情報共有システム
タイトル |
知識や技能を活用する力を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,習得した知識や技能を活用する力の育成をめざし,日常生活との関連を図った問題解決的な学習を通して,既習事項や既有経験の活用を図る学習指導の工夫について研究を進めてきた。児童の身近な素材を教材化することで,算数を身近なもの・役に立つものとして感じさせ,既習事項や既有経験の想起・活用を図る授業をスパイラルさせていく指導によって,習得した知識や技能を活用しようとする意識付けや活用する力を育てることができたと考える。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
算数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
下地 操 |
タイトル |
タスク活動の工夫 |
説明 |
本研究は,「生徒が積極的に参加し,発信する授業」の試みとして,タスク活動を効果的に導入することで,「基礎・基本の定着を図り,意欲的に英語を話す生徒が育むであろう」という仮説の基に研究に取り組んだ。タスク活動の場面では,既習事項を意図的に盛り込み,基礎・基本の定着を試みた。さらに単元のまとめでは,クイズ大会のタスク活動を取り入れ,生徒の「意欲的に英語を話す」情意面での向上が見られた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉榮 淳子 |
タイトル |
地理的な見方や考え方を育成する授業の工夫 |
説明 |
本研究では,「身近な地域」を素材とした学習を通して,「地理的な見方や考え方」を育成することができると考えた。那覇市の集落立地に関する地図教材を活用した学習を通して,「身近な地域」に対する関心を高め,「地理的な見方や考え方」を育成することができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
地理歴史 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲田 邦彦 |
タイトル |
盲学校幼稚部における重度重複障害児の発達を促す指導 |
説明 |
本研究では,未熟児網膜症の視覚障害について文献より研究を行った。文献での研究より未熟児網膜症の幼児の疾患や体の特徴を調べ,その特徴から,近年,未熟児網膜症とは別に併せ有する他の障害が重複化,重度化している幼児の指導について指導の視点について整理を行った。未熟児網膜症と低出生体重児の発育に応じた視点と併せ有する障害に応じた視点とを総合的な視点で指導を行うこと幼児の発達を促すことができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
鳥養広 |
タイトル |
キャリア教育の充実と実践を図る進路指導の工夫 |
説明 |
本研究は、総合的な学習の時間における体験学習を核として、その事前事後において、学級活動の中の進路指導の内容を横断させ、キャリア教育の視点に立って子どもたち自身の将来への関心を高めるための内容である。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大城ともみ |
タイトル |
望ましい人間関係を育むための学級づくりの工夫 |
説明 |
係活動におけるPDCAのマネジメントサイクルの中で、自己評価や相互評価を取り入れ、お互いのよさを生かした活動をすることにより、係活動が活性化し、一人一人の自己肯定感や自己有用感が高まり、望ましい人間関係を育成することができる内容です。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊佐依子 |
タイトル |
心の健康を育む予防的な健康相談活動の試み |
説明 |
学級において、心身の健康チェックシートを用いた予防的な健康相談活動を行うことにより、健康問題の発生しそうな生徒に対し問題解決能力を向上させるような支援ができることを期待し本研究を行いました。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
喜友名由香 |
タイトル |
自己効力感を高めよりよい学校生活につなげる健康教育 |
説明 |
イメージ活動を行う科学的な根拠として、脳のしくみの学習を取り入れ、担任とティームティーチングによる授業体制の保健指導を実施した。わくわくして楽しい肯定的なイメージを実践することが、感性豊かで心身ともに健康的な生活を送るひとつの手立てとなると考えた。どうぞ、ご活用ください。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
照屋瑠美子 |
タイトル |
幼児期における言葉の世界を広げる援助の工夫 |
説明 |
幼稚園の報告書です。
「幼児が身近な人々とかかわる中で,言葉を伝え合う楽しさが体験できる環境構成の工夫を図ることによって,幼児の語彙力や言葉による表現する力が豊かになり,言葉の世界が広がっていくであろう。」と研究仮説を立て、検証しました。
ご活用ください。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
亀島敦子 |
タイトル |
新学習指導要領を踏まえた学習指導の工夫 |
説明 |
平成20年3月に幼、小、中の学習指導要領が改訂され、平成24年度に完全実施される。
本研究では、中学校技術・家庭科(技術分野)において内容の再編成に伴い必修となった「B エネルギー変換に関する技術」について、題材の開発や指導計画の改善を通して学習指導の工夫を行った。製作実習に、スイッチ付きコンセントやLEDを利用したランプ製作を行うことで、基礎・基本の定着と技術を適切に評価し活用する能力と態度を育てることができた |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
技術・家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉寄 兼明 |
タイトル |
連立方程式における基礎基本の定着を目指す教材の開発 |
説明 |
中学校2年生での「連立方程式」の単元において,基礎基本の定着を目指す教材の開発を行った。提示用教材(4)と診断補充型教材(1)を作成した。提示用教材においては,指導案やワークシートなどと合わせて活用することができる。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
與那嶺 守 |
タイトル |
不適応を示す生徒に対する教育活動の工夫 |
説明 |
学校生活に不適応を示す生徒には情緒的な問題があり,自分が表現できず友達との信頼関係が築けなくなり,集団に適応できない生徒がいる。
音楽は病理療法(音楽療法)でも実践されており,そのプログラムは系統化され科学的・論理的に研究が行われている。学校生活に不適応を示す生徒に対しては,医学的・心理学的な方面からもアプローチが必要であり,生徒の「心の健康維持や成長」を促すには有効である。
「音楽療法を生かした音楽活動」を研究し,生徒たちに一番身近である『歌』を題材に用い音楽療法を生かした音楽活動を提案したい。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
吉村貴之 |
タイトル |
生活単元学習におけるICTを活用した進路学習支援 |
説明 |
『福祉施設検索システム』は、主として教師が「進路指導」のために使用するコンテンツである。障害者自立支援法に基づく施設の検索が可能である。
『就労支援ソフトいっぽいっぽ』は、主として生徒が「進路学習」時に使用する教材である。施設における作業の様子を動画や静止画から見ることができる。児童生徒の就労に対する興味や関心を高めるのに役立てることができる。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
生活単元学習 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城智也 |
タイトル |
環境教育の視点を取り入れた教材の工夫 |
説明 |
高等学校化学の学習に環境教育の視点を取り入れるために、学習内容と関連した環境に関する教材、教具を紹介した。これまで、化学の授業において環境教育を取り入れるためには授業の内容と関連させ、さらに、学習時間に負担をかけないよう工夫する必要があると感じていた。
学力向上に係る高等学校数学、英語の取り組みの紹介と化学の取り組みの提言をした。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
儀間清浩 |
タイトル |
健全な食生活を実践する態度を養う指導の工夫 |
説明 |
本研究は,地域食材・人材・施設の活用・調理計画・実習を通して,島野菜への関心を高め,地域の食文化を理解させることにより,健全な食生活を実践する態度を養うことを目的とした。授業展開を工夫し,地域の先輩方や生産者へのインタビュー,調理実習等の体験的な学習を取り入れ,地域の食文化に目を向けさせた結果,自らの食生活を振り返り,野菜摂取を意識した健全な食生活を実践しようとする態度を養うことができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
技術・家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
真玉橋多美子 |
タイトル |
力のはたらきの理解を深める指導の工夫 |
説明 |
力のつり合いをイメージさせる教材・教具を作成し,授業で活用した。さらに,目的意識をもって実験に取り組ませるため,実験のねらいに沿った,予想がたてやすくなるよう,実験結果を選択肢から選ぶように授業展開を工夫した。
力のはたらきの理解を深めるためにおこなった教材・教具の活用や授業展開の工夫は,生徒の興味・関心を高め,科学的な見方や考え方を育むことに有効であった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊波 努 |
タイトル |
生物とそれを取り巻く自然環境を理解させる指導の工夫 |
説明 |
授業の中で,野外観察,調査することを通して,生徒の生物や自然環境への興味・関心を高め,結果を考察させることにより,生物の多様性や生物とそれを取り巻く環境を理解させることができるのではないかという研究仮説を設定した。
仮説を検証するために,校区内にある佐敷干潟で野外観察,調査を実施し,調査結果を各自で考察させ,グループでの検討,クラスでの発表を行わせた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
竹馬 佐和子 |
タイトル |
マルチメディア分野における教材開発と指導の工夫 |
説明 |
近年コンピューターネットワークの普及が進み、情報科目の中でも「コンピューターネットワーク」は、最も身近な分野になっている。しかし、生徒は実際のシステムに触れる機会が少ないため、機器の働き等についてうまくイメージできていない。そこで「マルチメディアを活用した学習教材を使用することにより、生徒の理解が深まる」という仮説のもと、教材を作成し、検証授業を那覇商業高校の学校設定科目「情報システム演習」で行った。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
高等学校(全学年) |
教科・領域等 |
商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 |
登録者名 |
外間 学 |
タイトル |
ネットワーク実習における教材開発と指導の工夫 |
説明 |
研究のテーマを「ネットワーク実習の教材と手引書の作成」とし研究を行った報告書である。コンピュータネットワーク実習の基礎・基本的な技術やLAN構築を盛り込んだ発展的な実習行うことができ,生徒がネットワークの基礎から応用まで習得することができる教材の作成を目指した。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
勢理客 倫子 |
タイトル |
無機物質を意欲的に学習させる指導の工夫 |
説明 |
日常生活の製品を利用した授業実践です。平成11年告示の高等学校学習指導要領化学?の無機物質で,アンモニア水や塩酸,次亜塩素酸イオンの性質について,虫さされの薬やトイレ用洗剤,カビ取り剤を使った実験を行い,日常生活と学習内容を関連付けさせるきっかけをつくります。また,ディジタルコンテンツを使って性質や変化の原理を考察させることで,意欲的に学習させる工夫をしました。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
高嶺朝一郎 |