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タイトル | 身の回りの事象を図形の性質から考察する力を育む指導の工夫 |
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説明 | 児童が、学習したことを活かして身の回りにあるものを図形の性質から考察する力の育成を目指した授業づくりに取り組みました。図形領域の学習を日常生活と関連付けた「身の回りの図形図鑑を作ろう」というパフォーマンス課題を設定した図形領域の実践を提案します。先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 渡名喜 聖 |
タイトル | 運動の楽しさや喜びを味わうことのできる授業づくり |
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説明 | 運動が得意な児童や苦手な児童が一つのチームで活躍し、運動(プレルボール)の楽しさや喜びを味わうことのできる授業づくりの研究です。本研究の手立ては2つあります。1つ目は、基礎感覚づくり運動です。この運動を通して、プレルボールの基礎的な感覚や動きを身に付け、児童が「できるような気がする」と意欲を高め授業へ取り組みます。2つ目は、個とチームをつなぐ仕掛けです。仕掛けを通して、チーム内で考え等を共有しゲームの動きを理解し、個々が活躍していきます。各運動領域の授業づくりへの参考になればと思います。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 具志堅 雄介 |
タイトル | 生涯にわたる健康づくりに向けた取組の工夫 |
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説明 | 本県の歯と口腔の健康課題において、12歳児における1人平均むし歯数は、全国最下位の現状があります。また、新型コロナウイルス感染症対策により学校での歯みがきタイムが滞っています。「大切な歯を一生大事にしてほしい!」との想いから、系統的な歯科保健教育の授業づくりと学校全体での取組を試みました。本研究では、噛むことの大切さや8020運動の取組、歯科検診結果を活用しながら子供たちが歯と口の健康を自分事として捉え生活習慣を見直し、生涯にわたる健康づくりへの意識を高めることができるよう取り組みました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 健康教育 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 末吉 明奈 |
タイトル | 社会的事象を思考・判断し、表現する力を養う授業づくり |
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説明 | 軽度知的障害のある生徒を対象に、食料生産に関する問いの工夫とパフォーマンス課題を通して、思考力・判断力・表現力等の育成を図った。各時間で学習課題を設定して、単元シートの振り返りを生かしながら食料生産に関するパフォーマンス課題に取り組み、社会的事象を自分事と捉えて思考・判断し、表現する力を養う授業を実践した。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 特支_高2 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 前泊大志 |
タイトル | 食へ関心を高め望ましい食習慣を育む指導の工夫 |
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説明 | 給食時間における食に関する指導において、家庭科と道徳科のねらいを食育の視点から捉えて、横断的に計画し、継続的な指導ができるよう工夫しました。また、家庭との連携では、食育チャレンジシートを活用し、望ましい食習慣を育むことを目指しました。食育チャレンジシートは、小学校全学年で取組むことができるような項目となっており、ダウンロードしてご活用いただけます。ご参考になれば幸いです。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 |
教科・領域等 | 食教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宮城 妙子 |
タイトル | 思考力,判断力,表現力等を育成する理科の授業の工夫 |
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説明 | 思考力,判断力,表現力等を育成するために、話し合い活動の充実を行いパフォーマンス課題に取り組ませました。知識構成型ジグソー法の学習形態で授業を行うことで話し合い活動の充実を図り、生徒が主体的に課題に取り組むために、養護教諭との連携や豚の内臓の観察を行いました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 中2 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 砂川隆浩 |
タイトル | 社会情動的スキルを高めるホームルーム活動の工夫 |
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説明 | 学校現場では、様々な問題や不安に直面している生徒に出会います。「せめて学級では、楽しく自分らしく過ごしてほしい。」その思いからホームルーム活動を通した生徒支援の研究に取り組みました。社会情動的スキルに着目し、SEL-8Cの実践を通して、生徒の自己理解や他者理解を深め、ホームルームが居心地の良い場所として定着するよう試みた研究内容です。SEL-8研究会の資料を基に作成したワークシートと指導案を掲載します。ワークシートはダウンロードして編集が可能です。ご参考になれば幸いです。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 岸本 こずえ |
タイトル | 説明的な文章における「読む力」を育む授業づくり |
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説明 | 学習指導要領の改訂では、全ての領域において、「考えの形成」に関する指導事項が位置付けられました。子ども達には、ただ活動するだけの学習にならないように、自分の考えを形成する学習過程が一層重視されています。そこで、視点を明確に示した「ステップ」シートを作成し、活用していくことにより、説明的な文章における「読む力」を育む授業づくりを行いました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 上江田 香織 |
タイトル | 聞く力・対話力を高める支持的風土のある学級づくり |
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説明 | 情報社会、科学技術社会の今だからこそ、学校には、望ましい人間関係を築くことが求められているのではないのかと思い、本研究を進めました。自分自身の得意な教科(算数)から学級をつくっていく、特別活動の要素(話し合い・交流活動)を取り入れた授業改善を行いました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 玉村 勇哲 |
タイトル | 作業学習における教科指導を意識した授業実践について |
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説明 | 各教科等を合わせた指導の作業学習において、教科指導を意識した単元計画や授業実践、学習評価の一体化を行えるよう「単元設定シート」を作成・活用することで、学習指導要領に示されている各教科の目標等を明確にした授業を行うことができると考え、本研究を進めてきました。そこで、「単元設定シート」の様式は、教科目標から評価規準及び評価基準を表示して、観点別学習状況の評価が行いやすくなるように作成しました。また、「単元設定シート」は、教科別指導でも活用できるよう汎用性を持たせる工夫をしています。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小_特別支援学級 中_特別支援学級 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 作業学習 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 松本勝利 |
タイトル | よりよい消費生活をめざし、課題を解決する能力を育む指導の工夫 |
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説明 | 小学校家庭科における「消費生活・環境」の題材を構想しました。買い物疑似体験(現金編)(プリペイド編)のワークシートなどを載せています。また、外部機関との連携も行い、実感を伴う体験的活動ができるよう構想しています。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小5 小6 |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 池原 樹理 |
タイトル | 生徒の主体的な学びを育てるキャリア教育の指導の工夫 |
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説明 | 今回の研究の出発点は、生徒の学びへ向かう姿勢をどう育てるか、また家庭学習の定着をどう図るかであった。そこでキャリア教育の視点を教科指導に取り入れることで、生徒の基礎的・汎用的能力を伸ばし、さらには主体的な学びへつなげることができると考えた。授業改善では協同学習による生徒同士の学び合いと、実生活に結びついた問題作りを取り入れた。家庭学習支援では教師によるワンポイント解説動画の配信と「週末課題つぶやきシート」に助言、励ましを継続して行った。これらの実践により生徒の主体的な学びへつなげることができた。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 德門 潔 |
タイトル | 思考力を発揮しながら理解させる生物の学習指導の工夫 |
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説明 | 思考力を発揮しながら理解させる指導の工夫として高等学校の生物教育における重要用語に示された英語表記の活用を図りました。また、英語で習うだけでなく生徒自身が英語を活用して、探究活動を行うことで生物現象に関して思考力を発揮しながら概念的に理解できる授業設計の工夫も併せて行っています。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 棚原 一騎 |
タイトル | 離島生徒の課題を解決する専門科目の授業の工夫 |
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説明 |
本研究では、科目「プログラミング技術」において、各種アルゴリズムの基礎を学べる遠隔授業用教材を6時間分制作し授業を行った。各校で取り組めるよう、教材用ソフトウェアはMicrosoft365のTeams,Sway,Forms,Excelを用いた。また、令和4年度から施行される観点別学習評価の観点(評価の3観点)を遠隔授業でどのように見取ったかについても研究を行った。 専門科目(座学)の遠隔授業への取り組みにおける指導法・評価法の参考になる内容となっている。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 松島 進 |
タイトル | 統合的・発展的に考察する力を育む授業の工夫 |
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説明 | 生徒1人1台端末を活用し、図形を操作する活動を位置付けた単元計画を通して、統合的・発展的に考察する力を育むための授業の工夫を検証しました。主に、ロイロノート・スクールとGeoGebraを活用して教材を作成しました。ICTを活用する時の課題も含めています。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 中2 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 金城幸憲 |
タイトル | 科目「食品化学」における自己評価力を育てる指導の工夫 |
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説明 | 食品化学の学習指導において、実験・実習や座学での学習にも活用できる「ストレータム記録簿」を作成した。この授業記録簿は思考ツールのKWLとPDCAサイクルを組み合わせ、授業を見通し、振り返ることができるよう工夫した。また、炭水化物の定性実験において、実験を安全に行うことができる実験手順書を作成した(ヨウ素デンプン反応実験、フェーリング反応実験、アミノカルボニル反応実験)。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 大城 恵実 |
タイトル | 表現意図を伴い創意工夫する力を育成する授業づくり |
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説明 | 鑑賞活動と創作活動を関連させた授業において、鑑賞活動で捉えたミニマルミュージックの特徴を、創作活動に生かすことによって、表現意図を伴い創意工夫する力を育成する。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 芸術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 松川 なおみ |
タイトル | プログラミング的思考を育成する指導に生かす評価の工夫 |
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説明 | ビジュアルプログラミングアプリ「ピョンキー」を活用し、児童のプログラミング的思考の効果的な育成を目指した。プログラミング的思考を評価するための「パフォーマンス課題」や「評価用ルーブリック」、児童の学習の成果をまとめた「個別チェックシート」を作成し、児童の学習状況を見取り評価し、評価内容から指導改善や個別の支援へつなげる「指導と評価の一体化」による授業設計を行った。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小4 小5 小6 |
教科・領域等 | 総合的な学習の時間 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 糸数 洋介 |
タイトル | 自己や他者を尊重する態度を育む取組の工夫 |
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説明 | 子どもたちが性暴力・性犯罪の当事者とならないよう「生命(いのち)の安全教育」が推進されている中、本校生徒の実態に合わせた「生命(いのち)の安全教育」教材を活用した学校保健教育講話を行った。また、学校の教育活動全体で性に関する指導に取り組むための工夫として、職員研修の実施と、個別指導対応マニュアルを作成した。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 健康教育 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 喜屋武 愛 |
タイトル | 主体的に学ぶ態度を育成する指導と評価の工夫 |
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説明 |
公民科におけるワークシートやポートフォリオを活用した授業方法の工夫と評価方法の効率化について研究を行った。 その手立てとしてソフトウェア「Answer Box Creator Z(以下ABC-Z)」「Plickers」を使用し、生徒の回答を瞬時に読み取り一覧表示することで、他者の意見を参照しながら自分の考えと比較したり、思考の共有や相互評価が可能になる授業展開を実施するとともに、ABC-Zの採点ツールを活用して、観点別学習状況の評価に係る記録の総括を効率よくおこなえたか考察した。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 公民 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 神里 太 |