント型ソフトウェアです。作成データは全てサーバーに保存されます。詳細はマニュアルをご覧下さい |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 與古田 思信 |
タイトル | 説明的な文章における読む力を高める指導の工夫 |
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説明 |
学習指導要領の改定では、「情報の扱い方」に関する事項が新設されました。 子どもたちは、たくさんの情報の中から、必要な情報を選び出すことが求められています。そこで、視点の明確化を図り、互いの考えを可視化、共有することで、読む力を高める指導の工夫を行いました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小2 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 仲間 章子 |
タイトル | 「思考力,判断力,表現力等」を育む授業の工夫 |
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説明 |
児童がいつも楽しみにしている「ものづくり」! しかし、理科におけるものづくりは製作物の完成を目的とすることが大切ではなく、ものづくりを通して児童に「資質・能力」を身に付けさせることが大切である。本研究では、育成を目指す「資質・能力」の「思考力,判断力,表現力等」に焦点を絞り、授業改善やワークシートの開発を通して、児童に資質・能力を身に付けさせることに試みた。 本研究がこれからの皆様の授業展開に少しでもお役に立てれば幸いです。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 幸地 佑太 |
タイトル | 特別な教育的ニーズのある児童に対する学習指導のあり方 |
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説明 | 特別な教育的ニーズのある児童に対する「特別の教科 道徳」の指導において、児童の実態把握を丁寧に行い、教材・教具の作成・活用を進めることで、自分事として考えることができる授業となるであろうと考え、本研究を進めてきた。実態把握については特別支援教育「はじめのいっぽ!」のチェックリストの活用と行動観察で行った。実際の授業では児童の認知特性を考慮し、視覚を使った支援や生活に即した例示を行った。また、自分事として考え表出させる手立てとして、感情カードやワークシートの活用も行った。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 道徳 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 普天間 督 |
タイトル | ICTを活用して対話的な学びをすすめる学習指導の工夫 |
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説明 | GIGAスクール本格導入に先立ち、Google Workspace for Educationの活用を行いました。その中でもGoogleスプレッドシートの同時編集機能を利用し、自分の考えを書き込み、互いの考えを交流する等、対話的な学びを促進するツールとして、「ICTを活用した思考シート」を作成し、授業で活用を行いました。エクセルと類似した機能を使用し、簡単な関数で生徒・グループ・教師用シートを作成でき、文字と同様に画像の共有も行うことができるので、資料活用及び思考させることの両面で活用することができます。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 中1 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 中澤 明子 |
タイトル | 主体的に学ぶ力を伸ばす授業作りの工夫 |
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説明 |
生徒が主体的に学ぶ授業作りをするため、次の3つの実践を行った。 ① アクティブ・ラーニング『学び合い』の実践 ② 楽しんで学べる教材・教具「有機化合物サイコロ」、「有機化合物カードゲーム」の開発 ③ 見通しが持てる実験の工夫、実験をくり返し対話を通して考察 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高2(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 瀬利 宗司 |
タイトル | 重複障害のある児童の人と関わる力を育てるキャリア教育の実践 |
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説明 |
①言語でのやり取りが難しい重複障害のある児童生徒の自己表出を引き出すためにどのような工夫をおこなっているのか悩んでいました。そこで、県内の肢体不自由・病弱特別支援学校の教諭(74名)にアンケートを行うことで、様々な意見を聞き、それを基に授業改善を行うことができました。 ②授業では、R-PDCAを行いながら、病弱で知的障害のある自閉症児の好きなもの(替え歌、絵描き歌、誕生日の歌)の活用を通して検証授業を行い、児童の変容を見ることができました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 國吉 長賀 |
タイトル | パフォーマンス課題に主体的に取り組むことができる生徒の育成 |
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説明 | 英語が苦手な生徒たちのためのパフォーマンス課題を研究しました。ICTを活用した足場作り学習活動を行い、準備型、チャレンジ型の2つのパフォーマンス課題に取り組ませました。段階的にルーブリックを用いた指導をすることで、生徒たちに見通しと目標を持たせるように配慮しました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(普通) 高1(専門) 高2(専門) |
教科・領域等 | 外国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 新里 廣美 |
タイトル | 主体的に見方・感じ方を深め、想像を膨らませる指導の工夫 |
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説明 | 本研究は、「造形遊び」において、対話活動を充実させることで、「見方・感じ方」を深め、想像を膨らませることができるであろうと仮説を立て取り組んできました。対話の対象を「ひと(友だちや教師)」「もの(材料や場所・空間)」「こと(つくる活動)」とし、取り扱う材料や活動場所、活動形態を工夫し、対話活動が充実する工夫を行いました。対話的な関わりからの気づきや感じたことなどを「造形的な視点」から捉えさせたり、言語を介して伝え合う中で「見方・感じ方」を深め、想像を膨らませていくことができました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 図画工作 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 川満弘美 |
タイトル | 主体的に学ぶ態度を育む理科の指導の工夫 |
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説明 | 小学校「電気」の単元で児童に「問い」をもたせる教材・教具、発問の工夫を行い、身近な材料を利用したものづくり活動を通して、自分事として「問い」をもち「解決していきたい!」という気持ちを育み、主体的に問題解決していこうとする態度の育成を図る授業研究。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
小4 小学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 松田 光浩 |
タイトル | 造形的な見方・考え方を育む美術の授業の工夫 |
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説明 | 主体的・対話的で深い学びのある授業の中で、表現と鑑賞を相互に関連させながら、自分の思いや考えを伝え合うことで、新たな視点や価値を見出し、次の活動につなげていくことができる指導の工夫。身の回りの「美」を題材に、造形的な視点について学習した後、校内散策をしながら自分なりの気付きを撮影し、お互いに気付きを共有。最終的にタブレットのアプリを使用しコラージュ制作を行った。造形的な見方・考え方を働かせ、生活や社会の中の美術と豊かに関わる資質・能力の育成を目指す。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
特支_高2 特支_高3 |
教科・領域等 | 美術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 中曽根 祐子 |
タイトル | 伝え合いを支える語彙力を育む指導の工夫 |
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説明 | 「すごかった」「よかった」だけではなく、豊かな語彙で表現できる生徒を授業の中でどうしたら育成できるのでしょうか。学習指導における振り返りの中で、言葉カードの作成及び活用、学習用語を取り入れて伝え合う語彙力を向上させてみませんか。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中1 中2 中3 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 小野寺紀子 |
タイトル | 小学校プログラミング教育指導計画 案⑩~案⑫ |
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説明 |
学校現場において、プログラミング教育がスムーズに実践されるよう作成しました。 各学校におかれましては、学校の実態や教育課程に応じて適切に変更を加えてご活用下さい。 (例)小学校プログラミング教育指導計画の他に、指導略案やワークシート、授業で活用できるプレゼン、Scrachファイルも合わせてご活用下さい。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) |
教科・領域等 | プログラミング教育 |
登録資料 |
指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 呉屋正樹 |
タイトル | 栄養を考えた食事に関する知識及び技能を身に付ける学習指導の工夫 |
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説明 | 栄養教諭を効果的に活用し、調理の基礎や栄養バランスをおさえた指導、1食分の献立作成や調理実習、家庭実践までの授業展開を研究した教材。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 安田 昌子 |
タイトル | 「実習」における主体的・協働的な態度を育成する授業の工夫 |
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説明 | 従来のマシニングセンタ実習においては、個人課題作品の製作のみの実習内容であることから、主体的・協働的に取り組むための工夫が必要だと考えた。そこで、実習において課題解決しながら協働製作する協働課題に取り組ませることと、役割分担を意識させた振り返りの話合い活動を行うことで、主体的・協働的な態度の育成を図る。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 松元 鉄也 |
タイトル | 自然に親しみ主体的に問題解決しようとする 態度を養う指導の工夫 |
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説明 | 本土とは気候や地形・地質、生態系等の異なる沖縄県の児童を対象に、身近な自然に親しむ学習を通して主体的に問題解決しようとする態度を育成したいと考え本研究に取り組んだ。本研究では、第6学年「土地のつくりと変化」において、一般的な地層の学習に加え、サンゴ礁堆積物と琉球石灰岩(琉球層群中の石灰岩)を比較しながら野外観察を行い、過去に海だった場所が現在のような陸地になっている要因について主体的に問題解決できるように様々な工夫を行った。特に、地層隆起モデル実験と小宝島の完新世隆起サンゴ礁についての学習は有効であった。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 濱中 望 |
タイトル | 生徒の個人的・社会的発達を支援するための生徒指導の工夫 |
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説明 | 普通高校に入学する、発達障害の診断は無いが気になる生徒の存在を踏まえ、特別支援教育の視点を取り入れながら開発的・予防的生徒指導の工夫を行った。「社会性と情動の学習」であるSELを10分程度で行えるような指導案とワークシートを作成し、隙間時間を利用して活用できるようにした。また、「学校生活確認シート」では、具体的な行動を記すことで日々の学校生活の改善を促し、「勤怠支援シート」では遅刻指導の際の生徒の気づきと振り返りの支援、教師側の生徒理解に役立てるようにした。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
中学校(全学年) 高1(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 泉川小百合 |
タイトル | 言葉による表現力の育成を目指した授業改善 |
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説明 |
国語科と他教科(今回は保健体育科や商業科)で教科等横断的な視点による授業を計画・実践しました。 また全職員対象の校内研修で、カリキュラム・マネジメントや教科等横断的な視点による授業への理解を深めました。国語科職員対象の校内研修では教科指導目標と年間指導計画を可視化し、授業改善への取り組みを共有しました。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 仲地 真紀 |
タイトル | 自分との関わりで道徳的価値の理解につながる道徳の授業づくり |
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説明 | 「何を考えさせる?」「何と発問する?」等、道徳の授業を考えるとき、困っていませんか?そんな「困った」を解決するために、道徳の『教材分析シート』を作成しました。この分析シートを活用することで、明確な指導観を生み出し、児童が自分との関わりで道徳的価値の理解を深める授業を考えることができます。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
小2 小学校(全学年) 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 道徳 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 大嶺 結子 |