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タイトル | 思考力,判断力,表現力等を育成する理科の授業の工夫 |
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説明 | 「実験や観察は意欲的なんだけど、考察やふりかえりをどう指導すれば?」と感じた事はありませんか。私自身、その課題を改善するため、6学年「水よう液の性質」の単元において、理科の「見方・考え方」を働かせる活動を中心に、研究を行いました。教師も児童も「見方・考え方」を深めることで、もっと楽しい理科の授業が実践できますよ! |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 上里 祐樹 |
タイトル | 伝え合う力を高め、考えを広げる授業づくり |
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説明 |
「交流活動が上手くいかない」「考えに変容はあったのか」など、交流活動の目的が達成できなかったことはありませんか。 本研究では、単元の中に交流活動「交流の技」を位置付けて伝え合う力を高め、思考ツールを取り入れ根拠を基にした自分の考えを交流し考え広げていきます。また、変容を見取るためOPPシートを活用していくことで、単元の学習を通して伝え合う力の高まりや考えの広がりの育成を目指しました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 上里 芳乃 |
タイトル | 社会に参画しようとする態度を育成する指導の工夫 |
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説明 | 総合的な学習の時間の学習において、地域素材を活用し、問いを追究することと振り返りの工夫を行うことで、社会に参画しようとする態度を育成する指導の工夫の研究を行いました。また、探究のプロセスの過程で児童が課題を自分事として捉え、必要に応じて、思考ツールの活用をしました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小6 |
教科・領域等 | 総合的な学習の時間 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 新里さつき |
タイトル | 表現力を高める体育の授業づくり |
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説明 | 水泳運動で、児童の表現力を高めるために、ファシリテーションを取り入れて指導。フォトランゲージやイメージマップ等アクティビティを活用し、児童の発表やつぶやきを引き出したりつないだりしていき、新たな考えや課題解決方法等、気づいたことを伝え合うことを通して表現力の育成を図る。本研究では、水中動画を撮影し、児童に自身の映像を見せることで出来具合を捉えさせ、課題などに気づかせた。ICTの活用として、iPadと電子黒板、AppleTVを使用。iPadは水中撮影のために市販の防水ケース(IPX8)を使用。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 伊藤 真哲 |
タイトル | 深い学びにつながる単元デザインの工夫 |
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説明 | 本研究は、第4学年「体のつくりと運動」において、本質的な問い「人と脊椎動物の体のつくりと運動の共通点・相違点はなにか」にせまるオープンエンド型の単元課題「あなたは発明者です。世の中の困っている人達へ、動物の体のつくりを生かした『おたすけスーツ』を開発してください。」を軸とした単元デザインを行い、児童が単元を通じて主体的・対話的に知識を習得・活用・発揮することで深い学びにつなげることをねらいとする研究です。また、本研究で活用した教材・教具等を登録します。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 | 上窪 亮一 |
タイトル | 主題を見つけ創造する喜びを味わう美術指導の工夫 |
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説明 | 美術の授業において、造形的な視点で捉え、ひと・もの・こととの対話活動を通して、自分なりに主題を見つけることで創造する喜びを味わえるように実践しました。その手立てとしてICTの活用を効果的に取り入れました。具体的には、鑑賞活動ではJamboard、表現活動ではインターネットや画像保存、毎時間の振り返りにスプレッドシートを使い、粘土でモニュメント制作を行いました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 美術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 儀部 さや子 |
タイトル | 主体的に社会に関わろうとする態度を養う授業づくり |
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説明 | 公民的分野「私たちと現代社会」の学習において、主体的に社会に関わろうとする態度を養う工夫を行いました。単元課題を「パフォーマンス課題」として設定し、「思考ツール」による整理・分析を取り入れました。また、毎時の学習課題に対する振り返りの場面で「R80」による記述方法を取り入れることで、思考・判断・表現する力の育成を図りました。「思考ツール」と「R80」を単元振り返りシート両面に用いることで、生徒自身が自己調整を図りながら粘り強く「パフォーマンス課題」に取り組む姿が見られました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宮城 一徹 |
タイトル | 論理的に書く力を育む小論文指導の工夫 |
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説明 | 高等学校の科目「国語表現」の単元「小論文Ⅰ、Ⅱ」において、ICTを活用した授業を実施した。「書くこと」に対する苦手意識を軽減するため、無料の教育用SNS「Flipgrid」を活用したニュース動画作成を行った。小論文を書く際の情報収集には、「Teams」と「OneNote ClassNotebook」を活用した。生徒一人一人が集めた情報をTeamsやClassNotebookによって共有することで、小論文の書き方を効率良く指導することができる。以上の実践例を報告書にまとめている。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高3(普通) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 翁長 良尚 |
タイトル | 「主体的な学び」に向かう力を育む授業づくり |
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説明 | 「主体的な学び」に向かう力を育むために、キャリア形成の発達と自己肯定感を高めながら学習記録の教材開発と振り返り活動の充実を図る授業づくりを行った。学級活動(3)の学習過程を繰り返し実践することで、自らの取り組みの成果と課題を自覚し、課題解決に向けての自己調整や意思決定へと結びつけた。見通しを持って粘り強く取り組めるように学習プランニングシートを開発し、ポートフォリオ型教材の活用や学級活動を通して振り返り活動の充実を図った。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
中1 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 伊波 美和子 |
タイトル | 科目「工業技術基礎」における基礎的な知識・技術の習得を目指す指導の工夫 |
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説明 | 実習手引書等の教材を活用し、工作機械「旋盤」の基礎的な知識・技術の習得を目指した指導の実践研究。生徒に事前学習課題などに取り組ませ、安全教育を含めた授業内容の確認や見通しをもって作業をすすめ、基礎的な知識・技術を習得することを目指した。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高1(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 伊禮 訓子 |
タイトル | 意見文を書くための指導の工夫 |
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説明 | 文章を書く学習で困っていませんか?子どもたちが文章を書く際に、伝えたいことが明確になっていない。それぞれの段落の内容としてどのようなことを書けばよいのか分からずに困っている。文章の構成や展開を考えることができていない。そんな時に取り入れると助かるかもしれない手立てが、「カードを使った活動」と「交流活動」です!気になった方は、ちょっと覗いてみたください。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 大城 政直 |
タイトル | 理科の見方・考え方を働かせ、深い学びにつながる授業の工夫 |
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説明 |
教科書の項目の順序を組み換えた単元横断的な内容のまとまり「地域の環境」において、自分の住んでいる地域の立体地形図の活用を軸とした授業展開によって、生徒の理科の見方・考え方を働かせ、深い学びにつなげる工夫を図った。 【作製教材】 ・立体地形図 自分の住んでいる地域を俯瞰的に捉え、特徴的な地形、地質や地質構造などと自然災害を関係付けて考察できる教材 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 名嘉山 佑一 |
タイトル | 制御実習の知識・技術の習得を目指す指導の工夫 |
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説明 | 生徒自身がスムーズに実習を行い、マイコン制御実習における基本的な知識・技術を習得できるように回路作成を支援する教具や図や写真を用いた実習手引書とワークシートを作成しました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 友利博義 |
タイトル | 総合実践における主体的・協働的な態度を育成する指導の工夫 |
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説明 | 総合実践(販売実習)の授業で使用する業務日誌と、販売実習の振り返りに活用できる各種ワークシートを作成しました。実習を振り返る活動は「①個人→②係り→③グループ→④個人」という流れで実践できます。グループワークはタイムマネジメントにより、効果的な話し合い活動を促すことができます。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 宮里 みちる |
タイトル | よりよい社会を考え学習したことを社会生活に生かそうとする態度 |
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説明 |
よりよい社会を考え学習したことを社会生活に生かそうとする態度を養うために「視点を明確にしたOPPシート」「パフォーマンス課題を位置づけた単元づくり」を行いました。 毎時の問いを明記したOPPシートを活用し、思考力、判断力、表現力等の育成を図りました。また小単元ごとに「サブパフォーマンス課題」を位置づけ、単元のゴールであるメインパフォーマンス課題のウォーミングアップとして取り入れました。 このようにOPPシートで【思考・判断・表現】を、パフォーマンス課題で【態度】の育成を図り、授業者の評価材としても使用 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 屋良真弓 |
タイトル | 論理的に英語で表現する力を育む授業の工夫 |
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説明 | ディベートの手法でも取り入れられているAREA(Assertion[主張]、Reason[理由]、Example[例]、Assertion[再主張])をアレンジしたワークシート(AREAシート)で、ディベートに必要な論理的思考の育成とライティング指導をします。さらにAREAシートとFlowシートを組み合わせ、話す活動に繋げたテニスディベートの実践を通して、論理的に表現する力を育成します。英語が得意ではない生徒たちでもテニスディベートができるようになる実践事例です。 また、「論理・表現」の授業にも対応できる |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 外国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 金城 優樹 |
タイトル | 気付きの質を高める生活科の授業づくり |
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説明 |
「体験あって学びなし」の授業から脱却したいと思いませんか? 「あきとなかよし」の単元において、何度も対象と関わりながら試行錯誤し友達と楽しみながらあそびを創り出す活動を計画しました。活動と表現を繰り返すサイクルの中で、気付きが自覚され、気付き同士が関連付き、自分自身への気付きにつながる授業づくりです。児童の思いや願いを実現する学習過程を積み重ねることで、気付きの質が高まる実践を提案します。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
幼稚園等 小1 |
教科・領域等 | 生活 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 島川千佳 |
タイトル | 見方・考え方を働かせて問題解決能力を育む授業設計の工夫 |
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説明 |
現代社会で活用されている多くの技術がシステム化されている実態に対応するため、第3学年で取り上げる内容「統合的な問題」について、内容「Cエネルギー変換の技術」と内容「D情報の技術」による「計測・制御のプログラミングによる問題解決」に取り組む。 生徒はミニ開発チームとして、マイコン教材(Arduino)を用いた試作品開発に取り組み、今後の技術の在り方について統合的に学ぶ。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 技術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 平安山 誠 |
タイトル | 主体的に学習に取り組む態度を育むための波の授業の工夫 |
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説明 | 単元「波」において、主体的に学習に取り組む態度の育成に取り組んだ。波の特徴や音を波として捉える教材・教具を用いる実験・実習やペア活動を行うことで、生徒の興味・関心を高め、科学的に探究しようとする態度を育むことができた。また、毎時間の振り返りや授業の節目の振り返りの確認を通して、自己の学習を調整し、主体的に学習に取り組む態度を育むことができた。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高2(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宜保千種 |
タイトル | 「思考力、判断力、表現力等を育成する理科の授業の工夫 |
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説明 | 「思考力、判断力、表現力等」を育むため、小学校6年「電気の利用」の単元において研究を行いました。日常生活や社会と関連させた体験活動を取り入れることで自分事として「問い」を持たせる工夫を行いました。「問い」を基に単元計画を作成し、主体的に学習できるよう工夫を行いました。また、「問い」を論理的に解決していけるよう付箋を用いたアンプラグドや効率的な電気の利用を考えるプログラミング教材の作成を行いました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 宮城 幸太 |