情報共有システム

タイトル 障害児の教育相談の在り方
説明  研究内容として,まず,各相談事業統計結果について分析と考察を行った。そして,各相談事業における取り組みについて,相談体制や相談方法,相談内容例,相談事例等についてまとめ,考察を行った。
 まとめと今後の課題では,本教育センター特殊教育課が実施している,「障害児来所教育相談事業」「障害児就学相談事業」「障害児巡回就学相談活動事業」各々について分析と考察を行った。さらに,全障害児教育相談事業に関して分析と考察を行い,本教育センター特殊教育課(特殊教育センター)における障害児教育相談事業の今後の課題について述
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 基本的生活習慣の確立へ向けての指導
説明  自立へ向けての基礎となるものとして,身辺処理ができる基本的生活習慣の確立がある。障害の重度・重複化に伴い,その指導の工夫がより求められてきている。
A児は不安定ながらも補装靴着装で歩く肢体不自由と知的障害を併せ有する児童である。
A児の身辺処理における課題の一つである着脱動作を取り上げ,仮説として,次のようなことをすれば,着脱動作がより図られるのではないかと考え,本テーマを設定した。?着脱動作のチェック表を作成し,チェックすることでつまずきを明確にする。?指導内容・方法を研究する。?日常生活の指導と自立
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 音楽の生活化で潤いのある学級をめざして
説明 毎日行われる朝の会に係活動として音楽を取り入れることにより,音楽に対する興味・関心,意欲が高まり,日常的に音楽を楽しむことができる。(音楽の生活化)又,係活動を通して,みんなで協力して同じ方向にむかうことのできる学級,音楽を楽しむゆとりを持つことのできる学級,この様な潤いのある学級にしていきたいとの思いから本テーマを設定した。研究内容として,朝の会の捉え方,朝の会の流れ,係活動について文献を通し研究してきた。今後の課題として,継続して経験させ,係活動の円滑化を図っていき,さらに,係活動を盛り上げていくため
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 一人一人の良さを生かす生活単元学習の工夫
説明 本研究は,個別の指導計画の作成と実践を通して,一人一人の良さを生かす生活単元学習の工夫を図ったものです。具体的には,ベンチ作りの授業の中で,個別の指導計画を作成し,生活課題の達成を目指しました。児童一人一人の「何の良さ」を「どう生かすか」を考えながら,「支援の最適化」や「出番の設定」をからませての実践研究です。
 親や教師から見た子供のニーズを整理して,「自立につながる手の育成」を生活課題に定めました。生活単元学習では3種類の木工作業を準備して,道具を扱うスキルの獲得や,見通しをもって作業にあたれる能力の
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 知的障害特殊学級における美術科の指導
説明 絵画活動において,うまく形を表現することができず自らの表現力に自信を失い,「へただから描きたくない」と積極的に取り組もうとしなかったり,表現のパターン化が感じられる生徒が多いことから本テーマを設定した。子どもの絵の発達段階や性格等を考慮した導入の仕方や声かけ等,子どもの実態に即したシナリオを作成し授業に臨む必要があると考える。検証授業では,シナリオを作成し「自分の顔」と「走る人」に取り組んだ。その結果,鼻や耳を描かなかった生徒が描くようになったり,手足の関節を意識し動きのある絵を描くなど変容がみられた。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 積極的に自己表現できる態度を育てる
説明 自己表現が苦手な生徒たちが、いかにすれば積極的な態度で表現できるようになるか、その指導法を研究した。  まず、生徒の実態把握を基礎とし、今もっている表現能力を十分に活用して、主体的に自分の思っていること、考えていることを表現できるようにするため、「詩」の教材を用いた。身近にある素材(実物)やワークシートなどを利用した学習は生徒たちに、自己表現する方法を分からせ自己表現する喜びを知らせることができ、そして、表現しようとする意欲は積極的に自己表現する態度につながっていった。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 学習意欲を高める自作映像教材の有効性
説明 知的障害養護学校における自作映像教材の活用を映像の利点と制作方法の両面から問い,その有効性を明らかにし,積極的な映像活用を提案する。映像の利点については,行事に向けた生活単元学習の活動上の問題点である「長期の活動に見通しがもてない」「言葉で説明しにくい学習活動」「活動をこなす意欲がもちにくい」を取り上げ,それを解決するには,学習の状況や文脈を踏まえた上で自作映像教材を配置することが望ましいのではと考えた。また,映像教材の制作方法については特に映像編集の新技術を取り上げ,デスクトップビデオ編集という作成方法
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル K児の言葉を育てる指導の工夫
説明 本研究はトーキングトレーナーの活用に加えて画面に出てくるキャラクターを教材化し,遊びを通して指導を行うことで,理解語を拡げたり,言葉の模倣を促したりするなど言葉を育てることができるのではないかと考え取り組んだものである。
 指導方法は絵カード作成,発展場面での遊び,文字カードや写真の使用などにおいて工夫を行い授業実践を試みた。
 その結果,発声の状態に改善が見られるようになった。また,簡単な質問の意味を理解するようになりその活動がスムーズに行われるようになった。さらに,模倣の面では,言葉のリズムや音節など
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 自閉的傾向のある児童の指導
説明 自閉的傾向のある児童の、コミュニケーションを高めるための指導プログラムを、「太田Stage評価による認知発達治療」の方法をもとに作成し指導した。まず、諸検査や行動観察などにより児童の実態を把握し、その発達や特性を押さえた。特に「LDT-R言語解読能力テスト」により、認知の発達段階を評価し、その発達段階に応じた課題を組み合わせ、指導プログラムを作成した。それをもとにさらに、具体的な指導計画を立て、養護・訓練、各教科などの時間に指導を行った。その結果,子どもの認知発達に合った課題を設定し、指導することにより、
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 校内LANとデータベースの活用
説明 平成17年度までに,すべての学校のすべての教室からインターネットが接続できる環境を整え,すべての教員がコンピュータを専有できる環境が整う。
 その中で,これから各学校においてLANの構築がなされつつあるが,「手作り」を基本とし,各学校に応じた構築が必要となる。そこで,各学校において自らが構築できるような手助けとなる仕様書を示してある。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コンピュータを活用した教材開発
説明 急速な高度情報通信社会の進展に伴い,学校教育の現場にも情報化の波が押し寄せている。しかし,授業におけるコンピュータの活用は十分ではなく,むしろまだ模索段階の状況である。国語教育とコンピュータとの関係も他教科以上に疎遠であるといってよい。一方,教師主導型の一斉授業では,生徒の知的興味や関心を引き出し,積極的な授業参加を促すのが年々困難になりつつある。特に,古典離れ・古典嫌いが増加する傾向は顕著で,いかに生徒の学習意欲を喚起し,自ら学ぶ授業への改善を図るかが課題となっている。そこで,古典の世界に親しませ,学習
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 授業におけるコンピュータの活用
説明 (1)テーマ設定の理由
平成15年度から施行される新学習指導要領における地学?の目標、内容の取り扱いをふまえて、太陽系の単元を扱うのにこれまでの授業内容は不十分だった。そこで、教材ソフトを作成し、これを活用することにより課題を克服して,生徒が興味を持って主体的に学習に取り組む授業を目指すことを本研修のテーマとした。
(2)作成のねらい
太陽系について、興味・関心を高め、理解度をあげる。
(3)作成の方法
Netscape Navigatorを表示ブラウザとしHTMLをテキストエディターで記述する。
(4)
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 授業におけるコンピュータの活用
説明 シミュレーション教材は,時間的・空間的な制約を取り除き,多くの体験や事実を確認し,規則や法則を推測する帰納的な学習教材として有効である。また,生徒の働きかけや意思に応答し,結果を表示する能動的な教材でもある。しかし,あくまでも仮想世界の体験であり現実の世界ではない。シミュレーション教材を授業で用いる際の留意事項や教材作成時の配慮点について整理した。また,理科の植物の生長と日光,水分,養分との関係の学習で,シミュレーション教材の持つ能動的な学習の特徴と学習内容のイメージ化を容易にするアニメーション教材の特徴
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 授業におけるコンピュータの活用
説明 二次関数の章で二次方程式、定義域を指定した最大・最小、二次不等式を苦手とする生徒が多い。その理由はグラフを視覚的に捉えて、グラフとそれらの関係を理解していないと思われる。また、コンピュータを活用すると、二次関数が数表と点を対応させその軌跡として連続したグラフになることやグラフの対称性、平行移動も理解させやすいだろうという仮説のもとで二次関数の教材ソフトを作成した。
 二次関数の可能な分野でのソフトを作成し、作成のねらい、基本方針、構成図、特徴、概要を紹介してある。
 授業設計として、単元の設定理由、指導目
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コンピュータを活用した教材開発
説明 近年,学校現場では,コンピュータや情報通信ネットワークの整備が着実に進み,これらの機器を活用した授業改善の工夫が強く求められている。こうした現状をふまえて,本研修では「世界史教材ソフトの作成およびその活用」をテーマに設定し,ソフト作成の技術習得と指導計画の研究に励んだ。
 教材ソフトの題材は,西洋中世史の根幹を成す「キリスト教の歴史」を選び,個別学習に応じたデータベース型の構成とした。ソフトの作成方法は,機種(OS)を問わず,各種ブラウザへの対応が可能なWebページ形式を選択した。
 ソフトの検証授業は,
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 授業におけるコンピュータの活用
説明 高度情報通信社会の到来や,新学習指導要領から授業へのコンピュータの活用が必要になってきた。コンピュータを活用した分かりやすく,効果的な授業が求められている。そこで授業のすべてをコンピュータで行うのではなく,板書では説明しにくく,理解しにくいところをワンポイント的に活用することでわかりやすい授業を実施したいと考えた。
 本研修ではシミュレーションを活用した二次関数のグラフの平行移動に関するソフトを作成した。開発環境はvisual basic6.0を使用して,視覚効果や音響効果を取り入れ,生徒の興味・関心が持
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コンピュータを利用した教材開発
説明 生徒一人ひとりが楽しく興味を持って食物学習が行えるように、コンピュータを利用した教材開発というテーマで食品栄養計算ソフトの作成を行った。このソフトは、自分の食生活を点検し、そこから課題を見つけだし、その課題と主体的に関わり、考え、判断しながら解決するという過程を体験できるようにした。単元:「健康的な食生活と栄養」で行う課題解決的学習に活用し、最終的には食生活の向上を図る能力と実践する態度を育成させることをねらいとしている。ソフトの特徴は、自分が摂取した食事内容(献立名、食品名、数量等)を入力するとその栄養
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コンピュータを利用した教材開発
説明 自作の教材ソフトを利用し,問題解決的な学習指導で授業を行えば,生徒は主体的に活動が取り組め,情報活用能力が育つと考えた。 Webページを作成する中で、修正や変更を加えさせ、自分の考えを表現したり,工夫する能力を高め、コンピュータ言語の特徴や意味について理解を深め、技能を身につける。
 教材ソフトは、課題から派生する問題を解決するために、情報を入手したりヒントが表示できる機能を加え、画面の左側にHTML編集するためのソースを表示し,画面の右側にそのHTMLを見るブラウザを表示する。適宜同一画面でHTMLの変
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 授業におけるコンピュータの活用
説明 (1)地域素材を教材化した理由:より身近に存在する地域の歴史的遺産を教材化することにより,その遺産の価値を認識し,大切にしていこうとする心情を育て尚且つ児童の学習意欲を高めることが可能と考えた。
(2)コンピュータを教材作成や授業に活用した理由:コンピュータを活用することにより膨大な資料を児童にわかりやすく提示でき,アニメーションや動画などの取り込みで児童の興味関心を高めることができると考えた。
(3)授業の設計及び考察:授業ではコンピュータを児童2人に1台の割合で活用させた。
(4)研修の成果:コンピュ
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 授業におけるコンピュータの活用
説明 これからの学習活動は,情報活用能力を抜きにしては語れない。情報活用の実践力を高め,児童がメディアを効果的に使いこなすためには,段階的・系統的に操作技術を学ばせることが重要であると考え,学年別指導内容を作成した。その中で,児童が興味・関心を持続させ,主体的に追求できるテーマを設定し,情報手段(コンピュータ等の情報機器や情報通信ネットワーク等)を活用し,体験させ,基本操作の習得を図る。また,児童の情報活用の実践力を培うために,問題解決に必要な情報を収集する段階から,整理,創造,発信までの学習活動を支えることが
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター