情報共有システム

タイトル 連立方程式における基礎基本の定着を目指す教材の開発
説明 中学校2年生での「連立方程式」の単元において,基礎基本の定着を目指す教材の開発を行った。提示用教材(4)と診断補充型教材(1)を作成した。提示用教材においては,指導案やワークシートなどと合わせて活用することができる。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 與那嶺 守
タイトル 新学習指導要領を踏まえた学習指導の工夫
説明 平成20年3月に幼、小、中の学習指導要領が改訂され、平成24年度に完全実施される。
 本研究では、中学校技術・家庭科(技術分野)において内容の再編成に伴い必修となった「B エネルギー変換に関する技術」について、題材の開発や指導計画の改善を通して学習指導の工夫を行った。製作実習に、スイッチ付きコンセントやLEDを利用したランプ製作を行うことで、基礎・基本の定着と技術を適切に評価し活用する能力と態度を育てることができた
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 玉寄 兼明
タイトル 幼児期における言葉の世界を広げる援助の工夫
説明 幼稚園の報告書です。
「幼児が身近な人々とかかわる中で,言葉を伝え合う楽しさが体験できる環境構成の工夫を図ることによって,幼児の語彙力や言葉による表現する力が豊かになり,言葉の世界が広がっていくであろう。」と研究仮説を立て、検証しました。
ご活用ください。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 幼児教育
登録資料 2017
登録者名 亀島敦子
タイトル 自己効力感を高めよりよい学校生活につなげる健康教育
説明 イメージ活動を行う科学的な根拠として、脳のしくみの学習を取り入れ、担任とティームティーチングによる授業体制の保健指導を実施した。わくわくして楽しい肯定的なイメージを実践することが、感性豊かで心身ともに健康的な生活を送るひとつの手立てとなると考えた。どうぞ、ご活用ください。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 照屋瑠美子
タイトル 心の健康を育む予防的な健康相談活動の試み
説明 学級において、心身の健康チェックシートを用いた予防的な健康相談活動を行うことにより、健康問題の発生しそうな生徒に対し問題解決能力を向上させるような支援ができることを期待し本研究を行いました。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 喜友名由香
タイトル 望ましい人間関係を育むための学級づくりの工夫
説明 係活動におけるPDCAのマネジメントサイクルの中で、自己評価や相互評価を取り入れ、お互いのよさを生かした活動をすることにより、係活動が活性化し、一人一人の自己肯定感や自己有用感が高まり、望ましい人間関係を育成することができる内容です。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 伊佐依子
タイトル キャリア教育の充実と実践を図る進路指導の工夫
説明 本研究は、総合的な学習の時間における体験学習を核として、その事前事後において、学級活動の中の進路指導の内容を横断させ、キャリア教育の視点に立って子どもたち自身の将来への関心を高めるための内容である。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 大城ともみ
タイトル 盲学校幼稚部における重度重複障害児の発達を促す指導
説明 本研究では,未熟児網膜症の視覚障害について文献より研究を行った。文献での研究より未熟児網膜症の幼児の疾患や体の特徴を調べ,その特徴から,近年,未熟児網膜症とは別に併せ有する他の障害が重複化,重度化している幼児の指導について指導の視点について整理を行った。未熟児網膜症と低出生体重児の発育に応じた視点と併せ有する障害に応じた視点とを総合的な視点で指導を行うこと幼児の発達を促すことができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 鳥養広
タイトル 地理的な見方や考え方を育成する授業の工夫
説明  本研究では,「身近な地域」を素材とした学習を通して,「地理的な見方や考え方」を育成することができると考えた。那覇市の集落立地に関する地図教材を活用した学習を通して,「身近な地域」に対する関心を高め,「地理的な見方や考え方」を育成することができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 地理歴史
登録資料 2017
登録者名 仲田 邦彦
タイトル タスク活動の工夫
説明 本研究は,「生徒が積極的に参加し,発信する授業」の試みとして,タスク活動を効果的に導入することで,「基礎・基本の定着を図り,意欲的に英語を話す生徒が育むであろう」という仮説の基に研究に取り組んだ。タスク活動の場面では,既習事項を意図的に盛り込み,基礎・基本の定着を試みた。さらに単元のまとめでは,クイズ大会のタスク活動を取り入れ,生徒の「意欲的に英語を話す」情意面での向上が見られた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 玉榮 淳子
タイトル 知識や技能を活用する力を育てる学習指導の工夫
説明  本研究は,習得した知識や技能を活用する力の育成をめざし,日常生活との関連を図った問題解決的な学習を通して,既習事項や既有経験の活用を図る学習指導の工夫について研究を進めてきた。児童の身近な素材を教材化することで,算数を身近なもの・役に立つものとして感じさせ,既習事項や既有経験の想起・活用を図る授業をスパイラルさせていく指導によって,習得した知識や技能を活用しようとする意識付けや活用する力を育てることができたと考える。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 下地 操
タイトル 進んでコミュニケーションを図ろうとする児童を育てる
説明 英語活動において,「クラスのなんでも1,2,3」を活用し,みんなで協力して調べたことを発表することで,意欲的に英語を聞いたり話したりすることができるようになり,進んでコミュニケーションを図ろうとする児童が育成されるであろう,という仮説のもと研究を進めた。その結果,児童が興味・関心のあるテーマを選び,連続性のある学習活動を展開することで,進んで英語を聞いたり話したりすることができるようになった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 桃原 順子
タイトル 専門教科(農業)のことばと英語をむすびつける活動
説明 英語?の異文化理解の単元において,その内容と生徒の興味・関心の高い専門教科(農業)の学習内容をむすびつけた活動を通して相互の関連性を見出させることで,英語を身近に感じさせ,学習意欲を高め,また彼らに将来必要な表現力をつけさせることができるだろうという仮説を元に本研究を進めた。農業教科の学習内容を英語で発表させる授業では生徒個々人が役割を持つことで意欲が高まり,クラスで発表をすることができ,表現力が高まった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 瀬長 千子
タイトル 自己実現に向けた生活習慣を改善する実践力の育成
説明  「現代社会と健康」の単元において、実践力を育成するための手段として、日常の生活習慣と自己実現の項目を体系的に学習することが有効ではないかという考え方の元、カフェテリア方式の授業形態と自己実現ワークシートを活用することによって、自己実現に向けた生活習慣の改善を実践する力が育成できるであろうという仮説を立て、研究実践を行った。その結果、基本的生活習慣に変化が見られ、自己実現に向けての行動に変容が見られた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 大城まち子
タイトル 学ぶ意欲を高め論理的表現力を培う作文指導
説明  作文指導において『表現意欲を喚起する手立て』と『作文技術を系統的に取り入れる学習』を融合させることにより,論理的思考力・論理的表現力の育成を目指した。作文の課題を「好きなものをPRしよう」として表現意欲喚起を図り,主題を決める学習から題材を選ぶまでの作文技術を中心に授業を展開した。その結果,生徒の作文に向かう態度,字数,文章内容に建設的な変容が見られ,論理的表現力が向上した。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 佐藤 繁
タイトル 自ら進んで取り組もうとする態度をはぐくむ英語活動
説明 本研究は,英語活動のアウトプットの場において,身近な題材によるクイズ作成や発表を取り入れたTOAを行い,与えられた課題を解決するために英語を使用することで,興味や関心を持ち,自ら進んで取り組もうとする態度がはぐくまれるであろうという仮説のもとに研究を進めた。クイズを取り入れ,クイズに答える・作る・発表する場の設定を図り,クラスメイトやALTとのQ&A等英語で相互にやりとりする機会を多く持つことで,児童の英語活動への意欲が高まり,児童が主体的に活動する授業を展開することができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 玻名城 太詩
タイトル 意欲的に単語を書こうとする生徒の育成
説明 本研究では「「書くこと」の領域において,1年生の1学期に音と文字の関係を理解させるフォニックス学習を取り入れることで,文字を音声化できるようになり,意欲的に単語を書こうとする姿勢が育つであろう」と仮説を立て、検証を進めた。その結果、文字を見ながら繰り返し発音練習をし,どの文字の組み合わせをどう発音するかを視覚と聴覚で確認するといった手立てにより,初めて見る単語でも発音できるようになった。また,音と文字の関係が理解できたことで,正しい綴りで単語を書けるようになった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 友利 芳江
タイトル 社会的なものの見方や考え方の育成の工夫
説明 本研究は,思考を促す「見方考え方カード」を活用することで,比較して見る等の思考の方法が身につき,社会的事象をより多面的に捉える事ができ,社会的なものの見方や考え方が育成されるであろうと考え,検証を進めた。その結果,児童らが見方や考え方の視点が持てた事で,調べ学習において社会認識を深めることができ,社会的なものの見方や考え方の育成につながった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 社会
登録資料 2017
登録者名 知花 人
タイトル 実践的コミュニケーション能力を高める学習指導の工夫
説明 本研究では「「話す」領域において,言語の使用場面や言語の働きを意識した言語活動を,ペアワークやグループワークの工夫をすることで,英語を話す意欲を高めることができるであろう」と仮説を立て、検証を進めた。その結果、言語の使用場面や言語の働きを意識した言語活動を,ペアワークやグループワークを通して体感することで,英語を話す意欲を高めることができた。また、ペアワークやグループワークを取り入れ,一斉学習で習得した知識を活用し,課題を解決する方法をグループで思考し,必要な英語表現を既習事項から選択し,発表するという一
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 宮良 健
タイトル 感じ取る力を育む指導の工夫
説明 本実践は、図画工作における鑑賞活動を通して、感じ取る力を育むための指導を研究したものである。鑑賞活動を楽しく行わせるためにアート・カードの手法を取り入れ、鑑賞する素材は身近な自然や造形物とした。また、感じ取ったことを造形的な視点で捉え直し、言語を用いて表現することで、互いのイメージを伝え合うことができるようになった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 島尻 千賀子