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タイトル 住まい方への関心を高める課題選択学習の工夫
説明 児童にとって住まいは,「家族で住む器」でしかなく,親任せのまま過ごしていることが多い。住まい方への関心における課題選択学習に取り組ませる中から自分の生活を見つめ直し,自分ができることから実践していく児童を育てたいと考え研究してきた。まず,大掃除や照明器具の調査等の体験を通して,住まいを意識させた。家庭での生活ウォッチングの発表の中から自分の課題を見つけさせ,暖かさ,風通し,明るさの中から個人やグループで課題選択学習に取り組ませた。その学習過程で実践的・体験的な活動を通して,児童が主体的に取り組めるよう支援
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 生活
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 波動の基礎概念の形成を図る工夫
説明 波動現象は物体そのものが移動していく現象と異なり、状態の変化が伝わっていく現象である。波動を理解していくには力学分野とは違った独特の考え方を理解しなければならない。そのためにも生徒が日常生活の中で捉えている「波」についてのイメージから規則性を整理し、「波の伝わり方は波源の振動状態に因らない」という波動の基礎概念の形成を図る必要がある。これが波が同心円状に広がること、ドップラー効果、回折などの現象の理解に繋がる。
 
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 地磁気素材の教材化
説明 地球規模で起きている地磁気と,それに関連する地学現象は実験室で再現しにくい。そのため実感を伴った理解が難しい。そこで目に見えない地磁気をとらえさせることや地磁気の学習を深めるような工夫に心がけて,以下の教具を製作した。
1 透明地球儀を用いた地磁気モデル
2 人工オーロラ発生装置
3 残留磁気の簡易測定装置
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 総合的な環境調査法の学習の工夫
説明 「環境の科学」で学習する総合的な環境調査法とは,身近な大気や土壌・河川などを調査し総合的な環境診断を行うことである。今研修では,総合的な環境調査法の学習過程において3つの課題に取り組んだ。
1.身近な饒波川のデータ(水質)を適切に活用する工夫
2.環境診断用の土壌動物を覚えさせる工夫
3.様々な調査結果をもとに総合的な環境診断を試みる工夫
これらの工夫は,すべてワークシートに盛り込んだ。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル テーブルコーディネイトに興味・関心を高める指導の工
説明 本校調理科は調理師として必要な知識と技術を習得し,将来職業人としてふさわしい創造性・感性豊かな人間性をもつ調理師の養成を目指している。しかし生徒の興味・関心は,調理技術の習得に向けられ創造性や感性を働かせ,食空間をコーディネイトすることに必要性を感じることは少ない。そこでテーブルコーディネイトに興味を持たせるため,地域素材と刺繍CADの教材化を図った。生徒が短時間でオリジナルの刺繍作品を作成し,テーブルコーディネイトに活用するために,刺繍CADと自動刺繍機のマニュアルを作成した。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 問題解決能力を育てる指導の工夫
説明 <研究概要>
新学習指導要領において,技術領域の6領域から「A技術とものづくり・B情報とコンピュータ」の2分野に厳選及び時数の削減が図られ,新しい教材を開発する必要がでてきた。 自ら学び,自ら考え,主体的に判断し,よりよく問題解決を図ることのできる指導内容の工夫,改善が必要である。そこで,新しい教材開発として,生徒の興味・関心が高く,学習意欲を高揚させるロボットの製作に着目した。
(1)ロボット製作においての利点
 (2)ロボットコンテストを実施することの利点
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 芸術
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 主体的に取り組む環境学習の工夫
説明 1 テーマ設定の理由
これまで,第6学年「人とかんきょう」の学習では,児童の主体的な学習活動があまりみられず化学的に思考する力の育成も不充分であった。そこで,環境問題を自らの課題として捉えさせる指導の工夫や,自然環境を大切にする心・よりよい環境をつくろうとする態度を育てるためにどうすればいいかを考え,本テーマを設定した。
2 研究の仮説
身近にある湧き水や地下水を教材化し,野外学習や実験などを行えば環境問題を自らの課題として捉え,環境を保全しようとする態度が育つであろう。
3 手だて
4 素材研究
5 ま
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 草花を観察する力を育てる指導の工夫
説明 3学年の理科では,草花の育ち方のきまりや特徴についての見方や考え方を養うために,草花の芽ばえから枯死までの連続的な成長を,観察させ記録させなければならない。
 そこで,児童の興味・関心が持続できるような教材を選び,観察する力を育てる指導の工夫が必要であると考えた。
単元「草花のそだちかた」で,ケナフを栽培させ、差異点や共通点を他の植物と比較し,疑問を追究する工夫をしていけば,草花を観察する力が育つであろう。という仮説を立て授業実践を行った。その結果,児童は,身近な草花を意識するようになり,体のつくりや特徴
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 生活
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル ふるさと大好き,心豊かな児童の育成をめざして
説明 幼児期において、人々や環境とのかかわりの中で,美しいもの,優れたもの,心を動かす出来ごとに出会う体験を豊かにすることは,人間形成の基礎を培う上でも大切なことである。しかし,子ども達の生活の実態は,少子化や核家族の影響などで,人々や地域とのかかわりが稀薄になり,家庭や地域で、昔話を聞く機会もほとんど見られなくなったのが現状である。改めて,地域素材の活用と見直しの必要性を痛感した。そこで,民話素材を精選し,教育計画の中に位置づけ,民話体験を豊かにさせることで,地域の人々や郷土の文化に親しみ,ふるさとに愛着をも
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 幼児教育
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 英語の語彙力を高める学習指導の工夫
説明 英語教育においては,コミュニケーション能力に焦点が当てられ語彙に対する再評価が高まっている。語彙力は,様々な文章に触れることによって,その語の持つ語感を捉え,文脈の中で適切に使用できる力をつけることによって高められる。これまでの語彙指導を見直し,生徒が英語を多角的に捉え,身近なものとして感じられるようになり,語彙力を高めるにはどうしたらよいかを考察した。語感をイメージとして捉えることによって,語彙の可能性が能率的に理解できると考えた。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 英語
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 自ら学ぶ力を育む学習指導と評価の工夫
説明 新学習指導要領が1998年12月に告示され「生きる力」を育むことが強調された。新学習指導要領では,体育学習において「体を動かす楽しさ・心地よさそのものをじっくり体験すること」,「やさしい活動を通してさまざまな身のこなしが巧みにできるようになること」,「運動・スポーツを通して仲間と豊かに関わることができるようになること」を内容編成の基本方針としている。そこで,選択制授業におけるバレーボールの授業を通して,学習の各段階において,チームや個人の状況に応じた目標「めあて」を例示したり,学習ノートを活用した自己評価
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 造形的な創造活動を高める授業の工夫
説明 内容は沖縄本島北部を中心に東アジア,南西諸島の中での位置付け、それぞれの地域の自然,生活,歴史,美術工芸等の写真画像で紹介するものです。この美術鑑賞教材『ヤンバルの美』(40分)を使って本部高校の1年生の美術クラスで鑑賞授業を行いました。授業前のアンケートからは,北部は誇れるものが何もない,若者が住む地域ではない。と自分達の住んでいる地域を否定的に捉えている。しかし鑑賞授業後のアンケートの結果からは東アジア,南西諸島,琉球列島,沖縄本島,北部と自分達の位置を全員が確認し,世界遺産の今帰仁グスクを中心に文化
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 数学と現実世界との関連を重視した教材の工夫
説明 我が国では「数学嫌い」が多く,数学に対する態度はその成績と不釣り合いなほど否定的である。こうした態度は,主に数学の有用性の実感がないために形成されていると考えられる。そこで,本研究では,現実問題の解決に数学が有効であり楽しいものであることを実感させるために,数学と現実世界との関連を重視した教材を準備し,数学的問題解決の図式に沿って,数学の世界を経た《まわり道》による解決が現実問題の適切な解決になっていることを「確認」する授業過程を構想し,生徒の認識過程を直接的に組織していく発問,説明,指示等を具体化した授
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 主体的に学ぶ公民科授業づくり
説明 この変化の激しい社会の中で公民科の授業に求められているのは,主体的に課題を解決する態度と能力ではないだろうか。そこでディベートを取り入れた課題学習を工夫し,主体的に学ぶ公民科の授業づくりに取り組んだ。その手立てとして,課題設定では,教育機器を利用し,学習をのねらいにそった課題づくりを行ったり,追究の場では,教師の作成したソフト(リンク集や確認テスト)を使用し,インターネットでの検索を取り入れることで基礎・基本を充実させ学習意欲を高めた。そして,課題の発表やディベートマッチでは,論題に対し,本音で議論させる
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 公民
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 総合的な学習におけるコミュニケーション活動の支援の
説明 総合的な学習の時間における生徒たちのコミュニケーション活動支援の工夫として以下の3点について研究を進めた。?活動場面に応じた支援資料の工夫(対人関係や資料・機器の活用などの学び方・まとめ方カードの作成),?スキルトレーニングの工夫(意志決定,問題解決,コミュニケーション),?ポートフォリオ評価の工夫。生徒の自己評価,相互評価の結果から生徒の活動の活性化が認められ有効であった。今後の課題は他教科,領域との連携である。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コミュニケーション能力を支えるWriting指導の
説明 生徒に期待されている「生きる力」を,英語学習では「対話力」及び「自己表現力」と捉える。コミュニケーション能力を育成するにあたり,この2つの力は,音声のみならず,書くことの指導においても身に付けさせることができると考える。何故なら,読み手を想定して,自分の考えや気持ちを読み手に正しく伝わるように書くことで,コミュニケーション手段として価値を持つからである。書くことの指導における最終的な目標は自己表現にあるため,その素地を作る段階として,自分で言葉を創り出し,多様な表現に触れ,言語感覚を養う機会を提供していく
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 意欲的に運動に取り組む学習指導の工夫
説明 新学習指導要領では保健体育の目標として「心と体を一体としてとらえる」観点から,「運動に親しむ資質や能力の育成」,「健康保持増進のための実践力の育成」,「体力の向上」の三つが示されている。この三つのねらいが導入された背景として,児童生徒の取り巻く環境の変化に伴い,運動する者とそうでない者の二極化,体力・運動能力の低下,生活習慣の乱れやストレスの増大などが上げられるそこで,体つくり運動「体ほぐしの運動」がねらいとしている,運動そのものの楽しさや心地よさを味わうことを取り入れたり,学習形態や評価の工夫をしたら意
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 豊かな心を育む道徳学習の工夫
説明 道徳教育改善の基本方針の一つに,心に響く道徳教育があげられており,教師と子どもが共に考え,悩み,感動を共有していける魅力的な教材の開発や活用の重要性が述べられている。本研究では,総合単元的な道徳学習の中の複数価値総合型を用いて,総合主題「みんないっしょに生きていく」を設定して,道徳の時間の価値内容と詩の群読や絵本の読み聞かせ等を関連づけて実践した。また,道徳の資料にも,あまんきみこの絵本や相田みつをの詩を取り入れ,資料分析をし,発問や資料提示の工夫を試みた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 造形的な創造活動を高める授業の工夫
説明 コンピュータはインターネットの普及によりあらゆる分野の授業で活用されるようになった。とりわけ新学習指導要領の「美術」の改善の具体的事項にも多様な表現方法が行われるように,コンピュータを取り扱うことが明記されるようになった。教科での活用方法としては「インターネットでの名画鑑賞」また,デザイン分野ではコンピュータソフトの機能を活用することで「平面構成」「マークつくり」「Tシャツへのプリント」等の多様な表現方法が可能である。本研究では「造形的な創造活動を高める指導の工夫」をテーマに「コンピュータを活用したデザイ
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル LAN環境での公務処理ソフト開発と学校業務改善への
説明 事務処理の効率化をねらい表計算ソフトがよく使われている。しかし,業務内容を検討してみると、転記ミスや気を張りつめた処理作業など正確さや作業効率の面から問題点も多い。そこで、単に手書き作業の延長線上にあったこれまでの処理ソフトの作成の視点を業務自体を再構築する方向へ転換することをめざして、公文書の処理業務等をデータベースソフトで開発した。本報告書ではソフトの概要及び現場での運用検証した結果を報告した。特に文書処理に関しては、LAN上でブラウザによる検索やデータの入力が可能なようにイントラネット技術を取り入れ
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター