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タイトル 目的意識をもって学びに向かう児童の育成
説明 本研究では、キャリア形成との関連から、2つの目的意識をもって学びに向かうことができるように「単元内自由進度学習」を取り入れ、以下の2つを手立てとして実践しました。
①「若狭学習プラン」と称し、児童自身が学習計画を作成し学び進めていきます。
②「沖縄県のキャリア教育の基本方針」に示されている身に付けさせたい4つの力(か・ふ・や・み)の視点を振り返りと「キャリア・パスポート」に取り入れました。
登録年度 2022
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小_特別支援学級
小学校(全学年)
中1
中2
中3
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 山城 公美
タイトル 望ましい食習慣の形成を目指した食に関する指導の工夫ー食育の視点と関連付けた教科等横断的な計画や学習を通してー
説明  学習指導要領総則において、これまでよりも「学校における食育の推進」が明確に位置付けられ、教科等横断的な視点から食に関する全体計画に沿った組織的・計画的な取組が求められています。そこで教科等や給食の時間において、単元配列表を作成し食育の視点と関連付けた教科等横断的な計画や学習により、児童が食に関する学びを自分事として捉え、実生活に生かそうとする態度を育むことを目指し取り組んでいきます。
登録年度 2022
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
教職員
教科・領域等 食教育
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
その他
登録者名 底田 春奈
タイトル 主体的に心身の健康を高める保健教育の工夫 ー 認知行動的アプローチによるストレスマネジメント教育のワークを活用した取組を通して ー
説明  本校では、健康相談を行う中で、生徒がストレスの原因に対し、偏った捉えや考えにより、悩みが増大したり、繰り返し悩む傾向にあることから、ストレスに適切に対処する力を高める予防教育の必要性を感じました。そこで、本研究では、保健教育において、認知行動的アプローチによるストレスマネジメント教育のワークを一部活用し、ストレスの原因について受け止め方を見直すとともに、ストレスをコントロールするための健康行動を実践することによって、主体的に心身の健康を高めることができるであろうと考え、本研究に取り組みました。
登録年度 2022
学年等 中学校(全学年)
教科・領域等 保健体育
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 神谷和美
タイトル 学びに向かう力を育む指導に対する一考察
説明 本研究は「学びに向かう力」を育むため「主体的に学習に取り組む態度」の見取り方を検証しました。Googleスプレッドシートで、他の生徒シートは閲覧のみ可能な設定の「授業用」(振り返りシート)と、「授業用」のURLを貼り付けるだけで使用できる「確認用」(教師把握)を使用して、指導と評価の一体化を行いました。「確認用」は生徒からアクセスできないため、情報漏えい防止にも配慮しています。研究では、従前の紙ベースのものとICT活用を2クラスで別々に使用し、活用のしやすさ・評価のしやすさなども比較しています。
登録年度 2022
学年等 中学校(全学年)
教科・領域等 社会
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 仲松 俊郎
タイトル 沖縄の伝統文化を題材とした授業による主体的な学習者の育成
説明 主体的に学ぶ生徒(主体的な学習者)の育成を目指し、沖縄の伝統文化を題材とした授業において、学習形態に応じたワークシートの工夫と、人的資源(美術Ⅰとの交流・外部人材)の活用を行いました。ワークシートは3種類作成し、特に自己調整学習のサイクルを活用した「成長シート」では生徒自らが選択した学習方法で、試行錯誤しながら学習に取り組む態度を目指しています。また人的資源の活用では、3人の外部人材の協力を得ながら、伝統継承について自分事として考える態度を育成しています。
登録年度 2022
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 音楽
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 具志 沙衣
タイトル 自学自習力を高め、主体的に学習に取り組む児童の育成 ―「予習型家庭学習」をもとにした授業展開の工夫を通して(第5学年)―
説明 本研究は、児童の自学自習力を高め、主体的に学習に取り組む児童を育成することをテーマとしている。そのための主な手立てとして、①「問い」を生み出す「予習型家庭学習」②授業に効果的に取り入れる「自由進度学習」の2点について研究した。児童が生涯に渡って学び続ける姿勢を身につけるためには、学習内容を理解し習得することに加えて、自ら学びを進められるような「学び方」を学ぶことも重要だと考える。1つの学習方略として、先生方の参考になれば幸いである。
登録年度 2022
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小_特別支援学級
小学校(全学年)
中1
中2
中3
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 新川 元樹
タイトル 「社会的な話題」について英語で話す力を育成する指導の工夫 ―「CAN-DOリスト」の充実とルーブリックを活用した段階的な発話活動を通して (第3学年)―
説明 「海の環境を守るために英語でアイディアを伝え合おう」と言ったら、生徒たちは英語で話せますか? パフォーマンス課題とルーブリックを活用した段階的な発話活動を行い、「社会的な話題」について英語で話す力を育成しました。生徒たちは、I don’t use plastic bags. Oh, Nice idea.… Recycle is important… などとアドリブで英会話ができるようになりました。併せて、パフォーマンス課題とルーブリックを組み込んだ「CAN-DOリスト」を作成しました。
登録年度 2022
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
教科・領域等 外国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
その他
登録者名 晨原 陽介
タイトル 主体的に英文を読む活動に取り組む指導の工夫―領域統合型アウトプット活動を通して(第2学年)―
説明 「読むこと」の授業において、受け身の生徒がいませんか。コミュニケーション能力の育成に意識した「読むこと」の指導の研究を行いました。オーラル・イントロダクションで生徒の興味を引き出し、パフォーマンス課題で、「読むこと」の目的意識を持たせながら、「話すこと[発表]」に繋げる活動を行いました。教科書本文内容からの学びを自分事として捉え、主体的に「読むこと」に取り組む生徒の姿を見ることができます。
登録年度 2022
学年等 中1
中2
中3
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
教科・領域等 英語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 金城 寛作
タイトル 数学的活動を円滑に進めるための授業の工夫 ―「三角比」におけるQuizizzと思考ツールの活用を通して(第1学年)―
説明 文章理解と数学学力の関係についての先行研究を調べるなかで、最終的に学習指導要領における数学的活動の過程BCが重要との考えに至りました。
過程BCを視覚化する思考ツール「三角ブロック」は小・中学校での実践研究が行われていましたが、高校での実践研究は見られなかったため実践を決意しました。さらに、生徒が過程A2への工夫「Quizizz」で基礎的な知識を効果的・効率的に身に付け、過程D2への工夫「コンセプトマップ」で知識を統合・発展させることで、数学的活動を円滑に進めることができるであろうと考えました。
登録年度 2022
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小学校(全学年)
中1
中2
中3
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
その他
登録者名 阿嘉 博之
タイトル 自ら考える力を育む「データの分析」の授業づくり ―PPDACサイクルを活用した教科等横断的な取り組みを通して―
説明 「問題発見・解決能力」を本研究では「自ら考える力」と捉え、その育成として統計的探究プロセスの1つである「PPDACサイクル」が有効です!!
データの活用・分析で学習する統計を利用した客観的な分析をもとに、様々な事象に対する解決策を講じる様子を本研究において紹介します。
基礎編ではPPDACサイクルの活用方法を学習し、応用編ではPPDACサイクルを活用した教科横断的な取り組みを実施しました。応用編ではNIE実践も行いました。
登録年度 2022
学年等 小5
小6
中1
中2
中3
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 小松 真澄
タイトル 自己の生き方について考えを深める生徒の育成―発問の工夫と考えの変容を可視化できるワークシートの活用を通して (第2学年)―
説明 自己の生き方について考えを深める生徒の育成を図るために、対話を促す工夫として「質問の技カード」、発問の工夫として「発問の立ち位置・四区分」を活用して研究を行いました。また、自分の考えや他者の考えを比較・可視化でき、紙でもICTでも活用できるワークシートを自作しました。
登録年度 2022
学年等 中2
中学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 髙岡信雄
タイトル 学びに向かう力を育成する教育の充実~未来につなぐキャリア教育の視点を通して(中学校)~
説明 中学校の各教科等において学びに向かう力を育成するために、キャリア教育の視点である「かふやみ力」とパフォーマンス課題やOPPシート等、各教科等特有の手立てを取り入れて実践しました。これらの授業実践の紹介と教材等にアクセスできるようにフライヤーを作成し、QRコードを掲載しています。ダウンロードしていただきご活用ください。
登録年度 2022
学年等 中1
中2
中3
中学校(全学年)
教職員
教科・領域等 キャリア教育・進路指導・全教科
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
その他
登録者名 我如古 香奈子
タイトル 「読み・書き」に困難を抱える児童生徒の理解と学びの充実
説明 本研究では、小・中・高等学校の教師に対して「読み・書き」に困難を抱えている児童生徒への正しい理解と支援や指導に生かしてもらうために、2ヵ年計画で「『読み・書き』サポートブックWEB版」を作成する。今年度は作成に向けて、沖縄市内の小・中・高等学校に対し児童生徒の実態及び指導する教師の困り感の把握を目的とした調査研究を行った。また、調査結果から見える課題から、「読むこと書くことに困難を抱える児童生徒の理解」「実態把握」についてまとめた。
登録年度 2022
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
その他
登録者名 平良 みどり
タイトル 「探究」及び「問題解決」の学習過程を重視した授業改善の取組  ーICTを効果的に活用した観察・実験・実習の実践研究を通してー
説明 中学校学習指導要領(平成29年告示)及び高等学校学習指導要領(平成30年告示)の実施・充実のため、令和2・3年に「指導と評価の一体化」の充実に向け取り組みを行ってきた。令和4年度はその基盤となるべき「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善として、「探究」及び「問題解決」の学習過程の重視、情報活用能力の育成とICTの活用の充実に取り組み、理論研究や授業実践を行い、高校理科・高校家庭、また中学校技術において実践事例集としてまとめた。
登録年度 2022
学年等 中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
教職員
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
その他
登録者名 山城富 上江洲卓 名嘉克弥 照屋香 髙見伸江 屋良陽子
タイトル 算数科における自己調整力を高め主体的に学ぶ児童の育成 ー授業と家庭学習をつなぐ「振り返り」の充実ー
説明  本研究では、授業と家庭学習をつなげることで、自己調整力を高めることをテーマとし、以下の2つを手立てとして実践が進められています。
①予見、遂行コントロール、自己省察の3つのステップを意識した授業
②家庭学習につなげるための振り返りシートの工夫
 教師の指導観を転換し、子供自身も自己調整力を高め、主体性をもった学習観に転換していくことをめざしています。
登録年度 2022
学年等 幼稚園等
小1
小2
小3
小4
小5
小6
小_特別支援学級
小学校(全学年)
中1
中2
中3
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 山内 かおり
タイトル 主題を見つけ創造する喜びを味わう美術指導の工夫
説明 美術の授業において、造形的な視点で捉え、ひと・もの・こととの対話活動を通して、自分なりに主題を見つけることで創造する喜びを味わえるように実践しました。その手立てとしてICTの活用を効果的に取り入れました。具体的には、鑑賞活動ではJamboard、表現活動ではインターネットや画像保存、毎時間の振り返りにスプレッドシートを使い、粘土でモニュメント制作を行いました。
登録年度 2022
学年等 中学校(全学年)
教科・領域等 美術
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 儀部 さや子
タイトル 主体的に社会に関わろうとする態度を養う授業づくり
説明 公民的分野「私たちと現代社会」の学習において、主体的に社会に関わろうとする態度を養う工夫を行いました。単元課題を「パフォーマンス課題」として設定し、「思考ツール」による整理・分析を取り入れました。また、毎時の学習課題に対する振り返りの場面で「R80」による記述方法を取り入れることで、思考・判断・表現する力の育成を図りました。「思考ツール」と「R80」を単元振り返りシート両面に用いることで、生徒自身が自己調整を図りながら粘り強く「パフォーマンス課題」に取り組む姿が見られました。
登録年度 2022
学年等 中学校(全学年)
教科・領域等 社会
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 宮城 一徹