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タイトル |
ストレスに適切に対処できる力をつける保健学習の工夫 |
説明 |
ストレスを上手くコントロールできない生徒が増えているように感じます。保健の授業で健康について知識だけを学ぶことは、行動変容につながりにくい。生徒が自己理解を深め、受け入れる事が健康への行動変容に繋がると思い研究しました。 |
登録年度 |
2011 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
安田 盛也 |
タイトル |
自己調節力を高める学習指導の工夫 |
説明 |
自己調節力を高めるとは・・・
心の不安や悩みを調節し解消する働きである。
思春期に、心を健康的に調節する働きを身につけていくことで、望ましい人間関係を築き、生涯を通じて健康的な楽しく明るい結婚生活を過ごしていけると考える。
本研究は単元「結婚生活と健康」における対話活動の取組を通して、自己調節力を高める研究を行いました。 |
登録年度 |
2010 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
屋宜栄輝 |
タイトル |
基本的生活習慣定着に向けて |
説明 |
生活リズムアンケートを行うことで、生活の課題に気づき、生活リズム表を活用して日々の変化を把握する。また、保健体育の授業を通して生活習慣の大切さを科学的な知識として理解する。 |
登録年度 |
2010 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
東江寛 |
タイトル |
薬物乱用防止教育 |
説明 |
本研究は,薬物乱用防止教育において,グループ学習を通して生徒の自己肯定感を高め,望ましい行動選択ができるよう実践したものである。自己肯定感を高めるためにグループ学習を行い,正しい知識を習得するためにモデリングなどを活用した。
また,学習して得られたものをチェック式ワークシートにおいて実践し,望ましい行動選択の定着を図った。 |
登録年度 |
2009 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮城賢志 |
タイトル |
ダンスの必修化に向けて |
説明 |
平成23年度からダンスが必修化(第1・2学年のいずれか)される。しかし,思春期である中学生にとっては,「恥ずかしさ」や「自信のなさ」から活動が消極的になる生徒が多く,本校保健体育科の課題である。そこで本研究では,,「ダンスの特性」を味わわせるため,「生徒と運動」,「生徒同士」,「生徒と教師」の3つの「かかわり合い」の視点から指導の工夫を試みた。 |
登録年度 |
2009 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
兼城 雅也 |
タイトル |
登録の練習 |
説明 |
登録の練習をしています。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT |
タイトル |
心を揺さぶり生きる力を育む性・エイズ教育の研究? |
説明 |
小・中・高校での性・エイズ教育について,開発した教材を提供する。児童生徒の心を揺さぶる性・エイズ・人権・生き方をテーマとした演劇鑑賞から始め,さらにわかりやすく作成したパワーポイントをはじめとする各資料を豊富に用意した。これらの学習を通して児童生徒が学習意欲を高め,行動変容につながっていく取り組みを紹介する。この研究は平成19年度に続く継続研究であり、今回は中学校の取り組みを紹介する。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉 正央 |
タイトル |
保健学習における生徒の可能性を |
説明 |
保健学習においては学んだ知識を元に、それを実践力にうつせる手立てや生徒の意欲を引き出し、健康問題に主体的に取り組んでいく態度を養っていく必要がある。この研究は自由研究の課題を生徒に与え、それをグループで取り組ませ、発表まで行わせる過程において、コミュニケーション能力や発表力を高め、自己肯定感や有能感を培いながら生徒個々の可能性を引き出すことを目的とするものである。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉 正央 |
タイトル |
空手に「郷土理解と心の育成」を取り入れて |
説明 |
空手道を通し、英語イマージョン教育実践の研究を1年間にわたり行った。その研修成果報告をまとめる。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲座寛徳 |
タイトル |
自己実現に向けた生活習慣を改善する実践力の育成 |
説明 |
「現代社会と健康」の単元において、実践力を育成するための手段として、日常の生活習慣と自己実現の項目を体系的に学習することが有効ではないかという考え方の元、カフェテリア方式の授業形態と自己実現ワークシートを活用することによって、自己実現に向けた生活習慣の改善を実践する力が育成できるであろうという仮説を立て、研究実践を行った。その結果、基本的生活習慣に変化が見られ、自己実現に向けての行動に変容が見られた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大城まち子 |
タイトル |
保健体育の授業におけるTPRを活用した指導の工夫 |
説明 |
本研究では、英語イマージョン教育における授業の工夫を“Total Physical Response(TPR)Approach”を活用し、保健体育の授業を実践した。授業形態の異なる「保健」と「体育」の授業実践を通し、TPRの有効性を考察する。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新納 亜由美 |
タイトル |
セルフエスティームを高める保健学習の取り組み |
説明 |
「心身の機能の発達と心の健康」の単元において,ライフスキル教育を中心とした実践を行うことにより,セルフエスティームが高まり,遭遇する様々な問題にうまく対処できる能力が育まれるであろうとの仮説をもとに研究実践を行った。その結果、セルフエスティームの高まりがうかがわれ,日頃の学校生活の場面においても高いセルフエスティームを持つことを示す行動が見られるようになった。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
吉田 順太 |
タイトル |
知的障害のある生徒の性教育の工夫 |
説明 |
本研究では,知的障害のある生徒の中学部保健体育における性教育の「年間指導計画」「指導段階表」「実態把握表」の作成とそれに応じた教材・教具を作成し検証を行った。その結果,生徒の実態や発達段階に応じた指導を展開することができ,生徒が正しい性に関する知識をもつことができた。さらに,教諭が性教育の展開がしやすくなり,保健体育における性指導の手立てを統一することができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
島袋涼子 |
タイトル |
知的障害児の性教育の工夫 |
説明 |
本研究では,知的障害児の発達段階に応じた「性教育の指導段階表」とそれに応じた教材・教具を作成し,検証を行った。その結果,段階に応じた指導は,生徒が興味関心をもって授業に参加したことから,有効であると感じた。また,教職員誰もが教材等を活用できるよう教材検索システムを作成した。さらに保護者に対しても,性に関する勉強会の実施や授業実施後のお便りを配布し,学校と家庭と性教育に関する指導の連携が図れた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
當間 陽子 |
タイトル |
性に対する望ましい価値観を高める学習指導の工夫 |
説明 |
本研究では,「性とどう向き合うか」の小単元で,生徒の実態調査から課題を見つけ,グループワークを取り入れた学習形態を工夫し,意見を述べ、共に考えていくことで,より良い行動につながる望ましい価値観が高まっていくであろうと仮説を立て研究を進めてきた。その結果,自分を大切にし,他人を尊重する態度と共に、性に対して真剣に考える姿勢が培われ、共に学び合うことで自信が持てたり,性に対する望ましい価値観が高まった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
松島良規 |
タイトル |
生きる力を育成する性・エイズ教育 |
説明 |
性・エイズ教育を通して、生徒が深い感動と共に自己の内面を見つめ、「目標や生き方」まで考えていくことで「生きる力」を育成していく学習の教材開発。
高校生有志が演じたエイズに関する劇の鑑賞をはじめ、随所に人権教育を盛り込み、内面に訴えかけながら確実に知識を獲得し、行動変容につなげていく学習内容となっている。また、「保健や性教育の授業を苦手と感じる教師」が使いやすい教材となるよう配慮をした。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉 正央 |
タイトル |
高校「保健体育」におけるシラバス作成に関する一考察 |
説明 |
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登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
意志決定・行動選択の能力を育てる保健学習の工夫 |
説明 |
本研究では,思春期と健康・性意識と性行動の選択の小単元において,グループワークの場を設定し学習形態を工夫した。互いの関わり合いから,性に関する意識を高めることができ,適切な意志決定・行動選択の能力が育つであろうと仮説を立て取り組んだ。その結果,グループの話し合いや・意見交換・ロールプレイングなどの学習過程を通し,性に関する知識や価値観が高まり,適切な意志決定・行動選択の能力が育まれてきた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
親田篤子 |
タイトル |
バランスのよい体力向上を目指した授業研究 |
説明 |
健康や体力を生涯にわたって維持向上するために,保健体育学習の工夫が求められている。課題解決を意図した授業の取り組みの中で,「体つくり運動」を,年間を通じ行うことでバランスのよい体力向上を目指した。作年より引き続き保健体育ディジタルコンテンツを開発し活用の研究も合わせて行った。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
川畑三矢 |
タイトル |
思考力を育てる体育学習の工夫 |
説明 |
本研究では,体育学習における思考力を,1「活動のなかで課題をみつけ」,2「気づきや発見の体験を味わい」,3「解決を図っていく力」と定義づけ,学習過程,学習指導,学習資料の展開・充実・活用の工夫を行った。その結果,学習活動のなかで生徒同士の「かかわり合い」が育まれ,個人や集団レベルでの多くの「気づき」や「発見」がみられた。また,「学び合い」や「教え合う」ことを通して互いを伸ばすという相乗効果が生まれ,思考力を育てることができた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
與儀幸朝 |