情報共有システム

タイトル 性教育の系統的継続的な学習を目指した要素表の作成
説明 社会環境の急激な変化や情報社会の発展により、様々な形で性に関する問題が起きている。自分を大切にし守るための意思決定や行動選択を行う知識や技術を身につけるための学習として、小学部・中学部・高等部とつながる、系統的継続的な性教育を行うための方向性を示す、性教育要素表の作成を行った。また、生徒・保護者・教師アンケートを実施・分析を基に、年齢における指導のめやす、関連性や波及する内容などをまとめた性教育相関図も作成した。
登録年度 2019
学年等 特別支援学校(全学部)
教科・領域等 健康教育
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 高橋 千賀
タイトル 友達と関わり、運動の楽しさや喜びを味わわせる学習指導― 特別支援学校中学部における 球技「フットベースボール」の指導・支援を通して -
説明 「友達と関わることで味わえる運動の楽しさや喜び」を、知的障害を有する生徒達に、どのようにすれば伝えることができるか? 本研究では、友達と関わることに重点を置いた球技「フットベースボール」を取り上げ、生徒の実態に応じた指導・支援を行いました。生徒達は、友達と関わり、運動の楽しさや喜びを味わえただけでなく、集団的活動を通して、将来の社会参加や自立に必要とされる人間性や社会性も育むことができました。
対象となる生徒の実態に応じて指導・支援を工夫することで、更なる深い学びになると思われます。
登録年度 2019
学年等 小_特別支援学級
中_特別支援学級
特別支援学校(全学部)
教科・領域等 保健体育
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 知念良弥
タイトル 継続した支援を目指す機能的な教育相談体制の確立
説明 複雑化・多様化する児童生徒の心身の健康問題に対し、「チーム学校」の視点が重要視されている。機能的な教育相談体制の確立のために、職員の抱える教育相談上の困難感等の把握と、心身の健康問題を抱える生徒の早期発見・早期対応の在り方を検討した。
対象学年においてSERAPLUSとアセスを併用し、抽出した生徒についてホワイトボード教育相談を実施した。その結果、アンケートを併用する有効性や、ホワイトボード教育相談の効果が確認でき、機能的な教育相談体制に繋がることが確認できた。
登録年度 2019
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 生徒指導・教育相談
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 野原 百合子
タイトル 生活に活かせる数学的知識を高める授業の工夫 ―データ収集機能付き自作デジタル教材を活用した繰り返し学習を通して―
説明 タブレット上で動く自作アプリ(Javascriptで制作・改良修正可能)
データ収集機能があり、後から細かく分析可能(※1)。
教材④⑤は、USBバーコードリーダーで買い物学習ができる。
バーコードの印刷は(※2)でできます。

教材①「500円で買えるものはどれかな」
教材②「いくらかな?」
教材③「小さいものは(初級編100円単位)」
教材④「買い物学習(500円カード払い)」
教材⑤「買い物学習(現金払い)」
※1 アプリに記録されたデータを確認用のプログラム
※2「買い物学習
登録年度 2019
学年等 幼稚園等
小1
小2
小_特別支援学級
中_特別支援学級
特支_小1
特支_小2
特支_小3
特支_小4
特支_小5
特支_小6
特支_中1
特支_中2
特支_中3
特支_高1
特支_高2
特支_高3
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
教職員
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
その他
登録者名 玉城 俊徳
タイトル 特別支援学校の「特別支援教育に関する センター的機能」の充実に向けて
説明 特別支援学校のコーディネーターは特別支援教育のセンター的機能の中心を担っており、専門性を活かした指導・支援を進める窓口であるが、専門的な知識・技能が必要であるため、常に多くの相談に対して適切なアドバイスができているか不安を抱えていることも少なくない。本研究では「国・県内の特別支援教育に関する現状や動向」「特別支援学校における教育相談統計」「特別支援教育に関するセンター的機能の現状に関する調査」から相談事業の取り組み内容や実施方法等を見直し、特別支援教育相談事業の更なる充実を目指す。
登録年度 2019
学年等 幼稚園等
小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 赤嶺加奈江、林 史子、島袋美加、比嘉展寿、下地直子
タイトル 【H31 プロジェクト研究】 これからの時代に必要となる資質・能力の育成(2年次)
説明  本総合教育センタープロジェクト研究は「これからの時代に必要となる資質・能力の育成ーカリキュラム・マネジメントの視点を通して(2年次)-」をテーマとし、今年度は2年研究の2年次となる。
 1年次の研究で構築した理論に基づいた実践研究を進め、児童生徒の資質・能力の育成につなげることができたかを検証する。そして、学校・行政機関等が活用できるよう見やすく、わかりやすい形(リーフレット、ハンドブック)で児童生徒の資質・能力の育成へ向けた取り組みを発信する。
登録年度 2019
学年等 幼稚園等
小学校(全学年)
中学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 友利 久美子、寺井 俊博、永田 聖子、佐久田 伸一、山里 崇、平良 博志、仲里 健、渡慶次 克磨、比嘉 展寿、後藤 直樹、玉城 光師