情報共有システム

タイトル 科目「課題研究」の学習を支援する教材作成
説明  本研究では,科目「課題研究」で初級システムアドミニストレータ試験の学習を進めるための学習ソフトを作成した。「学習の要点」で内容や用語について学び,「過去問演習」では実際の過去問題で演習ができる。また,各学習ページに用語,類題,解説などへリンクを設定してあり,わからない用語をすぐに調べることで効率的に知識を増やし,類題を解くことで問題に慣れ,理解を深めることができるようにした。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 商業
登録資料 2017
登録者名 砂辺 みどり
タイトル 小学校理科・A区分
説明 A区分「生物とその環境」において,特に県内では教科書に掲載されていない昆虫や植物も数多く,それらの飼育・栽培活動や1年を通した継続観察もあり,また,B・C区分よりも単元数も多い。郷土の動植物に関する基礎的な知識(生態・分類)不足から野外での観察や年間を見通した指導の困難さがあるようで,その要因を解消していく支援資料の必要がある。
 そこで,本研究では,アンケート調査結果(平成16年度実施)の分析をもとに,A区分「生物とその環境」で要望の多かった項目を優先し,各学年,単元毎に郷土の動植物を素材にした「実験・
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 前城光告
タイトル 小学校英語活動研修報告-IT教材や視聴覚教材を
説明 「IT教材や視聴覚教材を取り入れた英語活動の工夫」を個人テーマに報告書を作成。英語活動とパーシャル・イマージョンの模擬授業の指導案を英文で作成。ネイティブの音声を入れた児童向け,小学校教師向け教材を作成。自作「教室英語表現集」の他,文献や資料,サイトも紹介,役立つリンクメニューも登録。IT教材は一旦ダウンロードし 解凍してからご活用下さい。(+Lhacaという解凍ソフトをインターネットでダウンロードし、ソフトを開き、関連付け設定はZIP形式を選択)
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 嶺井順子
タイトル 教材開発プロジェクト 高等学校情報(情報C)
説明 教材開発プロジェクト高等学校情報科では,情報Cに関する未開発の単元の教材作成を行うと同時に,昨年度開発された教材の改修,更に活用できるように教材タイプのバリエーションを増やした。「提示用教材」「ワークシート」「確認テスト用教材」「授業資料」をセットとして開発した。教材をより活用できるように,その活用方法も提案する。また,授業で活用できるソフトの検討もあわせて行った。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 宮城 篤哉
タイトル 中学校生徒情報管理システムの開発
説明 生徒の成績や通知票等のデータを一括管理し、教師間でデータの共有化をはかることで、校務の効率化を図るとともに、生徒理解などの教育効果を高めるためのシステムとして、平成16年度より「中学校生徒情報管理システム」の開発がスタートした。
本年度はシステムの有効活用を図るため、機能の追加及び改善を行った。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 神谷一夫
タイトル 関数関係の考察
説明  数学の学習は基礎的・基本的事項を確実に定着させるとともに、学習したことをもとに発展的な学習を展開することによって数学的活動の有用性が実感できる。また、高校数学のねらいである創造性の基礎を培うことにもつながる。
 本研究では、コンピュータによる関数グラフソフトを効果的に活用することにより生徒の学習を支援し、課題学習や発展的な学習の授業実践を通して、その有効性を検証する。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 喜屋武元一
タイトル 特殊教育諸学校における健康観察簿システムの開発
説明 本システムは校内LANを利用し,ネットワーク上での健康観察簿を実現。担任,養護教諭だけでなく全職員で児童生徒の健康情報を共有することができる。また,ネットワーク上で一括管理された出欠情報より3パターンの出欠集計,一覧表を提供。本機能により,指導,介助の応援調整,特別食の欠食連絡確認,健康観察簿のチェックなど,出欠状況をもとに行う各種校務を効率的に行うことができる。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 友利敏博
タイトル 小学校における情報化のための支援システムの基本設計
説明 Webページ自動更新機能等を取り入れ留ことによるこれまでの校務支援システムの機能の充実に加え,児童の「成績処理」や「学習支援」、「関連データ処理」児童の様子を複数教師で確認し連携を図る機能を追加し、これからの小学校における校務支援システムのあり方を考える。その上で、小学校での児童や教師の活動を考慮し、児童及び教師の両方にメリットがある小学校版学校支援システムの基本設計を行なった。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 與古田 思信
タイトル 進路相談支援システムのデータ活用について
説明 進路相談支援システムのサブシステムのひとつである入試情報管理システムから出力して、各県立学校から教育庁へ提出される電子ファイルを効率的に活用し、色々な角度から分析できるようなシステムの開発に取り組む。県全体のデータを集約することで各県立学校や各教育事務所の入試の現状を比較分析して、県全体の児童生徒の学力の実態の把握を行う。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 星野 朗
タイトル H17課内共同研
説明  昨年度の課内共同研究は,各専門高校のホームページ上からシラバス作成の現状把握及び問題点を洗い出し,作成の意図を正しく反映し,生徒への周知と同時に保護者に対する学校の説明責任が果ようなシラバスの事例を提示した。
 それを踏まえ,本年度はアンケート調査を行い,シラバスに対する認識の変化を調査すると共に,望ましい実践事例を収集し分析することで,生徒にとって使いやすいシラバスとはどのようなものが良いのかをまとめた。
 そして,授業改善のサイクル(調査→計画→実行→点検・評価→修正)を確立できるようなシラバスを作
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 産業教育課
タイトル 平成17年度 課内共同研究
説明 本報告では,児童生徒の学習支援を行う上でITをいかに効果的に活用するのかといった内容や方法についても具体的に取り上げているので,各学校においても多くの示唆を得ることができるものと思われる。なお,本研究は,平成17年度から平成18年度までの2年間にわたる研究で,今回の報告は,研究の中間報告として行ったものである。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 安和 守光
タイトル 進路相談支援システムの学校支援
説明 進路相談支援システムFAQ検索システムの構築
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 屋良 梓
タイトル 特殊教育諸学校における校内LANを利用した児童生徒
説明 平成17年度 県立総合教育センター個人研究報告
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 石川達彦
タイトル 中学校教育用グループウェアの活用
説明  授業計画機能を中心として,教育センターでこれまで活用してきたWebMagicグループウェアを学校教育用グループウェアとして活用するための機能改善の研究報告である。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 諸見里勲
タイトル 学校教育用グループウェアの活用
説明 学校教育用グループウェアの開発

学校用グループウェアは、ネットワークを利用し、情報共有やコミュニケーションの効率化をはかることを目的とした、教員のための情報共有システムである。本研究は、その開発及び提言を行い、さらなる教育の情報化を推進する。また、本システムを利用することで、教員の事務負担を軽減し、授業の充実をはかることができると考える。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 平良淳
タイトル 生命を尊要する心を育てる道徳の時間の工夫
説明  本研究は,生命尊重の心を育むために,生活科・図工と道徳の時間を連携させた総合単元的な道徳学習を児童の生命観の発達段階に応じた指導で実践した。生活科で自分の成長の過程を取材する活動を取り入れ,図工でポートフォリオ式に絵本を作る。児童は,それらの活動を通して「関係性」「唯一生」「力強さ」などの生命尊重の価値を積み重ねていく。その内包された価値を道徳の時間で表出させ,価値の自覚を深めていけるようにした。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 仲座千恵子
タイトル 科目「課題研究」における教材研究
説明 本研究は, スターリングエンジン製作をとおして,旋盤,フライス盤等の操作技術や手仕上げの基礎的な技術から,CAD/CAMを用いたマシニングセンタ,レーザー加工機の応用的な技術までを習得し,科目「課題研究」や「ものづくり」教育の実践に役立てることのできる教材として,実働できる模型スターリングエンジンを製作した。また,より実践的に教育現場で活用できるよう,部品の模型を製作し,製作手引書の作成を行った。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 運天茂樹
タイトル 規範意識を育てる道徳の時間の工夫
説明 本研究は,モラル・スキル・トレーニングの手法によって 規範意識を育むことができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。HEART道徳性検査で生徒の道徳性の実態と生活規範の行動形成と内面形成の実態を把握した。モラル・スキル・トレーニングのプログラムを指導案に取り入れ,相手の立場になり考える内容で授業を展開した。その結果,他者の道徳心や規範意識に触れ価値の再構成を促すことができた。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 新垣邦彦
タイトル バランスのよい体力向上を目指した授業研究
説明 健康や体力を生涯にわたって維持向上するために,保健体育学習の工夫が求められている。課題解決を意図した授業の取り組みの中で,「体つくり運動」を,年間を通じ行うことでバランスのよい体力向上を目指した。作年より引き続き保健体育ディジタルコンテンツを開発し活用の研究も合わせて行った。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 川畑三矢
タイトル 児童相互の人間関係を高める学級づくりの工夫
説明  本研究は,児童相互の人間関係を高める学級づくりの工夫の一つとして,これまでの係活動を,児童の自主性,創造性を重視し個のよさを生かした係活動へと,話し合い活動をもとに見直した。その際,児童一人一人の思いを取り入れること,3つの視点を示すこと,具体的な計画を立てることで,意欲が高まり,活動の活性化が図られた。そのことを通して自他のよさが認められ,児童相互の人間関係を高め合う学級づくりにつながった。
登録年度 2005
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 名嘉元道代