情報共有システム

タイトル 実践的コミュニケーション能力を高める学習指導
説明 英語教育の目標はコミュニケ?ションを図る態度の育成と,実践的なコミュニケ?ション能力の育成にあり,それを視野に入れた指導法が,国際化が進む今日,一段と強く求められている。従来の"訳読式教授法"では生徒のコミュニケ?ション能力を育成するには不十分であろう。現在,各学校現場にALTが配置され,生徒たちは「生の英語」に接することができるようになっている。そこでいかにすればALTとのティ?ム・ティ?チングの授業で,生徒の実践的なコミュニケ?ション能力が育成できるのかを研究テ?マに揚げた
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 電気エネルギーについて探求する学習指導の工夫
説明 電化製品が各家庭に普及し、消費電力量が増加する現状において、電気エネルギーについてインターネットを使って検索する学習指導の工夫について研究した。まず、エネルギーについてアンケート調査を実施し、発電方法、エネルギー消費量の現状、省エネについてどのくらい認識しているか調べた。また、素材研究として火力発電所の調査、教材教具の開発として交流発電機を利用した風力発電装置を製作した。授業設計では情報基礎領域の5時間をあて、各グループでテーマを設定し、そのテーマに関することをインターネットで情報を選択、収集しさらに調べ
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 英語学習における読解指導の工夫
説明 読むという行為を,コミュニケーション活動のひとつとして捉えることは大切である。書き手の伝えたい情報を読み手が理解し,知らなかった情報を新しい知識として蓄えることができるからだ。そして,その知識を他者へ伝えることによって,コミュニケーション活動をさらに活発にすることができる。
 このようにして英文の読解力を身につけると,より多くの情報を得ることができる。いろいろな英文を読んで,「聞くこと,話すこと,読むこと,書くこと」の4領域をフルに活用し,充実したコミュニケーションが図れる学習者を育てていきたい。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 「総合的な学習の時間」における地域環境の指導の工夫
説明 本研究は「総合的な学習の時間」における地域環境の指導の工夫として,小学校3年生を対象に「川」を素材に学習活動を展開したものである。「『観察』を基本に踏まえ,地域環境と生活を結びつける学習活動を展開すれば,地域への関心や愛着が芽生え,自ら問いを持ち解決する力が育つであろう。」を研究仮説とし,地域環境を意図的・計画的に観察させることを起点に,各教科で培った個別の知識を応用し自ら問題を解決していく学びや,知識を生活に生かすことのできるような活動になるように指導を工夫した。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 豊かな食事観を育む指導の工夫
説明 豊かな食生活とは,どのようなものか。生徒は,量的に満たされることと捉えており,自分の食生活についても,さほど関心は持っていない。
家庭科の授業においても,食物領域の学習は,栄養面に比重を置き過ぎ,精神面の取り扱いが弱かった。そこで,生徒各人が,自分なりの食事観を育むことができるよう,生徒同士で共に学び合う食物領域の学習を工夫した。「フードコーディネーター」になったつもりで,互いに食に関する情報をクイズ形式で出題したり,互いの食生活を診断したりアドバイスさせた。そのような活動は,今まで見過ごして来た自分の食
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 「メダカ」を通して、自然を観る目を育てる指導の工夫
説明 本校の児童が川や池、そこに棲む水生生物に関する経験や知識が浅い。それは、住環境生活経験によるものと考えられる。そこで、従来は養殖種のヒメダカを使って「魚の育ち方」を指導するが、郷土のメダカを教材に用いてその背景にある環境問題や生活環境の変化、同じような場所に棲む生き物同士の関わりを取り上げ指導した。
その結果、児童が郷土の生き物や環境の変化に興味を持ち、メダカの住める池や川を呼び戻そうと、自主的に計画したり、提案したりできた。今後、その提案や計画をどのように具現化していくか、学校や地域の人たちとの連携が必
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 地域史をとりいれた「総合的な学習の時間」の指導の工
説明 「総合的な学習の時間」に「琉球の歴史と文化」を取り入れた指導の在り方について研究を進めた。本校の事例として「総合的な学習の時間」の運営組織をモデル化し,それに基づいた年間学習計画と「琉球の歴史と文化」の課題設定プログラムを作成した。学習のねらいは次の三点である。?沖縄アイデンティティについて考えさせる。?「琉球の歴史と文化」についての学習を,生徒の興味・関心に基づいて深めさせる。?地域社会の課題を認識させ,自ら考え,主体的に解決しようとする態度を養う。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 「数学的な高まり」のある学習指導の工夫
説明 積極的に「算数的活動」を取り入れることで,「数学的な考え方」を身につけさせ,創造性を培うことを目標とした。
 算数的活動とは,子供が自分のものとして問題意識を持ったり,素朴な興味関心から,追求していく中で,対象に向かう関わりがどんどん深くなっていくこと。さらにそれがよりよいものへなっていく体験である。具体的な物を使った活動でもあり,頭でイメージする念頭操作も,お互いの相互作用も「算数的活動」であると捉えている。     
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 聞く態度や話す力をはぐくむ援助の工夫
説明 幼児が喜んで人の話を聞いたり,話したりするようになるために,絵本の読み聞かせや絵本の教材化工夫をする等,絵本とのかかわりを通した研究と実践を試みた。
 聞く態度や話す力をはぐくむには,幼児が親しみを持って教師や友達にかかわり,聞きたい,伝えたいと思える環境を作っていくことが必要である。そこで幼児が親や教師,友達と心を通わせるための教材として絵本を取り上げ,その教育的意義と活用する際の実践法の研修を深め,さらに,効果的に絵本教材を活用できるように幼児の発達と実態にあわせた年間計画を作成した。実際の保育におい
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 幼児教育
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 問いをもち,考える力を育む算数指導の工夫
説明 本研究では,メタ認知活動が問題解決能力を育むためには重要であると考え,数学的コミュニケーション活動を通してメタ認知を育むという視点から,数学的コミュニケーションを捉えなおした。数学的コミュニケーションを個人間交渉の過程だけでなく,個人内交渉の過程まで解釈を拡大し,自己内対話を含めた広い意味で捉え,「錬り合い」などの集団過程の概念と「推論」などの個人過程の概念を数学的コミュニケーションという概念によって統合した。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル ライフスキルを育む健康教育の工夫
説明 生徒の健康を守り育てる「ライフスキルを育む健康教育の工夫」として,ライフスキル学習(方法知)を保健指導の立場から,特別活動(ホームルーム活動・学校行事・生徒会活動)に取り入れて,組織的・系統的な健康教育の工夫として研究を試みた。
 具体的には,生徒達に日常の身近な健康課題を教材化し,体験発表させる保健活動を展開した。そのことによって,ライフスキルが育まれ,さらに,日常生活の実践化により自己高揚感が促され,セルフコントロールする能力が育まれるであろうと考えたからである。
 
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 数学の楽しさを味わう授業の工夫
説明 知的好奇心や探求心を刺激し,生徒に「数学の楽しさ」を味わわせる授業の実践原理としてRLAがある。RLAとは Researcher-Like Activity の略で研究者の縮図的活動の意味であり,研究者の「本物」の活動を生徒のレベルにあわせて行うことを基本形態とする。
 本論では,まず最近の学習理論についての研究や数学的活動について述べ,また RLAとの関わりを述べた。
 実際の授業は、5時間で設定しRLAの活動として,カレンダーの数字の並びに潜む秘密や規則を発見,証明し,ポスターセッションの場での発表
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 英語の「聞く力」を伸ばす学習指導の工夫
説明 オーラル・コミュニケーションBの授業では考えさせられることが多い。教科書の会話などはよく覚えることが出来ても,実際,外国人指導助手に“How are you?”以外の簡単な質問をされても生徒は答えられない。これまで聞く訓練が十分でなかったことから,聞く訓練をする工夫について研究をした。今回は「タイタニック」という映画を同時通訳の練習方法を用いて「繰り返し」「ナチュラルスピード」をキーポイントに「聞く力」を伸ばすための工夫をしてきた。結果としてはこういう授業形態は,情意フィルターも低く,生徒は身を乗り出して
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 武道の良さ・楽しさを味わわせる学習指導の工夫
説明 体育学習における剣道学習を通して,武道の良さ・楽しさを味わわせるための,学習指導の工夫を研究した。
 「めあて」を持たせることで,課題意識を高め意欲的な学習につながること,また,学習過程・学習形態を工夫することや個に応じた指導で技能向上を図ることにより,武道の良さ・楽しさを味わわせることができると考える。
 課題意識を高め意欲的な学習につなげるためには,「めあて」を持たせることが大切であり,その持たせ方については今後研究が必要である。
 
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 造形的な創造活動を高める授業の工夫
説明 「造形的な創造活動を高める授業の工夫」をメインテーマに『描画ソフトを活用した授業を通して』というサブテーマでコンピュータグラフィックスを活用した授業実践研究をした。
 研究仮説に,「生徒がコンピュータ機器の基本的な操作方法や描画ソフトウェアの活用を理解すれば作品制作過程での多様な実験や試行錯誤が可能となり今までの手法と比較して多様なプロセスが現れ,造形的な創造活動が高まるであろう。」を立て,コンピュータグラフィックスソフトウェアの実践研究,ハードウェア機器の操作,現在の美術教育現場の実情から理想的な環境を
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 主体的に考え、学ぶ音楽学習の工夫
説明 音楽科の鑑賞の分野において,生徒が主体的に考え,学ぶ学習活動を行うためには,生徒の内発的動機を高め,自ら学習する態度が必要であると思われる。また,生徒が生涯にわたり音楽を愛好していくことができるように,授業の中で糸口をつかむのに鑑賞活動は有効であると考える。生徒の内発的動機を高めるために音楽のより多くのジャンルを網羅している映画を教材に取り入れた。さらに,学習形態を工夫し,観賞後の感動を継続させながら,生徒が主体的に考え,学ぶ学習活動が行えるように,自己学習課題を設定した。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 進路指導との機能的統合を図る教育相談の在り方
説明 生徒は進路,友人,成績のことなど多様な悩みを抱えている。高校生の発達段階から,進路の問題は誰でも一度は経験する問題である。予防・開発的な教育相談の視点から,進路指導との機能的統合を図る教育相談の在り方や心理検査等を用いたキャリア・カウンセリングの技法について研究した。その検証のため,進路指導と教育相談を担当する教師の意識と学校の実態を調査し,機能的な校務分掌組織の在り方を考察した。また,生徒の自己理解や教師の生徒理解を深め,効果的な面談を行なうため,質問紙によるアセスメント,OKエゴグラム,職業興味・性格
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 数学的な見方・考え方を育む学習指導の工夫
説明 数学史を題材として取り上げ,問題解決的に展開することによって,数学的な見方・考え方を育む授業の工夫を検討した。
 本論では,数学的な見方・考え方を,大局的な見方・考え方と部分的・局所的な見方・考え方があるとした上で,教材としての数学史は,大局的な見方・考え方を育むために有効であると考えた。
 そこで,数学?の「三角比」における単元において,ピラミッドの高さを求めた古代ギリシアの数学者タレスの話題を教材化してワークシートを作成し,実践を試みた。
 その結果,数学に対する興味・関心を喚起することができ,数学的
登録年度 1999
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 自己理解を深め進路意識を高める進路指導の工夫
説明 高校2年生は,新鮮な気持ちの1年生と最終学年の3年生に挟まれ,「中だるみ」に陥りやすい。従って,この学年を活性化することは高校生活を充実させるために不可欠である。そこで,啓発的経験によって,生徒の自己理解の深化や進路意識の高揚が図られると考え,高校2年生の夏休みの前期と後期に生徒の希望に基づく職場訪問を計画し,実践した。この啓発的経験による自己理解の深化や進路意識の高揚は,職場訪問の事前,直後,事後のアンケート調査で明らかになった。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 共に学び合う力を育む体育学習指導と評価の工夫
説明 体育学習において,子どもたちが自ら共に学び合う力をつけ,生涯スポーツの基礎を培うことを目指し,学習指導と評価の工夫を中心に研究を進めてきた。
 体育学習において共に学び合う力は,他者と「かかわり合う能力」としてとらえ,かかわり合いを課題とした学習指導の展開を行った。その手だてとして,男女共習を導入し,男女の特性を生かしたグループ学習を行った。また,生徒の興味・関心に応じた選択制授業を実施した。さらに学習を深めるために,かかわり合いを課題とした学習過程の工夫,場やルールの工夫を行った。
登録年度 1999
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター