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タイトル |
比較する力を育てる指導の工夫 |
説明 |
小学校第3学年の児童は,植物を観察し,記録することは慣れておらず漠然としている。そこで,目的を持って観察し発見したことや気づいたことを視点を持って記録することや互いの見方や考え方を練り合う場を設けて様々な情報をもとにきまりを見いだす指導の工夫を行った。それにより,3学年でめざす問題解決の能力である「比較する力」を育むことができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
長嶺聖子 |
タイトル |
「話す力・聞く力」を育てる国語科学習指導 |
説明 |
移動教育センター共同研究(八重山)ではへき地教育の研究領域で国語科を通し,特に小学校低学年における「話す力・聞く力」の育成を図る研究を推進してきた。複式学級の学習指導法に使われるリーダー学習を低学年の単式学級で少人数グループを作りその中で応用した研究を行った。「話す力・聞く力」を定着させる指導の実際では,各指導段階を設け,情意面,技術面を育てて育てていく方法をとった。「話す力・聞く力」は国語の授業のみで指導を考えるのではなく,多様な場面でその育成を図ることが望ましい。本研究では「話すこと」「聞くこと」に関 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
又吉直正 |
タイトル |
自ら学ぶ力を育てる算数科複式学年別指導の工夫 |
説明 |
移動教育センター共同研究(宮古)では複式学級における学習指導で「直接指導と間接指導の場面が生じ,学習が停滞したり練り合いが十分にできない」「考え方や発想がなかなか発展・深化せず,主体的に事象に関わりながら問題解決を図る意識が弱い」等の課題に対し,学習課程に見通しを持たせることをねらった「学びのステップ(みやじま)」とその学習過程と連動したノート活用の工夫(自己評価表としても活用)に取り組んだ。仮説の検証では,児童生徒の感想を取り上げ,学習への反応を分析・考察をおこない「自ら学ぶ力」の育成に「学びのステップ |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
算数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
又吉直正 |
タイトル |
製作意欲を高める指導の工夫 |
説明 |
本研究では,製作に必要な構想のまとめ方や製作工程に見通しを持たせることで,製作意欲が高まり,製作活動が持続的に取り組めるものと考え取り組んできた。その中で,構想のまとめ方や思考する時間の確保,作業の見通しを持たせるための支援教材やワークシートの活用を行ったことで,製作活動に意欲的に取り組ますことができた。また,県産木材を利用した実習題材の開発を通して,身近にある樹木が地域資源として有効利用できることへの理解や関心を持たせることができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
技術・家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
渡慶次安弘 |
タイトル |
4学年算数「角」 |
説明 |
「角」単元において,絵や図だけではイメージしにくい場面でアニメーションを取り入れ,辺の開きぐあいとしての角や,角の測り方をわかりやすく理解させることを目的に提示用教材を作成した。
また,一通り角の測り方の学習を終えた時点で,分度器を使って0度〜360度までのあらゆる角の大きさを確実に測ることができるようになることを目的に診断・補充型教材を作成した。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
算数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮 里 さをり |
タイトル |
学習活動支援ソフト「ゆい」の検証と改善 |
説明 |
昨年度開発された学習活動支援ソフト「ゆい」は,調べ学習における児童の資料収集・考えの深まりを支援するともに,教師が個々の児童に対して把握・支援することができる。本研究では,この学習活動支援ソフト「ゆい」を活用して検証授業を行い,学習支援機能や授業支援機能がどの場面で有効に活用できるのかを検証する。その上で,これらの検証授業から生じる課題や追加する機能を明らかにし,機能の改善につなげた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
安慶名 名 奈 |
タイトル |
グリーンアレンジメントにおける支援教材の開発 |
説明 |
教科「農業」の科目「草花」「生物活用」学校設定科目「園芸デザイン」などにおける観葉植物などを活用した「グリーンアレンジメント」の素材の育成から活用法までを研究中。汎用な内容でまとめ初めてこれらの科目を受け持つ教師の参考教材を目指している。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
農業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
東江辰男 |
タイトル |
種子を使った工作例 |
説明 |
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登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮里幸利 |
タイトル |
郷土の生物資源の教材化 |
説明 |
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登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮里幸利 |
タイトル |
体験的学習の充実に向けた支援資料の作成4 |
説明 |
教材・教具の精選と活用単元および製作について,9個の項目に11個の教材・教具を作ることができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
末吉 康徳 |
タイトル |
主体的に取り組む問題解決のための指導の工夫 |
説明 |
本研究では,問題解決における手だてを充実させるための工夫を行った。第3学年「じしゃくのふしぎをさぐろう」の単元において,一連の問題解決の過程の中で,児童自らが問題を見いだすための演示等の工夫をしたり,児童が自分なりの実験方法を考えるための教師の手だてや場の設定等を工夫することによって,磁石のはたらきや性質への興味・関心を高め,主体的に問題解決に取り組ませることができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
永川 幸徳 |
タイトル |
沖縄県キャリア教育推進事例研究 |
説明 |
今年度は,本県学校教育重点事業である「キャリア教育」を研究のテーマとして取り上げ,キャリア教育の推進に役立つ実践事例集の作成を行うこととした。キャリア教育には,生徒に学ぶこと,働く事,生きることの尊さを実感させ,望ましい勤労観・職業観を育み,自立した社会人・職業人を育成することが期待されている。
本センタープロジェクト研究委員会は,学校の教育活動全体をキャリア教育の範囲と捉え,それぞれの教育活動が持つ意味を確認し,キャリアの視点から活動を有機的に関連づけ本県の教育課題と学校現場の要請に添った内容にした。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
吉川陽子 |
タイトル |
特別支援学校における特別支援教育コーディネーターの |
説明 |
特別支援教育コーディネーターの研修機会の保障と互いの情報交換の場の設定が課題という現状にある。それを受け,特別支援学校特別支援教育コーディネーターの専門性の向上を図る研修講座と情報交換の場の連絡協議会を立ち上げた。より実践的なコーディネート力のUPと特別支援学校のセンター的機能の充実に繋がるよう,コーディネーターが抱える課題を把握し,ニーズに応じた内容となるよう精選を図り,本研究で取り組んだ。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
座間味恵利子 |
タイトル |
表現力を育てる指導の工夫 |
説明 |
「水溶液の性質とはたらき」において,問題解決の過程で自分の考え方を,文や図で表現することや発表する機会を取り入れた授業を展開することによって,児童の表現力が育つであろうと考え研究を行った。特にワークシートや説明カードを工夫,活用し,3種類の体験(実験)活動において,それぞれに説明活動を取り入れた結果,回を重ねる毎に説明カードのまとめ方が上達し,児童の表現力を育てることができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
兼城 勲 |
タイトル |
学習意欲を高める英語による技能教科指導の試み |
説明 |
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登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上江洲 隆 |
タイトル |
家庭料理を実践する態度を育む指導の工夫 |
説明 |
本研究では,学習指導要領の目標である「食環境の変化を取り上げ,食生活と健康の関連を理解させる」に対応する学習内容の教材化に努めた。近年の食環境の特徴に「外食および調理済み食品等の利用率の高さ」があり,過度の利用の問題がクローズアップされ,「家庭料理の実践」が望まれている。家庭料理の意義理解,調理知識の学習,調理体験等を通して,外食等に過度にたよらず,家庭料理を実践する態度を育むことができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
家庭情報 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
土屋 優子 |
タイトル |
中学校技術分野における製作実習を支援する資料の作成 |
説明 |
「工夫し創造する能力」を育むための指導方法について、支援資料を作成する。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
技術・家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
野原 勉 |
タイトル |
中学校数学「3学年関数」 |
説明 |
研究のサブテーマは,「3学年『関数y=ax^2』のコンテンツ作成とその効果的活用の研究」である。ICTの効果的な活用による「より関心・意欲が高まる授業」「よりわかりやすい授業」の実践を目指し研究した。ICT活用の場面を普通教室における提示用ディジタル教材の活用場面と,コンピュータ教室における個別学習用ディジタル教材の活用場面の2つに視点をおき,提示用教材を6点,個別学習用教材を1点作成した。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新垣 盛隆 |
タイトル |
思考力を育む地歴科学習の試み |
説明 |
本研究では, 高校地歴・公民科において,「地理と歴史を関連づけた授業」を提案する。また,授業では,資料の活用と学び合いの活動を取り入れることで,社会的事象に対する多面的な見方や思考力を育成することに視点をおき本研究を進めていきたい。
実践事例として県立那覇西高校と県立北山高校の取り組みを紹介する。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
地理歴史 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
喜久里 淳 |
タイトル |
みる・考える・伝える力を高める指導法の試み |
説明 |
待望の県立美術館が今年度開館し,学校教育における鑑賞学習への貢献が大いに期待できる。本研究は県立美術館製作の県内作家作品を教材化した鑑賞教育支援教材「ティーチャーズキット」を活用にすることによって,生徒の学習意欲を高める指導方法を試みた。実践事例として神原中学校と伊良波中学校の鑑賞学習の取り組みを紹介する。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
瑞慶山昇 |