情報共有システム
タイトル | 生きて働く知識・技能の習得から数学的な思考力の育成へ |
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説明 |
あなたの授業スタイルは? 教科書に沿った公式や定理、例題の解説、類似問題の演習・解説のループ・・・そんな教師が教え込む授業スタイルから脱却し、生徒たちが自立的・協働的に問題発見、解決に取り組む授業を目指し、「探究的な授業」を以下の2つの手立てで実践しました。 ①既習内容を用いて、未習内容を習得できるように問題の提示方法や、学習場面の工夫を行い、知識・技能が生きて働くように学びを進めました。 ②教師の発問から生徒の問いを発生させ、数学的な思考力の育成を図りました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 大城 良 |
タイトル | 科目「消費生活」における消費者の視点をもった職業人の育成を目指す指導の工夫 ー批判的思考力を身に付ける実践的・体験的な学習活動を通してー |
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説明 | 専門教科家庭「消費生活」目標にある「消費者の視点」に着目し、消費者の視点=批判的思考力と捉え、研究を行った。「豊かな消費生活の実現を担う職業人」の育成を目指し、ICTを活用したロールプレイングなどの実践的・体験的な学習活動を行い、生徒の学習記録にはOPPシートを取り入れた。消費者とは違う視点から消費生活を考えることで、多面的なものの見方・考え方を身に付け、消費者としての批判的思考力を高め、消費者の視点をもった職業人の育成を目指す。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 知念 なつき |
タイトル | 「主体的に学習に取り組む態度」を育む授業の工夫 |
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説明 | 高等学校物理の単元「円運動」と「光」において、「主体的に学習に取り組む態度」を育む授業の工夫について研究した。「単元を貫く問い」や本時の「主発問」を設定した単元計画を作成した。また、グループ学習ができるよう実験教材・教具の開発をした。情報端末での利用を想定した振り返りシートを使うことで、いつでも単元を見通すことができる。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高2(普通) 高3(普通) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 西川 昌裕 |
タイトル | キャリアプランニング能力を高めるLHRの工夫 ―キャリア・パスポートを活用した対話的活動を通して― |
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説明 |
「自分に自信がない」、「自分の良いところがわからない」と話す生徒が少なくありません。進路のことに関しても、「とりあえず今の成績で行ける大学に行く」などと進路選択をしている生徒も複数いました。また、私自身、キャリア・パスポートの活用に困り感を持っていました。 そこで本研究では、LHRにおいて、キャリア・パスポートを活用することで、自己理解を深め、将来設計に必要なキャリアプランニング能力を高めることができるであろうと考え、実践しました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 西村 松太朗 |
タイトル | 科目「実習」におけるFAシステムの知識・技術の習得を目指した指導の工夫 |
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説明 | FAシステムとは、コンピュータの制御技術を用いた製造業などにおける生産工程の自動化を図るシステムのことであり、多くのものづくりの現場で導入されている技術です。また、工業高校でシーケンス制御を学んでいる生徒たちが身に付ける重要な知識・技術もあります。本研究では、FAシステムの知識・技術を習得し活用できるようワークシート及びOPPシートの作成を行い、指導の工夫を行いました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 棚原 亮 |
タイトル | 科目「植物バイオテクノロジー」における 学習意義を捉えさせる指導の工夫 ―単元ポートフォリオを活用した授業実践― |
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説明 |
生徒が学習を通して「得られる力」「学んだこととの実生活や社会との結びつき」といった学習意義が捉えられる工夫を行った学習教材です。 「単元計画」「シェアルーブリック」「自己分析レーダーチャート」といった単元ポートフォリオの項目を通して、多面的に学習内容や進捗について生徒と共有することができます。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 登川 昭吾 |
タイトル | 「学びに向かう力」を育む授業づくりの工夫 |
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説明 |
本研究では、地学基礎「気象分野(大気)」の内容において、学習内容と日常生活を結び付けて考えられるような授業づくりの工夫を行いました。単元を通して考えることのできる単元課題(今回は自然と調和したマイホームデザインの作成)を設定することにより、生徒が将来のライフイベントと学習内容を関連付けて捉え、主体性を発揮して学習や課題に取り組めるような単元計画と、振り返りシートの工夫を行っています。また、探究の過程の「検証計画の立案」に重点を置いた観察・実験を取り入れています。 【開発教材】簡易受熱量測定器 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 兼島 達也 |
タイトル | 科目「実習」における「書く・考える力」を育成する指導の工夫 |
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説明 | 実習中、既習事項を確認するため生徒に発問しても答えが返ってこず、既習事項が身に付いていない生徒が多いと感じます。学んだことをしっかりと身に付け、既習知識を活用して思考したり問題を見つけて解決策を考えたりできるようにするためには、生徒が課題をじっくりと考え、その日に学んだことを振り返って確認する必要があります。そのために問いを工夫したワークシートと振り返りを行うためのOPPシートを作成しました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 識名勝浩 |
タイトル | 深い学びにつなげる指導の工夫 |
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説明 | 携帯端末を使ってMicrosoftアプリOneNote(classNotebook)の活用することを目的に作った操作マニュアルと指導用プレゼン教材が含まれています。また、科目「食品製造」で活用するプレゼン教材や実験手引書も含まれています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宮城 英雄 |
タイトル | 科目「実習」における協働を目指す指導の工夫 ―治具を活用した「ギアポンプ製作」において作業効率の向上を通して― |
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説明 | 治具の活用で作業の簡略化及び省略化を図り、安全な作業環境のもと効率化を行う。それにより、教材の効果的な活用が可能になり、思考錯誤が生まれる。同時に、教え合いや学び合いが活発化し、生徒が自分自身の考えを持った「協働的な活動」の活性化を目指した。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 佐久本 睦臣 |
タイトル | 情報デザインの考え方を育てる動画制作の工夫 |
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説明 | 専門教科情報科の科目「情報コンテンツ実習」において、動画制作を通して情報デザインの考え方を育成する研究。デザインのプロセスに沿って、試作発表や相互評価を取り入れた単元計画、振り返りの工夫により生徒に情報デザインの意識が醸成され、作品にどのような変容があるかを研究する。また、学習の記録・共有、つまずきのある生徒に効率よく対応するためにICTツールの活用を行う。指導と評価の一体化や新学習指導要領の3観点評価で作品のルーブリック評価について検証する。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 武富 理紗 |
タイトル | 自ら考える力を育む「データの分析」の授業づくり ―PPDACサイクルを活用した教科等横断的な取り組みを通して― |
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説明 |
「問題発見・解決能力」を本研究では「自ら考える力」と捉え、その育成として統計的探究プロセスの1つである「PPDACサイクル」が有効です!! データの活用・分析で学習する統計を利用した客観的な分析をもとに、様々な事象に対する解決策を講じる様子を本研究において紹介します。 基礎編ではPPDACサイクルの活用方法を学習し、応用編ではPPDACサイクルを活用した教科横断的な取り組みを実施しました。応用編ではNIE実践も行いました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小5 小6 中1 中2 中3 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 小松 真澄 |
タイトル | 情報セキュリティ人材の育成につながる 科目「情報セキュリティ」における実習教材作成 ―オンラインストレージのセキュリティ対策とインシデント対応を通して― |
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説明 |
専門教科情報科の科目「情報セキュリティ」における、情報セキュリティ対策に関する技術を身に付けるための実習教材を作成し、その有効性を検証した。 仮想マシン内のオンラインストレージによる個別の実習環境を利用し、ユーザ認証、多要素認証、アクセス管理及びログ・差分管理等の情報セキュリティ対策技術、並びに自身と他者の考えを整理・統合しながらインシデントの原因分析や初期対応能力を習得するためのワークシートを作成した。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 当間 英俊 |
タイトル | 算数科における自己調整力を高め主体的に学ぶ児童の育成 ー授業と家庭学習をつなぐ「振り返り」の充実ー |
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説明 |
本研究では、授業と家庭学習をつなげることで、自己調整力を高めることをテーマとし、以下の2つを手立てとして実践が進められています。 ①予見、遂行コントロール、自己省察の3つのステップを意識した授業 ②家庭学習につなげるための振り返りシートの工夫 教師の指導観を転換し、子供自身も自己調整力を高め、主体性をもった学習観に転換していくことをめざしています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
幼稚園等 小1 小2 小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 山内 かおり |
タイトル | 理科の見方・考え方を働かせ、深い学びにつながる授業の工夫 |
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説明 |
教科書の項目の順序を組み換えた単元横断的な内容のまとまり「地域の環境」において、自分の住んでいる地域の立体地形図の活用を軸とした授業展開によって、生徒の理科の見方・考え方を働かせ、深い学びにつなげる工夫を図った。 【作製教材】 ・立体地形図 自分の住んでいる地域を俯瞰的に捉え、特徴的な地形、地質や地質構造などと自然災害を関係付けて考察できる教材 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 名嘉山 佑一 |
タイトル | 制御実習の知識・技術の習得を目指す指導の工夫 |
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説明 | 生徒自身がスムーズに実習を行い、マイコン制御実習における基本的な知識・技術を習得できるように回路作成を支援する教具や図や写真を用いた実習手引書とワークシートを作成しました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 友利博義 |
タイトル | 総合実践における主体的・協働的な態度を育成する指導の工夫 |
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説明 | 総合実践(販売実習)の授業で使用する業務日誌と、販売実習の振り返りに活用できる各種ワークシートを作成しました。実習を振り返る活動は「①個人→②係り→③グループ→④個人」という流れで実践できます。グループワークはタイムマネジメントにより、効果的な話し合い活動を促すことができます。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 宮里 みちる |
タイトル | 離島生徒の課題を解決する専門科目の授業の工夫 |
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説明 |
本研究では、科目「プログラミング技術」において、各種アルゴリズムの基礎を学べる遠隔授業用教材を6時間分制作し授業を行った。各校で取り組めるよう、教材用ソフトウェアはMicrosoft365のTeams,Sway,Forms,Excelを用いた。また、令和4年度から施行される観点別学習評価の観点(評価の3観点)を遠隔授業でどのように見取ったかについても研究を行った。 専門科目(座学)の遠隔授業への取り組みにおける指導法・評価法の参考になる内容となっている。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 松島 進 |
タイトル | 科目「食品化学」における自己評価力を育てる指導の工夫 |
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説明 | 食品化学の学習指導において、実験・実習や座学での学習にも活用できる「ストレータム記録簿」を作成した。この授業記録簿は思考ツールのKWLとPDCAサイクルを組み合わせ、授業を見通し、振り返ることができるよう工夫した。また、炭水化物の定性実験において、実験を安全に行うことができる実験手順書を作成した(ヨウ素デンプン反応実験、フェーリング反応実験、アミノカルボニル反応実験)。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 大城 恵実 |
タイトル | 実践的な学習活動につながる指導の工夫 |
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説明 | 教科「福祉」における「実践的な学習活動につながる指導の工夫」をテーマに研究を行いました。介護施設でニーズの高い福祉用具「車いす」に焦点を当て、実践的な学習活動で活用できる教材(車いすキット)を製作しました。また、車いすキットを活用し、車いすの構造や機能の理解を図り、車いす利用者のフィッティングから利用者の支援について学ばせる研究に取り組みました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 福祉 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 崎浜 秀治 |