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タイトル |
食生活への関心を高める学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,食事作りの学習において,地域素材や人材,コンピュータを活用した学習指導の工夫をすることによって,児童の食生活への関心が高まり,よりよく生活しようとする実践的態度が育つであろうという仮説を基に取り組んだ。ディジタル教材や地域素材,人材活用,また調理実習方法の工夫で児童の基礎基本の定着を図り,食生活への関心を高め,よりよく生活しようとする実践的態度を育成することができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
我謝勝美 |
タイトル |
アパレルCADの実習手引書・指導書作成 |
説明 |
本研究は,アパレルCADで被服製作の課題である新原型,セミタイトスカート,シャツ・ブラウス,ワンピース,衿なしジャケット,テーラードジャケットの型紙作成を行うための実習手引書および指導書の作成を目的としている。実習手引書を授業で活用することで,アパレルCADに対する生徒の興味・関心を引き出し,授業に対する理解を深めることができた。また,検証授業で実習手引書の効果的な活用方法を検証することができた |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
喜屋武 早織 |
タイトル |
食生活への興味・関心を持たせ,食事作りを実践しよう |
説明 |
食事作りの学習において,栄養士や保護者等とのT.T指導や調理実験を取り入れた授業展開を工夫することで,食事の大切さに気づき,自分の食生活に興味・関心を持ち,家庭での食事作りを実践しようとする態度を育てることができるであろうと仮説を立て取り組んできた。
これらのT.T指導を通して,児童は食生活への興味・関心を持ち,食事作りを実践しようとする態度が育ったと考える。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
岸本トモ子 |
タイトル |
食と環境を考える学習指導の工夫 |
説明 |
これまで廃棄していた野菜の種や皮などを教材化し,食品実験,調理実習を行う事で,食品を無駄にしてはいけないという意識が高まり,環境に配慮した生活を考える事を目的としている。授業展開を工夫し,食品実験や調理実習など体験的な学習を取り入れた結果,今まで廃棄していた食品を利用しようとする興味・関心,それを基にした環境に優しい生活を自ら考え,日常生活で実践しようとする意識を高める事ができた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
澤岻典子 |
タイトル |
調理の基礎的な技能を定着させる指導の工夫 |
説明 |
本研究は,調理実習を含めた学習において,朝食と脳や体の働きを結びつけた導入を行い,調理実験や問題解決的な学習,技能審査を取り入れることにより,児童の朝食への関心が高まり,基礎的な技能の定着が図られ,家庭生活の中で実践しようとする積極的な態度が育つと考えた。児童は具体的な事実から朝食の必要性を実感した上で,実践力の土台となる基礎的な技能を身につけ,家庭実践へ向けての意欲を高めることができた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
洲鎌明美 |
タイトル |
科目「家庭総合」における教材開発 |
説明 |
本研究では,家庭教科に食品分析実験を取り入れ,その効果的な学習指導法の工夫に取り組んだ。その結果,関連する食品分析実験を選定し,その操作方法を習得できた。検証授業では,実験マニュアル,視聴覚機器等の活用により,学習の理解を深めることができた。また,食品分析実験を取り入れることによって,生徒は多くの栄養素や食品についても興味を示し,科学的思考力を育成することができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲村志奈江 |
タイトル |
絵本製作 |
説明 |
1.教材の特徴 (1) 世界に一つだけの手作り絵本を作ろう!(掲示用教材) 保育領域での絵本実習に使用する教材,完成品(見本)をweb形式にディジタル化し普通教室で掲示しイメージを持たせ製作に入る。スライドの他に絵本制作手順やワークシート(自己評価)もまとめている。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
小6 |
教科・領域等 |
家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城 比呂子 |
タイトル |
基礎・基本の定着を図る指導の工夫 |
説明 |
本研究は,「ゆでる」「いためる」調理の指導において,基礎的・基本的な事項を明確にし,問題解決的な学習等の主体的な実習を計画すれば,基礎・基本を身につけ家庭生活の中で実践する態度を育むことができるだろうと仮説を立て研究を進めてきた。
その結果,児童が調理の手順にそって主体的に活動を展開することができた。また,教具を作成し,活用したことは,基礎・基本の定着に効果的であった。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊良波美枝子 |