情報共有システム

タイトル 環境教育的視点からの授業づくり
説明 環境問題は生活者の行動と直接関係しているため,家庭生活を題材に扱う教科である家庭科における環境教育は大きな意義を持つ。家庭科の各領域の授業実践で正しい情報を学ぶことから行動に繋げる授業づくりを目指し本テーマを設定した。研究では生徒の実態調査,理論研究,家庭総合を想定しての年間指導計画(案)の作成と自作教材(ワークシート,スライド,教具)の製作をおこなった。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 生徒が主体的に取り組む学習の工夫
説明 1 テーマ設定の理由
いままでの一領域の内容限定の製作学習では,関心を示さない生徒は技能的につまずき,意欲を失う生徒がいた。これをなくすため,いままでの領域を統合し,生徒の興味・関心に合ったミニガーデンの政策を考えた。
2 素材研究(作品の選定)
生徒の製作経験や知識を十分考慮して,どの生徒にも製作できる内容から発展的な内容の作品まで製作しこれを選定した。
3 まとめ
箱わく作りの留意点に示した通り、材料はほとんどリサイクル資材を利用した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 課題づくりに生かす教材・教具の工夫
説明 「課題づくりに生かす教材・教具の工夫」を研究テーマとして,教具の製作「磁力の提示装置」「電気ブランコ」2点に取り組み,作り方と使い方について研究を行う。第6学年「電流のはたらき」の単元の指導計画に教具の使用を位置づけ,授業の導入で演示実験として見せる。その後,児童一人ひとりが課題に生かすことができたかアンケート結果やワークシートから授業後の考察を行い,教具の有効性と改善点について明らかにする。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 力と運動の学習における指導の工夫
説明 物理において力学分野は基礎的で重要な分野である。しかし,多くの生徒は興味・関心が低く,苦手としている分野である。その主な理由は計算が難しいということである。そこで,物理(力学分野)に対する興味・関心を高め,数式の理解を深めるため,次の2点について研究を行った。?運動の法則における,生徒の興味・関心を引き出す教材・教具の製作(1.卓上ホバークラフト 2.人が乗れるホバークラフト 3.浮かぶ磁石 4.力学滑走台 5.運動の法則を導く実験)?コンピュータと生徒が製作した実験器具を利用し,実験から運動の法則の規則
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 興味・関心を高める学習指導の工夫
説明 思春期における「保育」の学習は,生徒自らが自分の成長を振り返り,人とのかかわりや家族の役割を学ぶという大きな意義をもつ。しかし,近年の核家族化・少子化の進展により,生徒が幼児を身近に感じる機会は減少し,本校で実施した意識調査では「保育」学習に対する生徒の興味・関心は低い。そこで,地域と連携した体験的な学習を工夫し,生徒が幼児や地域の人々と交流することにより,保育学習に対する興味・関心を高めたいと考え研究してきた。村教育委員会作成の人材リストを参考に、様々な活動や体験を支援できる施設や人材を調査し、リストを
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 見通しをもって観察,実験する教材・教具の工夫
説明 本校5年生に「もののとけかた」についてのアンケートを行った。その結果溶けたものはなくなってしまい,限度なく溶けると考えている児童が多かった。また,日常生活の体験などから,温度を上げるとよく溶け,溶けたものは底の方へたまり味も濃いはずだと考えている。
そこで,児童が持っている考えを揺さぶり,見通しを持てる教材・教具を(以下5点)工夫した。1シュリーレン現象観察器具,2ペットボトルのパイプ。3「食塩の溶け方」ビデオ。4「結晶のでき方」ビデオ。「砂糖の大結晶」づくりで,以上の教材・教具を効果的に用いることによ
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 川を使った環境学習の工夫
説明 本校の児童は,これまでマリンスポーツ・海洋生物観察,海浜清掃のボランティア等,総合的な学習の中で環境に関する学習を行ってきた。しかし,児童は,家庭や学校で流している生活排水が,地域の川や海にどんな影響を与えるのか考えて生活するまでには至っていなかった。環境問題が自分たちの身近な問題としてとらえさせることが難しく,工夫が必要であった。 そこで本研究は,第6学年「ヒトと環境」の単元において,生活排水が身近な川や海に与える影響を,野外観察と実験を通して理解させれば,環境問題を自分たちの課題としてとらえることがで
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 自らの心と体に気づき意欲的に取り組む学習の工夫
説明  本研究は,メンタルトレーニングと科学的思考の活用により,生徒は自らの心と体の状態に気づき,「なんぎ」な中距離走でも意欲的に取り組むであろうという仮説を立てて取り組んだ。毎時間,約10分間のメンタルトレーニングによる心のコントロールや,走ることで発現する生理的な状態を客観的に把握し記録すること等を学習に取り入れた。その結果,生徒は敬遠されがちな中距離走でも精神的に楽に感じ,意欲的に取り組んだ。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 創造的な学習活動の充実を図る指導の工夫
説明 生徒達が生涯にわたり社会の変化に主体的に対応し,心豊かに生きていく為には,自ら学び,自ら考える力と創造性を身に付けていく必要がある。音楽科において,特に必要とされる創造的な表現力の源となる豊かな感性や創造性について,音楽を創って表現する活動「リズム創作」を通してどのように育成していくかに視点をおき,生徒個々の思いや感じ方を引き出すという内的世界へ働きかける手だてとしての指導方法を研究し実践した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 実践的コミュニケーション能力をのばす授業の工夫
説明 国際化の進展から,これからの外国語学習は「聞く」「話す」を中心とした活動に対応しなくてはならない。生徒が話せるようになるため,インプット理論を基に,効果的に音声によるアウトプット活動につなげ,実践的コミュニケーション能力を高めていくかを考えた。よく使われる表現を継続的にインプットし,ペアやグループでスキットを作成し,ALTとの実体験に近い形での活動で自己表現するための指導法の具体例を示した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 仲間との豊かな関わり合いを育む学習指導
説明 生涯スポーツの基礎づくりを目指す体育学習において,「仲間と豊かな関わり合い」を育成することが,大切な一要素であるととらえ,仲間と共に課題解決に向けて,「認め合い」「教え合い」の関わり合いが持てるような,学習形態や学習カードの工夫を行った。その結果,生徒は積極的に仲間と関わる姿勢がみられ,また,仲間同士の「肯定的な関わり合い」が,生徒の学習に積極的に参加する態度を引き出すということが検証された。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 音楽の喜びをより深く味わう指導の工夫
説明  昨今の音楽環境の変化や授業時数の削減等の状況を踏まえ,より実態に即した音楽教育のあり方を考えてみた。少ない時数の中で生徒が幅広く音楽に触れ,より深く味わうには,鑑賞と表現とを効果的に関わらせた授業を展開することが,音楽の知覚力を高めることにつながると考える。鑑賞を充実させるためにいかに表現と関わらせるか,また,国際理解の一端を担う学習となることも視野に入れ,民族音楽の指導方法を工夫してみた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 数学的な見方・考え方を育てるための授業の工夫
説明 数学的な見方・考え方の体得を目指し,主に連立方程式の文章問題において,教師自身の「思考モデル」の例示や,生徒自身が,自分の「考えの流れ」や「学習感想」を書くという活動をするなかで,解決目標の明確化や思考過程をフィードバック・モニタリングなどのメタ認知的活動をおこなことにより,数学的な見方・考え方を会得させることができると考える。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 学ぶ力を育てる社会科の学習指導の工夫
説明 国際化・情報化社会では,問題を的確に把握し,適切に解決する能力,つまり問題解決能力が重要となる。問題解決能力を育成するためには,生徒に学ぶ力を身につけさせる必要がある。社会科における学ぶ力を育成するために問題解決的な学習が有効な学習方法である。効果的な問題解決的学習を行うためには教師の支援のあり方,生徒による自己評価・相互評価が大切である。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 社会
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 的確に書く力を育てる学習指導の工夫
説明 的確に書く力を育てることをねらいとして、報告文のまとめ方を学ぶ学習指導の工夫を行った。ブレンストーミングとマップ法による課題設定の仕方、情報カード・KJ法・構成表を用いた論理的構成の工夫、相互評価活動による推敲の仕方などの技術指導を行った。課題を掘り起こし、集めた情報を基に論理的に組み立てる力や的確な文章に対する意識が高まったことを考察した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 国際協調の態度を育成する学習指導の工夫
説明 小学校の「総合的な学習の時間」において,食糧問題を通して国際協調の態度を育成をめざし,学習指導の工夫を研究した。飢餓をなくすために「今自分にできること」をテーマに,フォトランゲージやシミュレーション等のアクティビティを適宜に取り入れ,児童が主体的に学び,積極的に参加できるような学習展開を行った。また,本実践を通して,国際協調の態度が育成されたかどうかを国際性グラフを用いて検証した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 地域の良さを知りその良さを守り育てようとする児童の
説明 数ある伝統芸能の中から「歌三線」に焦点をあて,その素晴らしさを知ることで,地域を愛し守っていこうとする児童の育成を指向し,地域人材の活用・学習の手引きの作成・評価方法等の教師の支援のあり方や評価の工夫等の研究を進めた。児童は自ら課題を設定し,仲間と共に調査活動を進め,地域の良さを知り守ろうという気持ちが育った。その中で,簡単な三線の演奏能力,情報収集力,人と関わる力,協力する力もついてきた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 健康的な生活を実践する児童の育成
説明 肥満指導にあたって「区分しない」というノンジャッジメントの考えを取り入れ,ワークシートの工夫により肥満に焦点をあてた健康生活の設計図づくりを行った。共に学び合う中で児童は,肥満は誰にでも起こり得る可能性があること,共通の課題であることに気づき,行動への兆しが見られた。ノンジャッジメントの考えを取り入れた指導により健康的な生活を実践する児童の育成につながることを示した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 造形的な創造活動を高める学習指導の工夫
説明 小学校3年生の「造形遊び」に,形成的評価(自己評価・相互評価)を取り入れることで造形的な創造活動の高まりが見られた。自己評価では,「ふりかえりカード」を用いることで自分自身の活動や思考をふり返り,次の学習への意欲が高まった。また,相互評価には,「がんばりカード」や「工夫さん見いつけたカード」を用いることによって,互いの作品のよさや違いに気づき,鑑賞能力を高めることができた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コミュニケーション能力の基礎を培う授業の工夫
説明 小学校においても英語の学習が可能となった。「小学校で英語を学習する必要性,小学校で英語を教える目的,英語導入までの流れ」をしっかり理解し、そのうえで小学校英語活動の取り組み方を研究した。自ら進んで外国人とコミュニケーションを図ろうとする児童を育成するための「聞く」「話す」活動の重要性と,歌・ゲーム・簡単なあいさつ・スキットといった「聞く」「話す」を中心とした明るく楽しい活動の事例を示した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等 その他
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター