情報共有システム
タイトル |
基礎・基本の定着を図る授業の工夫 |
説明 |
本研究は,学習項目間の関連を考えながら学習内容や思考過程を振り返る学習活動を行うことで,基礎・基本の定着を図ることができるであろうと仮説を立て取り組んだ。学習の一区切りごとに,理解度をワークシートで確認させ,単元の終了後に学習内容を構造的に配置したワークシートを活用し,「振り返り学習」を行った結果,学習項目間の関連を意識する態度に向上が見られた。今後は,知識や技能面の定着にもつなげていきたい。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
嘉陽田朝子 |
タイトル |
自らの考えを論理的に話す力の育成 |
説明 |
情報化・国際化が進む中、自らの考えを的確に伝える力の必要性はますます高まってきている。そこで,国語表現に「ディベカッション」を取り入れ,「論理的に話す力」を育成していくことをテーマに研究を進めた。生徒は、1.情報収集、2.論理的組み立て、3.表現工夫、4.意見集約の4つの付けたい力を段階的に身に付けた結果,自らの考えを筋道だてて組み立てる手だてと話し合うことの楽しさを知り、論理的に話す基礎が育成された。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
兼城 千早 |
タイトル |
伝えあう力を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,「話すこと・聞くこと」の領域において,スピーチ学習を取り入れて, 話し方・聞き方の技術指導や相互交流をすることにより「伝え合う力」を育てることができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。授業では,児童に話す内容をもたせ,自分の思いをスピーチする中で相互交流を行った。その結果,児童は相手意識・目的意識を持ちながら自分の思いを自分のことばで表現したり,話し手の話を共感的に聞く態度が育ってきた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
與那嶺あさみ |
タイトル |
鑑賞の能力を高める指導の工夫 |
説明 |
本研究は、音楽と映像を関連させ、主体的・創造的な鑑賞活動をすることによって、音楽と他の芸術や社会及び文化などとのかかわりに気付き、鑑賞の能力が高まるであろうという仮説を立てて取り組んだ。映像場面を鑑賞、音楽の諸要素や時代背景などの理解を深め、音のない映像に音楽をつける創作活動を行った。その結果、音楽他の芸術などとのかかわりに対する認識が大きく変容し、鑑賞の能力の高まりがみられた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
芸術 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉城 美智子 |
タイトル |
運動に親しむ資質や能力を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,ソフトバレーボールの授業において「めあて学習」の工夫をすれば,学び方が身につき,運動に親しむ資質や能力が育つであろうと仮説を立て取り組んだ。そこで、運動の楽しさや喜びを味わえるような学習過程や学習の場を設定し、課題解決的な進め方を自主的に行えるよう,学習カードや支援資料の工夫を図ることで,学び方がわかり,運動に親しむ資質や能力が育まれてきた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
石川恵優 |
タイトル |
歴史学習における思考力・表現力の育成 |
説明 |
本研究は、問題解決的学習のまとめの段階に、プレゼンテーション活動を取り入れることによって、児童の学習における思考や表現に、より主体的に取り組むようになり、思考力や表現力を育成することができるであろう。という仮説をたてて取り組んだ。
学習課題ごとにグループをつくり、調べ学習で調べた歴史事象を論理的・構造的に考え,表現の方法や技能を工夫し,プレゼンテーションを展開した。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉城正也 |
タイトル |
実践的コミュニケーション能力を伸ばす読解指導の工夫 |
説明 |
本研究では、リーディングの授業にフォニックスと音読指導を取り入れることで、語彙力を高め読解力をつけさせれば、意欲をもって英語を学習し実践的コミュニケーション能力が高められるという仮説を基に取り組んだ。その結果、生徒は読めなかった単語が読めるようになり、英文の理解が促され最終的に読解力の向上に結びつけられた。できなかったことができるようになり、生徒は以前に比べ、意欲をもって学習するようになった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
饒平名勝子 |
タイトル |
数学的な見方や考え方のよさを深める授業の工夫 |
説明 |
中学校三年生の多項式の終了後に、その単元のまとめと復習をかねて、課題学習を行う。この課題の目的は、数学的活動を楽しみながら、基礎・基本の定着を図る。さらに主体的な活動を通して学習意欲と態度の向上がねらいである。実践の結果、前期のことがほぼ達することができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
辺土名 勉 |
タイトル |
英語科における「聞く」「話す」能力の基礎を育む学習 |
説明 |
児童の身近な題材を取り上げた英語の絵本を活用し、英語特有の音声とリズムで読み聞かせをしたり、チャンツと組み合わせた英語表現を児童が声に出す活動をすることで、身近で簡単な英語について「聞く」「話す」能力の基礎を育成できるであろうという仮説を立て研究を進めてきた。その結果、児童は身近な英語を聞き取り意味を理解し、ゲームの場面において、実際に英語を交えた簡単なコミュニケーションをすることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
|
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
盛本友子 |
タイトル |
学習意欲を高める「政治・経済」の学習指導の工夫 |
説明 |
本研究では,生徒の学習意欲を高めるために「日本国憲法の基本理念」の学習において,生徒の興味・関心の側面を重視した観点別評価を授業展開の中に取り入れた授業を行った。その結果,生徒は授業に対する取り組を意識する態度が身に付き,授業後には自分自身の変容を確認するなど,学ぶことの楽しみや喜びを感じており,学習意欲を高めることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
公民 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉均 |
タイトル |
コミュニケーションを図る態度を育成する英語活動 |
説明 |
本研究では,英語活動において児童の身近な題材を取り上げた。ゲーム活動の中で英語表現に児童が困った場面でIT教材を補助的に活用することで,簡単な英語についてコミュニケーションを図る態度を育成することができるであろうという仮説を立て研究を進めてきた。その結果,児童は身近な英語を聞き取り意味を理解し、ゲームの場面において,実際に簡単なコミュニケーションをすることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
高松隆二 |
タイトル |
伝え合う力を高めるための情報発信型課題学習 |
説明 |
本研究は,国語表現の授業において,「ディスプレイ型ポートフォリオ」を取り入れることにより,情報活用能力が育ち,伝え合う力が高まるだろうという仮説を立てて取り組んだ。「沖縄を観光地として紹介しよう」という中心課題の下,生徒に伝える相手と内容を追究させ,課題学習を行った。
「ディスプレイ型ポートフォリオ」を作成することで,伝える内容が明確になり,効果的に相手に伝えようとする態度が育った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
島田聖子 |
タイトル |
生活に生きるコミュニケーション支援をめざして |
説明 |
本研究では,コミュニケーションに課題がある児童に対し,学校,家庭,学童保育での課題と支援の方法などの情報を共有することによって児童のコミュニケーションの成立する場面が増えるだろうと仮説を立てて取り組んだ。コミュニケーションの実態を整理して個別に指導計画に反映させ,家庭,学童保育に指導法や支援の方法を伝えることで,一貫した支援を行う体制が整ってきた。しかし,具体的な実施までは至らず仮説が立証されたとは言えなかった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大城 琢也 |
タイトル |
地域の障害のある幼児への教育的支援体制づくり |
説明 |
本研究では,地域の障害のある幼児及び保護者へよりよい教育的支援をするための体制づくりに向けて研究を進めてきた。まず,保育所や幼稚園へのアンケート調査及び関係機関との情報交換により,地域のニーズを把握し,そのニーズに適切に対応するための方法を検討した。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
|
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
喜友名直美 |
タイトル |
自閉的傾向を併せ有する重度知的障害児の身辺処理能力 |
説明 |
本研究では,自閉的傾向を併せ有する重度知的障害児を対象として,認知面も含めた実態把握,指導内容 段階表の作成・家庭との共有を通して,身辺処理能力の向上を目指し研究を進めてきた。その結果,つまづきの部分が明確になり指導の焦点化が図られた,家庭との一貫した取り組みができた,障害特性や認知段階に応じたアプローチができたなどにより,自力でできることが増え,身辺処理能力の向上が図られた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
日常生活の指導 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
島袋 容子 |
タイトル |
自立し社会参加を目指すための主体性を育てる学習支援 |
説明 |
本研究は,就労を目指す生徒たちが,文字・絵・写真などを整理・集約・発信するデジタルポートフォリオ.の作成を通して,自立と社会参加への主体的な態度が育つことを目標にした,取り組みである。生徒たちは,毎時間の学習の記録がCD-Rに保存することができ,完成した作品が,インターネットを通して,地域へ発信できることを理解した。また,自己評価や相互評価によって,自分で画面を変更し,発表に対する意欲が向上した。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
下地良子 |
タイトル |
環境に配慮する消費者を育てる指導の工夫 |
説明 |
本研究は,消費者として環境を守る意識を育て,環境に配慮した生活を工夫する実践への意欲を高めるための指導の工夫を目的として研究を進めてきた。
生徒の実態に応じた課題を設定し,教材や指導法を工夫することにより,環境問題について興味・関心をもたせることができた。消費者という立場で環境に配慮することを考えさせることにより,問題意識をもって生活を工夫する意識が高めることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
技術・家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新里久美子 |
タイトル |
興味・関心を高める指導法の工夫 |
説明 |
豊かな人間性や自ら学び自ら考える「生きる力」を形成していくためには,生徒が興味・関心をもって主体的に取り組む授業を展開する必要がある。本研究では火力発電を題材に,簡単な道具を用いて開発した教材・教具や教育機器等を活用して視覚的・体験的に理解できるように授業を展開すれば,生徒の興味・関心を高め,意欲的に学習に取り組む態度を育成することができると考え,本研究を行った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
川平長作 |
タイトル |
水を素材とした学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は物質の三態について「水」を素材とした学習指導を行う。「水」は温度の条件を変えると様々に状態が変化する。私たちになじみ深いこの「水」が,形や性質が変わる様子を観察することで,生徒の興味,関心を高めることができるという仮説をたて,取り組んだ。
生徒は「水」の状態変化を真剣に観察していた。また,改めて実験について,おもしろさ・楽しさを味わうことができ,化学に興味を持つことができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
理数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
山里哲也 |
タイトル |
自分のよさに気付き,新たな発見を求める活動の工夫 |
説明 |
本研究は,身近な自然とかかわる活動において,諸感覚に働きかける活動を手助けすることによって,自然の不思議さやおもしろさに気付き,新たな発見や課題を見つけて意欲的に活動する態度を培うことができるだろうという仮説を立て,取り組んだ。見たり,聞いたり,触れたりという具体的な体験や活動を取り入れることで,児童たちは自然の不思議さやおもしろさに気付き,活動が積極的になった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
生活 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
我那覇弘美 |