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タイトル 基礎的・基本的事項の定着を図り,進んで表現できる児
説明 小学校4年生(へき地教育)「小数のたし算とひき算」領域における個に応じた指導を工夫して,基礎的・基本的事項の定着を図り,進んで表現できる児童の育成を目指した実践研究報告。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 城間 克也
タイトル 「波の干渉」の理解を深める指導の工夫
説明 本研究は,「波の干渉」の理解を深める指導の工夫として,音の干渉を題材とし,音の干渉実験装置を作製を行い,生徒実験に活用した。干渉実験装置は回折・干渉の現象が同時に観察・学習することができる教具である。また,身の回りの物理的現象を原理・法則の理解を深めるためにワークシートを作成した。作図・図説化を行い,目に見えにくい現象を視覚化することで生徒の興味・関心を高めることができた。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 大城 敦司
タイトル 実感を伴った理解を図るための指導の工夫
説明  第5学年「実や種子のできかた」における実感を伴った理解を図るため,農家と連携した植物の観察・実験や教具の作製と活用を行った研究。
 学校の近隣の畑での実のなる植物の観察,ツルレイシ(ニガウリ)のビニールハウス内での受粉実験を行うことで,児童一人一人が観察・実験など具体的な体験が行える環境づくりを行い,主体的な問題解決を促すため,簡易顕微鏡やめばな発見カードの作製と活用を行った。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 國仲 貴光
タイトル 地震への理解を深める指導の工夫
説明 本研究では,高等学校理科地学Ⅰ「地震」の単元において,立体模型の作製とワークシートの工夫により,地震のしくみへの生徒の理解を深めることができた。資料として,初動分布図と断層(横ずれ断層)の動きの関係を理解させるために作製した「初動分布立体模型」の設計図と作製方法を掲載した。模型は,生徒が簡単に作製し,すぐに授業で活用できるよう工夫した。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 家村 千春
タイトル 生物の進化を考えさせる指導の工夫
説明 メキシコサンショウウオの変態前後の外部形態の観察やシリケンイモリ,ハイギョとの比較を生徒に行わせた。観察結果を考察させることを通して,セキツイ動物の陸上生活への適応について理解を深めさせ,生物が環境に適応しながら進化してきたことを考えさせる授業を展開した。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 青山あさひ
タイトル 野草から押し花しおりをつくろう
説明 紙の材料となる繊維(パルプ)は身近な野草の中にたくさん含まれています。野草採集のポイントとしては,①イネ科なら,ほとんどが材料として適している。(※ススキは,繊維がかたいので避けた方がよい)②ホテイアオイなどの水草もやわらかく短い時間でできる。③沖縄の身近な分散剤として,ブッソウゲを活用する。(※和紙作りでは,トロロアオイの根からでる粘液を分散剤として活用)④1つの種類ではなく,いろいろな種類の野草を混ぜるようにするとよい。「追加情報」沖縄県立総合教育センターには,紙を作る材料として「カジノキ」が植栽され
登録年度 不明
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 前城光告
タイトル 演示実験の充実に向けた支援資料の作成
説明  高等学校「物理」の支援資料の充実に取り組んだ。電気や磁気によるさまざまな現象,熱エネルギーなど日常生活に密着しているにもかかわらず,授業者にとってその原理やエネルギーの変換の様子をイメージさせることが難しく,理解させにくい単元である。そのため授業展開においてより強い創意・工夫が必要である。このようなイメージさせにくい,視覚的に捉えにくい現象を,いかにわかりやすくかつ興味・関心を喚起できるかを課題とし,それらの現象を視覚的に捉えることができる装置を作り,演示実験を行うことで理解するという授業の展開を図るた
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 末吉康徳
タイトル あるある化学探検
説明 化学分野と生活に関わる動画・静止画等の素材を収集し,自然体験・科学的体験学習を取り入れたディジタル教材を開発した。 また,教材を活用するための学習シート等の作成を行い化学的な原理や法則の理解を目的としたものづくり体験や,地域の産業現場で扱われている金属,ガラス,プラスチック,セラミック等の材料とその利用を通して化学的な事象を検証する探究活動の重要性を学習する教材の開発を行った。
登録年度 不明
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 新垣 なおみ
タイトル ESDの観点を取り入れた化学の授業の展開
説明 化学の授業を英語イマージョンで行う場合の可能性について検討した。その際,日常生活や環境問題などとの関連性を高めた授業内容にすること,そしてQ&Aを多く取り入れて双方向的な授業や生徒間の話し合いなどインタラクションの場を設定するなどの工夫を行った。また,それらは「持続可能な社会をつくるための教育(ESD)」のエッセンスでもあり,イマージョン教育にESDの観点を取り入れた授業展開を試みた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 古堅 小百合
タイトル MERRIER Approach を活用
説明 英語イマージョン教育実践の研究において、MERRIER Approach を活用した理科授業の工夫を紹介する。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 山本 薫
タイトル 動物の活動と季節を関係付ける指導の工夫
説明 身近に見られる動物をその姿や鳴き声で特定できるようになると,動物の種類や活動をより多く捉えることができ,動物の活動を季節と関係付けながら理解できるようになると考え,取り組んだ研究。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 上江洲卓
タイトル 天体の日周運動・年周運動の理解を深める指導の工夫
説明 これまで「地球と天体」の授業で,日周運動と年周運動を区別できない場面が多く見られた。本研究では個に応じた指導の工夫を目指し,日周運動と年周運動についての簡易模型を製作させ活用させることで,空間的概念の理解を図った。またワークシートの工夫により生徒の星への興味・関心を高め日周運動・年周運動への理解が深まりが見られた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 具志堅勝司
タイトル 身近な素材を利用した天体教材作り
説明 天体の分野は,理科全体の中でも難しいと感じている先生方が多く,教材や資料の要望も多い。これらのことから,CDケースを利用した「沖縄版星座早見」のように,身近にある素材を用いることにより,簡単に作ることができ,誰でも操作できるものを目指した。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 宮城 勉
タイトル 化学的自然観を喚起する高等学校理科の教材開発
説明 化学分野と生活に関わる動画・静止画等の素材を収集し,自然体験・科学的体験学習を取り入れたディジタル教材を開発した。
 また,教材を活用するための学習シート等の作成を行い化学的な原理や法則の理解を目的としたものづくり体験や,地域の産業現場で扱われている金属,ガラス,プラスチック,セラミック等の材料とその利用を通して化学的な事象を検証する探究活動の重要性を学習する教材の開発を行った。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 新垣 なおみ
タイトル 無機物質を意欲的に学習させる指導の工夫
説明 日常生活の製品を利用した授業実践です。平成11年告示の高等学校学習指導要領化学?の無機物質で,アンモニア水や塩酸,次亜塩素酸イオンの性質について,虫さされの薬やトイレ用洗剤,カビ取り剤を使った実験を行い,日常生活と学習内容を関連付けさせるきっかけをつくります。また,ディジタルコンテンツを使って性質や変化の原理を考察させることで,意欲的に学習させる工夫をしました。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 高嶺朝一郎
タイトル 生物とそれを取り巻く自然環境を理解させる指導の工夫
説明 授業の中で,野外観察,調査することを通して,生徒の生物や自然環境への興味・関心を高め,結果を考察させることにより,生物の多様性や生物とそれを取り巻く環境を理解させることができるのではないかという研究仮説を設定した。
 仮説を検証するために,校区内にある佐敷干潟で野外観察,調査を実施し,調査結果を各自で考察させ,グループでの検討,クラスでの発表を行わせた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 竹馬 佐和子
タイトル 力のはたらきの理解を深める指導の工夫
説明 力のつり合いをイメージさせる教材・教具を作成し,授業で活用した。さらに,目的意識をもって実験に取り組ませるため,実験のねらいに沿った,予想がたてやすくなるよう,実験結果を選択肢から選ぶように授業展開を工夫した。
力のはたらきの理解を深めるためにおこなった教材・教具の活用や授業展開の工夫は,生徒の興味・関心を高め,科学的な見方や考え方を育むことに有効であった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 伊波 努
タイトル 環境教育の視点を取り入れた教材の工夫
説明  高等学校化学の学習に環境教育の視点を取り入れるために、学習内容と関連した環境に関する教材、教具を紹介した。これまで、化学の授業において環境教育を取り入れるためには授業の内容と関連させ、さらに、学習時間に負担をかけないよう工夫する必要があると感じていた。
 学力向上に係る高等学校数学、英語の取り組みの紹介と化学の取り組みの提言をした。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 儀間清浩
タイトル 雪の結晶をつくろう
説明 フェルトにアクリル樹脂用接着剤の液が十分にしみこむと,みるみるうちにフェルトの繊維の端に氷の結晶ができます。氷の結晶ができる様子を観察してみましょう。アクリル樹脂用接着剤は常温で気化しやすい液体で,フェルトの繊維の端で空気に接すると,空気から熱を奪って気体になろうとします。このとき,空気に含まれている水蒸気がフェルトの繊維の端を核として凍るのです。水蒸気が水を経ずに凍るには,急激な温度低下とフェルトの繊維の端という核になる物質の両方があるため,フェルトの表面に氷の結晶ができるのです。
参照:Newtonム
登録年度 不明
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 前城光告
タイトル 校庭の植物の指示薬
説明 身近な校庭の植物の花(チョウマメ,ノアサガオ,コスモス,トレニア,ヤナギバルイラソウ,ホウセンカ)を指示薬として活用可の仕方を画像を使って説明しています(PowerPoint教材)
登録年度 不明
学年等 小6
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 前城光告