情報共有システム
タイトル |
学校教育におけるコンピュータマップの活用 |
説明 |
GISを活用し人口増加率の階級区分図を作成することを通して、地域の特性を分析・考察する。
沖縄県首里東高等学校 大城美奈子 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
地理歴史 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大城美奈子 |
タイトル |
基礎・基本の力を育てる算数科複式学習指導の工夫 |
説明 |
本研究では,算数科の複式学習指導において,自力解決を支援するコンピュータの活用や筋道立った思考が図れるようなワークシートの工夫に取り組んだ。授業では,コンピュータやワークシートに適宜ヒントを設定したり,個々の理解度に応じた学習活動ができるようなコースウェアを作成する等,自力解決の支援を図った。その結果,複式学習指導を効果的に展開することができ,基礎・基本の育成を図ることができた。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
算数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
照屋 勉 |
タイトル |
社会認識力を育てる「現代社会」学習指導の工夫 |
説明 |
「社会認識力」を社会事象に対し働きかける力,社会事象を捉える力,社会事象に対し判断する力と捉え,学びの共有化を取り入れた課題追究学習の指導についての研究及び実践を行った。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉城 智枝美 |
タイトル |
たくましく生きる力を育む健康教育を目指して |
説明 |
本研究は,リラクセーション法を取り入れたストレスマネジメント教育を実践することにより,ストレスへの自己コントロール能力を身につけ,たくましく生きる力が育つであろうという仮説を立て研究を進めた。「いつでも,どこでも,一人でも」実践しやすい呼吸法と漸進的筋弛緩法を選定し,学習形態や教材の工夫を行った。その結果,生徒の心身が安定すると共にストレスマネジメント自己効力感が高まり,ストレスに対して主体的に対処しようとする「たくましく生きる力」の育成につながった。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
山里牧子 |
タイトル |
鑑賞の能力を高める指導と評価の工夫 |
説明 |
本研究では鑑賞活動において、鑑賞の能力を高める為の指導の工夫に取り組んだ。まず、音楽に対する生徒の意識や実態把握のための調査を行った。そして身につけたい鑑賞の能力を明確にしながら、多様な楽曲を鑑賞した。またその際に、ワークシートを活用しながら授業を進めていった。その結果、鑑賞の能力が高まり、音楽の楽しさを味わえる生徒が増え、さらに音楽を深く聴いてみたいという主体的な鑑賞態度が育ってきた。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽美術 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
西原 晴野 |
タイトル |
お互いを支え合うリレーションづくりの工夫 |
説明 |
本研究の目的は,ピア・サポート・プログラムを実践することにより,お互いを支え合うリレーションをつくることである。「相手の状態に気づく段階」に重点をおいたプログラムをつくり,学んだことを日常の活動につなげるために,「ピア・サポートの木」の取り組みやショートプログラムを実践した。その結果,友だちを支援するためのスキルを身につけ,お互いを支え合うリレーションをつくることができた。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
豊里寿 |
タイトル |
主体的に進路選択に取り組む進路指導の工夫 |
説明 |
本研究は,「身近な人々との関わりを通して,コミュニケーション力を高め,多様な価値観にふれることにより,生徒は進路選択に主体的に取り組む意欲や態度が育つであろう」という仮説を立て取り組んだ。 高校生や職業人の進路経験から主体的に進路選択する意義を学んだり,手紙の交流を通して,親子の関わりを深め級友同士のリレーションづくりを図ることができた。その結果,生徒は自らの進路選択を主体的に捉えようとする意欲や態度が育成された。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
高良嘉幸 |
タイトル |
自己学習力を育てる指導と評価の工夫 |
説明 |
自己学習力を育むための目標に準拠した評価の工夫を提案した。
メタ認知をはぐくむ視点に立ち、誤答レポートや自己評価表を評価規準に位置づけ、生徒が評価規準を活用して、目標を確認したり、振り返り学習ができるようにした。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
平田和也 |
タイトル |
健康について考えて行動する態度の育成を目指した総合 |
説明 |
総合的な学習の時間において健康教育を単元として設定した。
その際に,対象学年である小学校3年生の実態にあわせた指導内容の工夫に加えて,規準,基準の設定を行うなど評価のあり方の工夫も図った。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
川田美喜子 |
タイトル |
情報活用能力を育てる総合的な学習の時間の取組 |
説明 |
主体的な学習活動を促すWeb教材と、表現力等の向上が図れる電子掲示板を総合的な学習の時間の授業で取り組んだ。
恩納村立山田小学校 桑江淳 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
桑江 淳 |
タイトル |
教育広報活動の効率化を目指したITの活用 |
説明 |
学校用Webサイトの充実とメールサービスを活用を通して教育広報活動の効率化を目指す。沖縄県宜野湾市立嘉数中学校 仲村直樹 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲村直樹 |
タイトル |
マルチメディアとしてのパソコンの利用 |
説明 |
学校・生徒会行事をディジタル化して記録し、DVDなどの媒体や
校内LAN等を用いて活用することによって学校の活性化に活かせると考え、このテーマを設定した。
県立美里工業高等高校 宇栄原 格 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宇栄原 格 |
タイトル |
表現力を育てる授業の工夫 |
説明 |
本研究は,「読むこと」の領域において,仮説実験授業理論を取り入れた続き話の創作に取り組ませることにより,表現力を育てることができるであろうという仮説を立て取り組んだ。その結果,生徒は,表現を楽しみながら物語創作を行った。また,作品の交流を通し,原作や他者のものの見方・考え方と出会い,そこに工夫された表現を自己の表現に生かそうとする態度が見られ,文章表現を楽しむようになってきた。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉城 史江 |
タイトル |
高校学習指導資料「情報」 |
説明 |
高校学習で平成15年度より実施する新教科「情報」に関する指導資料 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
徳村 政秀 |
タイトル |
特別支援教育センターへの実践的研究 |
説明 |
盲・聾・養護学校は地域の特別支援教育センターとして地域への支援活動を充実させることが大きな課題になっている。本研究ではアンケートを通して地域のニーズを把握し,支援システムを試案した。また個に対して適切な相談支援活動の事例研究を行うと共に小・中学校への研修活動に取り組んだ結果,保護者や学校職員の障害に対する理解が深まり,児童生徒の生活や学習上の困難が改善された。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大田幸司 |
タイトル |
聴覚障害児の表現力を高めるための国語学習の工夫 |
説明 |
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登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
高江洲吉乃 |
タイトル |
知的障害児の表現力を育てるためのコンピュータの利用 |
説明 |
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登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
斎藤たまみ |
タイトル |
視知覚能力の向上を目指した個に応じた学習指導の実践 |
説明 |
視知覚に障害のある児童に対し、実態把握にグッドイナフ人物画知能検査を併用することで、課題が明確になり、視知覚能力の発達と関係する身体認知の学習に取り組むことができた。その結果、児童の視知覚能力の向上に向けた手掛かりを得ることができた。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大城則子 |
タイトル |
重度重複障害児の心の発達を促す指導の工夫 |
説明 |
本研究は、心の発達をテーマに、重度重複障害児の心の発達を促す、より発展的なコミュニケーションの在り方を研究してきた。心の働きをサポートする五感を取り入れた授業と、集団で取り組んだ劇遊びを行うと、子どもたちが意思表示を多く示すことができた。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前田明 |
タイトル |
基礎・基本の定着を図る指導の工夫 |
説明 |
本研究は,「ゆでる」「いためる」調理の指導において,基礎的・基本的な事項を明確にし,問題解決的な学習等の主体的な実習を計画すれば,基礎・基本を身につけ家庭生活の中で実践する態度を育むことができるだろうと仮説を立て研究を進めてきた。
その結果,児童が調理の手順にそって主体的に活動を展開することができた。また,教具を作成し,活用したことは,基礎・基本の定着に効果的であった。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊良波美枝子 |