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タイトル |
多様な考え方を導き出す国語科複式学年別指導 |
説明 |
本研究では、説明文の複式指導において直接指導・間接指導の工夫を行った。直接指導では発問の工夫と発表交流の場を設定し、間接指導ではマインドマップの活用とワークシートの工夫を行った。多様な考えを導くことを「多面的に物事を見ること」と捉えたことで、少人数の指導においても児童は物事に対して多面的に見る力が育成され、多様な考えを導き出すことへの意欲が高まった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
稲福 盛也 |
タイトル |
進んでコミュニケーションを図ろうとする態度をはぐく |
説明 |
本研究は、外国人との交流活動の場において、自分のことや自分の住んでいる地域を外国人に紹介する活動を通して、自分の思いを外国語で相手に伝えたり、伝わったという成就感から、進んでコミュニケーションを図ろうとする態度がはぐくまれるだろう、という仮説のもとに研究を進めた。外国語活動での学びを実際に活かす活動として、総合的な学習の時間と関連させた交流活動への取り組みや指導の工夫を図る事で、コミュニケーション図ろうとする態度をはぐくみ、外国語や外国への興味関心を高めることができたと考える。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
與那覇 綾子 |
タイトル |
生きて働く言語力を育成する学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,「生きて働く言語力を育成する学習指導の工夫」をテーマに,説明文における言語事項の重点化を図った単元構成による学習を展開した。特に,主語・述語や指示語,接続語などの言葉に着目させ,文脈の中での働きを理解させる学習活動を行った。その結果,児童の言語活動への興味関心や学習意欲が高まり,普段の生活の中での活用などが見られたことから,生きて働く言語力の育成につなげることができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
野崎薫 |
タイトル |
意欲的に外国語活動に取り組む態度を育てる授業の工夫 |
説明 |
本研究では,「学級担任とALTとのT.Tでの授業の場において,ALTの文化的背景を活かしながら,児童とALTが互いに文化を伝え合う場の設定を図ることで,児童は異文化に触れ,自国の文化との共通点や相違点を通して,外国に対する興味関心が高まり,意欲的に外国語活動に取り組む態度が育つであろう。」と仮説を立て,検証を進めた。その結果,ALTを「異文化の発信者」という視点を取り入れたT.Tでの授業展開の中で,児童の知的好奇心を刺激する内容や他教科との関連した内容を取り入れることにより,外国語活動への興味関心が高まり |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
東風平こずえ |
タイトル |
公民科学習における表現力を高める授業 |
説明 |
本研究では、課題追究に基づいたディベート活動を通して、表現力を高める授業について報告する。生徒が社会的事象についての課題を追究し、それに基づいてディベート等を体験することにより、課題を追究する能力や表現力が育成できる授業実践を試みた。今回は、実践事例として県立小禄高等学校の取り組みを紹介する。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
真栄田 義光 |
タイトル |
コミュニケーション能力の素地をはぐくむ指導の工夫 |
説明 |
テーマは「コミュニケーション能力の素地をはぐくむ指導の工夫」,サブテーマは「英語ノートを活用した「オリジナル劇づくりを通して」です。
新学習指導要領で小学校外国語活動が新設され,平成23年度より完全実施となっています。文部科学省は今年から全国40校に1校程度の拠点校に英語ノートを配布し,その活用の在り方を研究しています。英語ノートの活用した授業実践が課題となっています。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上江洲 隆 |
タイトル |
読解表現力を育成する現代文の授業の工夫 |
説明 |
テーマは「読解表現力を育成する現代文の授業の工夫」,サブテーマは「評論単元にプレゼンテーション活動を取り入れて」です。
本研究では評論単元においてプレゼンテーション活動を取り入れて読解表現力を育成する授業の工夫を研究いたしました。
具体的には、プレゼンテーション活動を前提として位置づけ、語彙力育成の指導、プレゼンテーション用の資料の作成、グループ内と全体の場でのプレゼンテーション、テーマについて自分の意見・解釈を原稿用紙にまとめるという活動を通して読解表現力を育成するという研究です。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上地廣子 |
タイトル |
英語による実践的コミュニケーション能力を高める指導 |
説明 |
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登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上江洲 隆 |
タイトル |
働く意義と目的を探究し、勤労観を育てる指導の工夫 |
説明 |
本研究は、児童の自立を促し勤労観を育てるために、総合的な学習の時間においてキャリア教育の視点をもった学習課題の展開を図った。
探究的な学習において体験活動を位置づけ、自己の体験への気づきや価値を認識するワークシートの工夫や活用を行った。
その結果、働く意義と目的を理解し、自らの役割を見いだすことができ、主体的にその役割に取り組もうとする態度が身について、勤労観を育てることができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉真弓 |
タイトル |
英語で自己表現できる生徒の育成 |
説明 |
本研究は,リーディングの授業において,インテイクの段階で既習事項を使用した言語活動を行い,アウトプットとして既習事項を使ったスキットを創作することにより英語での自己表現を育成できるであろうという仮説にもとづき授業実践に取り組んだ。スキット活動を前提とした授業は自己表現を育成する上で有効であり,生徒のリーディングに対する興味・関心を高め授業改善に役だった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宇地原 里加 |
タイトル |
ESDの観点を取り入れた化学の授業の展開 |
説明 |
化学の授業を英語イマージョンで行う場合の可能性について検討した。その際,日常生活や環境問題などとの関連性を高めた授業内容にすること,そしてQ&Aを多く取り入れて双方向的な授業や生徒間の話し合いなどインタラクションの場を設定するなどの工夫を行った。また,それらは「持続可能な社会をつくるための教育(ESD)」のエッセンスでもあり,イマージョン教育にESDの観点を取り入れた授業展開を試みた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
古堅 小百合 |
タイトル |
知的障害のある生徒の社会性を育てる指導の工夫 |
説明 |
本研究では,知的障害特別支援学校における就労実現のための,職業生活で必要とされる社会的スキルを明らかにし,就労に向けたソーシャルスキルトレーニング学習プログラムを作成することができた。そして,SST学習プログラムに対応した社会性尺度表を用いて生徒の社会的スキルの課題を明らかにし,課題に応じてSST学習プログラムを系統的に実施することで,就労する上で求められる生徒の社会性を育むことができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
知花朝彦 |
タイトル |
知的障害児の言葉の発達を促す指導 |
説明 |
本研究は,知的に障害のある児童の「言葉」の発達を促す指導をテーマとし,CLMプログラムの「グループ課題あそび」を取り入れた授業実践に取り組んだ。CLMプログラムとNC-プログラムを用いて児童の実態を評価し「グループ課題あそび」を選択した。また,選択した「グループ課題あそび」を「自立活動」の授業に取り入れ,工夫することで児童の「言葉」の発達を促すことができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉城 啓 |
タイトル |
自閉症児のコミュニケーション・スキルの習得を目指し |
説明 |
近年、特別支援学校では自閉症の障害特性をふえた構造化を図りながら、自閉症児の安定した学習活動をめざした取り組みが展開されている。本研究では、従来からの構造化に加えて、絵カードをツールとしたコミュニケーション・スキルの習得方法を探ってみた。その結果、スムーズなカードの提示や自発的な要求行動の場面がみられ、さらに発語を伴う場面も増えてきた。このことから絵カード交換方式の有効性を確認することができた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
陳 真弓 |
タイトル |
特別支援学校(病弱)における社会性を育む指導の工夫 |
説明 |
本研究では、社会性を育む指導として病弱児であるA児を対象にソーシャルスキルトレーニングを行い、さらに学んだスキルを学校外で実践させるため、保育園での読み聞かせ交流や居住地での買い物の実践を継続して行った。その結果、自発的にスキルを発揮するようになり、さらに適切なスキルを自ら発揮する兆しや問題解決を図ろうとする様子がみられたことからも、A児の社会性を育むことができたと考える。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
加納玲子 |
タイトル |
空手に「郷土理解と心の育成」を取り入れて |
説明 |
空手道を通し、英語イマージョン教育実践の研究を1年間にわたり行った。その研修成果報告をまとめる。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲座寛徳 |
タイトル |
英語イマージョン教育実践の研究 |
説明 |
数学を英語で授業するとき、第二言語習得理論を基にして授業展開する方法について研究した。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲村渠 正智 |
タイトル |
MERRIER Approach を活用 |
説明 |
英語イマージョン教育実践の研究において、MERRIER Approach を活用した理科授業の工夫を紹介する。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
山本 薫 |
タイトル |
数学的な考え方を育む指導の工夫 |
説明 |
本研究では「数学的な考え方を育む指導の工夫」をテーマに「数学的活動」を活用した授業を展開する中で,数学の有用性に気付かせ,知識・技能を活用させることにより数学的な考え方を育む指導に取り組んだ。その研究内容を報告書でまとめている。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
嶺井 淑 |
タイトル |
特別支援教育コーディネーターの情報共有の場作り |
説明 |
島尻・那覇・浦添地区小学校のコーディネーターへアンケート調査を実施し,特別支援教育の現状やコーディネーターの実態等を明らかにした。そして,情報共有の場の必要性から,グループウェアを活用した連携ツール「サポート島っ子net」を開発した。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
照屋 伸悟 |