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タイトル 郷土の文化財に対する認識を深める指導の工夫
説明  本研究では,東アジアとの交易で琉球史を取り上げ,交易品や地域の発掘資料を授業展開の中で効果的に活用し,文化財へと発展・関連させることで,郷土の文化財に対する認識が深まると考えた。地域素材である交易品や発掘資料の情報を生徒自ら探ることで関心が高まり,文化財との関係を理解することができた。その結果,文化的価値を判断することができ,保護する気持ちが生まれ,郷土の文化財に対する認識が深まった。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 田場 直樹
タイトル 地理的な見方や考え方を育てる学習指導の工夫
説明  本研究では,GISソフトを効果的に活用することにより,地理的事象の理解と位置や空間的な理解を関連づけて考察させ,地理的な見方や考え方を育てることをねらいとした。単元の中で,GISソフトを活用し,地理的諸事象の具体的イメージの取得と位置・空間的な把握を行う場面と,それを関連づけて考察させる場面を,効果的に位置づける学習指導の工夫を行った結果,地理的な見方や考え方の育成につながった。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 上原 匡孝
タイトル 歴史認識力を高める授業の展開の工夫
説明  本研究は,琉球・沖縄史を取入れた日本史の教材を開発した単元指導の実践報告である。幕末から明治初期にかけての日本史と関連のある琉球・沖縄史を見つけ出し,これを日本史とリンクし,教材化することにより琉球・沖縄史に対する生徒の関心を高めるとともに,日本史を琉球・沖縄史と論理的に結び付けて理解し,歴史認識力を高める生徒を育てることができたと考える。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 宮城 仁
タイトル 高等学校地歴・公民科の教材の開発
説明 教材開発プロジェクト高等学校地歴・公民科では,倫理の教材,「孔子と諸子百家」,「朱子学・陽明学・老荘思想」,「日本の風土と日本人」,「カント」,「ヘーゲル」,「実存主義1」,「実存主義2」。世界史Bの教材「明朝」,「清朝」,「明と清の社会と文化」,「14世紀前後の東アジア」の合計11の教材を作成した。各問題文の内容は,学習指導要領の指導目標に沿った基礎的な用語を抽出して作成され,合わせて 「ワークシート」も開発した
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 山城広光
タイトル 日本史B 古代編 1.日本文化のあけぼの
説明 一太郎で作ったワークシート、パワーポイントの提示用教材。利用法 1.各フォルダごとダウンロードして下さい。フォルダには、一太郎ファイル・パワーポイントファイル・その他の教材・PICフォルダが含まれています。ファイルリンクを使ったものがありますので、フォルダごとコピーしてください。2.一太郎ファイルは、ワークシートとして利用、各項目のリンク先を確認して授業で活用して下さい。3.パワーポイントファイルも、ワークシートと同じです。4.その他のファイルは、資料や画像です。5.PICフォルダの中には、IPA画像など
登録年度 不明
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 田里 光夫
タイトル 教材開発プロジェクト 高校 地理 歴史
説明 平成15年度教材開発プロジェクトで開発した教材に関する報告。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 田里光夫
タイトル 学校教育におけるコンピュータマップの活用
説明 GISを活用し人口増加率の階級区分図を作成することを通して、地域の特性を分析・考察する。
 沖縄県首里東高等学校  大城美奈子
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 大城美奈子
タイトル 科目「情報演習」におけるマルチメディアの活用
説明 「学校紹介Webページ作成」の実習を通して6つの力の育成
県立宜野湾高等学校 池間栄三
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 池間栄三
タイトル 地理的技能を身に付けさせる指導の工夫
説明 地図読図など地理的技能を育成するために,身近な地域の地形図と空中写真を併用して地図学習を行った。生徒はこの授業に対して興味・関心を示し,授業後に地形図への親しみをもった生徒が11%から47%に達した。空中写真を利用した授業は地域の変容を見る教材としては適切であったと判断される。しかし,読図力は中学校で習得すべき基礎力の不足,実施した授業時数不足から身に付けさせることはできなかった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 伊波盛英