情報共有システム
タイトル | 教育機器を活用した学習指導の改善 |
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説明 |
高校2年の比較的の低い章「三角関数」の授業支援ソフトとしてしあげました。 板書する事を考えますと授業の効率化、省力化にもなり、また三角関数の指導目標の一つである「周期性や対称性の理解」に役立つものと思います。 このソフトはエクセルの基本操作ができれば十分ですが、そうでなくても少しの指導でご利用いただけます。メニューは14個のボタンからなっていてどこからでも学習ができ、グラフ表示はすべてカラー化し生徒が親しめるようにしてあり、また各画面に分岐ボタン、「メニュー」、「次へ」、「戻る」を設けてある。 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 教育機器を活用した学習指導の改善 |
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説明 | 学習指導改善におけるコンピュータの活用というテーマで、HTMLを使った現状に即した自主教材ソフトの作成を行った。対象の教材は、中学3年生の古典教材中の和歌、その中でも「万葉集」を取り上げた。「万葉集」の解説及び歌の解説,歴史や背景等を、インターネットのホームページ形式の画面上で、見やすいように短い言葉でわかりやすく編集した。内容的には、中学校における古典授業の目標「慣れ・親しむ」を基本とし、必要程度の文法的説明や修辞法の説明のページをおき、各ページにリンク(関連づけ)を貼ることで生徒の理解を助けるよう工夫 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 教育機器を活用した学習指導の改善 |
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説明 | 本研究は,「教育機器を活用した学習指導の改善‐総合的な学習における情報教育の実践を通して‐」をテーマに掲げ,教育機器の有効活用を図ることによって,学習意欲旺盛な自ら学ぶ児童の育成に取り組んできた。研究内容としては,「教育工学の理論研究,情報活用能力の育成,情報活用能力を育成する学習環境づくり,体験重視の調べ学習の重要性,教育機器の有効活用,図書館での調べ学習,インターネットの活用」の7つの重点項目を立て,「情報教育」そして「総合的な学習」の基礎研究とした。 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 「力の考え」の理解を図る指導の工夫 |
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説明 |
「力」や「圧力」の学習は,視覚的にとらえにくくベクトル量であるため理解しにくい。本研究では、(1)「力の考え」のわかりやすい演示及び指導方法、(2)生徒の興味・関心を引きつける教材・教具の製作と活用方法について研究をすすめた。 主な内容は、(1)体感を重視した教材・教具の製作(簡易光弾性実験器、力による変形を確認する実験、静電気モーター、グラフ作成説明板、簡易水圧確認器、簡易水圧確認実験器、マグデブルク半球)、(2)授業設計及び検証(単元の教材構造、毎時間実験や演示を取り入れた指導計画、学習指導案(1時 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 考える力を育てる指導の工夫 |
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説明 |
琉球列島に広く分布する琉球石灰岩層は,含まれるサンゴ礁性生物化石から古環境を推測させやすい素材である。そこで,選択理科において,琉球石灰岩地域に産する化石を現生の生物と比較・関連づけてとらえさせ,考える力を育てるための,実習,観察,実験を中心とした教材化を行った。主な研究内容は以下の通りである。 (1) 選択理科1単元の指導計画(18時間)と指導案(学習9「港川人」の顔を描こう) (2) 野外実習のコース例 と観察用教具の作製:フィルムケースルーペ,のぞき桶 (3) 布芝居「琉球列島の生い立ち」作成 ( |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 実践する態度を育てる指導の工夫 |
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説明 |
身まわりには毎日の生活から生み出される廃棄物が多くある。それらと地球環境の関係を考察し、それら廃棄物と言われる物の中からリサイクルできる素材を見つけ、生活の中で活用していく実践的態度を育成させたい。そこで本研究はテーマが実践態度を育てる指導の工夫とし、サブテーマが選択技術における廃棄物のリサイクルを通してとした。 研究の内容は素材研究として 1「技術とものづくり」の学習プランを作成 2 廃棄物をリサイクルしての題材・教具開発(ガラス瓶ライト 、アルミニウム熔解炉 など) 3 チェックリストの作成を行った |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 技術・家庭 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 「物の温まり方」の理解を深める観察、実験の工夫 |
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説明 |
(1)成果 1.熱の性質や働きを視覚的にとらえる素材の研究と教具の開発ができた。 2.毎時間のワークシートを作成できた。 3.物の温まり方に対する理解を深めることができた。 4.ものづくりを通して興味・関心が高まり,新しい課題を追究していこうとする態度が見られた。 (2)課題 1.物の性質や働きについての見方や考え方を養う指導の工夫をすること。 2.さらに教材・教具の改良に努めること。 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 淡水の在来種を素材にした環境学習の工夫 |
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説明 |
在来種の中で,メダカが環境学習教材として最適であるとわかった。また,メダカの 卵の観察は,生命尊重の心を育てるのに有効であることが明らかになった。環境保全の心情を育成には,道徳,特活等を含めた検討が必要である。 〈成果〉1.メダカ等の交配からふ化までのビデオ制作ができた。2.メダカの卵の変化をまとめ,教材化ができた。3.安謝川を調査するときの手引きを作ることができた。 〈課題〉1.他の在来種の教材化。2.末吉公園の教材化 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 探求する態度を育てる支援のあり方 |
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説明 |
本研究は,総合的な学習における支援のあり方等に関して実践を通して行ったものである。総合的な学習は地域や学校,児童の実態に合わせて,特色ある学習を展開することができる。本学習では,校区内の海岸付近や地域に点在する多くの湧水地点等,地域自然特に「水」を題材とした。 児童が自ら課題を見つけ,主体的に課題を解決していくために,教師がどのような支援を行えばよいのか。課題の解決のための支援として調査,情報の収集等をまとめた手引き書を作成したり,学習協力者(情報面・安全面)の依頼を行ったり,意欲を高めるための支援とし |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 地域素材を生かした「生活科学」の指導の工夫 |
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説明 |
本校には,総合選択科目の一つに,体験的な学習を中心とした「生活科学」がある。本研究では,この科目を生かして理科の目標が達成できるよう体験的学習の充実を図るとともに,地域への関心と郷土愛が育てられるよう沖縄の素材を生かした教材の工夫を行い,年間指導計画の充実を図った。 沖縄の素材として,伝統産業の中から米でできる「泡盛の醸造」とサトウキビからできる「黒糖作り」を選び,その中の科学的現象や授業の展開などについて考察を行った。さらにそれらの原料をすべて利用できるような教材の工夫も行った。 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 食生活を創造する指導の工夫 |
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説明 | この研究は,インターネットを活用した食情報の収集を通して,自己の課題解決のための目標を決定し,食生活を創造する能力の育成を目指したものである。インターネットを活用して多くの食情報を収集させ,その情報の共有化を図るため,パワーポイントやOHP,新聞等を活用した発表の場を設定した。授業の手だてとして,インターネットとパワーポイントのマニュアルを作成し,「食生活の目標カード」に2000年のカレンダーを取り入れ授業後も生徒が利用できるよう工夫した。この授業を通して,食生活とライフステージに対する考え方や,食生活を |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 「エネルギー」の学習指導の工夫 |
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説明 | 本研究では,「エネルギー」の学習指導に活用できる教具の製作と教材の作成,それを活用した実践をまとめている。主な内容は,(1)教具開発について,(2)授業設計について,(3)授業実践について(本時の指導案等)等である。特に,いろいろなエネルギー変換を説明する4つの教具(エネルギー変換説明器,火力発電原理説明器,熱エネルギー変換説明器,風力発電原理説明器)については,製作する材料や,詳しい製作方法と完成模式図,教材を活用した実験方法,その他の実験への活用例等を紹介している。さらに,エネルギーの学習指導用ワーク |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 第4学年「月と星」の指導の工夫 |
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説明 |
本報告書の概要は第4学年の児童が作製でき,操作して星空を観察できる教具の考案と指導の工夫である。物作りを行いながら天体への興味・関心を高め,夜間観察ができるよう計画した。 素材研究は,簡易方位磁針と簡易高度計,手作り望遠鏡,光る星座早見盤の4点を載せた。教具を作製するための材料は,手に入れやすく加工が簡単な物を利用した。 (1) 方位磁針:台所用ステンレスシートの切片。 (2) 高度計:分度器とストローにワッシャー,糸で作る。 (3) 望遠鏡:アルミホイルまたは食品用包装ラップを用いた。 (3) 星座 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 地域の自然への関心を持たせる指導の工夫 |
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説明 |
地域の自然環境や児童の実態等から,地域の自然へ関心を持たせる指導の必要性を痛感, 自然との直接触れ合う場をつくれば,児童は地域の自然への興味・関心を持つことができるのではないかということで, 第6学年の「人とかんきょう」の学習において,グリーンアドベンチャーを取り上げ検証授業を行うことにした。 素材研究としては,地域の自然,主に白川の森を中心とした樹木を調べを行った。その調査結果を基に,グリーンアドベンチャーの問題づくりやコース決めを行い,授業実践へと繋げていった。さらに,発展教材として,草木染めを指 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 科学的思考力を育てるための授業の工夫 |
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説明 | 生徒の科学的思考力(論理的・実証的・数量的思考力)を育てるために,次のような仮説を立てた。「実験方法を生徒に考えさせ,さらに実験の処理にコンピュータを利用すれば,主体的に実験に取り組み,分析に力を注げ,科学的思考力も育つであろう。」具体的な手だてとして,等速円運動における”向心力の存在を証明する方法”を生徒に考えさせた。この実践によって,生徒は論理的に物事を考え,主体的に実験に取り組むことができた。また,2つの量の関係を分析する力を付け,その意欲も高まった。これらを総括して,生徒の科学的思考力が育ったと言 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 身近なイチジク属の植物の教材化 |
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説明 |
生物の授業で生徒の関心の度合いを高めるため,身近な生物を教材として取り上げることの重要性を痛感している。 沖縄にもクワ科のイチジク属の植物が分布しており,ガジュマル,アコウ,イヌビワ,オオイタビなど多くの種類がみられる。そこで今回の研修では,身近に多く見られ実験材料として入手しやすく,扱いやすいイチジク属の植物とイチジクコバチ類の関係を,生物?Bの「個体群の相互作用」で扱っている共生関係を教える教材として研究した。共生関係を教える良い教材であることがわかり,花嚢の中でのイチジクコバチ類のようすをデジタル |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 友達とかかわる力をはぐぐむための援助の工夫 |
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説明 | 幼児期は,人とのかかわりの中で様々な出来事を通して,嬉しい・悲しい・楽しいなどの多様な感情体験を味わう時期である。また,幼児の心身の諸側面は,それぞれが独立して発達するのではなく,体を動かしたり,友達とかかわり合って遊ぶ中で相互に関連しあいながら発達が成し遂げられていく。実態を見てみると,遊びを知らない子や仲間と遊べない子など,かかわりの苦手な子が多く見られた。本研究では,友達とかかわる力をはぐくむために,集団遊びの特性や意義,遊びの精選や視点,かかわりの中で育つものなどを理論研究した。また,幼児の発達に |
登録年度 | 2000 |
学年等 | |
教科・領域等 | 幼児教育 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 地域素材を生かした社会科学習指導の工夫 |
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説明 |
本校区には,500年続いた古代織と呼ばれる「伊波メンサー織」がある。地域素材は様々な疑問を湧き起こし,そこから生まれた切実な問い通して子どもたちは生き生きと追究していく。そこで,「伊波メンサー織」を教材化して,子どもの興味・関心を引き出し,課題解決へ向けて自ら学ぶ意欲を育てたいと考えた。 教材化するにあたって,児童一人ひとりが簡易機織機を製作し織ってみた。自分たちの「織り」と比べての子どもたちの問いは,織り具の違いや材料にとどまらず,似た織物・織り具さがしへと広がっていき,伊波という集落から,東南アジア, |
登録年度 | 2000 |
学年等 | |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 小浜 |
タイトル | 自ら学ぶ喜びを味わう社会科授業の工夫 |
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説明 |
これまでの授業は,受験が意識された知識偏重の学習に終始する傾向があった。これでは,主体的な学習は期待できない。そこで,ポスターセッションを取り入れた問題解決的な学習を通して,自ら学ぶ喜びを味わうことで,主体的な学習が促せると考え本研究を進めた。手立てとしては,自ら学ぶ意欲を起こさせるために,生徒の生活の中で関心のある学習課題の設定に工夫を図った。また,学習課題の解決に必要な学び方の支援や学習環境を整えた。 授業のまとめの発表会は,各グループのポスターにクイズやグループの意見などがあり,工夫が見られた。質疑 |
登録年度 | 2000 |
学年等 | |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 野外観察を取り入れた授業の工夫 |
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説明 | 琉球列島にあるマングローブ湿地は特異な生態系である。マングローブは本来,河口域の汽水域に存在する。伊良部島には川はまったくないが,隣の下地島との間の狭い水路に泥と砂が堆積し,そこに小規模ではあるが,ヤエヤマヒルギを主な樹種とするマングローブが存在する。伊良部島の湿地は流れ込む川がないため,その塩分濃度は海水とほとんど変わらない場所が多かった。この高い塩分濃度のため,メヒルギやオヒルギにとっては育ちにくい環境のようである。動物も一般的なマングローブ湿地の動物の他,普通の海岸にいるような生物も確認された。 胎 |
登録年度 | 1999 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |