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タイトル ESDの観点を取り入れた化学の授業の展開
説明 化学の授業を英語イマージョンで行う場合の可能性について検討した。その際,日常生活や環境問題などとの関連性を高めた授業内容にすること,そしてQ&Aを多く取り入れて双方向的な授業や生徒間の話し合いなどインタラクションの場を設定するなどの工夫を行った。また,それらは「持続可能な社会をつくるための教育(ESD)」のエッセンスでもあり,イマージョン教育にESDの観点を取り入れた授業展開を試みた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 古堅 小百合
タイトル 英語で自己表現できる生徒の育成
説明 本研究は,リーディングの授業において,インテイクの段階で既習事項を使用した言語活動を行い,アウトプットとして既習事項を使ったスキットを創作することにより英語での自己表現を育成できるであろうという仮説にもとづき授業実践に取り組んだ。スキット活動を前提とした授業は自己表現を育成する上で有効であり,生徒のリーディングに対する興味・関心を高め授業改善に役だった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 宇地原 里加
タイトル 働く意義と目的を探究し、勤労観を育てる指導の工夫
説明  本研究は、児童の自立を促し勤労観を育てるために、総合的な学習の時間においてキャリア教育の視点をもった学習課題の展開を図った。
 探究的な学習において体験活動を位置づけ、自己の体験への気づきや価値を認識するワークシートの工夫や活用を行った。
 その結果、働く意義と目的を理解し、自らの役割を見いだすことができ、主体的にその役割に取り組もうとする態度が身について、勤労観を育てることができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 比嘉真弓
タイトル 英語による実践的コミュニケーション能力を高める指導
説明
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 上江洲 隆
タイトル 読解表現力を育成する現代文の授業の工夫
説明 テーマは「読解表現力を育成する現代文の授業の工夫」,サブテーマは「評論単元にプレゼンテーション活動を取り入れて」です。
 本研究では評論単元においてプレゼンテーション活動を取り入れて読解表現力を育成する授業の工夫を研究いたしました。
 具体的には、プレゼンテーション活動を前提として位置づけ、語彙力育成の指導、プレゼンテーション用の資料の作成、グループ内と全体の場でのプレゼンテーション、テーマについて自分の意見・解釈を原稿用紙にまとめるという活動を通して読解表現力を育成するという研究です。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 上地廣子
タイトル コミュニケーション能力の素地をはぐくむ指導の工夫
説明 テーマは「コミュニケーション能力の素地をはぐくむ指導の工夫」,サブテーマは「英語ノートを活用した「オリジナル劇づくりを通して」です。 
新学習指導要領で小学校外国語活動が新設され,平成23年度より完全実施となっています。文部科学省は今年から全国40校に1校程度の拠点校に英語ノートを配布し,その活用の在り方を研究しています。英語ノートの活用した授業実践が課題となっています。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 上江洲 隆
タイトル 公民科学習における表現力を高める授業
説明 本研究では、課題追究に基づいたディベート活動を通して、表現力を高める授業について報告する。生徒が社会的事象についての課題を追究し、それに基づいてディベート等を体験することにより、課題を追究する能力や表現力が育成できる授業実践を試みた。今回は、実践事例として県立小禄高等学校の取り組みを紹介する。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 公民
登録資料 2017
登録者名 真栄田 義光
タイトル 意欲的に外国語活動に取り組む態度を育てる授業の工夫
説明 本研究では,「学級担任とALTとのT.Tでの授業の場において,ALTの文化的背景を活かしながら,児童とALTが互いに文化を伝え合う場の設定を図ることで,児童は異文化に触れ,自国の文化との共通点や相違点を通して,外国に対する興味関心が高まり,意欲的に外国語活動に取り組む態度が育つであろう。」と仮説を立て,検証を進めた。その結果,ALTを「異文化の発信者」という視点を取り入れたT.Tでの授業展開の中で,児童の知的好奇心を刺激する内容や他教科との関連した内容を取り入れることにより,外国語活動への興味関心が高まり
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 東風平こずえ
タイトル 生きて働く言語力を育成する学習指導の工夫
説明 本研究は,「生きて働く言語力を育成する学習指導の工夫」をテーマに,説明文における言語事項の重点化を図った単元構成による学習を展開した。特に,主語・述語や指示語,接続語などの言葉に着目させ,文脈の中での働きを理解させる学習活動を行った。その結果,児童の言語活動への興味関心や学習意欲が高まり,普段の生活の中での活用などが見られたことから,生きて働く言語力の育成につなげることができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 野崎薫
タイトル 進んでコミュニケーションを図ろうとする態度をはぐく
説明 本研究は、外国人との交流活動の場において、自分のことや自分の住んでいる地域を外国人に紹介する活動を通して、自分の思いを外国語で相手に伝えたり、伝わったという成就感から、進んでコミュニケーションを図ろうとする態度がはぐくまれるだろう、という仮説のもとに研究を進めた。外国語活動での学びを実際に活かす活動として、総合的な学習の時間と関連させた交流活動への取り組みや指導の工夫を図る事で、コミュニケーション図ろうとする態度をはぐくみ、外国語や外国への興味関心を高めることができたと考える。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 與那覇 綾子
タイトル 多様な考え方を導き出す国語科複式学年別指導
説明 本研究では、説明文の複式指導において直接指導・間接指導の工夫を行った。直接指導では発問の工夫と発表交流の場を設定し、間接指導ではマインドマップの活用とワークシートの工夫を行った。多様な考えを導くことを「多面的に物事を見ること」と捉えたことで、少人数の指導においても児童は物事に対して多面的に見る力が育成され、多様な考えを導き出すことへの意欲が高まった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 稲福 盛也
タイトル 基礎・基本の定着を図り,学ぶ意欲を高める指導の工夫
説明 本研究は,6年「量と測定」の学習において,基礎・基本の定着を図り,学ぶ意欲を高める指導の工夫として,児童の個人差にも対応できる学び合いを活性化させるグループ学習を取り入れた。4人グループにし,自分なりの考えを述べるなど練り合いや学び合いの充実を図った。また,具体物の提示や具体的な操作活動を取り入れた。これらにより,児童の基礎・基本が定着するとともに,学ぶ意欲を高めることができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 仲宗根 誠子
タイトル 積極的に英語を話す態度をはぐくむ外国語活動の工夫
説明 英語ノートの単元「ランチメニューを作ろう」と家庭科の栄養素を関連させた題材において、話す場の工夫をすることによって児童の積極的な発話を引く出す工夫を行った
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 保良妙子
タイトル 進んで英語を使おうとする態度をはぐくむ外国語活動の
説明  本研究は,外国語活動において既成の絵本を活用し,オリジナル絵本を作成,発表するという体験を通して,英語に慣れ親しみ,英語に対する自信がつき,進んで英語を使おうとする態度がはぐくめるであろうという仮説をもとに研究を進めてきました。英語を聞く・話す場の設定を多くし工夫することで,外国語活動への意欲が高まり,児童が進んで英語を使おうとする態度をはぐくむことができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 上原和子
タイトル 個別の教育支援計画から指導実践につなぐための工夫
説明 個別の教育支援計画から指導実践までの流れを確立する事で,児童の変容につながるであろうという仮説を立て本研究に取り組んだ。まず,個別の教育支援計画と個別の指導計画について,基本的な考え方を整理し「活用」の視点から様式等の改善を図る。また,指導方法等の反省・改善ができる指導記録表の作成を行った。これらを通して,両計画の関連性を高め,個別の教育支援計画から指導実践までの一連の流れを確立することができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 上原伸之
タイトル 記譜力・読譜力をはぐくむ指導の工夫
説明 本研究は,創作活動(音楽づくり)において,記譜力・読譜力をはぐくむための指導を研究したものである。フレーズカードを活用した音楽づくりに取り組むことで,児童は段階的に音符・休符,リズムや音高を理解し,記譜力・読譜力をはぐくむことにつながった。その結果,自分のイメージに合う音楽にするために試行錯誤し,思いや意図をもった音楽づくりが行えるようになった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 音楽
登録資料 2017
登録者名 當眞嗣博
タイトル 生物育成に関する技術
説明 技術分野においては、技術を適切に評価し活用できる能力と実践的な態度の育成を重視し,基礎的・基本的な知識及び技術を習得するとともに、技術と社会や環境とのかかわりについて理解を深め、技術を適切に評価し活用する能力と態度を育てることとした。そこで、現行学習指導要領で選択内容であった「C生物育成に関する技術」について、これまで取り組まれた授業事例を収集し、新学習指導要領へ対応できるよう再構築するとともに、基礎的・基本的な指導内容についての指導資料を作成した。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 技術研究室
タイトル 数学的な考え方を育成する指導の工夫
説明  本研究の問題解決的な学習では,生徒が三角関数における問題づくりを通して,主体的に問題に取り組み,「学ぶことの楽しさや充実感・達成感」を味わい,数学的な考察の方法を体得できるようにする。その知識や技能を生かして,発展問題への取り組みを可能にさせることにより,学習意欲を向上させ,数学的な考え方を育む授業実践を試みた。実践事例として県立那覇国際高等学校の取り組みを紹介する。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 島仲利泰
タイトル 生命尊重の心を育て自己の生き方を考える道徳の時間
説明 本資料は、「生命尊重」をねらいとし、「効果的な資料選定、提示、発問、導入・展開後段の工夫、書く活動を取り入れることで生命尊重の心を育み、自己の生き方について考えることができるであろう」と仮説を立て、研究をまとめました。成果として上記の取り組みにより、生命尊重の心を育むことができた。また、生命尊重と理想努力と関連づけることで、自己の生き方について考えることができたことです。子どもの道徳的実践力を身につけさせる一資料として、ご活用ください。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 島袋 孝治
タイトル 色彩表現における混色の基礎技能を高める指導の工夫
説明 本研究は「絵文字制作の彩色過程において,「色実験」を取り入れた指導を工夫することで,混色の基礎技能が高まるであろう」という仮説のもと研究を進めてきた。その結果,生徒たちの絵の具を使った混色の基礎技能を高めることが出来た。また色の知識が増え混色に対する意欲も高まり,作品の着彩活動に活用できるようになった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 音楽美術
登録資料 2017
登録者名 上原 秀樹